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「経営者として会社を成長させたい、そして自分自身も経営者として成長していきたい」 そんな想いで、本コラムにたどり着かれたのではないでしょうか。 経営者が学ぶべきことは多岐にわたります。財務や会計などの専門的な知識から、人としての器、人間力など、絶対的な正解のないテーマについて学ぶことも経営者にとっては大切です。 本コラムでは、特に「会社を自律的に成長させていきたい、そのために自分も成長していきたい」と考える経営者のために、必ず読んでいただきたい本を選びました。 私たちは経営における成長とは、単に業績の成長だけとは捉えていません。業績に加えて、働いている一人ひとりが成長すること、そして経営者自身も成長すること、その結果として、事業や組織がより望ましい姿に変わっていくこと、これが私たちの考える成長です。 メンバー一人ひとりの内発的動機を元に、メンバーも自律的に考え、行動し、業績と充実感を生み出
はじめに|管理職とは?求められる9つの役割 はじめに、管理職に求められる役割を解説します。 管理職とは、組織が掲げる目標に対して、チームの士気を高め成果や成長を高めていく役割を担っています。企業によって異なりますが、課長や次長、部長などの立場の人間が管理職とされています。 管理職には大きく9つの役割が存在します。 ・チーム・部署における業務遂行 ・職務権限に基づく意思決定・決裁 ・情報の伝達と共有 ・メンバーの育成・評価 ・チームビルディング・モチベーション管理 ・労務管理・健康管理 ・コンプライアンス管理 ・プレイヤー業務との両立 ・リーダーシップの発揮 変化の激しい現代に、これらの9つの役割を遂行していくためには、経営的な視点や、部下から信頼される人としての器、また、成功体験を手放す姿勢などが求められます。 9つの役割に関して、詳しくは「管理職の新しい役割とは│管理職不遇の時代を切り拓
厚生労働省の調査(学歴別就職後3年以内離職率の推移)によると、新入社員が入社1年以内で退職してしまう割合は約1割という結果が出ています。 せっかく手間暇かけて採用し、育成した新入社員が「いよいよこれから…」というタイミングで会社を辞めてしまうのは、採用コスト増や職場の士気が低下などを招いてしまいます。 新入社員が辞める理由は下記の5つのギャップです。 ①仕事内容へのギャップ ②自身や他者の能力へのギャップ ③評価や給与・待遇へのギャップ ④対人関係へのギャップ ⑤ワークライフバランスへのギャップ 本コラムでは、新入社員が会社を辞める「5つのギャップ」を具体例と共に解説をしながら、退職を防ぐために注意したい点や対処法についてご紹介いたします。 本コラムをお読みいただくと、新入社員が会社を辞める理由を把握でき、離職を食い止めるために自社で実施できる対処法を検討するのに役立ちます。 \ 人事責任
「新入社員におすすめ本はありますか?」というご質問を、人事や経営者の方からよくいただきます。 おすすめ本を紹介する際に大切な観点は、どのような目的・効果を期待しておすすめするかという点です。なぜなら、「新入社員におすすめの本」というのは、時代やビジネス環境の変化、新入社員の傾向と共に変わりゆくものであるからです。 そこで今回は、創業14年目に入り、時代や新入社員の傾向に合わせて新入社員研修を毎年アップデートしている弊社から「今、新入社員におすすめな本」をご紹介します。 なお、弊社では「新入社員におすすめな本」とは、「新入社員が早く一人前として活躍し、社会人人生が豊かになるために役立つ本」であると考えています。 その前提を踏まえ、以下4つのカテゴリーに分けて本をご紹介いたします。 1)社会人として楽しく働くために役立つ本 2)ビジネススキルを鍛えるために役立つ本 3)周囲と良好な関係性を築い
社会人としての土台を築き、活躍人材へと育成するための最初のステップである新入社員研修。 本コラムでは、そんな新入社員研修で取り入れるべき内容や効果を高めるポイントなどを、詳しく紹介します。新入社員研修の基本を押さえたい方は、ぜひご一読ください。
「管理職役割が多い。業務量も多くなり、責任も重い。管理職は疲れている」 多くの企業が、このような状況に陥っているかもしれません。 この状況を分かっているのにもかかわらず、管理職にはアドオンで新しい仕事が振られていきます。管理職が本来のパフォーマンスを発揮できないだけではなく、将来管理職になるメンバーからは「管理職になりたくない」という声も出てしまうかもしれません。 そして結果が悪ければ、管理職の責任になりかねません。 結果や状況が出ないような環境にも関わらずです。 管理職不遇の時代と言ってもいいかもしれません。 これは時代が変わっているにも拘らず、管理職の役割が昔のままだからではないでしょうか。 この状況を脱却するには、新しい管理職の役割を定義していく必要があります。 新しい管理職の役割の定義の前提としては、次の2点を押さえる必要があります。 ・時代の流れ ・自組織のあり方(パーパスやミッ
管理職研修は組織全体へ大きな影響を与える重要な研修です。一方で、管理職の課題はさまざまであり、どのような内容を実施べきなのか、悩みやすい研修でもあります。 そこで本コラムでは、管理職研修の種類や、種類別のおすすめ内容、そして、成功に導くための4ステップをお伝えしています。 管理職研修をご検討中の方は、ぜひご一読ください。
X:@tohaza_atc youtube:中小企業の人材育成・組織変革 専門チャンネル 大学卒業後、大手通信会社、アルー(株)勤務後、2010年にアーティエンス(株)を設立。業界歴17年。大手企業から、中小企業、ベンチャー企業の人材開発・組織開発の支援を行っている。専門分野は、組織開発、ファシリテーション。 1)「大人になると脳の成長は止まる」は、真実ではない。 結論から先にお伝えしますと、「大人になると脳の成長は止まる」という概念は、真実ではありません。 事実、人は60歳、70歳になってもなおその知能を高めていける傾向が確認されています。※1 そう聞いて、「でも、歳とると暗記が苦手になるであったり、記憶力が落ちるっていうけれど、それも嘘なの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。 暗記力や記憶力という観点で言うと、確かに人のその手の能力のピークは比較的早いタイミング(20代頃)
「もし今、私たちの知らない遠く離れた地の誰も居ない森で、一本の木が倒れたとします。 その際に、その木は“音を出して”倒れたのでしょうか。」 アイルランド国教会のジョージ・バークリー主教(1685~1753)は、ある日こんなことを人々に投げかけました。──皆さんでしたら、この問いにどう応えるでしょうか。 普通に考えれば、「木は“音を出して”倒れた」という答えが返ってきますよね。 ですが、バークリー主教だけでなく、少なくない数の哲学者や心理学者は、この問いに対して「木は “音を出していない” 」と答えます。さて、それはどういうことでしょうか。 キーワードは、「認知」という言葉です。 誰も居ない森では、倒れた木の音について、だれも認知することはできません。 そして、バークリー主教は「(それが)存在するということは、(誰かがそれを)認知をすることである」という言葉を残しました。つまりは、「存在は、
1企画を、お客様と共に考え抜きます。何となく研修を行っても、人も組織も変わりません。 2時代とお客様にあわせた内容を提供します。マッチしない研修は、悪影響を与えることもあります。 3お客様自身で学びが継続する仕掛けがあります。ルールの徹底だけでも、モチベーションだけでも、変わりません。
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