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メンタル不調による休業者が多いIT業界 厚生労働省「労働安全衛生に関する調査(2018年)」によると、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した従業員は、常時従業員全体の0.4%、メンタル不調により退職した従業員は、0.3%。産業別にみると、1ヵ月以上休業した労働者は、情報通信業が1.2%と、最も高い割合になっています。 問題を抱え込み、ひとり追い詰められるITエンジニア 納期に追い詰められる。仕事量が多くて残業や休日出勤が当たり前。技術の急速な変化についていけないというプレッシャー。ITエンジニアを取り巻くストレッサーにはさまざまなものがありますが、実際に何が原因で、どのようにメンタル不調に陥っていくのか。この点を調査した興味深い論文を紹介したいと思います。 「IT産業で働くシステムエンジニアがメンタルヘルス不調をきっかけに休職に至るまでのプロセス」 順天堂大学医療看護学
そもそも情報労連って? 情報労連とは、正式には「情報産業労働組合連合会」といいます。 執行委員長は野田三七生氏です (昭和37年生まれなのでしょう・・・か?) 情報労連は、「日本の産業別労働組合である。日本労働組合総連合会(連合)、ユニ・グローバル・ユニオン(UNI)に加盟している」「基本的に情報通信関連の労働組合を中心に組織されているが、情報サービス・通信建設・印刷・運輸・製造・建築・ビルメンテナンスなどの労働組合も加盟している」とウィキペディアに書いてありますが、ほぼそのとおりです。情報労連のHPはこちら⇒ https://www.joho.or.jp/ 産業の健全な発展に向けた政策の確立につなげる こんにちは。私は情報労連オリジナルキャラクターの結(ゆい)です。 ここからは私が解説をしますね。 情報サービス産業における賃金をはじめとする労働条件や業界特有の諸課題を把握し、産業の健全な
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