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(3ページ目)海上自衛隊の「空母」導入に手放しで賛同してよいのか | 文春オンライン
海自の艦船が恒常的に定員以下の人員で運用されている ここまで挙げたことを振り返ると、空母導入は海自... 海自の艦船が恒常的に定員以下の人員で運用されている ここまで挙げたことを振り返ると、空母導入は海自にとっていいことずくめに見える。だが、海自にはこれを実現するには深刻な問題がある。 「この船、定員は300名以上ですけど、250名しか乗っていません」 実際に海上自衛隊のイージス艦に乗った際、乗員との会話の中で出た話である。もっとも、これはつい最近始まったことではなく、海自の艦船が恒常的に定員以下の人員で運用されていることは、冷戦期から指摘されていた。 現状、海自は中曽根政権時代の1980年代と主力である護衛艦隊の基本形は同じなのだ。仮に空母保有に至った場合、多くの乗員を必要とする空母に人的リソースを持っていかれるため、海自乗員を増員するか、または艦艇の削減によりリソースを確保しなければならないだろう。かつて海上自衛隊の艦艇の大型化や増数が実行・計画された際に、乗員の問題が置き去りだと批判して
2018/03/01 リンク