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登山において天気は非常に重要。 できることなら誰だって晴れの中を歩きたいですから。ただ自然相手なので、努力ではどうにもならないのも天気。そのうえ、山の天気ともなれば街よりも変わりやすいので、事前の予報から大きく外れることもしばしばあります。 それでも昨今の天気予報はだいぶ精度も上がってきて、それなりに参考にできるサイトも結構あったりします。 おすすめのサイトをいくつかご紹介。 皆さんは登山に行ったとき、天気予報に裏切られたことはありますかね? 私は当然あります。 何回もあります。 そして、下山してから晴れることも結構あります。 「下山してから晴れる」 何なんでしょうね、これ。 登山界ではあるあるの1つだと思っている悔しすぎるパターンです。過去に何度も泣かされた経験がありますが、それでも昔に比べるとだいぶ減ってきたかなという印象もあります。 その理由の1つが、天気予報を良く見るようになったか
3月にお勧めしたい登山。 高い山にはまだ雪がたっぷり積もる中でも、徐々に春の兆しが垣間見える季節。厳冬期に比べると天候も安定してきて、低山では花の開花も始まり……。 徐々に選択肢も増えてくる季節になります。 雪山に春の低山ハイキング、主に関東近郊の過去に登った3月のお勧め登山のご紹介。 山の世界において、3月を冬と言っていいのか春と言っていいのかは迷うところですが、アルプスなどの高山でも徐々に天候が安定してきて登りやすい時期になってきます。 特に日本海側は晴天率も上がって、山に行けるチャンスが増えてくるのも3月。 標高の高い山では残雪登山。反対に近場の低山などでは早くも花が咲きだして、春の息吹を感じられたり。 雪あり、雪なし、選択肢が多い分、3月の登山は色々と悩んだりもします。過去に登った山も、振り返ってみたら結構バリエーションに富んでました。 【北アルプス】唐松岳/八方尾根 2014/3
電車、バス、タクシーといった公共交通利用でこそ歩ける登山コースというのも探せば結構あるもので、今回はそういったお話。 公共交通最大の利点とも言えるのが、登山口と下山口を全く別の場所に設定できること。車の回収というのを考えなくて良いのがマイカーにはないアドバンテージであり、その効力を最大限に発揮するのがアルプスなどの長距離縦走にあります。 過去に自分が歩いた、そういった縦走コースを数件ご紹介。公共交通利用の登山者にこそおすすめしたいです。 少し前にも公共交通について語った回がありましたが、こういった雑感的な記事の方が割と楽しく書けている部分もあるので、今後増やしていこうかなと思いつつ、、、 今回のお話は、またまた公共交通利用の登山について。 電車、バスといった公共交通利用のメリット・デメリットは色々ありますが、その最大の利点ともいえるのが、登山口と下山口を全く別の場所に設定できること。 マイ
過去の山行を軽く振り返る雑談記。 登山を始めて今日まで、幸い大きな怪我もなくやらせてもらっていますが、危ないシーンが全くなかったかと言われるとそうでもなく。 死ぬ思いをしたことも過去にあるので、その体験談でも書いておきます。 今回の件は、もう数年前のお話です。 自分の最初の登山と言えるのが、2009年の富士山初挑戦。そこからカウントを開始するなら、もう登山を始めて丸10年が経過するわけですが、幸いにもこれまで大きな怪我もなく楽しめてきております。ヘリを呼んだこともないし、熊にもまだ出会ったことはありません。 その年々によって登山回数のブレはありますが、今日までコンスタントに登って入るので、一応山登りを趣味と公言できるだけの経験はあるつもりです。 そんな自分の登山史において、現時点で唯一、本当に死ぬ思いをした山行があったので、その内容を記しておきます。もうあれからだいぶ経ち、笑い話として語れ
【谷川連峰】平標山~仙ノ倉山 バスで行く日帰り登山 雄大な稜線に咲くハクサンイチゲの大群生 2018.07.23 登山 ハクサンイチゲ, 仙ノ倉山, 平標山, 日本二百名山, 稜線, 谷川岳, 高山植物 谷川連峰の平標山~仙ノ倉山へ路線バスを利用して日帰り登山してきました。 6月の谷川連峰と言えば、まさに高山植物の最盛期!特に平標山から仙ノ倉山にかけての雄大な稜線には、無数の高山植物が咲き乱れる一面お花畑の大絶景。中でもハクサンイチゲがひときわ美しく、目を見張る規模の群生と出会うことができます。 木道敷かれた穏やかな稜線は尾瀬の湿原さえ彷彿させる雄大さで、やっぱりこの稜線は大好きです。季節問わずに平標山~仙ノ倉山は訪れていますが、バスが通年運行してくれているので公共交通でもアクセスしやすく、日帰りで登るにもはちょうど良い行程なので、何度でも登りに行きたくなります。 もう何度目かの平標山と仙
北アルプスの西穂高岳(標高2909m)へ日帰りで登ってきました。 西穂高山域に足を踏み入れるのは3年前の独標までの雪山登山以来2度目。前穂高、奥穂高、北穂高はそれぞれ過去に登っているので、穂高連峰の主要ピークとしてはこれがラストになります。 西穂高岳を日帰りで登る上で最も定番ルートとされているのは、新穂高ロープウェイを利用しての往復になるかと思いますが、今回はあまり登られていない上高地からのルートにしました。 ロープウェイのお金節約と時間に制約を受けたくなかったのが大きな理由ですが、実際歩いてみたところ、このルートはかなりおすすめ。標高差はあるものの、上高地から西穂山荘までの樹林帯は非常に静かで登りやすく、なおかつテンポよく進めばロープウェイ始発便よりも早く稜線に立てるので、週末でも岩場の渋滞に巻き込まれず山頂まで登ることができます。 快晴に恵まれて、穂高岳の迫力ある岩壁と北アルプスの名峰
2015年夏の東北遠征登山、まずは花の名峰・秋田駒ヶ岳へ。 甲斐駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳、、、○○駒ヶ岳と名のつく山が日本にたくさんある中で、最も高山植物豊富な駒ヶ岳と言われているのが今回の秋田駒ヶ岳。標高1637mは決して高山というわけではないものの、ムーミン谷をはじめ湿原に広がるお花畑は駒ヶ岳随一の言われる花の宝庫で、いつかは登りたいと思っていた山です。 8合目までバスが通っているので秋田駒ヶ岳だけであれば観光気分で登れる山ですが、今回は少しロングコースを選択して湯森山から乳頭山まで縦走してみました。結果的にはこれが大正解で、乳頭山方面は稜線フリークにはたまらない静かで雄大な稜線が広がり、点在する湿原にはお花畑も豊富。下山後には乳頭温泉にも入れて、秋田駒ヶ岳のもう1つの隠れた魅力を感じられました。 阿弥陀池やムーミン谷に広がるお花畑はもちろん良かったですが、時間があればぜひ隣の乳頭山まで歩い
山友の体験談を聞いたり見たりして、陰ながらずっと行きたいと思ってた山がこの「瑞牆山」。標高2230mで、圧倒的な存在感を放つ大ヤスリ岩(※トップ写真参照)を携えた日本百名山の1つです。 5か月前に登った「金峰山」の隣に位置しているため、あの時縦走しておけば、、、と今にして思いましたが、まぁこうして念願の登頂ができたのでよかったです! 古くから信仰の山として崇められたそうですが、ダイナミックな岩壁を目の当りにしたら、それも納得。 【日程】 2011年11月5日 【コースタイム】 瑞牆山荘(11:00)→富士見平小屋(11:40~11:50)→天鳥川(12:00)→瑞牆山山頂(12:50~13:10)→富士見平小屋(14:00)→瑞牆山荘(15:00) ※コースタイムが若干おかしなことになっているのは少々ワケありです。。。 瑞牆山へ公共交通手段で行く場合、JR韮崎駅からバスで向かうことになりま
番号がどのような順番でつけられたのかはよくわかりませんが、これを完登したのが昨年12月末。だいたい1年半くらいかかりました。 見てもらうと分かると思いますが、百名山や二百名山ではないものが選定されているので、山自体の知名度はどれも全然高くないです。知らないのばっかりじゃなかろうか。。 奥多摩や丹沢に比べたら人も少ないだろうし、大月周辺に来ても、大菩薩嶺や三ッ峠山に人が流れていってしまうだろうなぁ~、、、という、ちょいと地味なエリア。 そんな地味なエリアですが、良い所は大きく3つあると思っていて、、、 ・比較的人が少ない ・アクセスが良い ・富士山が綺麗に見える 個人的な感想なので絶対ではないですが、奥多摩や丹沢に比べたら格段に人は少ないです。あとすべての山が電車・バスのみで行けるうえに、駅から直接登って降りて来れる山もたくさんあるので、バスの時間の心配などをしないで済むっていう気楽さもあり
今宵お伝えするのは、秩父に存在した異端児「二子山」。名前から想像がつくかもしれませんが、双耳峰を有した石灰岩の岩山です。(※奥武蔵に同名の山があるみたいですが、そちらじゃありません) 標高は1166mと決して高くない山ですが、、、とにかくこの山、クレイジーすぎます!かなり危険です。でも、危険と面白さってのは紙一重なわけで、、もうめちゃくちゃ面白い山!!なんでもっとフューチャーされないのか、不思議でしょうがない。そんな山でした。 俗にいう、”もっと評価されるべき”二子山のレポスタート! 秩父のクレイジーマウンテン、二子山――― 【日程】 2012年11月24日 【コースタイム】 坂本BS(10:30)→坂本登山口(10:50)→股峠(11:25)→東岳(11:50)→股峠(12:25)→二子山西岳(13:15)→国道下山口(14:45)→坂本BS(15:30) 都内に住んでいる人にとって、近
霊峰「八海山」――― 新潟県南魚沼市にそびえたつ標高1778mの岩の殿堂。山頂は岩峰群となっていて、古くから修行の山としても崇められてきた霊山です。 山は知らなくとも、日本酒でその名が知れ渡っているので、かなり馴染みのある名前じゃなかろうか。標高もそこまで高くないし、ロープウェイも通って観光地にもなっている山ですが、これがいざ登るとなると、なかなか険しくて危険に満ちているのよ。 今回はロープウェイを利用して”八ッ峰”と呼ばれる山頂の岩峰群を歩いたのですが、、、 結構怖かったよ。。。ほぼ垂直の岩場に鎖が1本垂らしてあるだけ、というシーンが何度もあって、岩場苦手の自分にはちょっと辛かった。 これまで登った山の中では一番の怖さを持っていた山でした。この山もなかなかのクレイジー度合だよ。。 8つの岩峰と無数の鎖場、霊峰・八海山へ――― ←クリック応援よろしくお願いします!! 8月の終わり、確か北海
前回に続いて、都内近郊から電車とバスだけを使って行ける日帰り登山を紹介しておきます。今回は初級編で挙げたものよりは若干コース時間が長めで、標高も比較的高めの山をピックアップ。(初級編は前回の記事を参考にしてください) 今回選んだ谷川岳、赤城山、大菩薩嶺などは日本百名山にも選定されているので、「まだあまり山に登ってないけど、百名山にチャレンジしてみたい」という方にはオススメかと思います。それ以外にも平標山・仙ノ倉山や檜洞丸、二子山、小金沢山など、個人的に好きな山を載せてます。 サンプルルートはあくまで自分が歩いたルートの一例なので、違うコースを行くと難易度も当然変わります。また、あくまで山の選定も個人的な気分で適当に選んでいるだけなので、そこもご愛嬌、、(笑) 電車とバスで行く、東京近郊の日帰り登山(初~中級編)――― まず、例によってトップの雪山の写真。どこの山の山頂から撮ったものかわかり
秋も近づいてきたということで、ここらでちょいと息抜きコラム。これまで僕が登った東京近郊の山で、電車とバスだけで登れる初心者にオススメの日帰り登山を紹介しておきます。 自分自身まだ駆け出しの身なので、あまり偉そうなことは言えないですが、今回は初級編ということで比較的レベルが低く、「高尾山の次にどこにに登ろうかなぁ~」程度の手軽な山をピックアップ。 山に登れ慣れている人にとっては物足りないかもしれないし、東京近郊に住んでいない人にとっては役に立たないかもしれませんが、それはご愛嬌。。。 少しでも参考にしてもらえたらと思います。 公共交通手段で登れる東京近郊の日帰り登山――― まずクイズですが、↑のトップの富士山の写真、どこの山から撮ったものかわかりますか??すぐにわかった方とは友達になれそうな気がしますw 自分の大好きなエリアの1座から撮ったものですが、正解は後ほど、、、 というわけで、電車と
雪の富士山リベンジの翌週は、箱根の矢倉岳(標高870m)でのんびりハイキング。記事としては久しぶりの低山になりますな。 矢倉岳は箱根で人気の「金時山」の近くにある山ですが、都内からの場合は金時山よりアクセスがしやすいです。しかも低山ながら山頂は草原が広がっていて展望も良好。晴れていれば富士山もバッチリ見れます! 初心者の入門登山の山としても非常におススメの矢倉岳。新緑に彩られたハイキングコースをのんびり歩いてきました。 開放感抜群の草原の頂、矢倉岳――― 【日程】 2013年5月18日 【コースタイム】 新松田駅(10:05)→→バス移動→→矢倉沢BS(10:30)→矢倉岳(11:55)→→→お昼休憩→→→下山開始(13:30)→地蔵堂BS(15:10)→→バス移動→→新松田駅(16:00) ここ最近、屋久島旅行やらバックカントリーの記事が続いてますが、実は書き起こしてないだけで合間合間で
今週の舞台は、群馬県の「妙義山」。石門、奇岩、岩稜などなど、日本三大奇勝にも選ばれている岩の殿堂。低山ながらも、コース上のいたるところに鎖場があって、滑落死亡事故も多発している、超クレイジーマウンテン! 一般の人でも歩ける中間道を行けば、危険もなく石門・奇岩巡りが楽しめるのですが、今回はせっかくなので金洞山を登って難所とされる岩稜ルートを少しだけ歩いてみました。 赤城山、榛名山とならんで上毛三山の1つでもある妙義山。これを登れば3つとも制覇だったんですが、、、最後に残していたこの妙義山が間違いなく最高難易度でした。最高にスリリングで、最高に面白いルートでしたよ! 鎖場だらけの岩の殿堂、妙義山へ挑む――― 【日程】 2013年4月14日 晴れ 【コースタイム】 中之岳大駐車場(9:30)→石門群登山口(9:50)→第1石門(10:00)→第2石門(10:15)→第3石門(10:35)→第4石
どうも、こんにちわ。再び秀麗富嶽十二景に戻ってきました。今回の標的は扇山と同じく、去年からずっと行こうと思っていて行けなかった滝子山(1590m)。 滝子山は秀麗富嶽No4になります。No4と言えば、あの笹子雁ヶ腹摺山(通称:ササガン)も選定されているのですが、それはもう遠い昔の話(3ヶ月前だけど・・・笑) 今回はそれほどハードな登山でもないので仲間を募ったら4人集まってくれました。うち1名は名前的にも所縁のある方。自分で企画した割には、あまり予備知識もなく挑んでしまいましたが、良い意味で裏切られました! 滝と新緑、静かで涼しげな滝子山。そして天敵、ヘビとの遭遇!?――― 【日程】 2012年5月26日 【コースタイム】 JR笹子駅(9:00)→道証地蔵(10:30)→三丈の滝(11:15)→ナメ滝(12:25)→滝子山(13:50)→→→お昼休み→→→下山開始(15:00)→檜平(15:
2回連続の奥多摩レポです。前回の鷹ノ巣山は奥多摩の中でも比較的レベルの高い山でしたが、今回の御岳山~日ノ出山は、奥多摩の中でも初級中の初級コース。難易度的には高尾山と大して変わらないほど楽な道。 にも関わらず、日ノ出山の展望は素晴らしく、下山後の温泉も楽しめるので、まさに初心者を連れてのトレッキングには最適。(※今回のメンバーに初心者はいませんでしたが、、、) 山友6人連れてのトレッキングの後に、5人合流して12人での懇親会。パッとしない天気を吹き飛ばすほど楽しかった週末でした! 奥多摩入門コースを、温泉目指してまさかのトレラン!?――― 【日程】 2012年11月17日 【コースタイム】 御岳山ケーブル下(10:45)→御岳山(12:30)→長尾平(13:00)→→お昼休憩(~13:20)→→日ノ出山(14:00)→つるつる温泉(14:50) 11月17日、本来なら秀麗富嶽十二景のNo4
紅葉の黒部峡谷(黒部ダム~下ノ廊下~水平歩道~欅平) 日本屈指の峡谷を歩く秘境の旅 2012.11.01 登山 下ノ廊下, 北アルプス, 秘境, 秘湯, 紅葉, 黒部峡谷 今回は秘境の旅。場所は北アルプスの立山連峰と後立山連峰を分断する大渓谷の「黒部峡谷」。日本三大渓谷にも選定されている、日本屈指の渓谷です。 そして、その中でも秘境とされているのが「下ノ廊下」と呼ばれる断崖絶壁の登山道。残雪の影響で雪が溶けないと道が開けず、安全に歩ける時期も9月~10月の約1ヶ月間に限られています。まさに秘境!!ほとんど平坦ながら、道も険しく、かなり長いので健脚コースとなっています。 紅葉真っ盛りの10月下旬、テント背負って黒部ダムから最深部の檜平まで30km越えの道のりを歩きました。普段の登山とは一味も二味も違った、秘境感たっぷりの壮大なスケールで、一生の思い出になったさ~!! 紅葉に彩られた大渓谷を歩
3週連続でお送りした秀麗富嶽十二景もいったん中断。今回は丹沢の中でも最も人気のコース、ヤビツ峠からの塔ノ岳(表尾根)に行ってきました。 昨年4月、登山したての頃に登って、その展望の良さ、歩きやすさに感動!「あの感動をもう1度」ということで行ってきたのですが、今回は自分で企画したわけじゃなくて、他の方の企画に乗っかりました。 思えば初対面の方の企画に参加させてもらうのは、昨年7月の甲斐駒ヶ岳以来。自分で企画するのは好きなのですが、今回はただの参加者として気楽に楽しませてもらいました。 何度でも歩きたい!それが丹沢人気No1の表尾根コース――― 【日程】 2012年5月20日 【コースタイム】 ヤビツ峠(9:20)→二ノ塔(11:15)→三ノ塔(11:35)→鳥尾山(12:15)→行者ヶ岳(12:40)→→→途中のベンチで昼休憩→→→行動開始(13:55)→新大日(14:10)→塔ノ岳(15:
今回でちょうど20週連続の登山。その節目に選んだのが、日光の「男体山(標高2486m)」。 男体山。。自分がこれまで登ってきた山の中で、絶対にリベンジしなきゃいけないのがこいつです。 そう、あれは2年前・・・・・・ ど素人だった自分が、「近いし、高いし、百名山だし」という、いかにも初心者が考える安易な理由で選んだのが男体山。無事に登頂はしましたが、下山後は身体ボロボロ。。屈辱感と敗北感を背負って、今日まで生きてきました。。。 そして、2年がたち、自分もだいぶ成長。登山の厳しさを教えてくれた男体山に感謝しつつ、あの無念を晴らしてやろうと、いつも以上に闘争心むき出しで挑んできましたw 因縁の相手、男体山に再び挑戦――― 【日程】 2012年6月17日 【コースタイム】 二荒山神社(10:20)→三合目(10:50)→四合目(11:10)→五合目(11:30)→六合目(11:40)→七合目(12
ついに念願のアルプスデビューを果たしました!山はアルプス入門編ともいえる、標高2455mの「焼岳」。北アルプス唯一の活火山で、現在でも頂上・南峰は立ち入り禁止の状態です。 今回は上高地から焼岳小屋を経て、山頂・北峰を目指すルート。初のアルプス登山、初の夜行日帰り登山となりましたが、天気にも恵まれ最高の登山となりました! ←クリック応援よろしくお願いします!! 【日程】 2011年7月16日 【コースタイム】 新宿都庁大型バス駐車場発(23:00)→沢渡バスターミナル(5:10)→バス乗り換え→バス発(5:30)→上高地・帝国ホテル前(6:05)→田代橋(6:20)→→→朝食タイム→→→焼岳登山口(6:50)→焼岳小屋(8:30)→焼岳山頂・北峰(9:40)→→→昼休み→→→下山開始(10:45)→焼岳小屋(11:45)→焼岳登山口(13:07)→田代橋(13:20)→上高地温泉ホテル(13
奥多摩の御前山に春の日帰り登山してきました。4月中旬〜下旬にかけてカタクリが満開となる季節で、登山道脇に綺麗な花がたくさん咲いていました。急登が多いものの全体を通して歩きやすいハイキングコースでした。奥多摩湖バス停から奥多摩駅へ電車とバスを使って縦走できます。
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