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人に何かを売ろうと思うなら、人がなぜモノを買うのかを理解しておく必要があります。私たちが何か買うとき、そこには満たしたい欲求が存在しています。購買行動という活動以外にも、人と話している時、仕事をしている時、ひとりでいる時なども、常に何らかの欲求に基づいて行動を決定しているはずです。 その欲求こそが購入の本当の理由であり、人間の欲求は大きく2つに分けることができると言われています。 それが、、、 です。 この2つが人間の根源的欲求と言われているものです。人は、“恐怖・不安・苦痛などを避けて、愛や称讃などを得たい” と考えています。 もっと簡単に言えば、“苦痛を避けて快楽を得る”、これが基本的な行動原則です。そしてこれがお客さんの購買行動の動機になります。商品を買うことやサービスを受けることで、避けたいことや得たいことがあるのです。 このページでは、人の購買行動に関わる欲求について詳しく分析し
広告はテストしてなんぼ。一発勝負の広告なんて不毛です。 ダイレクトレスポンス広告は、お客さんの反応を具体的に数字で確認することができる広告です。ですので、1 つの広告を用意して終わりではなく、異なるパターンの広告と反応を比べて効果の高い広告にしていくプロセスが重要です。 特にインターネット上の広告は効果測定が簡単にできます。ウェブマーケティングを学んだことがある人は、広告はテストするものだということを十分理解しているかもしれません。 しかし広告の効果測定は、何もインターネットのおかげでできるようになったわけではありません。19 世紀ごろでも広告の効果測定は行われていました。それが今のインターネットの広告にも応用さているだけです。基本的な考え方は昔から変わりません。もちろんチラシや DM でも使える方法です。 ただ今回の記事では、特にインターネット上の広告における広告改善の方法、いわゆる A
商品・サービスを売るとき、お客さんに価格を伝えるのを 1 つの大きな壁に感じている人も少なくないでしょう。お客さんにとっても値段は重要な判断材料になりますので、タイミングや伝え方など慎重に言葉を選びたくなると思います。 価格の伝え方にはいつくかのパターンがあり、どれも人間心理に働きかけてお客さんに安く感じてもらうためのものです。価格の妥当性を伝え、納得してもらい、むしろ安いと感じてもらうためのセールスコピーライティングのテクニックです。 このページでは、ダイレクトレスポンス広告、いわゆるセールスコピーにおける売れる価格の伝え方をお伝えします。 ですが、ここで紹介するテクニックやロジックは、セールスコピーライティングだけではなく動画プレゼンテーションや対面プレゼンテーションなど、セールスの場でも使えますのでぜひ活用してください。 どんな商品・サービスに価格のプレゼンは必要か? まず前提として
もし、あなたが商品・サービスの魅力を伝えたいと本気で思うなら、ベネフィットの書き方を身につけた方がいいでしょう。ベネフィットとは、商品・サービスを買うことでお客さんが得られる結果、変化のことです。かつ得られる結果や変化は、お客さんにとってメリットである必要があります。 この記事では、そのベネフィットを書くための王道な手法である、フィーチャー・アドバンテージ・ベネフィットの 3 ステップのライティング法をご紹介します。 フィーチャー・アドバンテージ・ベネフィットとは? フィーチャー(feature) フィーチャーとは特徴のことです。商品には必ず特徴がありますよね。一般的な特徴からその商品独自の特徴などです。 アドバンテージ(advantage) アドバンテージとは、効果・効能のことです。その特徴によってどんな効果があるのかということです。 ベネフィット(benefit) ベネフィットとは、お
WordPress を 4.1 にバージョンアップしたら、新しいテーマが追加されていましたね。Twenty Fifteen がついに登場しました。 Twenty Fifteen はかなりシンプルに、ブログとしての役割を追求したテーマになっているようです。またスマホやタブレットでも非常に見やすくなっています。 このテーマで特に面白いと感じたのは、ヘッダーとサイドバーが一緒になっている点ですね。いわゆるグローバルナビゲーションはサイドバーに、ヘッダーに画像をアップしてもサイドバーに表示されます。フッターもクレジットのみなので、ちょっと物足りなくかじるかもしれません。 本当にブログとしてコンテンツを見るために必要なことだけをとことん追求した感じで、読みやすくなっています。ですが、まだ当分は浸透しなさそうなデザインな気がします。好きなデザインではあるんですが、今のところ Twenty Thirte
WordPress のデフォルトテーマである Twenty Thirteen には、固定ページのテンプレートがありません。そこで固定ページのテンプレートを追加する方法をまとめておきます。追加した上で、そのテンプレート専用のレイアウトなどにする方法もあります。 まずはじめに、固定ページのテンプレートとは? 固定ページとは WordPress のページ作成タイプの 1 つです。ブログのような時系列での投稿とは違い、時間軸とは独立したページを作成できます。階層構造を持っていて、いわゆるホームページのページに近い役割があります。 WordPress の「投稿」はブログ、「固定ページ」はホームページという感じで認識しておくといいと思います。 そして、この固定ページは、ページごとに異なるレイアウトを適用できる、テンプレートというものを追加できます。このテンプレートの数だけ、レイアウトを用意することがで
一定スクロールするとサイドバーが固定されるWordPressプラグインStandard Widget Extensions ブログをスクロールしていくと、サイドバーが途中で固定される仕様ってありますよね? このブログにもその仕様を取り入れてみました。試しに下までスクロールしてみてください。サイドバーが一番下までいくとそこで固定されます。サイドバーもスクロールに合わせて付いて来てくれるのです。 これをプラグインで簡単に実装することができましたので紹介します。 サイドバー固定の概要 ブログの構造はだいたいメインコンテンツのカラムとサイドバーの組み合わせになっています。メインコンテンツがサイドバーよりも長い場合、スクロールしていくと後半ではサイドバーが見えなくなってしまいますよね。なので、今までのサイトの構成は以下のような感じでした。 しかしここ最近このサイドバーが固定されているブログをよく見か
WordPress にパンくずリストを追加しました。その方法をまとめておきたいと思います。 そもそもパンくずリストとは? パンくずリストとは、ウェブサイトのページの階層を分かりやすく示すリストのことです。このブログの投稿でも、カテゴリーがパンくずリストとして表示されるようにしました。 投稿の場合は、カテゴリーをリスト表示させるのが一般的です。一方固定ページの場合は、親ページと子ページという関係性がある場合にパンくずリストを使って階層表示させることができます。 パンくずリストは SEO 的にも実装した方がよいようです。SEO で大事なことの 1 つは、検索エンジンクローラーができる限りページを巡回してくれることです。その巡回頻度を増やすためにパンくずリストが有効なわけです。 パンくずリストを出力してくれるタグ 投稿カテゴリーのパンくずリスト カテゴリーをリスト表示させるには以下を追記します。
2015.6.26 追記 LINEで送るボタンのデザインが変わっていたようなので、最新のものに解説画像などを変更しました。 ものすごい勢いでユーザー数を増やしている LINE。その LINE が公式のソーシャルメディアボタンをリリースしました。 それがこちら・・・ LINEで送るボタン! 設置に関してはこちらに記載されています。とても簡単そうです。WordPress 向けのタグもちゃんと用意されていて、とてもありがたいですね。 早速設置してみようと思ったのですが、どうもスマホ対応のみのようです。スマホでサイトやブログを見ている人がこの「LINEで送るボタン」を押すと、記事タイトルや URL を簡単にシェアすることができるというわけです。 しかし、PC で閲覧している人が「LINEで送るボタン」を押してしまうと、LINE の公式サイトへとジャンプしてしまいます。つまり、せっかく見に来てくれて
ノンデザイナー。ウェブデザインの知識やスキルがない人間でも、最近は簡単にウェブサイトやブログを作れるようになりました。デザインに関しても、品質の高いテンプレートが無償・有償問わずそろっていますし、それをそのまま適用すれば何も問題はないのです。が、やはり自社の商品・サービス、方向性などに合わせたデザインをしたいと思いますよね。 WordPress も誰でも気軽にサイトを作れるためのツールの 1 つですが、やはり自分が思ったようにカスタマイズ・デザインするにはある程度の知識が必要になります。 そこでこの記事では、デザイン知識のない人でも素人っぽさを感じさせないデザインにするために取り入れたい 5 つのポイントをご紹介します。これを取り入れれば、ひとまずデザインで会社の評価・信頼性が下がったりすることは減るでしょう。 1.クオリティの高い写真やイラストなどのグラフィック素材を使う 写真や画像のク
ヘッドライン(キャッチコピー)を書く前には、見込み客があなたの商品やサービスのことをどの程度知っているか、ある程度把握しておく必要があります。想像してもらえば分かると思いますが、商品のことを全く知らない見込み客に、「この商品はものすごくいいんです!」「ぜひ買うべきです!」「今なら半額にします!!」と言ったところで、まったく響きません。 当然うっとうしく感じてしまいますよね。 いくら半額だったとしても、たとえ 9 割引きだったとしても、商品のことを全然知らない見込み客にいくら訴えても反応が期待できるはずもありません。値段が安いことを売りにしてそれが響くのは、すでに商品のことをよく知っている人です。 ここで言う “商品のこと” とは、商品名のことだけではありません。その商品が自分に何をしてくれるのか? なぜ必要なのか? どんなメリットがあるのか? などなど、商品の価値や必要性の認識、基本的なス
WordPress をインストールした後に、ディレクトリ名を変更したいと思った事はありますか? ディレクトリ名の変更 = URL の変更です。つまり、 このディレクトリの中に WordPress のファイルが一式アップロードされている状態です。この状態でディレクトリの名前を変更したいと思います。ちなみに、ディレクトリというのはフォルダと同じような意味です。 WordPressがインストールされているディレクトリ名変更の手順 ディレクトリ変更の順番は以下の4段階(実質3段階?)です。 1.一般設定で希望のディレクトリ名に変更する まずは、WordPress のダッシュボードにある【設定】の中の【一般設定】に、WordPress がインストールされている URL が表示されていると思います。そこの【WordPressアドレス(URL)】と【サイトアドレス(URL)】の両方を、好きなディレクトリ
WordPress のカスタマイズに役立つ、サイドバーウィジェットの追加方法をメモしておきます。ウィジェットを追加してレイアウトを整えれば、カスタマイズの自由度は飛躍的に高まります。 例えば・・・ ヘッダーとコンテンツの間に、ウィジェットで管理できるスペースを設置したり 3カラム用のサイドバーウィジェットを用意したり 幅の違うウィジェットをサイドバーに設置したり ウィジェットを使えば、ダッシュボードのウィジェット管理画面からいつでも自由に好きなようにコンテンツを入れ替えることができるので非常に便利です。 この部分にあったらいいな〜というコンテンツを自由に追加できます。もちろん、テンプレートに直接 HTML で書き込んでも OK ですが、作業が面倒だと思います。それよりも WordPress の管理画面から変更できた方が便利だと思いませんか? ウィジェットを好きなように追加・配置できれば、こ
Twenty Eleven でトップページやアーカイブページの記事一覧を抜粋表示にした場合、「続きを読む」の表示を変更したいと思ったことはありませんか? デフォルトでは「続きを読む→」という感じで、テキストと→(矢印)だけです。目立ちませんし、味気ない。まぁこのブログはその味気ないままなんですが、そこは突っ込まないことにして、今回のコンテンツはこの「続きを読む→」のデザインを変更する方法に関してです。 記事の中にMoreタグを挿入した場合 More タグというのがあります。このタグを挿入すると、そのタグより前の文章だけが抜粋され、それ以降は「続きを読む」になります。記事の一覧ページやアーカイブページなどでは抜粋表示となり、個別投稿ページで全文表示となります。 ビジュアルエディタの場合) テキストエディタの場合) この場合、「続きを読む→」に class が割り振られます。自動的に。それがこ
広告でもっと重要なパーツ・・・そう、それはヘッドラインです。例えば広告の神様と呼ばれる、デビッド・オグルビーは、 『平均するとコピーの本文を読む人の 5 倍の人が、ヘッドラインを読む。そのことを考えると、ヘッドラインで商品を売らない限り、あなたは入ってくるはずのお金の 90% を無駄にすることになる。』 と言っています。 さらに、アメリカの有名なマーケッターであるジェイ・エイブラハムがテストしたところ、ヘッドラインを変えただけで、成約率が 20 倍になったという経験があったようです(それ以外の要素は全く同じです)。20 倍とまではいかなくても、1.5 倍や 2 倍なんてことは普通にあります。 ウェブ媒体では人の集中力は数秒しか持ちません。ページを開いてものの数秒で読み進めるか閉じるかを判断しています。ソーシャルメディアで拡散される記事も、ヘッドライン(つまりタイトル)が結果を左右していると
ヘッダーやフッターなどがブラウザの横幅いっぱいに広がっているウェブサイトをよく見ると思います。そういった表現を実現しようという趣旨です。スタイルシートを活用して、画面いっぱいに広げたいと思います。 以前、どのような考え方でCSSを変更し横を画面いっぱいに広げればいいのかということをまとめたのですが、実はある問題が発生していました。 問題)レスポンシブデザインに対応できなくなった Twenty Elevenはもともとレスポンシブデザインになっていました(レスポンシブデザインって何? という場合は、ググってみてください)。しかし、横幅いっぱいにヘッダーやフッターを広げると、なぜかレスポンシブデザインではなくなってしまったのです。iPhone で確認すると、サイトは単純に縮小されたように表示され、第一印象では「小さすぎて何が書かれているか分からない……」という感じです。なのでタップして拡大しない
「このページだけ、違うスタイルシートを適用したいな〜」と思ったことはありませんか? WordPress のテーマファイルには必ずスタイルシート(style.css)が含まれているはずです。そして、基本的にそこで決めたスタイルは全てのページに適用されます。でも、ページによってはちょっと違うスタイルを適用させたい……と思う時がありますよね。 例えばトップページだけ別のスタイルにしたいとか。 そんな時は、コンテンツに直接スタイルを適用することもできます。<span> とか <div> タグを使って、特定の部分だけデザインを変更することもできます。 でも、それをいちいちやっていると面倒です。「このページの見出し2(H2)は、全て赤文字にしたい!」と思ったとしても、見出し2が出て来るたびに <span> を使ってスタイルを指定しなくてはならなくなります。そんなの面倒ですよね。なので、「このページの見
こちらで紹介しているプラグインは Ver.2.7.4 以下のものになります。2012.5.1 以降 Ver.4.0 がリリースされ、大きく内容が変わっておりますのでご注意ください。 プラグインがあれば、なんでもできる! いつからか何かやりたい事があれば、まずは WordPress のプラグインを探すようになりました。それで WordPress でもできると分かれば、WordPress のプラグインに乗り換えることも検討する次第です。そんな中、「プラグインを使って WordPress の管理画面からメルマガの発行ができないだろうか・・・」と考えるようになって、色々調べてみました。 Subscribe2 でメルマガの発行ができる……と思いきや 最初は Subscribe2 というプラグインが良さげかな〜と思ってました。他のブログやサイトをググってみても、色々なところで紹介されていましたので、ま
WordPress の記事作成には、2つのタイプがあります。ひとつは投稿。もうひとつは固定ページです。その固定ページですが、テーマによってはテンプレートを選ぶことができます。例えば、WordPress にデフォルトで備わっているテーマの場合を見てみましょう。 Twenty Elevenの場合、テンプレートは3種類あります。 基本的にこれらのテンプレートのうち、どれかを使えば事足りるとは思いますが、中にはちょっと違うレイアウトのテンプレートが欲しいと思う場合もあるでしょう。 特に、〝トップページのみ〟他のページとは違ったレイアウトにしたいと思う事は少なくないのではないでしょうか? かく言うぼくも、トップページのみレイアウトや表示を変えたいと思った事が多々あります。そんな時は条件分岐タグを使うのも1つの方法ですが、テンプレートファイルを新たに作成し、別のレイアウトを表示してくれる方法を使うのも
WordPress をカスタマイズして作るサイトのレイアウトを、以下のようにしたいと思い、情報を探していました。 つまり、ヘッダーの後に、ヘッダーと同じ幅でワンカラムのコンテンツがあり、その後サイドバー付きの 2 カラムのコンテンツが表示されるというレイアウトです。かつトップページのみこのレイアウトにし、あとは一般的な 2 カラムの構成にしたかったのです。 テンプレートファイルに直接 HTML で書いてしまえば単純に解決するわけですが、それだと編集が面倒だなと思いました。できればワンカラムも2カラムも、どちらのコンテンツも WordPress の管理画面上で編集できるようにしたかったのです。 また、ウィジェットでも追加できるのですが、ウィジェット管理画面にはエディタが付いていないので、タグや画像の挿入が面倒になってしまいます。なので、固定ページを2つ用意して、それぞれが 1 ページにワンカ
この記事では、WordPress の投稿や固定ページで記事を作成する際に、重要なポイントをまとめています。主に SEO 視点で書いています。一言でいうと、検索エンジンクローラー向けに読みやすいコンテンツを作るにはどうしたらいいか? という視点です。 ただ、クローラーが読みやすいと感じるコンテンツと、人が読みやすいと感じるコンテンツは基本的に共通しています。まずは訪問者・ユーザーさんを意識してコンテンツを作り、クローラーには理解できない部分をクローラー向けの言葉で補足してあげましょう。 1. 結論を最初に持ってくる これは文章構成テクニックの1つです。最初に結論を持ってきて、その後に理由を持ってくるという……あれです。他にも文章の型はありますので、これにこだわる必要はありません。内容に合わせて効果的な構成を選ぶべきです。 ただ、ウェブコンテンツの場合(特に文章コンテンツの場合)、人だけでなく
個人的なことかもしれませんが……ぼくの周りでも WordPress 熱が加速しているように感じます。 例えばこんなデータもありました。 > CMSの利用データ これによると、CMS のウェブサイトとしての利用率は WordPress がトップです。全てのウェブサイトにおけるシェアは17.5%、CMS におけるシェアは54.7%だそうで。(いつのデータなのかは分かりませんでしたが、すごいシェアですね!) なんだかアメブロが削除されたという話も頻繁に聞くようになりましたし、自由に運営できて広告表示もなく、しかも無料で使える WordPress をビジネスに使おうという流れは、まぁ自然なのかもしれません。 でも、WordPress をビジネスに使うと言っても具体的にどう使っていけばいいのでしょうか? そのためには、WordPress でどんなことができるのかを知っておいた方がいいでしょう。 Wo
WordPress で投稿した記事の表示方法には 2 通りあります。1 つは全文表示。もう 1 つは抜粋表示です。 使い分けとしては、、、 というのがベターだと思います。 しかし、WordPress のデフォルトテンプレートである Twenty Eleven や Twenty Twelve など、初期設定のままだとトップページやアーカイブページでも全文表示なっているます。いちいち タグを挿し込むのも面倒くさい・・・。他のテンプレートでも同じようになっているかもしれません。 この記事では、条件分岐タグを使って全文表示と抜粋表示を使い分ける方法をご紹介します。 条件分岐タグの役割を理解しよう まず、簡単にWordPressの条件分岐タグについて説明しておきたいと思います。理屈はそんなに難しくないはずです。PHPを使っていますが、特に専門的な知識がなくても使えてしまう便利さがあります。(少なくと
以前、子テーマの作成方法についてお伝えしましたが今回はその続きです。 ちなみに、この記事を理解するには、まず WordPress の子テーマについて理解して置く必要があります。子テーマについてはこちらの記事にまとめていますので、「子テーマって何!?」という場合は、まずこちらからチェックしてください。 【重要】WordPressテーマをカスタマイズするなら子テーマを作れ! 子テーマにfunctions.phpを加えたい場合 さて、この子テーマ、カスタマイズしたい部分だけ、カスタマイズしたいファイルだけを上書きすることができる便利な機能なんですが、functions.php に関しては扱いに注意が必要です。 その注意点を一言でまとめるなら・・・ 『追加はできるが、上書きはできない』 という感じでしょうか。もうちょっと詳しく説明していきましょう。 テンプレートファイル(header.phpやco
開設して 1 ヶ月も経っていませんが、色々気付く事があって引っ越しをしました。ドメインを新しく取って、ワードプレスをインストールしなおして、CSS やプラグインなどはそのままアップロードして、元のワードプレスに書いていた記事はエクスポートしてインポートして、って感じでした。 この記事では引越し作業についてご紹介したいと思います。 なぜ、引っ越したのか? 大きな理由は SEO が関係しています。簡単に言えばドメインをじっくり育てようと思ったからです。 実は前のブログはドメイン直下にディレクトリを1つ作って、そこにワードプレスをインストールしていました。例えば【 http://domein.com/blog/ 】として、この blog というディレクトリの中にワードプレスをインストールしていたのです。しかもドメイン直下には index.html も置いてなかったので、Google さんに「何だ
エディタの使い方として画像のアップロードの方法と記事への挿入方法について説明しておきたいと思いますが、まずはアップロードの方法についてまとめていきたいと思います。 画像のアップロードと挿入方法 画像をアップロードや挿入したい場合は、エディタのツールバーの外にあるというボタンをクリックします。ビジュアルエディタを使っていても、HTML エディタを使っていても、このボタンは共通してエディタの上部にあります。 クリックするとこんなウィンドウが開きます。 画像をアップロードする方法は主に 3 通りあります。 それぞれ詳しく見て行きましょう。 (1) ローカル(自分のPC上)からファイルをアップロードする ほとんどの画像は、まず自分の PC の中にあるものです。なのでこれが一番使用頻度が高いんじゃないでしょうか? メディアの【アップロード/挿入】ボタンをクリックすると、まず最初に開かれているのもアッ
ビジネス用のサイトや企業のサイトなど、その多くが同じような構成をしていますが、その構成の中でも大事なポイントがいくつかあります。その内の一つが、サイトの右上に電話番号や住所などの連絡先情報を掲載したり、お問い合わせフォームへのリンクを設置している点です。 真偽のほどは分かりませんが、SEO 的にも右上に連絡先情報を表示することは推奨されているのだそうな。また、右利きの人が多いので右側にクリックされやすいものを持ってくるというのは有効なようです(広告も然り)。 それに“右上にはお問い合わせ情報がある!”というのも、結構浸透している気がしますし、訪問者が「お問い合わせしたいな・・・」と思い立った時に、無意識に右上を確認する可能性も高いと言えるでしょう。そういった点からも、右上に連絡先やお問い合わせリンクを表示させるのは有効だと思います。 ヘッダースペースにタイトルとは別の内容を表示させなければ
トップページの記事一覧。今まではアイキャッチを表示させているだけでしたが、アイキャッチにパーマリンクを埋め込もうと思い、設定してみました。さらにアイキャッチ画像ロールオーバーした際に、発光したような感じになるようにもしてみたいと思います。 なぜ、こんなことをするのかと言うと、アイキャッチをクリックした際に記事一覧から個別記事へとリンクしてもらうためです。 今までは画像が表示されているだけで、特にクリックはできなかったんですね。でもアイキャッチをクリックしようと思う人は結構いると思うので、「タイトル」や「続きを読む」と同じような役目をアイキャッチにもしてもらおうと思います。 ちなみにアイキャッチの設定方法はこちらの記事にまとめています。 WordPressの記事一覧にアイキャッチを表示させてみた(+αで個別記事にも) さらにトップページの記事一覧を抜粋表示にする方法はこちらにまとめています。
「いいね!ボタン」を設置するからには誰かに押してもらいたいですよね? しかもできればそこからどんどん広がってアクセスが集まればいいと思いますよね? Facebook の「いいね!ボタン」は OGP 設定というものをしておかないとあんまり意味がないと言われています。なぜなら、この設定をしておかないと「いいね!」を押されても拡散性が弱くなるからです。友達のタイムライン上に「いいね!」を押したことが表示されないのです。 他にも、OGP の設定をしていなければ、シェアのされ方や情報の表示のされ方などがあやふやになります。OGP 設定をすることで、記事の抜粋やサムネイル表示もしっかりされるとうわけです。 OGP 設定の手順 前回の『「いいね!ボタン」の取得方法』では、手順 3 までをまとめましたので、この記事では手順 4・5・6 についてまとめたいとおもいます。 【手順】 Facebookのデベロッ
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