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Hugo 0.32がリリースされました🎉 0.32ではPage BundlesとImage Processingという機能が追加されました。 リリースノートは以下から。 Hugo | Hugo 0.32: Page Bundles and Image Processing! 今回はPage Bundlesの機能が便利だったので紹介します。 Hugo 0.31までは記事のために画像を追加する場合staticディレクトリ以下に保存する必要がありました。 こんな感じ。 content └── posts ├── blog-content1.md ├── blog-content2.md └── blog-content3.md static └── images ├── blog-content1-image1.png ├── blog-content1-image2.png ├── blog
開発合宿でhugo + github + CodeBuildを使ってブログ環境を構築したわけですが、 CodeBuildで処理が本当に始まっているのか、ちゃんと処理が完了したのかわからないとちょっと不安です。 そこでCodeBuildの処理の開始と終了を個人Slackに通知するようにしてみました。 最終構成はこんな感じです SlackでIncoming WebHookのURLを取得する まずSlackの設定から”Add an app”でIncoming WebHooksを追加します。 こいつは特定のURLを叩くと任意の内容の通知をしてくれる便利なやつです。 ここでは#awsチャンネルに通知されるように設定しています。 設定したらwebhook用のURLが取得できるのでこれを後ほど使用します。 Lambda関数を作成する 次にAWS Lambda関数を作成します。 実はSlackに通知するテ
pythonはファイル名にハイフンをつけることは推奨していない. というかハイフンがあるファイルをモジュールとしてimportしようとするとシンタックスエラーになる. しかし,やんごとなき理由でどうしてもハイフンのつくファイルをimportしたい時もあるかもしれない. そういう時はimportlib.import_moduleを使うと読み込める. importlib.import_moduleはpython2.7/3系で使える. example1 例えばmain.pyから同じディレクトリにあるhoge-module.pyをモジュールとしてimportしたい時, . ├── hoge-module.py └── main.py 以下のように読み込むことができる. main.py import importlib hoge_module = importlib.import_module("h
pyenvでpythonのバージョンを管理してるんですが、 単純にpythonって打った時のバージョンを指定するなら pyenv global 2.7.5 とかやればいい。 だけどpythonの細かいバージョン、 例えばpython2.7とか、python3.2とか打った時こんなエラーが出てくる。 pyenv: python3.2: command not found The `python3.2' command exists in these Python versions: 3.2.5 3.2.5しか入ってないんだからよしなにやってくれよ、と思うんですが、なかなかうまいこといきません。 そういう時は複数バージョンを並べて書く。 pyenv global system 2.7.5 3.2.5 3.3.2 こうするとデフォルトのpythonではシステムのpythonが使われ、python
PythonにはPEP8 (日本語訳)という 公式のコーディングスタイルあります。 どうせならちゃんとコーディングスタイルに沿った綺麗なコードが書きたいですよね。 ということでvimでPythonコードがPEP8に従っているか自動的にチェック、修正するようにします。 PEP8のチェック PEP8に従っているかチェックするにはpep8という、そのままの名前のツールを使います。 pep8 - Python style guide checker おまけとしてpyflakesという、文法チェックや未使用なimportや変数を教えてくれる便利なツールも入れときます。 pyflakes - passive checker of Python programs インストールはpipで。 ちなみに、pep8とpyflakesを合体したような、flake8というツールもあります。 flake8 - the
Pythonのコマンドラインオプションパーサーライブラリdocopt, schemaを使う 2013/11/26 | 所要時間 約4分 Pythonには標準でコマンドラインオプションを解析するモジュールがついてるんですが、 愚直に書いてるとすごくだらだらと長くなってしまうし、ぱっと見わかりづらいですよね。 それにPython2.7以上とかだったりで、結局古い方のモジュール使わないといけないし・・・とか。 そこで簡単にオプションをパースできるdocoptとschemaについて紹介します。 docopt docopt - Pythonic argument parser, that will make you smile docoptはPython2.5から3.3まで対応してます。 普通のパーサーはオプションのプログラムを書いて、そこからヘルプの文字列を生成したりするのですが、 docoptの
この記事はGit Advent Calendar 2013の12日目の記事です. 前日は@sonotsさんのgit current-branch, git fetch-pulls, git pull-dry-run など git alias ネタでした. gitはコマンドを実行するとき,まずgit --exec-pathのパスの中からコマンドを探し,なければユーザーのPATHの中からコマンドを探して実行します. そのためPATHの通った場所にgit-コマンド名という実行ファイルを置くだけでユーザーが自由にサブコマンドを作れる便利な仕組みとなっています. ということで,pythonでgitのサブコマンドを作ってみました. git-ls-date ton1517/git-ls-date このサブコマンドはファイルを最初にコミットした日付と最後にコミットした日付(とそのハッシュ)を表示するコマン
参加レポート【GitHub トレーニングチームから学ぶ Git の内部構造@名古屋】 2013/11/17 | 所要時間 約14分 11月17日に行われたGitHub トレーニングチームから学ぶ Git の内部構造@名古屋 のレポートです。 メモが追いつかなかったり、聞き取れなかったりしたとこは抜けてます。すんません。 ちょっと長いですがどうぞ。 最初に ハッシュタグは@githubjp 今日の講師はマシュー(@matthewmccull)とジョン(@johndbritton)) マシュー日本語勉強中だって:) 今回の内容はGitの内部構造について。Gitの紹介とは違う。 Gitの定義 the stupid content tracker (man gitしたときに最初に出てくる説明) 2005年 git誕生 githubは自社の製品を自分たちの作業にも使っている。 ここからGitの内部構
“[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識” という本を読んだのでメモ。 感想 本書は以下のような構成になっていて、概要の話からプロセス→メモリ→キャッシュ→ファイルシステム→ストレージとどんどん下の階層?に降りていくような進め方になっている。 コンピュータシステムの概要 ユーザモードで実現する機能 プロセス管理 プロセススケジューラ メモリ管理 記憶階 ... 続きを読む
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