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大阪万博
qiita.com/t_nakayama0714
不思議の国 SEが住んでいるところ、そこは不思議な不思議なお国柄です。 新たな国民として移住してきた人、特産物のシステムを買いに来た人など色々な人がこの国には存在します。 しかしこの国で話される言葉は 独特 です。 ぱっと聞いただけでは意味がわからなかったり、よく似た表現であっても微妙にニュアンスが違っていたり。 似たような表現を使い分けるその裏に、その人の意図や省略された文脈が隠されていたりもします。 どこの国でもコミュニケーションを間違うと非常に厄介ですが、そんなことにならぬよう、 お国言葉らしきもの をまとめてみました。 SEを代表例として、このお国言葉を話す人も、話される人も、改めて言葉の意味合いを見つめなおしてみると新たな気付きが得られるかもしれません。 なお、そんなことから 「絶対にSEしか使わない用語」を集めたわけではない のでその点ご了承くださいませ。 他言語版 @micr
はじめに 早いもので2018年も終わりに近づきました。 個人的な恒例と化してきたQiitaランキング記事を今年も書いていこうと思います。 これまでのものはこちら。 2016: Qiitaレジェンド達の偉大さをシェル芸で眺めて2016年を振り返る 2017: Qiitaのあれこれをひたすら分析してランキング この記事を書くにあたり、いつものようにデータを集めていますが 2018年12月22日あたり のデータになっています。ご認識ください。 やること 昨年時点でぱっと思いつくランキングはやってしまったので、基本的にやることは昨年と同じです。 ユーザ別Contributionランキング ユーザ別記事数ランキング ユーザ別フォロワーランキング 記事別いいねランキング その他分析いろいろ 枠組み自体は昨年と同じものを使うので、昨年からの推移に着目しようかと思います。 あとは今年の新しい分析として、
もちろん、脆弱性の内容に大きく依存するのでこれが全てではありませんが、「 対策が確立されていないのに攻撃コードが出回っていて、攻撃事例も報告されているのが最もヤバイ 」っていう認識は持っておくべきでしょう。 脆弱性の影響有無 世間を騒がせる脆弱性があったとしても、該当機器がなければ騒ぐ必要も当然ないですし、攻撃しようがない仕組みになっていたとしたらそれも気にする必要はありません。 そういう意味で、対象の脆弱性が自システムに影響があるのかどうかを調べる必要があります。観点としては以下となります。 該当バージョンの有無 攻撃条件の成立可否 該当バージョンの有無 脆弱性は影響範囲をもちます。最たるものがソフトウェアバージョンで、「 バージョンX以降 」であったり「 バージョンYからZの間 」などと表現されたりします。 ソフトウェアによっては、バージョンの前後関係が読みづらかったりすると思うので、
はじめに 2017年もあっという間に終わりが近づいてきました。 昨年もこの時期に Qiitaレジェンド達の偉大さをシェル芸で眺めて2016年を振り返る なんて記事を書いていたのですが、個人的に面白かったので今年も似たようなことを色々やってみます。 なお、この記事で用いている各種データは 2017年12月12日あたり のデータであり、リアルタイムなものでないことにご留意ください。 やること 昨年は Qiita User Ranking というサイトでContributionの上位を確認することができたのですが、2017年3月頃から更新が止まってしまいましたので、今回は自前でデータを集めました。 ユーザ別Contributionランキング ユーザ別記事数ランキング ユーザ別フォロワーランキング 記事別いいねランキング その他分析いろいろ それでは、いってみます。 前準備 分析をするにあたり、当
はじめに prometheus Advent Calendar 2017、16日目の記事です。 みなさん Prometheus はお使いですか?いいですよね、Prometheus。 データをじゃんじゃん集めて、自由にクエリをしながら怪しい動きを見つけた時の喜びったらありません。 どうでしょうか、この「何が何だかわからないが、 なんだかすごい 」感は。 この鮮やかさたるや、さながら現代のIT曼陀羅と言っていいでしょう。 Prometheusへ蓄積した様々なメトリクスの参照は、 PromQL という独自のクエリ言語を用いて行います。 慣れてしまえばそこまで悩むようなものではないのですが、時系列のメトリクスを縦横無尽に探索するため、クエリ道場で基本から学んでみたいと思います。 「Prometheusってそもそも何なの?」っていう方は Prometheus入門から運用まで徹底解説 次世代監視の大本
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そのコマンド、grep Linuxのお勉強、CUIの使い方を勉強する際、かなり初期に出てくるであろう grep 。 私は ls, cd に次いで3番目のコマンドとして grep を学んだ記憶があります。 日頃からお世話になっている grep ですが、今日は改めてこのコマンドの奥深さを学んでみたいと思います。 環境はUbuntu 16.04にくっついてた GNU grep 2.25 です。 root@ubuntu16:~# cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=16.04 DISTRIB_CODENAME=xenial DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 16.04.2 LTS" root@ubuntu16:~# grep --version grep (GNU grep) 2.25 Copyrigh
趣味チーム? 趣味チームに所属している方はいらっしゃるでしょうか。 お仕事関係なしに友人たちと趣味で開発するような人たちです。 趣味と言えどもチームですから、チームで使える開発環境を整えたくなります。 「 趣味チームの開発環境を整えたい 」 そう思った時に課題になるのが お金 です。 もちろん投資だと思ってお金を出せればいいのですが、基本線は趣味ですから中々そうもいきません。 ここはひとつ趣味の一環として、 無料縛り という制約を貸した上で、趣味チームの開発環境をどこまで整えられるのかを考えてみたいと思います。 環境イメージ 先にネタばらしをしておくと、以下のような感じに落ち着きました。利用量の制限はありますが 無料 です。 * * 簡単に言うと以下のようなことができます。 メンバ数 制限なし プライベートリポジトリ 作成可 任意のデバイスからのチャット(~1万メッセージ)、ファイル共有(
のように呼ばれることがあります。 ビルド番号などはまさにパッケージをビルドするときの番号として、人間ではなくCIシステムなどが機械的に与えている場合があります。 そうした場合、メジャーやマイナーと違い、全てのビルド番号のソフトウェアが日の目を見るわけではなく、飛び飛びの番号でユーザにリリースされることも多くみられます。 また、これらに類するものとして パッチバージョン や メンテナンスバージョン なんてのを耳にすることがあります。 いずれにせよ、メジャーとマイナーほど一般的ではないので、バージョン数字の3桁目や4桁目に共通的な意味づけをすることは難しいと考えられます。 とはいえ、それらが存在するソフトウェアでは3桁目や4桁目を与えるタイミングがしっかり決まっていたりするため、それらを明確に知ることで、ソフトウェアの状態がよりよく分かるようになると思います。 版と刷 数字とバージョンというと
という感じでした。 やはりTop記事による占有率が半分以上、運の要素があるとはいえ、ぽっと出感が否めません。 継続的によいアウトプットを出しつつ、よりContributionを高めていきたいと思います( 使命感 ) Qiitaレジェンド達はどうか それではQiitaで 総ContributionのTOP100をひた走るQiitaレジェンド達 はどうなのでしょうか。 まず、Qiitaレジェンドの一覧を得なければなりません。 QiitaでのContribution数によるユーザーランキングを表示するサイトを作りました ありがたいことにランキングサイトを作ってくださった方がいました。たまに見てます^^(病気)。 そういえば現時点で僕は104位でした。もう少しでTOP100入り...! Qiita User Ranking こちらでTOP1002のユーザを確認することができます。 あとはそれぞれの
はじめに 簡単簡単と言われて使い始めたAnsible、 エージェントレス YAML記法 豊富なモジュール 簡単なことに加え、便利ですよね。 しかし、使い倒していく上でそろそろあることがお困りではないでしょうか。 そう、管理対象ホスト、インベントリの管理です。 インベントリはini形式に毛が生えたようなもので、基本的にはただのテキストファイルです。 グループ化や親子構造を取れたりするので便利ではあるのですが、共通化や汎用化を進めていくとグループが複雑なり、テキスト管理が辛くなってきます。 そうした場合、 Dynamic Inventory という機能を用いて、静的なファイルによる管理から動的なデータベース等による管理を選ぶことも可能です。 しかし、AWSやAzure、OpenStackやCloudStackなど、名だたるクラウド関連サービスや製品に対するDynamic Inventoryはあ
はじめに 昨年Ansibleを触り始めて色々試行錯誤していたのは今は昔、バージョンが上がって機能が多彩になっていくのと同じく、ユーザも着実に増えていっているように思います。 中でも、この1年で大きく変わったのが書籍をはじめとした Ansible関連情報の量 だと思っています。 年初くらいにAnsible 2.0にデビューしてクラウド機能の強化や、ネットワーク操作自動化やDocker対応などトレンディなところがどんどん導入されてきて、新規に使い始めた方々も多いのではないでしょうか。 書籍も増えてきているのですが、いかんせんバージョンがガンガン上がっているおかげで どれをお供に勉強をしていこうか決めかねている 人も多いのではないのかなぁと勝手に推測します。 そこで、この記事では2016年12月現在におけるAnsible関連情報を極力Ansibleバージョン付きでまとめてみたいと思います。 カテ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに これまでにこんな記事を書いていました。 Ansible 2.0リリース! Ansible 2.0がリリースされたときに書いたもの Ansible 2.0リリース記事の日本語訳 Ansibleのこれまでとこれから Ansible 2.1がリリースされたときに書いたもの これまでの振り返りとロードマップの解説 と、よくよく考えてみたらAnsible 2.2がリリースされたのになんの記事も書いていないことに気づきました。これはまずい。 というわけで(Advent Calendarの穴埋めをかねて)この記事を書き始めました。 Ansi
TLS 1.3は現在策定中ですが、 前方秘匿性 の問題から RSAのみ を用いた鍵委共有が禁止になる見込みです。(詳細は後述します) HTTPSとは 次に、HTTPSです。 HTTPS - Wikipedia HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)は、HTTPによる通信を安全に(セキュアに)行うためのプロトコルおよびURIスキームである。 厳密に言えば、HTTPS自体はプロトコルではなく、SSL/TLSプロトコルによって提供される セキュアな接続の上でHTTP通信を行うこと をHTTPSと呼んでいる。 とのことです。 HTTPの説明を割愛するとすれば、「SSL/TLSでセキュアにHTTPをやる」というだけの説明で済んでしまいます。 最近では個人情報等の観点から全てのサイトをHTTPSにするような動きが見られますが、元々HTTPSが使われやすかった
開発コードにアーティストの曲名を選んでいるところがユニークですね。1.0系では Van Halen 、2.0系では Led Zeppelin からリリース名を取っているようです。 ちなみに、メジャーリリースにおけるCHANGELOGの単純な行数では、下記がTop3となっています。 2.0 (357 lines) 1.3 (146 lines) 1.1, 1.2 (133 lines) これを見るだけでも2.0のアップデートがどれだけ巨大なものだったかが分かります。 Ansible 2.1 そうした中で、つい先日2016年2度目の大型アップデートである Ansible 2.1 がリリースされました。 Ansible 2.1のアップデート内容については、先ほど同様に CHANGELOG を見てもよいですが、下記のリリース記事が参考になります。 INTRODUCING ANSIBLE 2.1:
Bash on Windows 知っている人は知っていますが、Windows 10に今夏のアップデートで Bash が入るなんていうシェル芸人を目指す人間としては聞き逃せないニュースが入ってきました。 少し出遅れましたが、探検してみたいと思います。 インストール Insider Previewを有効にしてもなかなか落ちてこないという焦らしプレイ以外には特に困った点もないです。 ここで丁寧に解説するようなものでもないので他記事のリンクで割愛します。 Windows 10のbash on Windowsを試す Bash on Windows 10を使い始めてみた。 ( @kmry2045 ) 初回起動の使用許諾的なところまでは進んでから探検を開始します。 (備考) 上で紹介した記事は Windows 10 build 14316 ベースで書かれています。 この記事を書き始めてから妙にPCが重か
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに インフラエンジニアとして働き始めて約3年が経ちましたが、その間の経験を踏まえ、 買ってよかったな と思った書籍をまとめていきます。 買ってよかった本自体はたくさんあるのですが、そのうち インフラエンジニアの後輩がいたらオススメしたい と思えるような極力人を選ばない書籍をここにまとめています。 あくまで 現時点での10選 なので今後も時間とともに変わっていくと思います。多分随時更新します。 なお、特に順番にランキング要素はありません。 (2016/10/16追記) 改めて一覧を見直して思いましたが、あまりインフラエンジニアだから
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Ansible 2.0リリース! つい先ほど、待ちに待ったAnsible 2.0がリリース、GAされました。 Ansible 2.0 - Over the Hills and Far Away 作者の jimi-c こと James Cammarata のリリース記事があるので早速訳してみたいと思います。 (正確さについてはお察しなので、イミフなところは原文と併せてご確認ください) ANSIBLE 2.0 HAS ARRIVED (追記) 2016年1月22日現在、ソースをそのまま使う他には pip, epel-testing を使うと
はじめに 2016年がはじまりましたが、今年の目標は シェル芸人になること です。 突然そんな気持ち、使命感 に駆られました。 どうしてシェル芸人になりたい? 端的に言えば、 無駄に洗練された無駄のない 無駄な 技術 だからです。 多種多様な処理を自在に実行するという観点からいけば、RubyなりPythonなり各種プログラミング言語を使えばいいと思いますが、シェルという制約の中で可能性を追い求める面白さがあると思っています。 加えて、無駄なことに力を注げる人は、魅力的 だと思います。 魅力的なエンジニアになりたいです。 (追記) 初出時に「無駄な技術」などという 暴言 を吐いていましたが、シェル芸は無駄じゃありません。 とても有用な素晴らしい技術です。心よりお詫びして訂正いたします。 シェル芸人 シェル芸人 とは、日本唯一のシェル芸勉強会を実施する USP友の会 によると、 シェル芸 とは
この記事で書いていること この記事では Ansibleをはじめる人 を対象に、下記の Ansible 入門的な内容についてまとめています。 Ansibleとは Ansibleを調べる Ansibleを試す Ansibleをもう少し試す 既にわかっている人向けに用語を使えば、 「 jinja templateによるファイルの動的配置などとroleによるタスクの切り出しまでをハンズオン 」 となります。 なお、環境は Python 2.6.6 + Ansible 1.9.4 です。 Ansibleとは Ansibleは "構成管理ツール" と呼ばれ、最近(少なくとも私の中で)話題のツールです。 Infrastructure as a Code なんていう文脈の中では Chef, Puppet などと並んで必ず出てくるツールの1つかと思います。 このあたりの話は話しだすとそれだけで記事が書けてし
と名だたるIT企業が立て続けにRDBMS製品をリリースし、この時期にリリースされた上記のDBによって現在のRDBMSシェアは9割を超えると言われています。 このように、多数のデータベース製品がリリースされた背景には、1970年~1990年頃においてビジネスフィールドへのITシステム導入が急速に進んだことがありました。 この時代ではまだ世の中はパソコン/インターネット時代には到達していないため、この時代のITの中心は正にこうしたデータベースによる情報管理そのものにあったと言っても過言ではありませんでした。 広義のDBMS(データベース管理システム)としてはリレーショナル型の他にネットワーク型、カード型、階層型などがありますがビジネスモデル(トランザクションの必要性など)に最もよく合致したのがRDBMSでした。RDBMSにおける"リレーショナル"とは 個々のデータ(レコード)がいくつか属性(カ
はじめに 「ねんがんの OpenStack で あそぶぞ !」 というわけでかねてから触ってみたいと思っていたOpenStackを触っていきますが、今回はまずOpenStackというソフトが何なのかをざっくり理解します。 OpenStackとは OpenStackはCloudStackやEucalyptus同様、最近は クラウドOS と呼ばれるソフトウェアに分類されます。 「自前でAWSが作れる」 ソフトというと理解しやすいかもしれません。 Googleトレンドでもこの通り、人気急上昇中です。 (Eucalyptusはググラビリティが低いので参考になりません) クラウドOS? クラウドOSの前に少し通常のOSの立ち位置を考えましょう。 OSというのは下記のように、あるコンピュータ上のリソースを管理し、OS上で動作するアプリケーションにリソースを供給します。 それぞれのCPUやStorage
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