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衆院選
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とは言ったものの、G570の時にも書いたが このサイズのPCなら国内メーカーじゃなきゃ駄目な理由は殆ど残ってない。 G570からの改善点はインテル内蔵グラフィックとUSB3.0以外では、 ・冷却ファン静か ・メモリ増設・SSD交換にコツが要らなくなった ・液晶もハズレ個体に出くわさない(偶々、初期ロットがアタリベンダだったのかも) 等である。 ただ注意して頂きたいのは、G580買って喜んでる人の多くが 2台目以降のサブ需要だったり、 下手するとシングルコア化石からの買い替えだったり、 今時のHDD/SSDのレスポンスに感動してるだけだったりする点だ。(拙い経験則では) 一方でPC選びに最もありがちな用途・使用スタイル・予算というのは ・ネットサーフィン ・ネット動画やDVDの鑑賞 ・ホームモバイル ・ご予算8万円以内(5万以内の場合も含まれる) 辺りだと思うし、私が設計したサーチPC.jp
上図の様な事が出来るポータブルHDD(メーカー公式)である。 (対応OSはVista/7。PC接続はUSB 2.0で電源はバスパワー。) ダビングには「I-O DATA iVDR-S Media Server」をDL⇒インストールが必要で、 録画番組の視聴には付属の「DiXiM Digital TV iVDR Edition」を使用する。 上記ソフトは2台までのPCにインストール可能とされてるが、 買い「替えた」PCへインストールし直す事にはライセンス上の問題は無い (メーカー談)。 上図「ダビング」ではダビング10保持のムーブも可能で、 テレビやレコーダの外付HDDと違って、 録画データの入った本機をそのまま別PCへ使い回せる自由度がウリである。 上図には<レグザ>とあるが、コレは動作確認済みがレグザだけって事で、 「要は同社RECBOXのポータブル版(メーカー談)」なので、 RECBO
理由①:「厚さ21ミリ以下」は省電力が進む次、次々世代CPU用の仕様 Ivy Bridge⇒Haswellの省電力路線を正当化する為のUltrabook構想であり、 Sandy版(笑)のUltrabookの存在意義は、 排熱・性能共に今後、槍玉に挙げる為だったりする。 理由②:現在主流の13型は、必要に迫られて買うPCのサイズでもない 縦狭液晶(16:9)への統一やPCの価格破壊なとで、 「作業性」と「可搬性」はある程度、別個に追求する時代である。 自家用車移動あたり前な地方は別として最早13型は、 無くて困らない「3台目需要」に成り下がった。 理由③:近い将来、更に安くなる動きも・・ 『米Intel、100ドルの奨励金でUltrabook価格の引き下げを計画か』 理由④:キータッチが駄目すぎる dynabook R631はUltrabookではマシな方だと思うが、 少し筐体が厚いだけのL
REGZA Tablet AT700 / AT3S0(詳細)のテレビ視聴機能に注目してる方も多いだろう。 既に自分が所有してる東芝のテレビやレコーダが、 「*1 専用アプリケーション対応のレグザ、レグザブルーレイ。」 に該当するのかが気になり、 AT700 / AT3S0発表直後に東芝公式を探し回るも見当たらず、 まずはテレビ、レコーダの窓口に問い合わせてみた。 すると 「PCやタブレットで謳う機能なのでPCサポートへ」との返事。 今度はPC窓口に問い合わせると案の定、 先方が「テレビ、レコーダの事は・・・」と言い始めたので、 経緯を説明し回答を迫ったが何と「調べても判らない」と言われてしまった。 『公式ページの「おすすめポイント」で大々的に謳うのだから、 早急に改善する様に』とだけ伝えてその場は電話を切った。 1週間後の本日、再び公式を訪れるとページ最下段に以下の表記が追加されてた。 こ
AMD E350で出来る事、出来ない事(lenovo G475、IdeaPad S205、ASUS K53U等) IdeaPad S205といったモバイルは元より、 lenovo G475(14型)やASUS K53U(15.6型)、省スペースのデスクトップなど、 モバイル以外にも進出するAMD E350を一度まとめてみる。 CPUとして癖がある(浮動小数点演算に弱い)ので、 ベンチなどではAtomデュアルコア並のスコアしか出ないが、 得意の整数演算ではCore 2 Duo SU9600並に速いので、 たとえCore i7-2600K機との併用であっても、 情報収集や事務作業(これら大半が整数演算) なら大したストレスは感じないハズだ。 苦手な浮動小数点演算であっても動画再生なら、 内蔵グラフィックのRadeon HD 6310で、 最強ハードウェアデコーダーのUVD3が使えるので、 ブル
【2012 / 08 追伸】最新モデル、lenovo G580についてはコチラをどうぞ。【追伸終】 【2011 / 09 追伸】レノボ個人向けPC(lenovo G570やH330など)の電話サポート窓口を、 2011年10月01日よりNECパーソナルコンピュータが担当する事になりました。 電話対応が改善される事は勿論、製品・マニュアルなども、 サポートの手を煩わせない方向で整備されつつある事を期待します。【追伸終】 まずG570を簡単に紹介しておく。 【筐体】限りなく黒に近い茶色で、天板は指紋が付き易いが、 パームレストは金属製のヘアライン仕上げで高級感すらある。 【液晶】上下視野角が狭く、発色が白浮きぎみなのは、 光沢15.6型HD液晶のお約束w 現状、15型で液晶の表示品質まで求めるのであれば、 表示サイズ的、価格的に多少無理があっても、 VAIO CのフルHD辺りまで逝かなきゃ駄目
広告の入るサイトでは絶対に書けない記事ですわ。 ■新ワイド画面(横縦比が16:9)の13型ノート: 13型はフットプリントがA4用紙大に収まらないので、鞄も選ぶし、 持ち歩きに適さない。 というか、これだけモバイルが安くなると結局、もっと小さいのを買い足したくなる。 一方、13.1型の画面縦寸は旧ワイド(16:10)の12.1型と同じなので、 家で外部モニタ無しで使うには物足りない。 このサイズでも所謂デスクトップPC並の性能は可能だが、 同時にデスク並の排熱・静音性は無理。 結局このサイズのノートが適してるのは、3台目需要である。 庶民としては、高価なモデルはお呼びじゃない。 ■4コアCPUノート: CPU単体で見ると、 ①i7 740QM(4コア) ②i5 460M(2コア) は、4コア全てがフル稼働し続ける様な特殊用途以外では、 ②の方が体感性能は上。 これは、「45nm世代の4コア
このクラスはインテルの圧力もあってか、 セキュリティ機能が省かれてたり、 液晶解像度がHD(1,366 x 768px)、光学ドライブ無しが暗黙の了解になっている。 液晶の上下視野角も例外無く狭い。 見る角度が少しでも上からだと白ボケし、下からだと黒潰れるので、 姿勢が変わるごとに液晶の角度調整が要る。 低価格とはいえこのクラスは、 ・無線n対応 ・青歯 ・有線GbE ・HDMI出力 ・13型以上はフルサイズキーボード が当たり前なので、 この記事で触れない場合、これらは付いてるものと判断して頂いて結構。 最初に、この記事で登場するCPU周りだけ解説しておく。 インテル製: ①Core i5-430UM(1.2GHz、Turbo Boost時1.73GHz) ②Core i3-330UM(1.2GHz。ここまでがHT(論理4コア)対応で、ここからはTB無し。) ③Pentium U5400
ノートが安くなり複数所有当たり前になったし最早、14型以上を持ち歩く時代ではなかろう。 (筐体が13.3型相当のFMV-BIBLO MGは良いとしても。) 今回は、13.3型以下ノートのスペックに難癖付けて行きますw まぁ運が良ければ、仕様見て機種ごとのコンセプトを判断したり、BTOのお役にも立つでしょうと。 ■液晶解像度、表示品質: 高解像の方から ①WXGA++(1,600x900px) ②WXGA+(1,440x900px) ③WXGA(の1,366x768px) ④WXGA(の1,280x800px) ⑤XGA(1,024x768px) がある。 縦解像度900ドットによりWEBブラウザにおいて、据置並の一覧性を確保するのが①と②。 これより縦解像度増やそうとすると現行モデルでは、 最小でも15.4型(その殆どが3kg級)になってしまう。 (在庫のみで終了のレッツノートY8除く)
最近、色んな変り種ノートや、スペック無理したノートがある訳だが、 同じノートでも、所有PC2台の内の1台なのか、 それとも3台以上の内の1台なのかで、 所有者による評価は変わって当然だ。 私は当サイト以外のPC関連ニュースサイトやら個人ブログで、 この辺まで考慮しているサイトを見た事が無い。 ココに書き手(殆どが3台以上所有)と読み手(殆ど2台以下)で温度差が生じてしまう。 モバイルVAIOが優れたPCかそうでないかの議論も、そこを揃えなければ平行線だ。 今回の投稿は、昨年5月の投稿、 「アグレッシヴPC購入なら先んず、このノートを押さえておけ!」の、現時点での拡大版であり、 2台体制の内の1台を、持ち歩き可能なモバイル(A4用紙サイズ以下かつ1.5kg以内)で考えてある。 今回は、紹介するノートのメーカーが偏ってるが、 今時のノートを使って2台体制確立する為には、それなりの信頼性が無けれ
WEBブラウザ立ち上げて見れば解るが、まぁ据置にWXGAは無いな。 あと、これから買うなら液晶は、経年劣化しないLEDバックライトでしょ。 って事でWXGA+以上の解像度、既にLEDバックライト化を終えているノートを挙げてみる。 (LED化の波は、24型プロ用モニタHP DreamColor LP2480zxや、 大画面液晶テレビ、レグザの最高峰ZX8000にまで及んでいる。) 誤解の無い様に断っておくが、 RGBという3チップ構成でもない限り、LEDバックライトだからって液晶の発色が良くなる訳ではなく、 精々コントラストが良くなるだけだ。 それでもLEDに比較的発色の良い液晶が多いのは、単にパネルの設計が新しい事による。 ★VAIO type A Photo edition(非光沢18.4型Full HD): RGB LEDバックライトを採用し、フルカラーである事は勿論、Adobe RG
★NEC★ 事もあろうに中国市場から追い出されるトコまで堕ちた品質問題を解決すべく、 急速に国内生産比率を上げており、去年までの評判は余り気にしなくて良い。 直販は勿論、店頭購入や、安売りが期待できる通販で買っても、60日以内なら、 落下・水濡れに対応するメーカー3年保証に11,970円で加入出来る。 累計の補償限度額は、購入金額を基準に決められており、 ・初年度:100% ・2年度:82% ・3年度:64% となっている。 サポートには定評のあるNECだし、 ぶっちゃけ、VersaPro UltraLite タイプVSの様な尖ったモデルでもなきゃ、 積極的にNECを選ぶ理由も他には無い訳だから、是非とも加入して頂きたい。 直販サイトではモデル名は全て、VALUESTAR G、LaVie G、VersaPro Jとされ、 筐体名をさすアルファベット1文字は、「タイプ」の後に表記される。 例
店頭でビジネス・ノートの液晶を見ると、 ①階調が滑らかじゃない。 ②発色が青い。 ③発色が薄い。 と、散々な訳だが、既定がこうなってるのはある程度、ワザとである。 ①は、グラフィック プロパティ⇒ディスプレイ設定⇒画面の色 の既定が16ビットになってる事が多いからで、 これは省電力と疲れ目対策(ディザリング点滅の抑制)が目的か? ②は、経年劣化では青が薄れるので、予め強くしてある。 (実際、劣化の少ないLEDバックライト液晶の機種、 例えば、フラッグシップのX200s、WXGA+やT400sなどでは、 発色の初期設定が青に寄ってない。) ③は非光沢液晶故で、写り込み気にせずに、輝度を落として使う用。 いずれも必要とあらば、簡単に改善出来るので、購入候補から外すのはもったいない。 今回は、その簡単をご紹介する。 まず①。これは「16ビット」となってる処を「32ビット」に変えるだけ。 動画では
この春、モバイル買うにあたって、Inspiron Mini 10が基準になる事は間違いない。 幅261x奥行182.5x高さ25.3-28ミリ、1.17kg~にしてファンレスな筐体、 10.1型には非光沢WXGA(1,366×768、USサイトではプラス$35で受注開始!)が選べて、 17.5ミリピッチのキーボード(生活防水)、XP Home、省電力なAtom Z、最大160GBのHDD、 nやBluetooth 2.1を選択できる無線、HDMI端子、130万画素WEBカメラ、 自宅PCに保存された音楽、画像、映像にも外出先からアクセス出来る「Remote Access」と、 戦闘力抜群だ。 あらを探してもメモリ1GB固定なのと、Atom Zに組み合わされるUS15Wチップ起因の弱点 (スペック解説の★チップセットの最後の方を参照の事)くらい。 今回は、このMini 10を出発点とした場合
私は、素のハードウェアを消費する事が仕事(システム開発)なので、 発売前のノートに触れる機会は無い訳ですが、今回投稿は、 type Pのあまりの衝撃に、書かずにはいられませんでしたw 信頼できるソースのみを、私なりの角度でまとめつつ、コメントして行きます。 実機確認後、もう一度レビューしますのでお許し下さい。 【製品コンセプト】 ■寸法、重量は、数字を言っても野暮だろう。 フットプリントは、A4用紙が3つ折りで入る長形3号封筒と同じ。 ■MID(Mobile Internet Device)ベースのファンレス設計。(放熱用の通風口はある) ■天面、底面、液晶ベゼルの全てに光沢仕上げ。外装からネジを排除。 ロゴシールもEnergy Starだけ。 でありながら、 ①1,600x768pxの高解像度液晶。 ②タッチタイプ可能なキーボード。ステックポインタ付(3ボタン)。 ③フルフラットを実現す
海外メーカー製ノートだと、 液晶パネルやキーボードなど同一部品に関してまで、 複数の部品メーカーから供給を受ける(=マルチベンダ)。 マルチベンダは、部品の安定確保の為と説明されるが、 実際には数社を競わせて、部品を安く買い叩くのが目的だろう。 コスト削減により消費者も、安くノートが買える訳だが、 同一型番のノートでありながら、 液晶の表示品質にバラツキがあるなんてのは、迷惑過ぎる。 最近、ThinkPad現行モデルの保守マニュアルが公開されたので、 部品リストからマルチベンダ具合を調べてみた。 まず、X200/X200sのWXGAパネルは3社から供給を受けている。 それらキーボード(日本語) は2社。 X200sのWXGA+パネルは1社限定である。 T400/R400のWXGA/WXGA+パネル(冷陰極管バックライト用)はそれぞれ4社。 WXGA+(LED バックライト用)は(上の4つと
ま、ノートの場合、液晶やキーボード、デザインなども 重要な要素ではあるのだが、OS、CPU程、 短期間で向上、はたまた改悪が行われる部分は、ざらにない。 OSの入れ替え自体は大した事じゃないが、 ノートで安定して使うには、プリインスト・モデルに勝るものもない。 ではロードマップをまとめてみる。 ①2009/01末:ダウングレード用XPの、マイクロソフトからのOEM供給終了。 12/23追伸:こうなると思ってました。 ①は2009/05/30まで延長! ②2009/06/03?:Windows 7 ③2009Q3:Core i7(=Nehalem)のクアッドコア ④2010Q1:Core i7のデュアルコア ⑤2010Q3~2011:Sandy Bridge 簡単に解説するとまず、XPモデルは①以降、強気の販売となるだろう。 マイクロソフトはWindows 7を、「Vistaコアを利用し、
ステマサイト見破る11の予備知識。 このPCでココに言及しないレビュー載せてるサイトは信用できん! って奴を列挙してく。(実際にそんな酷いサイトがあるかはシラネ) ①LaVie LやLIFEBOOK AH78:他人に魅せるモバイルやタッチパネルでもないのに フルフラット液晶とか意味不明な強反射液晶のせてるDQNノート (ちなみに低反射液晶の機種さがすにはサーチPC.jpで「長時間の事務作業」にチェック) ②東芝:超高解像度のKIRA V832を擁するも、現行ノートにフルHDが無いへそ曲がり ③VAIO L:アイドル時でさえ画面にまで伝わってくる高熱 ④VAIO S15:液晶開くと排気口ふさがる欠陥構造やらかしてて新築では使えない ⑤VAIO T15:色域と視野角が、あろう事かビジネスモバイルのX1 Carbonより狭い ⑥レッツノートSX / NX:「ニッポンの疲れ目」は国民的モバイルのせ
ポイント・スティック(ThinkPadで言う処のトラック・ポイント)とは、 ○キーボード中央のポッチを中指で傾ける→矢印(マウス・ポインタ)が動く ○スペース・キー手前の左ボタンを親指で押す→左クリック ○同様に右ボタンを押す→右クリック ○中央ボタン(感触で判別できる)がある場合は、 それを押しながらボッチを傾ける→画面スクロール という動作をする。 利点は、キーボードのホーム・ポジションから手を離す事なく、 マウス同様の操作が行える事である。 タイピング作業中であれば当然、マウスより小回りが利くし、 30分もあれば大抵の人が使いこなせる様になる。 タッチパッドじゃ、マウスより便利な局面と言えば、 MacBook Proや一部富士通ノートに採用されている、マルチタッチくらい? ちなみにポイント・スティックの代用としてThumbSenseを挙げる人が居るが、 ThumbSenseはあくまで
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