素人でも分かるなんか見たことのある要素が沢山詰め込まれた奇形絵(トレパクあり)に、おまけ程度のゲーム要素に、駆け出しの声優に市場の三分の一くらいの価格で声を当てさせた同人ゲームを50本くらい売ったのを成果として、顔出し実名の意識高い系Youtuberとしてデビュー。 絵描きコミュニティの管理者(その筋ではそれなりに有名な人)がその行動力を評価したことで騙された、底辺サラリーマン絵師や子供部屋底辺おじさん絵師の何人かが真似して同じように顔出し実名の意識高い系Youtuberとしてデビューしてしまうと言う、地獄のような事例を見たことがある。 生成AIによって底辺が足切りされたり筆を折って真っ当な勤め人も道を進むことで、地獄が具現化するのを防ぐ安全弁として働くのなら、それはいいことだと本気で思うよ。あの地獄は二度と具現化されるべきではない。