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Teams の投稿やチャットで Enter 押しちゃって送信されてムキー!ってなるのを回避する方法です。 Ctrl + Shift + x チャットやチャネル投稿し始めたときに[新しい投稿]や返信エリアをクリックして入力を始めるわけですが、その時に [Ctrl + Shift + x] を押しましょう。 書式入力モードへのショートカットです [Ctrl + Shift + x] は書式入力のショートカットです。 このショートカットは下記画像の書式ボタンを押したのと同じ動作になります。 新規投稿の時 返信の時も同じ 確定は Ctrl + Enter で 書式入力モードになると、Enterでは投稿を確定することができず、代わりに [Ctrl + Enter]がチャットの投稿ショートカットになります。
無料の Developer 環境を手に入れる Microsoft 365 には開発者プログラムという制度があります。 これは企業で開発をする際、自社で契約しているMicrosoft 365(Office 365)環境に影響を与えることなく完全に独立した環境を使って開発することを目的とした開発環境を、新規に有償テナントを契約することなく&90日間の期間限定で取得することを目的としたものです。 参照:Microsoft 365 開発者プログラムへようこそ この環境は 開発目的のみに無料で使用することができます。ドキュメントにも以下の記述があります。 “アプリケーション開発目的での使用のみが想定された、特別なサブスクリプションです。” この開発者プログラムで利用可能な環境は Microsoft 365 E5 です。 そしてこの90日間は自動更新される可能性があります。ドキュメントにも「あなたがア
まずはこれができるようになると色々と応用ができるようになるので、 Word テンプレート に動的な値をセットしてPDF化したものをクラウドに保存する これだけやってみましょう♪ ※プレミアムコネクタを使用するのでPower Automateの有料プランが必要です。 まずはWord テンプレートの準備 動的な値をセットする箇所を指定するWordファイルを準備します(サンプルはコチラからダウンロードできます ) 開発タブでテキストコントロールを指定します。 仮の名前をセットしています。上記画像だと「宛先」です。これは後で使うPower Automate のフローでそのままの名称で使うので、変数名っぽいものにしておくと良いです。サンプルでは「宛先」「送信元」の2か所指定しました。 OneDrive にテンプレートファイルを保存 今回は検証なのでOneDriveに保存します。 TempDocs と
WFH(Work From Home) : 在宅勤務が多くなり、一覧性の高い社内ルールの確認方法が求められるようになりました。これまで私のチームでは OneNote を使ってルールを記載していれば検索も早いし上書きも容易なので便利なのですが、OneNoteを使い慣れていない人にはむつかしい話です。そこでSharePointのサイトに一覧表示するように突貫工事で作ってみました。 きっとこんなページがあれば幸せになれそうです。 キーワード検索はブラウザのページ内検索(Ctrl+F)でOK FAQリストを作成 このページはリストページです。リスト項目は2つだけ。 初期値の”タイトル”複数行テキストの ”Answer” 必ず、半角英語の Answer で作製します。 こうすることでSharePointの内部名称を後から出てくるJSONに合わせています。 ビューの変更メニューにある「現在のビューの書
Power Automate で扱う日時はUTC(世界標準時)です。 でも我々が扱いたいのは日本標準時(UTC+9)です。 なのでUTCをUTC+9に変換する方法を紹介します。 ちなみに、Office 365 のテナント設定とかそういった全体的な設定で日本標準時に固定する方法は現在のところないようです。 そのまま使うと時間がずれるのを確認 例として、「モバイルのフローボタンを押したとき」の日時を、「スマホ通知する」フローを見てみます。 スマホに Power Automate アプリをインストールしてボタンに先ほど設定したボタンをタップします。 16:40 にボタンを押したのに、7:40として処理されてますね。 タイムゾーン機能を使う アクションをボタンのすぐ後に追加します。 アクションを「日付」で検索して「タイムゾーンの変換」を選択します。 こんな感じで「タイムゾーンの変換」に設定をします
大文字 *1 小文字 数字 記号 – _ ! # ^ ~ 最大64文字 ※大文字と小文字は区別されません。 taro@ と TARO@ は同じと扱われます。大文字小文字交じりのユーザー Taro@ は作成可能です。 下記4種のうち3種を使用する A – Z a – z 0 – 9 @ # $ % ^ & * – _ ! + = [ ] { } | \ : ‘ , . ? / ` ~ “ ( ) ; 8文字以上256文字以内 変更したひとつ前のパスワードは利用できない 参考:パスワード ポリシーの推奨事項 参考:Azure Active Directory のパスワード ポリシーと制限 参考:Password policies and restrictions in Azure Active Directory 参考:「メールアドレスのルール」系まとめがそろって間違ってるのでご注意を *
オンラインセミナーなどでデモンストレーションとして画面操作を見せるときに、マウスカーソルの位置やクリックしている状態を明確に伝えるためのツールの紹介です。 こんな感じでマウスカーソルの位置をわかりやすく、クリックしていることも分かりやすく伝えることができます。 http://www.orangemaker.sakura.ne.jp/product/Kokomite/ kokomite というアプリですね めちゃくちゃ便利です!神アプリなので絶対これをインストールしましょう! 私の設定はこんな感じで、少し色を薄くして、表示半径も少し小さくしています。 Twitterで「こんなのないかなぁ」と呟いたら おーたさんが教えてくれました。
2024年3月更新 Teams の修復、リセット いきなり余談ですが、2024年3月現在、Teamsのクライアントアプリは個人向けのものも含めてすべて一本化する予定です。OneDriveのアプリが個人アカウントも組織アカウントも同じアプリで動作しているのと同じ状況になります。 Teams のプロセスの終了、修復、リセット、アンインストール 再インストールするまえにいくつか試せます。私は修復やリセットをした後は、とりあえず根拠なくPCも再起動しています。 Windows の設定 > アプリ > インストールされているアプリ で、 Teams を検索して省略メニューから[詳細オプション]を起動します。 ここに プロセスの終了、修復、リセット、アンインストール の各ボタンがあるので、上から順番に試してみて、状況が改善するか確認してみてください。 これらを試してダメなら、別のPCで試すとか、別のア
在宅勤務時にTeams会議でカメラオンしにくい。。。 働き方改革、などなどWeb会議参加することが増えたと思います。その際にカメラの映像をオンにすることをためらう要因は多いです。 物理距離が通常より近い ひとと話すときは1メートルぐらい顔が離れてますが、Webカメラって50センチぐらいですもんね。毛穴とか気になりますよね…お化粧とか髭剃りとかやってない 在宅勤務時はついつい気を抜いてしまいます。お化粧はおろか1日中パジャマで過ごすなんてことも…Webカメラにそもそも慣れてない 業務中のオンライン会議でもやらない そんなあなたに朗報です アバターでTeams会議に参加しましょう♪ FaceRig を購入する&インストール これだけ。超簡単 FaceRigの製品ページはコチラ https://store.steampowered.com/app/274920/FaceRig/ FaceRig
貼り付け時に必ず テキストのみ保持 にする方法(Excel,Word、PowerPoint,Outlook 共通) この設定は各アプリケーションごとに行う必要があります ひとによって好みはありますが、Web記事とかからコピペするときに、元の書式付きでペーストされるのがめんどくさくて、イライラしたことはありませんか? 私はあります。 ペーストする際に右クリックしてテキストのみ貼り付けをすればいいのですが^^; 何にも書式が無いように見えても実際には何らかの書式が設定されていることが多いです。 絶対に書式が不要マンにおすすめの設定 コピペ時にテキストのみ貼り付けを強制することが可能です。 Wordの場合 設定方法はホームタブの貼り付けメニューの▼から「既定の貼り付けの設定」からです。 オプションの詳細設定の中にこのような設定があります。 絶対に書式いらない場合は4種類の設定をすべてテキストに変
作業ログです。2020/03/30 update 招待する場合、先方の企業が Office 365 を利用しているかどうかは不問です。 もちろん、Office 365 利用企業の方が「あぁTeamsね」とコミュニケーションは楽になりますが、Gmail や Notes などを使っている企業でも、ブラウザでTeamsを使っていただければよいので、問題なくTeamsを使った情報共有が加納です。 このあたりは Teams に限った話ではなく、情報共有ツールが Slack でも Backlog でも同じですね。 1.Teams 管理センターで外部招待を利用できるか確認 まずは Office 365 テナント全体で外部招待が可能かどうかの設定を確認します。(初期値はゲストアクセスの許可はONのはずです) 同じ設定画面にはゲストの権限に関する設定があるので、組織に合わせて設定しましょう 招待できるドメイ
Skype ブロードキャスト に代わって、 Microsoft Teams Live Event という機能が追加されました。 (今度はTeamsだけの機能で大勢に配信が可能です 参考: Microsoft Teams のライブ イベントについて んで重要なのが、このライブイベント、いろんなエンコーダ(Wirecast など)を通して配信することが可能です。 そしてなんと手動設定すればOBSが使えます! OBSについては、ニコニコ動画やyoutubeの実況動画配信のやり方サイトで学ぶのが一番わかりやすいと思います。 参考:OBS Studioの詳しい使い方・設定方法 というわけでOBSでの配信をやってみましょう。 まずはTeamsのイベントを作成します。 イベント作成の時に左上の「新しい会議」を「新しいライブイベント」に切り替えます。 通常の会議と同じように、タイトルや時間などを指定します
先日、Forms アンケートが投稿されたら、内容をTeamsに投稿したいという内容を投稿しましたが、このままでは欠点があります。 それは誰がFormsに投稿しても、Flowを設定した人のアカウントがTeamsに投稿するのでいつも同じ人が投稿してるように見えて違和感があるんですよね。 んで、おそらく将来的に人ごとの投稿数とか見ようと思った時にも弊害が出るんじゃないかなぁと思ってます。 なので、システムが自動投稿していると分かるように設定しましょう。 参考:Microsoft Flow を使って Microsoft Teams へ投稿する Teamsにwebhookコネクタを設定する Webhookはチャンネル毎に複数設定することができます。 なので「通知専用のチームを作成し、各システム毎のチャンネルで外部から通知を受信する」なんて使い方ができます。 ※2018/11現在、Webhookからメ
SharePoint Online をドキュメント置き場、今までのファイルサーバーの代わりとして期待されている企業は多いですし、その通りだと思います。 SharePoint上の検索機能はもちろん、Delveでふいに見つけるドキュメントも増えるでしょう。 ですが、既存のファイルサーバーをそのままコピーするだけではSharePoint上ではうまくファイルサーバーの置き換えにとしては利用できないでしょう。 そういった失敗をいくつか見聞きしたので、こちらにまとめます。 ファイルサーバーの代わりにSharePoint Online を利用する際のアンチパターン ひとつのドキュメントライブラリに全部ぶち込んじゃう →ドキュメントライブラリは複数作れるので、それぞれ意味のあるドキュメントライブラリを作成したほうがよいです。 「ファイル置き場」みたいな大きな役割じゃなくて、「申請書類フォーマット」ぐらいの
過去に接続手順をメモしておいたのですが、より簡単になっていたので再度メモ 新規パソコンで1度だけ実行 PowerShell (ISEでも可)を管理者で実行 Install-Module MSOnline [Enter] NuGet プロバイダのインストール確認で[Yes] ほかにもモジュールインストールを確認されるので[Yes] 以後、PowerShell(ISE)起動時に実行(MS Online へ接続) $UserCredential = Get-Credential Connect-MsolService -Credential $UserCredential 以上。あとは Get-MsolDomain とか実行するとMSOnlineのコマンドが実行できます。 各サービスへの接続 SPO接続 Connect-SPOService -Url https://[テナント名]-admin.
※2020/03/17 追記 しばらくこのチームメンション/チャネルメンションを使ってきての感想です。 チームメンション/チャネルメンション使わないほうがいい 参加してる全員に通知が飛ぶので「通知を出す側のコストがとても低い」便利な機能なのですが、「受信する側のコストがすごい高い」邪魔な機能ではないか?と思うようになりました。 私は現状ではお勧めしない方向でお話しすることが多いです。 「とりあえず全員にCCメール」と同じぐらいのウザさがありますね^^; これだと行きつく先は「通知を無視する」になると思います。 アナウンス機能と、必要な人へのメンションを使いましょう チームの「一般」チャネルは、チームメンバーへのアナウンスメントに使うべきです。チームメンションの代わりに「一般」チャネルに読みやすい投稿をしましょう 参考:Teams のアナウンス機能を使おう そして本当にリアクションしてほしい
マイクロソフトからパスワードの無期限化をお勧めされました。 これはセキュリティ界隈で少し前に話題になったパスワード無期限化、というか最初に「定期的に変更しよう」って言った組織である NIST(米国国立標準技術研究所)が「定期的なパスワード変更を求められたユーザーは、辞書にあるような単純なパスワードに変えたり、これまで使っていたパスワードの末尾に数字を足したりしただけの簡単な変更を行う傾向にあり、かえって安全性が低下する場合があるため、パスワードを変更するのはパスワード流出の恐れがある時だけにすべき」って発表したことからの流れかと思います。(マイクロソフトって本社アメリカですからね) これは「なんだよ!いままでのやり方は間違ってたのか!」とネガティブにとらえるのではなく「もっと高セキュリティな方法を安価に簡単に選択できる世の中に進化した」ととらえた方がよいと思います。 参考: パスワードポリ
私が楽なとき、それは「みんなが楽してるとき」だから私は楽がしたい 警察と消防と病院とシステム管理者がヒマな時は平和な時です。 Office 365 の情報を中心に、中小企業のIT運用の「落としどころ」を探ります。 Office 365 Tips 5割 IT運用 Tips 4割 コラム(駄文)1割 ぐらいの割合でやっていこうと思います。 共有していい情報については、どんどん共有していきたいと思います。 ※「本サイトのいかなる情報もまとめサイトに転載することを禁止します」
この投稿は アドベントカレンダーに参加しています。 http://www.adventar.org/calendars/1396 先日のOffice 365 勉強会でもお話した内容にもなりますが、 Teamsが今後Office 365 のコミュニケーションツールの中心になるだろうというお話です。 Teams 誕生 2016年11月2日の日本時間深夜、Microsoftは Microsoft Teams というサービスをリリースしました。 このサービスは、Office 365 テナントで利用が可能なチャットベースコミュニケーションサービスです。 アメリカでのイベントの様子やスクリーンショットなどは以下のリンクを参照してください。 http://news.microsoft.com/november-2016-event/ 発表後の私のBlogはコチラ http://mokudai.jp/wp
Office 365 Advent Calendar 2015 10日目の記事です 前回はこちら、 SharePoint Online で Microsoft アカウントに共有するときのトラブルについて:からめもぶろぐ。 新機能の「Office 365 グループ」使ってますか? いま、もくだいさんの中で一番アツいOffice 365 グループについて投稿します。 Outlookの左下に「グループ」ってありますよね。これです。 機能はこんな感じです。基本的にはOutlookから使います。 スレッド、グループファイル、予定表、ノートブックです。 配布グループとは違う! Outlook on the Web や Outlook から簡単に誰でもOffice 365 グループを作成できます このOffice 365 グループ機能、配布グループとは全然違います! 配布グループ(メーリングリスト)と異
なんでこんな入力が必要なのか? 「私はどのプロジェクトに対して、どれだけの工数を使いました」という報告をしているわけです。 これは集計されて、「Aプロジェクトは社内リソース(=お金)をどれだけ使っているか」を測るデータとして使われます。 実際の売り上げに対して内部工数が多すぎれば赤字だし、少なければ黒字。 分かりやすいですね。 「コスト意識を持って仕事しろ!」 営業部門や製造部門、それぞれ案件に対して予算工数を考えて作業しなければならず効率化を図る必要があるでしょう。 これは現代の企業運営において必須の考え方となっています。 どの部署(プロジェクト)が工数がかかっているのか?残業になっているプロジェクトはどれか? 工数がかかっている部署(プロジェクト)つまり不採算部門には、なにかテコ入れをしなければならないでしょう。 逆にどの部署は予算内で効率よく仕事をしているか?→まだ余力があるか?→暇
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