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reinforce-lab.github.com/blog
代わり映えのしないハードウェア iPhone7とiOS10が発表されました。ハードウェアには、より処理能力の高いプロセッサとメモリの大容量化という定番の進歩と、イヤホン端子の廃止や防塵防滴化など、他社のスマートフォンであれば以前からある付加価値が追加されました。 また、新色 ジェットブラックが追加されました。iPhone3GSのプラスチックの艶やかな黒、そしてiPhone4シリーズのガラスで覆われた艶やかな黒以降、iPhone5およびiPhone6シリーズでは失われていた、艶やかな黒色の再登場です。 ApplePayの日本でのサービス開始 これらのハードウェアの進歩は、もはや毎年繰り返される定番の話題で見るべきところはありません。ですが、ApplePayの日本でのサービス開始がアナウンスされました。このApplePayのサービス開始の一部として、SuicaおよびiDとQUICPayの非接触
SceneKitで遊んでみる iOS8にはいった、3Dの何かを簡単に作れるSceneKitで遊んでみた。 キャラクタが画面中央に表示されて、5秒に1回ジャンプのアニメを実行する。BananasAsimpleSceneKitplatforminggame と https://github.com/shu223/iOS8-Sampler のSceneKitのサンプルをコピペでつなぎあわせたようなもの。 感じ的には、three.js で3Dしている方の説明とおんなじ感じだなと思った。せっかくだから、ミクさんのアプリを作ればいいのに、3Dデータ変換方法がわからなくて、断念。 Githubのサンプルアプリ。 https://github.com/reinforce-lab/ObjC_Codes/tree/master/SceneKitDaeExample https://developer.appl
WWDC2014のプレゼンテーションから、iOS8での/iOS8からのiBeaconの活用方法をまとめてみます。 すでに iOS8で正体を現したAppleの屋内位置測位。iBeaconは第一形態だった。Maps Connectとは? #WWDC14 で詳細に記述されていますが、重複しつつも改めてまとめてみます。 資料 開発者向け情報: WWDC 2014 Session Videos What’s New in Core Location, Session 706 Taking Core Location Indoors, Session 708 iOS 7.1 to iOS 8.0 API Differences iBeaconの開発者および敷設と管理者向けの一般情報: iBeacon for Developers 開発者向けのiBeacon専用ページ アプリケーションのみならずビーコン
じつは、iOS8で家電対応、はいはい家電メーカーが散々いままでやってきた分野ね、と思ってました。Bluetooth Low Energyも3年ほどやってきているので、その延長でお手軽BLE家電を皮切りに、昔から言われてきた未来を提供するのだろうなと。たぶん、ちがう。見た目はそう見えるのだろうけど、本質がなにか違う。 そんなところを考えていると、頭がパンクしそうなので、ぶっちゃけブログに書き出してしまおうと思った次第。 NDAしばりが開放されると、ぶっちゃけられます iOS8のキーノートとセッション動画をずっと家にこもって1週間見てたら、いろいろ考えすぎて夜も眠れず睡眠不足になりそうなので、ここらでブログにぶっちゃけて一段落つけようと思う。今年は https://developer.apple.com/wwdc/ でセッション動画にプレゼンテーション資料までApple自体が公知にしているから
Bluetooth Low Energyの無線通信技術 この章は、組み込み機器開発およびiOSアプリケーション開発に必要な無線通信技術を要点をおさえて解説します。 Bluetooth Low Energy(以下、Bluetooth LE)の無線技術の知識は、独自のBluetooth LEデバイス設計に必要です。また、iOSアプリケーション開発に使うCoreBluetoothフレームワークのクラスや使い方そして振る舞いの理解に、役立ちます。 さらに詳細にBluetooth LEの無線通信技術を知りたいときは、Robin Heydon, Bluetooth Low Energy: The Developer’s Handbook, Prentice Hall, 2012、を参照してください。 Bluetooth4.0の仕様書は、PDF形式でだれでも無償で入手ができます。しかし、それは2000ペ
はじめに 本書はiBeaconの原理と活用場面そしてiOSアプリケーション開発のハンドブックです。 毎年更新されるたびに大きな話題になるiOSですが、2013年9月に発表されたiOS7は大幅に刷新された画面デザインと機能が強化されたiPhone5sに注目が集まっていました。その発表の場では取り上げられませんでしたが、iOS7に搭載されたiBeaconがオンラインとオフラインを結びつけるキー・テクノロジーとして大きな関心を集めています。 iBeaconは、電波を送信するビーコンとそれを受信するiOSの機能とを組み合わせた、電波が届く領域を検出するシンプルな技術です。これまでの位置情報といえば地球上のどこかという座標情報でしたが、iBeaconはビーコンの設置やその利用方法を自由に設定できます。だから、決済や来店ポイント発行などのオフラインで使えると注目されています。 iBeaconは超低消費
O2O(オーツーオー)は、オンラインとオフラインの購買活動がそれぞれ連携/影響しあう、またオンラインでの活動が実店舗での購買活動に影響をすることを示す用語です。出典 http://www.sophia-it.com/content/O2O ネットワークと常時同期するスマートフォンが普及した今日では、もはやオンラインとオフラインを区別する意味はありません。経済活動の主体となる個人を軸にすえれば、スマートフォンや実店舗は、購買の手続きや支払いの窓口や、受け取り場所といった手段にすぎません。 ここでは、iBeaconがO2Oでどのように活用できるか、また逆に、O2OでやりたいことにiBeaconが使えるか、を考えるうえで押さえたい項目を列挙します。 基礎知識 iBeaconはなにか、その原理とiOSでの振る舞いは、スライドを参照してください。 20131217 i beaconハッカソン fro
iBeaconの、ブログ記事を書いたり、講演をしたり、勉強会でプレゼンしたり、ハッカソンが開催されたりと、ひと通り、iBeaconを伝えるべきところには伝え終わったかな、と思うので、ここらでぶっちゃけiBeaconってどうよ?、と乱文を書いてみようかなと思います。Twitterに散々書き散らしていますが、Twitterではまとめとしてイマイチですので。 ノンアルコールだけど梅酒でお酒を飲んだ気分になって。 Apple、最強 iBeaconの仕組み自体は、独自に作れますが、ビーコンの電波を、バックグラウンドでiOSが検出してアプリ通知してくれる、これが一般開発者では手が出せないAppleにしかできないこと、だと思います。iPhone5以降だと、なぜか、殆ど電池も食わないですし 東京でのお仕事 iBeaconがらみとなると、東京でのお仕事が多そうです。小売向けに売り込むと、iBeaconとかい
iBeaconハッカソンとは 2013年12月17日に、岐阜県大垣市 ドリーム・コア2Fメッセで、パブリックな建物を使った、おそらく世界でも初のハッカソンが開催されました イベントページ: https://www.facebook.com/events/772613819421404/。ハッカソンは、”ハック”と”マラソン”を組み合わせた造語で、開発者やデザイナが集まり集中的に共同作業をするイベントを表す言葉です。 iBeaconは、Apple社がiOS7で導入した位置と近接検出技術です。このiBeaconを利用した製品開発やサービス提案には、ビーコンと呼ばれる電波を発信するハードウェアや、ビーコンの信号にあわせたユーザ体験の設計など、ソフトウェアだけで開発が完結していたアプリケーション開発とはまた異なるスキルが必要になります。大きな期待が寄せられているO2Oや決済といった単語とからめて、
2013年11月2日、大阪梅田でのスマートフォン勉強会@関西 http://sumaben.jp/?KansaiSpecial05BLE の資料です。 スライド Bluetooth LE +スマートフォン勉強会@関西(2013年11月2日) from akihiro uehara プレゼンテーション(事前録画したものです) iBeaconの資料 サンプルソースコード https://github.com/reinforce-lab/CoreBluetooth_samples スライド http://www.slideshare.net/reinforcelab/ 解説(ブログ記事) http://reinforce-lab.github.io/blog/2013/10/21/ibeacon/ ANCSの資料 Apple公式 https://developer.apple.com/libr
Apple Notification Center Service とは Appleは、Bluetooth LEにいち早く対応し、またその利用領域を毎年拡大しています。 2011年に世界で初めてBluetooth Low Energyに対応したiPhone4sと同時に公開されたiOS5は、CoreBluetoothフレームワークで一般アプリ開発者に、Bluetooth LE周辺機器との接続を開放しました。翌年のiOS6は、セントラル・ロールに加えて、ペリフェラル・ロールが追加されました。 iOS5とiOS6は、個別のアプリケーションとBluetooth LE機器との接続だけでしたが、iOS7からは、iOS自体がBluetooth LE機器およびBluetooth LEを利用したサービスに対応しはじめました。 iOS7から提供されたiOSが担当するBluetooth LEの機能は: Appl
iBeaconとその使いかた O2Oの時流のためか、誰が言い出しのかわかりませんが、にわかにiBeaconがネットニュースで取り上げられ話題になってきています。BLEを利用した近接位置検出を決済に利用する会社などもあるためか、NFCと混同したり、魔法の杖のように語るなど、無知もいい加減かんべんして欲しいので、簡単にiBeaconとiOSでの使いかたを簡単にまとめます。 サンプルアプリのソースコード iBeaconとは iBeaconはAppleの登録商標です。 Apple - Leagal - Trademark List, iBeacon™ location and proximity detection technology。この説明にあるとおり、位置と近接検出技術です。 Bluetooth LEには、デバイスが自分を発見してもらうために周囲にパケットをブロードキャストする機能がありま
iOSアプリケーション開発 この章は、iOSアプリケーション開発にBluetooth LEを提供するCore Bluetoothフレームワークを解説します。 Core Bluetoothフレームワークは、iOSアプリケーションにBluetoot LEデバイスの発見、接続と読み書きの操作を提供します。このフレームワークが、2章で述べたBluetooth LEの通信規格や振る舞いなどの技術詳細を隠蔽して抽象化するので、アプリケーション開発者はアプリケーション開発だけに注力できます。 iOS5とiOS6で、Core Bluetothフレームワークが対応する機能が大きく異なります。iOS5は、Bluetooth LEのセントラルという役割を提供します。iOS6は、セントラルに加えてペリフェラルという役割も提供します。iOSのバージョンごとの対応を、iOS5およびiOS6のアイコンを節のタイトルに表
Bluetooth Low Enrgyとは Bluetooth3.0までのBluetoothと、Bluetooth4.0で統合されたBluetooth Low Energy(ブルートゥース ロー エナージー、以下 Bluetooth LE)は、技術も使われ方も、まったく異なるものです。 本書では、Bluetooth3.0までの技術と、Bluetooth LEを区別するために、このBluetooth3.0までの技術をクラシックBluetoothと呼びます。 この章は、クラシックBluetoothとBluetooth LEの違いを述べます。アプリケーション開発やハードウェアの開発と製造販売、使われ方それぞれで、Bluetooth LEだからできるようになったことが、たくさんあります。自分の担当分野が技術でなくても、企画立案やメンバー全員でのブレイン・ストーミングの前に、この章の知識をメンバー全
ここまでで、クラシックBTと比較したBLEの違いと特徴、そしてBLEの物理層を述べました。 ここでは、規格書をなぞる解説ではなく、iOSのアプリ開発とiOSと連携するBLEデバイス開発に役立てるための知識を提供する視点で、BLEのリンクレイヤを解説します。 リンクレイヤは、あるデバイスとあるデバイス間で、どうやって無線通信をするかを決めます。 リンクレイヤが定義するのは、パケット、アドバタイジングそしてデータチャネルです。 これらを使って、リンクレイヤは: 他のデバイスの発見、 データのブロードキャスト、 接続の確立と維持、 接続を通したデータ通信、 を提供します。 BLEのトポロジー BLEのネットワークは、1つのマスターに複数のスレーブが接続する、スター型のネットワークです。 1つのリンクレイヤが、同時にマスターかつスレーブになることはできません。 BLEのネットワークは、クラシックB
これは、Apple社のCBCentralManagerクラスドキュメント http://developer.apple.com/library/ios/#documentation/CoreBluetooth/Reference/CBCentralManager_Class/から、CoreBluetooth開発の理解に必要最低限の情報を日本語に意訳したものです。 プロパティ @property(assign, nonatomic) id delegate; セントラル・マネージャのイベントを受け取るデリゲートを設定します。 @property(readonly) CBCentralManagerState state; セントラル・マネージャの状態を表します。セントラル・マネージャをインスタンスしたときは初期値CBCentralStateUnknownです。この値が変化した瞬間に、デリゲー
法人を作ってみる 個人事業主として、http://d.hatena.ne.jp/feb-hare/20110710/1310263186:titleやhttp://d.hatena.ne.jp/feb-hare/20120224/1330062063:titleのように、3年間やってきたのですが、この先10年20年を考えると、自分が動かなければ何も動かない個人という立ち位置は、事業としてはやりにくいかなと思えてきました。 アイディアに比重が大きい開発などの属人性が強いものは今後も個人事業主としてやっていくとして、そのライセンス販売や商標などの権利の管理と運用は、個人とは切り離した存在、法人、でやっていきたいと思いました。 そこで、法人を作ってみることにしました。 法人のメリットは: 所得が1000万円程度を超えるなら、必要経費と課税金額が、個人よりも小さい 社会の扱いでも法律のうえでも、個
これは、岐阜人材育成講座でおこなった、CoreBluetoothフレームワークの解説の要約です。 白板は、以下の画像です: Bluetooth Low Enerygとは Bluetooth Low Energy(以下、BLEと省略)は、Bluetooth4で追加された超低消費電力の通信仕様です。例えば直径20mm 厚み3.2mmのコイン型1次リチウムイオン電池 CR2032 (3V 220mAh)で1〜2年間、接続してデータを送信し続ける状態での連続動作時間が得られます。 超低消費電力のRF通信規格には、BLEの他にANT, ANT+, ZigBeeなどがあります。BLEはBluetoothのブランド力、およびいち早くiPhoneおよびMacに採用されていることから、超低消費電力の通信規格として強い普及力があります。iPhoneに採用されたこと、またBluetoothに含まれることから、ス
12月20日の予告 StoryBoard 画面設計と画面遷移 セグエ AutoLayout ドキュメント AutoLayout WWDC 2012 Session 202, Introduction to Auto Layout for iOS and OS X WWDC 2012 Session 228, Best Practices for Mastering Auto Layout WWDC 2012 Session 232, Auto Layout by Example メモ: WWDC 2012 Session 202, Introduction to Auto Layout for iOS and OS X View階層に関係なく、見た目の任意のView間で制約をかけられる View階層の共通の親がConstrainを持つ 優先度が設定できる(デフォ 1000) 35:23,コ
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