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※記事内に広告を含む場合があります 「愛は脳を活性化する(松本元 著)」という本を読みました。 この本は、松本元さんという脳科学者の方が、主に脳の仕組みや脳型コンピューター(人工知能)に関する内容を、私のような非科学者でもわかるように書いた本です。 私がこの本を読んだ理由は、ソフトバンクの孫正義社長がこの本を愛読していたということだったので、興味本位で手にとってみたのがきっかけです。 孫正義は、人工知能の脳型コンピューターの研究者であった松本元氏の著書である『愛は脳を活性化する』を愛読していた。その本が、人間の意思の力というものを科学的に証明しているからだと思う 引用:ソフトバンク「常識外」の成功法則 昨今、人工知能(AI)が話題となっていますが、孫社長がこの本を読んでいたというのは今から7年ほど前、ソフトバンクが「ソフトバンク新30年ビジョン」を発表した2010年頃の話です。 当時のソフ
※記事内に広告を含む場合があります 何のためにこのブログを書いているのか。 広告も貼らなければページビューを狙うわけでもない、承認欲求を満たしたいがために書いていたことはあったかもしれない、けどそれを続けることはしなかった。 目的を持たないブログに一体どんな価値があるのだろうか。 ブログは収益化してお金を稼いだり、ページビューを稼いで集客に使うことだけがすべての価値じゃないということを、今日は書きたいと思います。 ブログにAdSenseを貼らなかった理由 このブログは、2011年の立ち上げ期から現在に至るまで、収益化らしい収益化は行っていません。(一部、アフィリエイト広告を貼っている記事もありますが、それは本当に微々たるもので、まとまった収益にはなっていません) 私はサイト運営の仕事をしているので、ブログの収益化については「プロ」を名乗っても良い人間だと思うのですが、、、 なぜ、私がLif
※記事内に広告を含む場合があります 最近、個人事業主の方と一緒に仕事をする機会が増えました。自分よりも若い方が多いです。 私は昔から「横のつながり」が薄く、ほとんどのことを単独でやってきています。 しかし、自営業の知り合いが一人もいなかった私は、事業を始めた当初、ほかの人はどうやって飯を食っているのか気になりました。そこで、何人かの個人事業主の方とお会いする機会を作りました。私が当時、27歳とかの時の話です。 当時お会いした個人事業主の多くは、朝から晩まで働いて生活するのがやっとの収入を得ているような雰囲気でした。 独立して自ら仕事を作っている自営業者にとっては、それだけでも十分立派なことなのですが、当時の私は彼らがその状態に何の危機感も感じていないことに対して、疑問を抱いていました。 会話の中で、「こうしたらもっと収入増やせるんじゃないですか?」といった提案もしたことがありますが、彼らは
※記事内に広告を含む場合があります 毎年12月に「この1年で何をしたか?」を振り返っています。その一部についてブログで公開しているのですが、これも今回で5回目。ずいぶんと遠くまで来たものです。 2015年を振り返ってみると、自分でも驚くほどいろんなことをやっていました。特に7月以降はずっとバタバタしてた気がします。 2015年にやったこと フィリピンのセブ島に留学 今年の大きなトピックの一つは、英語を勉強するためにフィリピンのセブ島に留学したことです。お正月が終わってすぐに出国し、3月末ぐらいまでずっとフィリピンで勉強していました。 3ヶ月間の留学だったので、英語がペラペラというレベルにはなりませんでしたが、外国人との会話慣れや、聞き取りは確実に身につきました。 私が留学したQQイングリッシュという学校では、ステージ1~12まである「カランメソッド」という授業が有名です。カランメソッドのス
※記事内に広告を含む場合があります 昨日、とても興味深いエントリーを見つけました。 それがこのエントリー。 検索エンジンで上位表示をさせるためのSEO対策が、最近ではただの精神鍛錬になりつつあるという話。長文+追記が現時点では最強です。 クレジットカードの読み物という人気ブログを運営されているcardmicsさんが書いた記事です。 この記事に対する私の感想は、「ついに堂々と表に出しちゃったか」です。なぜなら、私自身もこのエントリーに書かれている手法は非常に効果的だと感じていたからです。 手法を簡単にまとめると、 1記事あたりの文字数を増やして長文にする 古い記事は更新して追記する の2つです。 この2つを実践するだけで、比較的確度が高く、検索結果の上位を狙えます。昨今では、ドメインの評価も大きく影響しています。上記の2つにドメインパワーが加わると、ジャンル問わず何を書いても、意外といい線ま
※記事内に広告を含む場合があります 2年前の今日、私は初めて「雇用」というものを経験しました。「雇用」と言っても自分が雇われる側ではなく、雇う側に回ることになろうなどとは、これまでの人生でも1ミリも考えたことがなく、私の中で大きなチャレンジであったことは間違いありません。 その時の心境はこちらの記事に書いています。(2年前なので文章が雑い…) 一人会社から、人を雇うことになりました 上記の記事を振り返ってみると、私は以下のように綴っています。 社員を雇う理由は「さらなる成長のため」 「現状維持」は実は最も難しく、「上がる」か「下がる」の2択しかない 一人でこじんまりと立ち上げた会社が、いつの間にか「本格的な会社っぽくなってきた」 社員を雇ってみて感じたこと 実際に社員を雇ってみて感じたことは3つです。 とにかく驚くほど金がかかる 一気に「会社」っぽくなる 一人ではできなかったことができるよ
※記事内に広告を含む場合があります もうすぐ2014年も終わりです。 最近は今年1年の振り返りをしたり、来年のことを考えることが多いです。 株式会社クートンはもうすぐ3期目が終わります。その前は個人事業として2年間営業していたので、自営業としてアフィリエイトを事業化してから、いつの間にか5年がたとうとしています。今年もいろいろありましたが、おかげ様で5期連続の増収増益で着地できそうな感じです。 私は基本的に人脈や横のつながりについて、否定的なスタンスを取ることが多いです。しかし、売上の規模感もわりと大きくなってきたことや、事業を初めて6年目に突入したこともあって、そろそろ新しいビジネスを考えたり、より事業を成長させるために、人との繋がりの必要性を感じている今日このごろです。 私は事業を始める1年か2年ほど前から、アフィリエイトをスタートさせました。その時私が考えていたことは「アフィリエイト
※記事内に広告を含む場合があります 今日は、専業アフィリエイターの私が、情報サイトを作る上で大切にしている「ライティング方法」についてお話をしたいと思います。 情報サイトの中で、最も定番の記事となるのが、nanapiのような「HOW TO(ハウツー)記事」です。ネットで検索する人の多くは何かしらの問題を抱えており、その問題を解決するためのHOW TO(方法論)を求めて、私のサイトにやってきます。 私はサイト運営者として、サイトの訪問者に対して、どのようなHOW TOを提供できるかを大切にしています。質の高い低いはともかくとして、自分なりのソリューション(解決策)を瞬時に提案する力、これがアフィリエイトにおけるライティングの最大のコツです。 瞬時に解決策を提案できる力が身につくと、ライティングスピードが一気に高まります。 ライティングスピードが上がると、書き続けるうちに質は自然と上がって行く
※記事内に広告を含む場合があります 先々月にアップルが日本でもサービスを開始した「iTunes Match」。 自分が持っているすべての楽曲をクラウド上にアップすることで、パソコン、iPhone、iPadなど、さまざまな端末で音楽を聴けるようになるサービスです。 iTunes Matchの良いところは、自分が持っている楽曲の音質(ビットレート)が悪い場合でも、自動的に256Kbps AACという高音質に変更され、聴くことができる点です。 iTunes Matchについての簡単な説明はこちら。 参照:3分でわかる「iTunes Match」 私も早速導入してみたのですが、楽曲をクラウド上にアップする途中で、iTunesが何度も落ちる落ちる。。。何度やっても途中でiTunesがエラーを起こしてしまい、iTunes Matchを利用できない状態でした。 解決方法がわかったのでまとめます 結局、い
※記事内に広告を含む場合があります この前Facebookを見たら、知らない人からたくさんメッセージが届いていたことに気づきました。そのほとんどが、「起業についてアドバイスください」といった内容でした。 この手の話はメールでもTwitterでも、そして電話でも結構いただきます。私は、起業のアドバイスなどする立場にないと思っていますし、返信してたらキリがないので、基本的に全部無視しています。特に電話は勘弁して欲しいです。。 「起業についてアドバイスください」という人に私がいいたいことをまとめます。Twitterでもつぶやきましたが、一言でいうと、こういうことです。 気づいてないうちにFacebookにメッセージ溜まってた。ほぼ起業についてアドバイスくださいみたいな内容。起業するってことは自分が代表としてやっっていくってことなのに、しょっぱなからアドバイスを乞うてどうすんねや。 — 川原裕也
※記事内に広告を含む場合があります 今年も残り半分となりましたが、後半戦も頑張っていきたいと思います。 今日は「IT・ファイナンス・英語」がもたらす効果について。 勝間和代さんとか、大前研一さんとか、本田直之さんとか、いわゆる意識高い系の人たちがみな言っているのが「IT・ファイナンス・英語の3つを徹底的に磨け」ということです。 大前研一さんは著書で「グローバルなボーダレス社会を生き抜くためには~」とか言っているのですが、そういう難しい話ではなくて、私自身もこの3つは生きていく上で大きな武器になると感じています。 IT・ファイナンス・英語はなぜ役立つか? この3つを鍛えると、とても楽に人生が送れます。私自身、働いていなかった時は「人生というものはハードルがあまりに高すぎるので、自分のような人間に乗り越えるのは到底無理です。。。」って本気で思ってました。いや、本気で思ってたんです。 しかし、「
※記事内に広告を含む場合があります 昨日、たまたまニュースを見ていて、気になる記事がありました。 お金持ちになりたい人必見―お金を持っている人の共通点「長期的な計画が得意」(ライブドアニュース) アメリカのCNNMoneyの調査によると、お金持ちの共通点は3つあるとのこと。 長期的な計画が得意である 自信がある 控えめな生活をしている 「お金持ちの法則~」みたいな本は巷に山ほど出版され、書籍ランキングを見ても結構売れています。私もたまに読みますが、書いてあることはどれもほとんど同じです。 お金持ちの共通点や思考プロセスは決して秘密にされているものではなく、研究によってすでにある程度解明されています。あとは、それを知った自分がその通り実践し、行動できるかどうかの問題だと思います。 3つの共通点を貧乏人と比較してみる 先ほどのお金持ちの3つの共通点「長期的な計画が得意」、「自信がある」、「控え
※記事内に広告を含む場合があります 今日は、ネットサービスに気軽に課金する人がもっと増えたらいいのにな。というお話です。 私が今日お伝えしたいことは5つです。 パズドラの課金率って何パーセント? ←いまここ 5%の勝ち組だけが知っている「穴」とは? ←本編 女の子とのLINEやりとりを公開 ←あまり公開したくない 私が課金しているネットサービス ←おすすめ 追伸(これからのクートン) 先日、Twitterでこんなつぶやきをみかけました。 LINE利用率9割以上 ― 有料スタンプ購入経験無し7割以上 http://t.co/JtRZTXjkoC 逆に有料スタンプ買った経験ある人は30%もいるのか!と驚いた。世界4億人ユーザーのうち30%=1.2億人がLINEスタンプの潜在顧客と言えるんだろうな。すごい数だ。 — tksnws (@tksnws) 2014, 5月 4 LINEの有料スタンプ
※記事内に広告を含む場合があります 昨日の続きです。 前回の記事では、アフィリエイトやサイト作りが上手くいかない人は、「WEBサービス型」か「ブログ型」のどちらの方が得意か、見極めることが大切だと書きました。 しかし、中には「プログラミングもできないし文章を書くのも苦手」という人もいると思います。 でも、アフィリエイトや副業やネット広告のビジネスで稼ぎたい、と。。。 では、そういう人はどうすればよいか? ネットビジネス=アフィリエイトだけじゃない よく、「ネットビジネスで副業でアフィリエイトで稼ぐにはどうしたらいいか、、、」みたいな質問を受けるのですが、私の感覚で言うと「ネットビジネス=アフィリエイト」というのはちょっと頭が固すぎないか?と思うのです。 私基準で言えば、 掲示板2ちゃんねるに書き込みをしたことがある 2chで書き込むときの「sage」の文化を知っている 掲示板2chを作った
※記事内に広告を含む場合があります アフィリエイト(というよりもサイト制作)について、書けそうなことがいくつかあるので、何回かに分けて書いてみようと思います。 先日、このようなニュースがありました。 Googleが「内容薄い」サイトに警告、2chまとめよりピンチなサイトとは? ニュースの内容を一言で説明すると、 2chまとめサイトよりも他サイトの記事を自動収集してくるようなサイト、例えば「AKBに肉体接待スキャンダル! これは実話! 前田敦子が大島優子に改造人間ともちんMステでおっぱいポロリ放送事故! 都知事選の陰謀はマジだったwww【画像アリ】→(URL)」みたいな意味のない文字の羅列によるキーワードスパム。このような人の役に立たないサイトは検索結果から排除していく方針。 ということです。 こういった「誰得?」のような訳の分からないサイトって、実はすごく多いです。 最も、こういったサイト
※記事内に広告を含む場合があります 最近、イノベーションとは、強烈なビジョン(というよりも問題を見つけることと、強烈な問題解決意識)があってはじめて起こるものなのかなあと感じています。 良い製品や良いサービスを作り続けていて、その延長線上に革命的なものが生まれる可能性は、もしかすると低いのではないかと思いました。 「良い商品の延長線上にイノベーションがある」。 日本の大企業の多くはこのような考え方を持っているように感じます。 結果的に「これ誰も必要としてないだろw」みたいな取って付けたような機能をもった製品が登場しては、話題にもならずに消えて行くことが多いのではないかと。 逆に、海外の企業やスタートアップベンチャーは、まず問題があって、その問題を解決するために製品やサービスの設計を考えているように思います。 そしてこの考え方こそが、イノベーションを生み出す最短ルートではないかと思うのです。
※記事内に広告を含む場合があります 代表的なSNSといえば「Twitter」か「Facebook」ですよね。 どちらか一方をやっている方も、あるいは両方やっている方もいると思いますが、その中でTwitterとFacebookの使い分けについて悩んでいる方も結構多いと思います。 極論を言えば、「どちらも使いたいように使えばいい」ということになりますが、今日は私なりのTwitterとFacebookの違いについて、考えをまとめます。 TwitterとFacebookの設計思想 TwitterとFacebookの違いについて理解する上で、覚えておきたいキーワードがあります。 それは、 Twitter=インタレストグラフ Facebook=ソーシャルグラフ だということです。これが結構重要なポイントです。 「インタレスト」とは興味・関心という意味。 「ソーシャル」とは社会という意味です。 つまり、
※記事内に広告を含む場合があります 私は毎日、何時間もパソコンの前でタイピングするのが仕事なので、「タイピング速度を上げることで、できる仕事量が増える」と考えています。 タイピング速度を上げるために効果的な方法としておすすめしたいのが、「ユーザー辞書を活用する」ことです。 「ユーザー辞書」とは、変換時に出現させたい文字を自分で登録する機能です。 「かわはらゆうや」とタイピングしても「川原裕也」と正常に変換されない時に、一発で自分の名前が出てくるように自分で辞書登録する機能で、MACにもWindowsにもiPhoneにもあります。 今日は、実際に活用している便利な辞書登録の方法をご紹介します。 簡単に設定できて仕事でも役立つので、これを実践すると仕事の能率が50%ぐらいはUPすると思います。 登録しておくと便利なユーザー辞書リスト まずは実践で使えるユーザー辞書の登録リストから。 メールで使
※記事内に広告を含む場合があります あれこれ考えても仕方がない。結局最後は「実行するか、しないかだ。」 やったほうがいい、やらなきゃいけないのはわかっているのに、実行に移せないことは多いです。 特に日常的に習慣づいていないことを実行し、継続することは大変難しいことだと思います。 例えば、本を読もうと思っても、読書習慣が身についていなければなかなか実行できないものです。実行に移すことはそれだけパワーがいるんですね。 今日は、 習慣づいていないことを習慣にする なかなかできないことを実行に移す この2つについて、私が学んだことを共有します。 実行力を身につける6つの方法 実行力を身につける、すなわち「よい習慣を身に付ける」方法を6つ、ご紹介します。 小さくはじめる 私は新しい取り組みをする時、「小さくはじめる」ことを大切にしています。 例えば、「英語が話せるようになりたい」と思った私が最初に取
※記事内に広告を含む場合があります 2013年、私は1億円を稼いだ。 30歳になったばかりの私が年収1億円も稼げたことは、自分自身が一番驚いているが、これは事実だ。幸か不幸か、巷のブログやYoutubeで流れている胡散臭い人々とは違い、私は以前から顔と名前を晒しているし、継続的にTwitterでもつぶやいているので信憑性も高いと思う。 正直、このような報告をブログですべきかどうか迷った。 しかし、ニートから自宅の一室で事業を起こし、4年で年収1億円を稼いだことは、それなりの話題性を生むであろうことは自分でも予想でき、その話題性はこれまでブログを読んでくれた方も含め、多くの人になにか伝えられることがあると思い、報告することに決めた。 まず、事業を起こしたきっかけが、「税務申告とニート脱出」という不純な動機だったため、私には何か「こうなりたい」という夢がなかった。 しかし、事業をやるにつれてい
※記事内に広告を含む場合があります 2年以上の引きこもり生活から脱出し、もう少しで4年が過ぎます。 2010年当時26歳だった私も、今年で30歳になりました。 10代の時はずっとバンドや音楽のことだけを考えており、「30歳になっても音楽の道で食えなかったら、その時就職を考えよう」と思いながら、フリーターを続けていました。 それが、20代中盤にはバンドどころか部屋からまったく出ない生活を送りはじめ、そして実際30歳になってみると会社の社長として事業をやっているわけですから、人生とは本当に何が起こるかわからないものだな。と改めて思います。 私は毎年12月に、その1年間で自分が何をやったのか、Evernoteにまとめています。 これは2010年に個人事業主になった時からはじめました。 毎年、その一部をブログで公開しており、2011年、2012年に私が何をやっていたかについては、下記の記事で読んで
※記事内に広告を含む場合があります ダイエット記録のPDFはこちら エクセルシートが欲しいかたはどうぞ 2011年の6月から、2年3ヶ月にわたってダイエットに取り組んできました。 なかなか結果に繋がらなかったのですが、10kg以上のダイエットに成功したので、そのデータとともに、実際に僕が取り組んできた方法についてまとめます。 この手順通りにやれば、たぶんダイエットは成功します。 はじめたきっかけはお腹ポッコリの解消 ダイエットを始めたきっかけは、限度を超えたお腹ポッコリだったからです。 高校時代から10年以上、運動とは無縁のインドア率100%の生活でしたので、お腹がいい感じに成長しており、「たぬきみたいなお腹」といろいろな人に指摘されるレベルでした。 しかし現在は、お腹まわりの脂肪は見違えるほど、完全になくなりました。(10cm以上へこんだ) 体重はピーク時から10.6kg減、食事制限をは
※記事内に広告を含む場合があります 最近、Amazon Kindleを使って電子書籍を読む機会が増えました。 僕は、本を読みながら気になった部分に蛍光ペンで線を引いて、読み終わってから線を引いた部分をEvernoteにまとめています。 気になった部分のエッセンスだけを抜き出してまとめておけば、後でエバーノートを読み返せば、効果的に復習ができるからです。 電子書籍リーダー「Kindle」にも、ハイライト機能と言って、本の文章に線を引ける機能があります。 また、メモ機能を使って、その時自分が思ったメモ書きを残すこともできます。 しかし、紙の本にしてもKindleにしても、一度線を引いた部分をEvernoteに書き写す作業が結構めんどくさいです。。。良書で線を引く部分が多いと、Evetnoteに書き写すのに30分以上かかることもあります。 電子書籍ならハイライトをエクスポートできる そこで、電子
※記事内に広告を含む場合があります アルバイト情報サイト「ジョブセンス」などを運営する企業「リブセンス」。 大学時代に起業した社長が最年少で上場した会社ということで話題となっている企業でもあります。 リブセンスの特徴は、「求人広告を無料で出稿でき、採用が決まった時点で料金が発生する成果報酬型」であることです。そして、採用された側には「お祝い金」がもらえるユニークな仕組みです。 リブセンスのビジネスモデル リブセンスは、SEO(検索結果の上位に自分のサイトを表示させる技術)が強いことで有名です。 「東京 アルバイト」と検索すると、検索の上位にジョブセンスのページが表示され、 「不動産の物件名」で検索すると、同じく上位にリブセンスが運営する「door賃貸」のサイトが表示されることが多いです。 検索結果の上位に表示されることで、当然求職者の目につきやすく、アクセス数も増えるわけです。 「成果報酬
※記事内に広告を含む場合があります 私は根っからのなまけ者なのですが、昔からなんでも目標を課題として設定してしまう癖がありました。 特に自営業になってからは、ビジネス系の本を書籍を読んだりして「タスク」や「目標」を設定して仕事に取り組んできましたが、最初のうちは頑張ってこしらえたタスクも目標も達成率が非常に低かったです… 「本日のタスク」は寝る前に30%しか完了できていないし、「今月の目標」は来月に持ち越しされてばかり… 多くの場合、人は自分のできることを過信しすぎたり、スケジュールは何も起こらないことを前提にして組み上げるので、スケジュール設定したタスクや目標よりも、実際にできる仕事量は少なくなってしまいます。 しかし、そのようなタスクや目標の達成率も、少しコツがわかってきて年々達成率が上がるようになってきました。自分の思った通りスケジュールが運ぶようになってきたのです。(もちろん今でも
※記事内に広告を含む場合があります 自分一人で株式会社を作る方法を紹介します。 抜けている所があるかもしれないので、何かあればご指摘ください。 今回は、社員が自分だけの「一人会社」を作る場合を前提とします。 (発起人、出資者、代表取締役、すべて自分一人だけで設立する場合) この手順どおり一つずつ進んでいけば、誰でも会社は作れる!と思います。 社名などを決める まず最初に会社名などを決めておきます。 決めておくのは以下の5つです。 会社名(商号) 事業目的(将来やりたいことも定款に記載できるので決めておく) 本店の所在地(自宅でもOK) 資本金の額(現在は資本金1円で会社は作れます) 決算月 実印登録と会社印の作成 市役所に行って、個人の印鑑の「実印登録」をします。 その時、印鑑証明書を何枚かもらっておきます。(3ヶ月以内のもの) 続いて、会社印を作ります。 印鑑の制作には時間がかかるので、
※記事内に広告を含む場合があります 最近ちょくちょく、私の仕事やビジネスのことについて質問をいただきます。 私はIT企業を経営していながら、プログラミングもロクにできないし、ホームページ作りの知識も素人に毛が生えた程度で、いわゆる「技術力」はほとんどありません。 また、昔IT企業に勤めていたというバックグラウンドもないので、「企業に勤めて有能すぎるデキるビジネスマンが満を持してフリーランスとして起業した」という、一般的な「会社員→フリーランス」の流れで自営業になったタイプとは違います。 技術力も何も持っていない「ポッと出」の社長なので、少しでも他の人達に追いつけるように頑張って、今のところなんとか生き残れている感じです。 ということで、今日はフリーランスのような「デキる人が満を持して」というタイプじゃなくて、その業界に属したことがない人が、新しい分野で起業する場合。という前提を置いた上で、
※記事内に広告を含む場合があります 先日、9年連れ添ったNTTドコモとお別れし、ソフトバンクのiPhone5に替えました。 携帯キャリアの変更前に、以前から考えていた、「携帯メールを捨ててGmailに一元化する」という作業を実行しました。 携帯メールを捨てて・・・ ◯◯◯◯@docomo.ne.jp → 捨てる Gmailに一元化! ◯◯◯◯@gmail.com → PCメールも携帯メールもすべてこちらで送受信 Gmailは、Androidを作っているGoogle社の無料メールサービスです。 マイクロソフトが提供しているメールサービス「Hotmail」を抜き、Gmaiは世界最大のメールサービスとなっています。 今後はすべてのメールをGmailに統一し、携帯のメールアドレスは使わない予定です。 @docom.ne.jpはもちろん、キャリア変更後の@i.softbank.jpも使いません。 携
※記事内に広告を含む場合があります これまで3年間、ずっと一人で仕事をしてきました。 個人事業を2年間、そして法人として1年間。(会社設立の経緯などはこちらにまとめています) 例えば、24時間営業のコンビニを経営した場合、最初から人を雇わなくてはビジネスそのものが回りません。(一人でコンビニやってたら、寝不足で倒れてしまいます) しかし、弊社の場合は無理に人を雇わなくてもすべて一人で完結できる事業内容であり、実際に同業の方もそのほとんどが一人で仕事をやっておられます。 かくいう自分も、創業当初から人を雇うべきかどうかについては自分の中で議論を重ねてきましたが、結論はいつも「一人でいいや」で落ち着いていました。 会社が人を雇う理由 会社が人を雇う理由はさまざまです。 人を雇わないと、そもそもビジネスが回らない 社会貢献のための雇用創出 よりよい仕事をするために、チームワークのある仕事がしたい
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