async/awaitを使ったコードのエラーハンドリングのもやもや es6で導入されたasync/await、皆さん使われていますか? かつてのコールバック地獄から始まり、Promiseを経てこのasync/awaitが使えるようになったことで、非同期処理はとてもシンプルに書けるようになりました。 しかしこのasync/awaitですが、特にexpressなどを使ったサーバーサイドで書いている時にエラーハンドリングどうしたら良いか困ったりした経験はないでしょうか? 内部的にはPromiseが使われているので、要はPromiseのエラーハンドリングと同じなのですが、僕は当初もやもやしていました。 もやもやその1: catchした後も実行が止まらない… 例えば下記みたいなコードを書いた経験がある方もいるのでは? 私も最初書きましたw const getItem = async(req, res