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猛暑に注意を
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ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 スタートアップ企業による人工降雨プロジェクト アメリカのテキサス州で 7月4日に発生した、川の急激な増水による大洪水では、キリスト教系のサマーキャンプに参加していた女子児童など 28人を含む 100人以上が亡くなるという大惨事となりました。 ・テキサス州で発生した洪水は、サマーキャンプに参加していた子どもなど死者行方不明90人以上という大惨事に 地球の記録 2025年7月6日 この洪水には「 1000年に 1度の洪水」という表現も見られます (この表現は致命的な洪水が発生するたびにマスコミで使われるものではありますが)。 ともかく、アメリカ史上でも、洪水としては過去最悪級の被害を出してしまったものとなりましたが、最近、公文書で、 「この洪水の起きる 2日前から
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 現在のアメリカの農業は、ほぼGPSで制御されている 昨年 2024年は、X フレアが非常に多い年でした。特に、2024年5月5日から 10日にかけて、信じられないような太陽フレアの連続発生が起こり、その結果、サイクル25(第25太陽活動周期)で最大の地磁気嵐が発生しました。 この際、アメリカ政府は、電気や通信に関しての勧告を発令しました。以下の記事にあります。 ・過去20年で最大のG5の地磁気嵐の影響について米国政府が勧告を発令。そして、今後の電気、通信に関するCNNの見解 In Deep 2024年5月11日 その後、 2日間にわたり、以下のように最強の G5 の地磁気嵐が発生し続けました。 2024年5月10日〜12日の地磁気の撹乱指数の推移 NOAA し
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 futurism.com 「肯定」が生み出すリスク 少し前に、AI セラピーチャットボットが、メンタル疾患の人々に対して妄想や自殺観念などを増強する、ことについて、こちらの記事で書いたことがありました。 昨日、リチャード・C・クックさんが、カナダのグローバルリサーチに文章を寄稿していまして……えーと、このリチャード・C・クックさんという方は、先日まで連載させていただいていたドイツの精神的指導者ボー・イン・ラー (1876〜 1943年)の著書『あの世についての書』を英語で連載されていた方です。 クックさん自体は、スピリチュアルとは関係ない方で、アメリカの政府機関で豊富な経験を持つ元連邦アナリストです(ただし、真摯なキリスト教徒ではあるようです)。 (そういえば
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 暑さの中で思うこと いやあ、暑いですねえ。 本題とは関係ないのですけれど、どうしても暑さに言及したくなる。 今日は気温自体はそんなに高くはないのですが、連日暑いことは暑いので、ややうんざりとしていて、先ほど、午後に買い物に行こうと外に出ますと、やはり暑い。 「あと何ヶ月この状態なんだ?」と思わざるを得ませんでした。 というのも、 「大気中の水蒸気の観点から、暑さはさらなる暑さを生む」 ということが、ほぼ確実だからです。 昨年のことですが、現在の高温傾向の原因が、2022年のトンガ沖の海底火山の大噴火にあることをこちらの記事などで書きました。 その後、「地球の高温化に最も寄与しているのは、大気中の水蒸気」であることを知り、「今の地球と今の太陽と今の海流が導く近い
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 また戦争により大きな肥料問題が起きている 2022年にロシアとウクライナの戦争が起きた時に、食糧の問題に直結する問題として発生したのが、 「肥料危機」 でした。 肥料の生産には、多くのエネルギーが必要であり、ウクライナ戦争の時には、ガスなどのエネルギー価格も非常に上昇したことで、肥料価格は 2022年に信じられない上昇を見せました。 2020年からの肥料価格の推移 日本経済新聞 このグラフを見ますと、戦争の起きた 2022年よりは価格は下がっていますが、ここで、さらに肥料供給に問題が起きると、2022年を上回っても不思議ではないレベルです。 なお、日本においては、「肥料は、ほぼ 100%が輸入」となっていて、自国生産はほぼありません。肥料の主要な要素であるのは
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 新たな磁性 最近、ある研究論文を読んでいて、論文を読んでの感想としては珍しいといえる、 「ひゃあ… ( ゚Д゚)」 という感想を持ったのでした。 皆様、ご記憶にございますでしょうか。 ワクチン集団接種が、日本というか世界中で始まった 2021年に、世界各地から、 「肌に鉄や磁石がくっつく」 という報告が相次いでいたのでした。 私のメルマガの読者様からも複数のご報告をいただきまして (ご自身ではなく、施術などをなさる相手などで)、皆さん、決して嘘や酔狂をおっしゃるような方ではなかったので、「本当なのかなあ」とも思っていたのですが、しかし、 「どう考えても原理がわからない」 のですよね。 そして、時間の経過と共に、その話はなくなっていったのですけれど、今に至るまで
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 どう転んでも混乱は世界に広がる イスラエルがイランに対して、事実上の宣戦布告となる攻撃を実施し、イランもすぐに報復攻撃を実施しました。 しかしまあ…この顛末を見ているだけでも、イランにはきわめて不利であり、それは、JPモルガンなどでもアナリストをしていたエネルギー専門家のジョン・ケンプさんという人が、以下のように書いています。 抜粋です。 ジョン・ケンプ氏の記事より イランのイスラエルへの報復の選択肢は依然として限られており、その対応を制約している。 イランから発射された無人機は飛行速度が遅く、飛距離も長いため、イスラエルにとって大きな脅威とはならない。 弾道ミサイルは飛行速度が速く、迎撃も困難だが、イランのミサイルは精度が低すぎ、弾頭も小さすぎるため、大きな
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 次元を超えた知性を持つグループ ジョージ・W・ブッシュ大統領の下で米国住宅省次官を務めた元次官補であり、投資銀行家であるキャサリン・オースティン・フィッツ氏という方のタッカー・カールソン氏とのインタビューについて、以下の記事で取り上げたことがありました。 ・社会を「デジタル強制収容所」にするためにグローバリストたちが数十年続けてきた策略の歴史と「今後」を元アメリカ政府高官が語る In Deep 2025年5月1日 キャサリン・フィッツ氏 そのインタビューの内容は一言、二言でいえば、 ・グローバリストが永続的なデジタル独裁政権を確立しようとしている ・相互接続された施設の巨大な地下システムが存在しており、このシステムは人類絶滅事象の際に、エリートたちが自分を守る
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 xiphcyber.com デジタル専制政治への道のり カトリック系サイトのライフサイトニュースが、キャサリン・フィッツ氏という、かつて米国住宅都市開発省次官補だった人へのタッカー・カールソン氏のインタビューを記事にしていました。 キャサリン・フィッツ氏 lifesitenews.com キャサリン・フィッツ氏の経歴や、おこなっている活動については、記事の中でも紹介されているので、割愛しますが、つまりは、 「グローバリストによるデジタル独裁政治への試みを調査検証してきた」 方です。 これだけ書くと、なかなか陰謀論的ですが、しかし、インタビュー自体はなかなか面白いものですので、ご紹介させていただきたいと思います。 というのも、グローバリストだディープステートだと
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 2017年11月 会談したWHOのテドロス事務局長(左)とWEFのクラウス・シュワブ会長 Tedros Adhanom Ghebreyesus ついにパンデミック条約が最終決定へと 国連のウェブサイトに「各国、歴史的なパンデミック合意を締結」というニュースリリースが掲載されていました。4月21日付けの記事です。 ついに、WHO のパンデミック条約の締結の最終局面にやってきたようです。まずは、その国連のリリースをご紹介します。長い記事ですが、まあ全部ご紹介するようなものではないですので、概要です。 各国、歴史的なパンデミック合意を締結 Countries finalize historic pandemic agreement un.org 2025/04/21
2025年からの世界 アメリカの憂鬱 人類の未来 資本主義の終焉 2025年7月4日までにアメリカの金融はリセットされると語る「聖書の周期タイミング」専門家。そして、彼の言葉に出るキリスト教の「死の天使」とは誰なのか? christianity.com アメリカの金融はリセットされるのか たまに、アメリカの USAウオッチドッグというメディアの著名人のインタビューをご紹介させていただきますが、最新の記事で、「なんか変な肩書きの人」のインタビューの抜粋が掲載されていました。 それは、ボー・ポルニー氏という方で、肩書きは、 「聖書の周期タイミングの専門家で、地政学および金融アナリスト」 だという方でした。 いろいろな肩書きがこの世には存在するものなのだなあと感嘆しますが、それにしても、「聖書の周期タイミングって何だい?」とは思いつつも、それについての詳しい部分は書かれていませんでした。 インタ
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 研究の筆頭者は日本人医学者 これまで 5人の米国大統領と 62人のノーベル賞受賞者を排出しているアメリカの名門中の名門と言え〜るイェール大学の(いいから)研究者たちが、 「 mRNA ワクチンが長期的な身体的問題を引き起こす可能性」 についてのプレプリント論文を発表していました。 この論文について、英デイリーメールが今日報じていまして、その記事をご紹介したいと思います。 プレプリント論文は以下にあります。 COVID-19 ワクチン接種後の慢性疾患に関連する免疫学的および抗原的特徴 Immunological and Antigenic Signatures Associated with Chronic Illnesses after COVID-19 Va
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 毎日がMKウルトラ 1950年代から 1960年代にかけて米国政府によって行われた機密実験に、MKウルトラ(MK Ultra)というものがありました。 これは平たくいえば、「洗脳」の研究だったのですが、機密とはいえ、陰謀論めいた話ではなく、たとえば、日本語の Wikipedia にも「MKウルトラ計画」という長い項目があります。冒頭は以下のようなものです。 MKウルトラ計画とは、中央情報局 (CIA) 科学技術本部がタビストック人間関係研究所と極秘裏に実施していた洗脳実験のコードネーム。 米加両国の国民を被験者として、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで行われていたとされる。 CIAの文書によると、「マインドコントロールの効果を立証するための実験」
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 人口削減の概念誕生から50年 「人口削減」というキーワードは、コロナ、あるいはワクチン接種キャンペーン以来、たまに聞くようになった概念ですが、実際には、民間のシンクタンクであるローマクラブという組織が、今から 53年に発表した「成長の限界」という報告書で示されたものです。 人間は幾何学級数的に増加するが、食料は算術級数的にしか増加しない。 とした文章が有名だそうですが、まあしかし実際には食料は、その後 50年、いろいろと問題がありつつも何とかなっているという感じはあります(日本の場合、今後の食糧の問題は大ありでしょうが)。 ともかく、50年前に「人口は減らなければならない(あるいは、減らさなければならない)」としたひとつの概念がエリートたちの間で確立され始めた
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 newsweek.com 再燃する「コロナ発生源」論争 アメリカ疾病管理予防センター(CDC)の元所長が、「新型コロナの起源は米国だと示唆した」ことを米ニューズウィークが報じていました。ニューズウィークは、この元 CDC 所長の主張に対して非常に批判的に対応しています。 大変長い記事で、その冒頭は以下のように始まります。 米ニューズウィークより 米ノースカロライナ州の研究所が COVID-19 の「発生地」であるという説が、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)の元所長へのインタビューで再浮上した。 同所長はそれは「現実的な可能性」であると述べた。 トランプ政権下で CDC を率いたロバート・レッドフィールド氏は、11月14日に公開された作家でポッドキャスター
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 benzowithdrawalhelp.com ベンゾジアゼピンの話題再び 先日、多くの人たちが参集なさった、ある会合というのかパーティというのか、そういうものに参加してきました。 人が多く集まるところに赴いたのは実に久しぶりで、「大人数恐怖症」のケがある私には、やや緊張の場ではありましたが、その会場で、ある男性が私に声をかけてくださいました。 その方 「オカさんですよね」 わたし 「はい」 その方 「私はオカさんのブログを読ませていただいているのですけれど、実は私は長期のベンゾジアゼピン服用者なんです」 わたし 「ああ、そうなんですか」 その方 「それで、ブログでオカさんも長期のベンゾジアゼピン服用者で、その後、断薬された記事を読んだんです」 わたし 「ええ
2024年からの世界 人類の未来 人類の覚醒と真実 健康の真実 WHOとの関係を断絶したスロバキア政府が、パンデミックが「バイオテロだったかどうか」についての国家的調査を開始。mRNAワクチンの使用も禁止へと パンデミックの調査に全面協力を誓ったスロバキアのフィコ首相(右) 左が調査委員会の代表である与党議員のペーター・コトラール氏。cz24.news 政府パンデミック調査委員会 スロバキアは、早くから政府与党が「パンデミック中の対策や、mRNA ワクチンについての嫌疑」を示していたヨーロッパでは数少ない国です。 スロバキアの場所 Google Map そもそも、現在の首相のロベルト・フィコ氏自身が、強烈に WHO に対して嫌悪感を示していまして、2023年11月には、「WHO のパンデミック条約を拒否する」と声明を出しています。 このようなスタンスだったためかどうかはわからないですが、こ
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 イスラエルの人口が1000万人を突破したときに敵は散らされるとしたモーセの預言 イスラエルに関しての二つの報道を今日見ました。 ひとつはイスラエル国内の報道で、ひとつはアラブ側の報道ですが、それぞれの内容は、イスラエルのほうが、 「イスラエルの人口が聖書の預言通り 1000万人を突破した」 というタイトルのもの。 もうひとつは、イスラエルの財務大臣が、以下のように発言した姿が収められたドキュメンタリーについての記事で、その大臣は次のように述べたと書かれてあります。 「ベザレル・スモトリッチ財務大臣は、シリア、イラク、ヨルダン、レバノン、サウジアラビアの一部を征服するというシオニストの目標はイスラエルの公の議論の一部であると述べている」 ただ、このドキュメンタリ
日記 南極が異常な速度で「緑化」している。そこから思い出す「南極の氷床が超巨大火山の熱によって内側から溶かされている」という、かつてのNASAの発表 thenationalnews.com 南極が劇的に緑化している理由は? 昨日、「南極が劇的な速度で緑化している」というネイチャー誌に掲載された論文について世界中のメディアが報じていました。 当然というのか、多くのメディアが「気候変動」というものと結びつけて報じていたのですが、どうも「他に」気になる部分があるのです。 以下は、ザ・ナショナル紙からの記事の抜粋です。 報道より 南極大陸の植生被覆面積は、1986年の 1平方キロメートル未満から 2021年にはほぼ 12平方キロメートルへと、ここ数十年で 10倍に拡大した。これは、衛星画像を使用して南極の変化を描写した研究によるものだ。 この傾向は 2016年以降、ほぼ 3分の1加速しており、この
永久に汚染されるレプリコン後の日本と世界 9月12日に、厚労省部会によりレプリコンワクチンが正式に承認されました。 報道には、 > 承認されれば、来月に始まる定期接種用も含めて約 430万回分が供給される予定だ。 とあり、いきなりかなりの供給量となっているのですが、供給元の Meiji Seika ファルマ株式会社は、昨日、ニュースリリースを出しまして、そこには、「近日中に供給を開始する予定です」とあり、10月からの接種開始が濃厚となっています。 そんな中…というか、記事そのものは、その少し前のものなのですが、かなり劇的な海外のサブスタック記事を読みまして、ご紹介したいと思いました。 書かれていたのは、ダニエル・ナガセ(Daniel Nagase MD)氏という、緊急治療室の医師のようで、そこに書かれてあることが本当かどうか私にはわからない面も多いのですが、 「アルファウイルス」 という観
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 4年前、一番悲しかったのは「人々が従った」こと 今回の記事のタイトルは、約 3年前の以下の記事のタイトルをそのまま転用したものです。 (記事)この第三次世界大戦の責任はどこに、そして誰にあるか In Deep 2021年11月23日 実は、今回の記事でご紹介させていただこうと思っていますのは、こういうこととは関係ないことで、「世界経済フォーラムがついにコロナの真実を語る」というような海外のサブスタック記事です。記事全体として、やや問題のある部分も多いのですが、ただ、「ミルグラム実験」という 1961年の有名な実験を引用していまして、それでご紹介させていただこうと思いました。 その記事は最後にご紹介させていただくとして、2020年の…日本だと 3月でしたっけね。
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 宇宙と地球の共鳴のような… 日本人科学者による「地震の前兆を特定した」という内容の査読済みの論文について海外のメディアが伝えていました。 論文はこちらにあります。 この研究の理論の根幹となるものは、 「地圏 - 大気圏 - 電離圏結合理論」 というもので、英語では LAIC と略されるのが普通ですが、わかりにくくなるので、日本語で通します。 これは説明が難しいところですが、遡りますと、2011年の東北の震災を起こした地震について書いた以下の記事の後半に出てきます。 (記事)衝撃のデータ: 3月11日の地震の前に観測された日本上空の赤外線と電子量の急激な変化 In Deep 2011年05月20日 ここでは、「 2011年3月11日の地震の数日前から、震源の上空
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 themarinediaries.com 驚くべき地球の「酸素供給」の仕組みが明らかに わりと最近、「地球の水が急速に酸素を失っている」ことについてご紹介したことがありました。以下の記事です。 (記事)地球が「酸素の消失段階に入った」ことを考えながら、海流のことや、その海流は「火星にコントロールされているという現実」を考える In Deep 2024年7月22日 地球の酸素ではなく、地球の「水中の酸素」です。 水中の酸素は当然、海の生物の多様性と関係します。 この記事を書きました同じ日の 7月22日に、科学誌ネイチャーにある論文が発表されていまして、その内容を最近知りました。 それは、 「まったく光の届かない、深海の海底から酸素が発生していた」 ことを発見した
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 心臓死の超過死亡率 1,236% 米国の医学者と疫学者たちが興味深い研究を発表しています。 米ワシントン州キング郡という場所においての、「コロナワクチン接種キャンペーン後の心臓停止による死亡の推移と、2023年までの心臓停止による超過死亡数」を計算した論文です。 査読前のプレプリント論文で、以下にあります。 ワシントン州キング郡におけるCOVID-19ワクチン接種後の心肺停止と死亡率の過剰 Excess Cardiopulmonary Arrest and Mortality after COVID-19 Vaccination in King County, Washington ワシントン州キング郡というひとつの地区についての調査とはいえ、このキング郡は「
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 高学歴の方々の「傾向」 以前から、さまざまな国で、繰り返して発表されていた調査で「どんな人たちが(コロナ)ワクチンを接種し、どんな人たちが忌避したか」という傾向を探るような研究をよく目にしました。 おおむね、どんな調査でも、 「高学歴の人たちが、ワクチン接種を積極的に受け入れていた」 というようなことが言われたりしていました。 逆にいえば、ワクチンを忌避した人たちでは、学歴の高くない人たちが多く見られたという主張でした。 日本にもそれと似たような調査はあったと思いますが、顕著な例として、「イスラエルの軍人 18万人を対象に行った研究」が、論文として 2023年に発表されていたことがあります。 知能の高い人がワクチン接種を受ける可能性が高いのだろうか Are i
2024年からの世界 ディストピアへようこそ 人類の覚醒と真実 健康の真実 日本の未来 2021年から、どのようなガン死がどのように増えたのか、そして「なぜ増えたのか」についての日本人医学者による渾身の論文。そして、これからはどうなるのか ガンの関係性を記した論文が査読を通過 2021年から 2022年にかけて「特定のガンの急激な増加が見られている」という現実が少しずつ明らかになっています。 これに関しては、アメリカについては、今年 3月に論文が発表されていました。 以下の記事でご紹介しています。 ・2021年からの「若年層のガンの超過死亡の急増」が示された初めての研究論文。このようなことになった「原因」についての医学的議論が、果てして今後起きるのか起きないのか In Deep 2024年3月17日 以下は、その論文にあるアメリカの 15歳から 44歳までの「ガンによる超過死亡率」の推移で
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 瞑想、音、そして、正当な幸福感 スイスのノバルティス本社の元上級医学科学専門家であり、ウイルス学、免疫学などの専門家であるユホン・ドン博士が、 「損傷した DNA を修復する驚くべき方法」 というタイトルの記事をエポックタイムズに寄稿していました。 このユホン・ドン博士の書かれた記事は、これまでずいぶんとご紹介してさせていただきました。 最近では、麻疹(はしか)ワクチンが、自然免役に与える「悪影響」ついての記事をご紹介したことがあります。 そして、何しろドン博士は、元ノバルティス社の専門家であるわけで、ワクチンの解説については非常に多くの記事をご紹介しました。 コロナワクチンだけではなく、メルク社のガーダシル(子宮頸がんワクチン)などに含まれているアルミニウム
2023年からの世界 人類の未来 地球という場所の真実 「太陽の位置がおかしい」という投稿が相次いでいるのですが…皆さまでお気づきの方はいらっしゃいますか? そして思い出す12年前のイヌイットたちの言葉 express.co.uk イヌイットたちは星も月も太陽もすべて位置が変わってしまったとかつて述べていた 今日、X の投稿で以下のようなものを見ました。 塗装屋の友達が 太陽☀️の動きがおかしい!いつもならあの山⛰️と山⛰️の間を通るのに違うんだよ!明るさも違うからお客さんに色の確認が大変なんだよ。と言われて 良くわからなかったけど 外の仕事の人は何かおかしいと思う人居るのかな?? @GyTOGf3RTanlp98 これだけでしたら、ご本人の勘違いなど、いろいろとあるでしょうけれど、その後に、このことに同意するレスポンスがずっと続いているんですね。 それらのレスは後で少しご紹介するとして、
ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 詩人イェイツに乾杯しながら完敗する ウヒヒヒヒ…(なんだよ)。 いや、最近、わたくし、いいものを手に入れましてデス寝(この表記いい加減にしろ)。 先週のメルマガのタイトルは「ノーベル文学賞授賞の詩人が見たベツレヘム。これから再臨するのはキリストではなく「獣」の模様」というものだったのですけれど、このノーベル文学賞授賞の詩人は、ウィリアム・バトラー・イェイツという人なんです。 Wikipedia より ウィリアム・バトラー・イェイツ(1865年 - 1939年)は、アイルランドの詩人・劇作家。 幼少のころから親しんだアイルランドの妖精譚などを題材とする抒情詩で注目されたのち、民族演劇運動を通じてアイルランド文芸復興の担い手となった。 モダニズム詩の世界
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