反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の代表権をめぐり、2年以上にわたって繰り広げられてきた裁判は、5月14日、最高裁で原告(立花孝志・齊藤健一郎ら)の請求が却下され、同党の代表者が大津綾香であることが確定した。 これにより、大津綾香党首が「正式な党首」であることが確定し、立花孝志の「時間稼ぎ」は終了した。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、この分野の第一人者として認識されるようになってきた選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志は係争中であることを理由に、本来、大津綾香党首が持っている権利を奪ってきたわけだが、昨日、最高裁で正式に却下されたことで、大津綾香党首が全権掌握することになった。アホのN国信者たちには理解不能だと思うが、これは立花孝志の終わりの始まりだ」と話した。詳しくは「N国マガジン(2025年5月号)」で解説する。 The po