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11月13日(水)は、毎年おなじみパシフィコ横浜で行われた図書館総合展に行ってきました。 図書館総合展2019 内容としては図書館司書とか、図書館関係業務に携わる人・図書館司書を目指すような文系学生さん向けのイベントですので、わたしにはそれほど関係ないといえばないのですが・・・。 文系の学生さんや、その関係で仕事をする人と話す機会はあまりないもので、毎回楽しみにしているイベントではあります。今回も主に司書課などを専攻している学生さんたちと話す機会が得られて、楽しかったです。 また、このイベントは毎回関東外の大学や図書館も参加するイベントですので、普段横浜だけではなかなかできないようなお話もできたのがよかった。 長野図書館のパネル展示 今回話した方々の中にはわたしたちまちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の活動に興味を持ったという方もいらっしゃったようですし、またお話しでき
直前のお知らせになってしまいましたが、5月26日(土)の.NETラボ勉強会にて、スピーチをすることとなりました。とても久しぶりの20分スピーチです。 dotnetlab.connpass.com 今回のネタはいつも使っているツール、UWSCについて。といいつつ、NPO法人 まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.についても割とお話しする予定です。間に合えば7月開催のオープン勉強会についてのお知らせも行いますので、お楽しみに。 で、UWSCは と、いうことでUWSCの情報を仕入れに、公式情報含めおいろいろ探し回ってみていたのですが…。 なんと、UWSCの公式サイトが403に。 http://www.uwsc.info 調べてみると、3月頃から一部のページにアクセスできない状態となっているようで。サイトが全く消滅しているわけではないようです(FAQなど一部のページにはアクセス可
Facebookでみかけてちょっと気になったので。 プログラミングコーナーに行くと、いつもうんざりした気分になる。 何故ってこんなに入門書が溢れかえっているのに、何一つとして入門者向けの本が無いからだ。 日本人はなぜ入門者に厳しいのか? わざわざ「日本人は」と書かれているのが気になりますね。日本人以外の事例がないので分かりませんが、日本人以外は初心者に厳しくないのでしょうか。 イラストの入門書だってそうだ。「入門」と書いてあるからといって、開いてみればデッサンや形のとり方を教える本などありはしない。 そう、日本の入門書とは「元々デキる人がリメディアルとして持っておく本」のことであり、「ビギナー向けのウェルカム本」ではないのである。 日本人はなぜ入門者に厳しいのか? 初心者のわからないポイントを指導していない(から日本の初心者向けの本はダメだ)ということなのかなーと思いますが、そもそも「初心
まえおき このエントリはIngress Advent Calendar 2014の17日目の記事です。昨日はruushuさんによる「Ingressガチ勢への道 | 食う寝る出す読む」でした。 とりあえずIngressの基本的な用語については、軽く触れますが割と流していきます。どうしても分からないという方は、Ingressのヘルプページなり、初心者向けのWikiサイトなどを読んで用語を確認してください。 Ingress Help Ingress日本語Wiki Ingress実はやってました と言う話。 さて。今までブログには一切書いていませんでしたが、Ingressやってました。緑です。なんだかんだいって、レベルも10になりました。リアルキャプチャ(他のエージェントに現実で声をかけられること)は今のところありません。ただ、「あ、この人敵エージェントだな」という人と遭遇したことは2度あります(
昨日11月6日(木)は、パシフィコ横浜で行われた図書館総合展に行ってきました。図書館で使う書棚や書籍保管のための機器、入館管理や書籍のデジタル化などのソリューションを展開する企業による展示会で、毎年この時期に開催されています。 自分は図書館と直接関係のある立場ではないですが、ここにはデジタルサイネージやデジタルテーブルなど面白いデジタル機器も展示されているので、毎年参加しています。まあ、場所もそんなに遠くないですし。 気になったポイント とりあえず、今回見て面白かったポイントをいくつか。 電子書籍の貸し出し 電子書籍の貸し出しシステムについては、結構色々な会社が検討をしているようでした。しかし、多くの会社はWeb上での閲覧システムを構築しており、オフライン環境では読めないという課題があった模様。一社だけ専用アプリでのデータ閲覧の仕組みを用意しているところが有り、そこはちょっと興味あったかな
Twitterで流れてきたコミケの話。今回は(も)技術系サークルがたくさん参加していたようですね。 UNIXユーザーのためのコミケット84情報ページというのもみました。これ、OSCとかじゃないよね・・・? まあ、それはそれとして。 今回かなり盛り上がっており、開幕からわずか40分少々で完売したというEffective Androidという本。こちらで使われていたReVIEWという書籍作成向けのツールキットが話題になっていたので、ちょっと調べていました。 このReVIEWというのは、独自の特殊記法で記述されたテキストを変換してePUBやPDF、HTML、TeX Documentなどなど様々なファイルを生成出来るRuby製のドキュメント変換ツール。 基本的な部分は次のドキュメントが詳しいです。 書籍制作フローを変える。 「ReVIEW」という解。 〜マークアップと自動組版と、時々、電子書籍〜(
「恨むならキャリアかMicrosoftにしてくれ」 というわけで、とうとうIS12Tから機種変更。メイン・サブ端末ともにAndroidになりました。Windows Phoneのほうが確かに動作はシンプルですし古い端末でも快適に動くし、使うにはよいのてすが、いかんせん機能が弱すぎた…。 さよならWindows Phone Windows Phoneを見限ったのは・・・ と、Twitterのハッシュタグ#wpjpを見ている人はある程度察しが付きそうなのですが、やはり「日本ではWindows Phone自体が無名のOSである」ということ。モノは良いのでたしかに使うぶんには問題ないのですが、もはや自分の用途にはもはや不足していた。 ユーザーとして 特に最近は、IS12TでやることといえばTwitterとfacebook(Twitterとのマルチポスト)くらい。デジカメも専用機を購入したためそれにお
ついでに、Visual Studio 2012にはGitクライアント機能がありません。 Professional以上にならGitクライアント機能を追加できるという話ですが、Express for Windows Phoneにはそれは追加できません。将来的には(Windowsアプリも作りたいし)Visual Studio 2012も買いたいですが、今時分はちょっと厳しいですねえ。 で、そういうときはGit Extensionsを使います(EclipseのEGitでもいいですが、いちいちEclipseを立ち上げなければいけないのはちょっと面倒ですね。昔作ったOpenSSH形式秘密鍵を使えるのは楽ですが)。 Git Extensionsをインストールしてシェルと連携させます。 で、簡単な手順。 Git Extensionsを単体で起動する。 Git Extensionsのシェル拡張メニューからG
こんな話についてTwitterで話題になってたのでちょっと書いてみる。 最近はあまり出てないですが、勉強会によっては確かにオフ会っぽくなってるところはありますね。まあそれでも内容がしっかり勉強になってればそれでいいじゃんとは思うのですが、新規に誰かが来づらくなるかもなあとは思います。 まあでもそれって全ての勉強会がそういうわけではなく、やはり勉強会によって異なるところがあるわけで、やはり主催や運営がそれを望んだ(or それを許した)ということなんじゃないのかなーと。 でも、特に休日勉強会の大半(?)が「会社などのコミュニティなどに何らかの息苦しさ(or 物足りなさ)を感じて興ったコミュニティなわけで、ある程度オフ会化してしまうのは仕方がないのかなあと。まあ、もちろん、ある程度のバランスは重要だと思いますけどね と。 あと、内容について。内容については、勉強会でそれほどストイックにやることも
最近会社の業務効率化ツールなどを書いてることが多い。対象にはAndroidの自動処理も入っており、家ではそうそう関わらないフレームワーク周りの機能について調べることもしばしば。 ということで前振り長くなりました。Androidのコマンド周りとか権限の仕組みについて簡単に調べたのでメモ。 権限の仕組み AndroidManifest.xmlのuses-permissionタグに宣言して使う権限ですが、この権限は基本的に以下の四種類のprotection-levelに分かれています。 normal バイブレーションの制御、ネットワーク状態の表示など、ユーザーデメリットとなる可能性の少ない権限。アプリケーションインストール時に表示はされるが「その他の権限」にまとめられており最初は隠れている dangerous インターネット接続や電話の発信など、ユーザーにデメリットとなりうる権限。アプリケーショ
19日は、勉強会カンファレンスがありました。いろいろな勉強会の主催・主宰したい人が集まり、いつもはなかなか聞けない勉強会の技術やノウハウ・提案など、様々な意見を聞くことが出来ました。 感想をじっくりと書きたいところですが、当日も発表にあったように、週末はJavascript勉強会があり、資料作りのためまとまった時間はとれない状況です。 わたしもスピーチ枠を頂き、15分ほど話しましたので、ひとまずその資料だけを掲載します。 午後1トラック、勉強会をはじめたい人の相談トラック: 今、勉強会に足りない「ジャンル」.pdf 午後2トラック、勉強会コレクション 横浜のコミュニティを盛り上げる会について.pdf 今月中には記事を書こうと思いますので、しばらくお待ちください。
わたしがIT勉強会の主催としてやりたいことは何か。そういえば、リストアップのようなことをしていなかった気がします。 ほんとはネットラジオでもすれば? とも言われたりしていたのですが、しばらくは時間がとれそうにもないので・・・。 明日は勉強会カンファレンスですし、こうやってひとまずブログの記事にすることから。そのうちまとめてどこかに書いたり、しゃべったりするかもしれません。 集まっていろいろ話したい まず、これが大前提。自分に話が合う人と、日常的にはなせる場所がほしい。 わたしは、ご存じの方はご存じの通り、IT系とはいえあまりプログラミングが積極的に関わってこない仕事をしています。 なので、会社には技術者は決して多くなく、あまり話は合いません(まあ、それ以前に、コミュニティ的な話ができる人がいない というのもある。コミュニティ大好きな人と仕事好きな人は、話が合わないものだなあと思います)。
Twitterでつぶやいていたことより。 うちもプロジェクタもUStream用のPC手に入れて、スライドの投影、UStreamで中継できる環境が整ってきました。初の出番は12月5日のスマートフォン懇親会になりそう。 家ではそれなりに練習もしたし、これなら大丈夫かな というレベルにはなってきました。いやもちろん本番やってみて反省する点はかなりあるとは思いますが。 こういう環境を整えてみてやっとわかることですが、いざほかの勉強会と同じように機材をセッティングしようとすると、思った以上に知識が要ったり、技術が要ったりするものです。 イベント中継に必要なツールとか、会場にあったプロジェクタ選び、UStreamの最適設定、高画質モード撮影の方法など。これでもまだ知らないことはたくさんある。919Speakersのような二画面構成放送の仕方とかもあるし、音声発信についてのノウハウもないし。こういうイベ
以前からやろうと思っていてなかなか手をつけられていなかったrsyncを試してみました。そのつもりで調べてみたら意外とあっさりとうまくいってしまったのでメモ。 Cygwinをダウンロードし、最低限以下の二つのソフトをインストールする Netカテゴリのrsync Netカテゴリのopenssh cygwinを起動し、rsyncコマンドを実行する これだけ。これだけでサーバのファイルをバックアップすることができます。 インターネット越しで遠方のPCのデータをバックアップする場合は、-e sshオプションをつけ、sshバックアップすること。 わたしの場合は以下のようなコマンドで実施しました。 rsync -avz -e ssh --delete [バックアップしたいサーバのドメイン名]:[サーバのディレクトリの絶対パス] [バックアップを格納するディレクトリパス] ※ --deleteオプションを
先ほどの記事に引きつづき、本番である919speakersの話。 第一部はわたしを含み11人によるライトニングトーク、第二部は東北の勉強会コミュニティの会議 という二部構成で行われました。 第一部 第一部は、ライトニングトーク。 技術的な話あり、勉強会の宣伝あり、勉強会出場にまつわる感想あり、いろいろなタイプの話で行われました。 個人的には後半の勉強会出場の感想についてのライトニングトークが気に入りました。 学生の立場からの勉強会についての話など、なかなか聞けない話だったのでとても参考になります。今後の活動にも役立てたい。 自分の発表はというと・・・ 自分の発表は、Windows PCの処理自動化の話。なんか三鷹のプログラマーズカフェでも似たようなことを話した気がしますが。今回はスケールが違うからたぶん被ってはいない。 ライトニングトークだけで言えば、最初のわんくまから数えて4回目?少しは
そうそう、そういえば今朝はこんな記事を読みました。 素顔のデジタルネイティブ:原上ソラ――勉強会の再構築を図る気鋭の中学生 - ITmedia エンタープライズ わたしがとても気になったのはこの部分 ひどい場合には、勉強会自体が手段ではなく目的になってしまっているものもある。勉強会でなく、その後の懇親会に重きを置いているものもあるし。時代の変遷とともに、勉強会の定義も変わらなければならないのに、『勉強会はすばらしい』という言説だけが、まるで呪文のように残ってしまっている 素顔のデジタルネイティブ:原上ソラ――勉強会の再構築を図る気鋭の中学生 (2/2) - ITmedia エンタープライズ わたしも「勉強会」という言葉自体、あんまり好きに思えてなかった。「IT勉強会カレンダー」など、何かと「勉強会」という言葉が露出すると、「それはちょっと違うのでは」なんて思うこともありました。どちらにせよ
先日書いていたとおり、 「横浜のコミュニティを盛り上げる会」というGoogleグループを作成しました。 横浜のコミュニティを盛り上げる会 | Google グループ 活動内容としては、お題の通り、IT系・技術系のイベントにとらわれず、いろいろなイベントの開催やコミュニティ立ち上げのお手伝いをしていきたい、結果的に横浜のコミュニティや、イベントを活発にしてきたいというものです。 こちらをご覧の方はおわかりのとおり、コミュニティのイベントというものは本当に多く行われています。しかし、関東の場合その大半が東京で、横浜のイベントは決して多くありません。 たしかに横浜から東京へはちょっと交通費といくらかの時間をかければ行くことは可能ですが、平日夜のイベントなど、距離的な問題でどうしようもないケースも、少なくありません。東京で夜おもしろいイベントが行われていると知って、残念な思いをしたことが何度あった
昨日はいろいろオフに行ってきました。わんくま同盟でおなじみのぜろにゃんのお別れ会と、1983年生まれの人たちのパーティです。 191.blog【Twitter】キャーゼロザキサン for everybody 1983パーリィ!#2 : ATND 元から少し寝不足気味だったのと、暑さのせいで少し元気なくなってましたが、本当に楽しかったです。1983パーリィではしっかり最後に誕生日おめでとうも言ってもらえましたし、誕生日らしいとても楽しい一日でした。 それから今回、1983パーリィでは運営スタッフ話し合いにも参加。結局スタッフとしては何も出来なかったんですが、お役に立つ情報は提供出来たようで、よかったです。 1983パーリィには今回が初の参加となりましたが、こういう同年代とのコミュニティは楽しいですね。また機会があれば行きたいものです。 しかし、楽しかったのですが、場所が場所なので、やっぱ
今日は勉強会カンファレンス2009の反省会がありました。といっても会場は本番と同じOracle本社なので、わたしじはUStreamで聞いていましたよ。 今回はTwitterで噂のtsudaるとやらのまねごとをしてみたので、詳しくは(詳しくはないけど)そちらを。結局タグつけて好き放題しゃべってるだけでしたが(ついでに誰がしゃべってるかとかも書いてません。だって誰が誰だか即座にわかるほどよく知らないんだもん><)。 #metacon2009反省会 user:TakamiChie,mi_chie3 - twitter検索 さてと。あまり時間がないので思ったことだけ。 反省会でも出ていたことではありますが、最近勉強会というものはかなり多くなってきましたが、勉強会以外のコミュニティのイベントというのはあまり見かけません。まあコミュニティによっては、勉強会と言うよりそれ以外がメインのものもあるにはあり
昨日は朝学校に行った後、情シスオフ2ndに行ってきました。 次に、情シスオフ2ndについてのエントリー 正直わたしにとって、情報システム部(以下情シス)ってなんじゃらほいだなんて思ってました。 会ででてきた会話の内容をざっくりまとめると、こんな感じでしょうか。 ISMSなどの推進 企業インフラの整備 リスクマネージメント ああ、後者のようなことをやることはわたしないわw でも、話を聞いたところ、わたしって実は情シスっぽい要素をそれなり持ってるのかな なんて思いました。上の通りあんまり専門の情シスというわけではないのですが、やはり情シスっぽいところはあるみたい。 部署としての情シス とかいうのじゃなくて、チーム内の情シス"係"の一人みたいなものなのかなあ とか思ったり。 情シスっぽい と感じたところ (本業務のほかに)ツール作ったりする (本業務のほかに)軽いサーバのメンテナンスツールを作っ
昨日は、勉強会カンファレンスに行ってきました。いろいろイベントが競合している日ですが、将来的には勉強会を主催する立場にもなるということでこれ一本で。 いろいろな勉強会の人と会えました、とても興味深いことも聞けました。今回は本当に実りのある一日だったと思います。 目覚まし勉強会 午前中は目覚まし勉強会と題して、方々のコミュニティの成功の秘訣を発表するショートプレゼン。 キーワードとして心に残ったのは以下でしょうか PHP懇親会 会場はどこでも良い。長時間留まれる場所。 集まるテーマを明確にすること 全員プレゼンをする=全員喋らなきゃいけない環境を作る 席替え推奨→みんなが話すターンを設ける 全員プレゼンをする、全員が何か話す というのは、勉強会の趣旨にもよりますが良いなと思いました。やはりせっかくこうやって集まる以上、あまりしゃべれなくて寂しい思いをするのはよくない。こうやって公式にしゃべる
MDIEあたりがオプションとして持っていたので、それと同じようなことを他のファイラでできないか と。 実は何のことはなく、フォルダの右クリックメニューとして関連づけられているだけなので、フォルダオプションから変更可能です。 エクスプローラより、フォルダオプションを表示する ファイルの種類タブより、「登録されているファイルの種類」の一覧を表示 拡張子「無し」のところに分類されている、「フォルダ」を選択>詳細設定ボタンを押す 「新規」ボタンから新しいアクションを追加する。アクションのパス等については、おそらくファイラのヘルプに乗ってるのでそれを参考に。 追加したアクションを「規定に設定」する。 これでエクスプローラからフォルダを選択したとき、Win+Rからフォルダを直接指定したときに、指定したファイラでフォルダが開かれるようになります。 ただ、圧縮ファイルを展開した場合などは従来通りエクスプロ
今日はPocketPCのTodayプラグインを作ってみました。日付に加えて、現在の月齢を表示するだけという簡単なものですが、資料が少なくて大変でした(__;) TodayプラグインはC++言語のネイティブで作ることになるのですが、なにしろC自体もよく知らなかったわけですし、どういう風にAPIを使えばいいかもよく分からない状況で大変大変。 とりあえずまあ、形になりましたので、またWikiに挙げておきます。いつも通りどんどん増えます、ごめんなさい。 さて、せっかくなので分かりにくかったところを数点。C言語プログラマじゃない観点から行きますので、参考になるところも多いと思います。 開発環境はVisualStudio2005で。 プロジェクトの作成〜最低限の骨組みまで DLLとしてプロジェクトを作成してから、基本的な関数を準備するまでは、参考サイトの3番および4番が参考になります。基本的に3番のペ
今日は遅い夏期休暇(明日の学校行き用)ということで年休中。まあ、引っ越しのための準備もありますが。 ――引っ越しに当たって今までのファイルを全部サーバ経由でアクセスできるようにしなければいけない。この辺についてあんまり良い手段が思いつきませんでした。 とりあえず、WebDAVフォルダを作ってPatchGooさん紹介のNetDriveを使って仮想ドライブ化、拡張コピーを使って一括コピー という形で運用します。まあ、元が実ファイルなので、そのうちそこにrsyncを持ち込むことも出来るかな と(やっぱり出来れば使いたいし)。 さて、そこで出来れば、外部コンテンツのほかに、ユーザーディレクトリ配下にWebDAVプレースを作って、そこにファイルを配置したい。ということで、ApacheのUserDirモジュールを使って、ユーザーディレクトリ配下にApacheの影響の及ぶディレクトリを作ってみました。
フリー言語で真のプログラミングを学ぶ--目次:ITpro この記事を見かけて真っ先に、「フリー言語」ってなんやねん と思ったのですが・・・。 単純に意味を考えると、”フリーで使える言語”ということになるのですが。そもそも”フリーで使えない言語”なんてものがこの世にあるのかどうか疑問です。 JAVAなんかだとJBuilderや各社が開発しているIDEはたしかに高価ですが、別になくたって開発はできるし、Eclipseなんていうフリーの開発環境だってある。VisualStudioはたしかに高価ですが、それが扱う言語のC#やVB.NETのコンパイラは無償で入手できる(さらに言えばSharpDevelopなんていう選択肢もある)。 強いていえばDelphiがSDKを単体配布してない分”非フリー言語”ですが、そのDelphiにだって無償版がでてるしなあ。 まあ、文意としては”スクリプト言語”のことのよ
突然ですが、Perlではてなブックマークを受信して、フィードを解析しようと思ったときの残骸。こどもの日だってのに何やってんの?という件についてはつっこんではいけません。 # ダウンロード my $req = HTTP::Request->new(GET => $feed_url); my $res = LWP::UserAgent->new->request($req)->content; # フィードを開く my $feed = XML::Atom::Feed->new(\$res); my @entries = $feed->entries; print FILE "entries of $feed_url\n"; foreach my $entry(@entries){ my %hash; $hash{title} = $entry->title; my @rellink = gre
Delphiのコンポーネント、ValueListEditorは、行の追加や削除も簡単にでき、気軽に使えるなかなか良いコンポーネントだと思います。 ただ、この辺のドキュメントってあんまりないので、ちょっと手間取りました。 手間取ったというのはValueListEditorのValue(右側)の部分。ここにドロップダウンリストや、参照ボタンをつける方法です。実は何のことはなく、最初からそういう機能が備わってるのですが、それを使う方法がなかなか見つからない。 見つかった少ない情報を元に、まとめてみました。 esEllipse EditStyleプロパティは、ValueListEditorのItemPropプロパティより参照できる、TItemPropというクラスのメンバです。 これを設定することにより、セルを選択したときに、ドロップダウンリストを出したり、参照ボタンを出したりすることができます。
どうやら昨日の記事が早速トラックバックされているようですので、NP_HatenaLike(本体のみ)、ブリーフケースにあげておきます。完成形ソフトあたり。 使用方法は、ただプラグインとして登録するのみです。mediaタグなどが展開されていてもいなくても影響はありませんので、順序はどうでもかまいません。NP_HighlightSourceなどは、調べていませんが、NP_HatenaLikeより先に実行すれば何とかなるかな? なお、注釈機能はサポートしてないので、NP_FootNoteあたりを使用してください。 続きに概要を書きます。この辺の内容は実際にダウンロードページに書くのと同じ物(予定) サポートしている記法や機能 はてなになくて、こっちでサポートしているものには(独自)と書いてあります。 各行をpタグで囲む クラスを指定したpタグ(独自) <で始まる行は引用行とする(quoteクラス
ここ最近地域でいろいろなイベントに関わっていて感じるのは、地域って結構遊びが少ないなということ。 地域課題の解決について考える、自分たちの活動について考える。 考える機会はすごく多いけど、遊びについてあまり触れられない。 触れたとしても「SDGsを学べるカードゲームをやろう」だとか「地域の課題を体感できるボードゲームをやろう」とか。自分たちの団体の目的に近づくことばかり。 そういうような活動を振り返って思うのは、地域には遊びが足りないんじゃないかなということです。 続きを読む SBCast.では偶数月の前半回(4回に一回)、 ITコミュニティの方をゲストにお招きしてお話を伺うということにしています。 ITコミュニティというのは、例えばIT系の勉強会を行っていたり、Discordでもくもく会を開催していたり、プログラム言語のコミュニティの中核を担っている人だったり。 さまざまな形でITに関わ
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