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特定の日時の設定や日時の計算を行いたい場合は、java.util.Calendarクラスが便利です。 サンプルソースコード Calendarサンプル(2011年8月30日 11時35分24秒284 に実行とする) import java.util.Calendar; public class CalendarSample { public static void main(String args[]) { //Calendarを生成 Calendar cal = Calendar.getInstance(); //画面出力 System.out.println("YEAR: " + cal.get(Calendar.YEAR)); System.out.println("MONTH: " + cal.get(Calendar.MONTH)); System.out.println("DAT
2023年9月6日にサイトをリニューアルしました。 記事は随時追加していきます。 今後もご愛顧よろしくお願いします。m(_ _)m Java基本
List構造 コレクションクラス List構造は、要素を順番付けして管理するデータ構造です。 「ArrayList」「LinkedList」の2種類があります。 要素がインデックス(番号)順に並んでいるので、番号を指定して要素の取得、挿入、更新、削除ができます。また、Iteratorや拡張for構文を使って先頭から順番に要素を取得することも出来ます。 ArrayListは要素の取得が早いが挿入や削除が遅い、LinkedListは要素の挿入や削除は早いが取得が遅いという特徴があります。 List構造は、要素の重複は可能です。 Map構造 コレクションクラス Map構造は、キーと値をセットにしたものを1つの要素として管理するデータ構造です。 「HashMap」「TreeMap」の2種類があります。 要素がキーと値で管理されているので、キーを指定して値の取得や更新、削除を行います。 HashMa
float型やdouble型の浮動小数の計算では、誤差が出る可能性があります。 例えば下の2つの演算では両方とも結果は3分の2となるので同じ値が返るはずですが・・・ double val1 = 1.0 - (1.0 / 3.0); // 1-(1/3) → 3分の2 double val2 = 2.0 / 3.0; // → 3分の2 画面表示してみると微妙に誤差がでてしまいます。 val1 → 0.6666666666666667 val2 → 0.6666666666666666 金額計算等で絶対に誤差が許されない場合は、BigDecimal型を使って演算を行います。 ただし、BigDecimal型のパフォーマンスは悪いです。 サンプルソースコード 例)BigDecimalを使用した四則演算サンプル BigDecimalSample.java import java.math.BigD
int型やdouble型などの数値をカンマ区切り形式で表示したり、頭ゼロ埋めで表示したい時にjavaには便利なクラスがあります。 そのクラスは以下の2つがあります。 ・【java.text.NumberFormat】 表示形式が既定のフォーマットでOKな場合 ・【java.text.DecimalFormat】 独自にフォーマット形式を作成したい場合 既定クラスを使用したサンプルコード カンマ区切り形式、通貨形式、パーセント表示形式はよく使われるために既にフォーマット形式が定義されているので簡単にフォーマット変換が行えます。 例)カンマ区切り形式、通貨形式、パーセント表示形式フォーマットサンプル NumberFormatSample.java import java.text.NumberFormat; public class NumberFormatSample { public st
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