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円安とは
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一般向けの健康本コーナーにいくと睡眠関連の本がけっこうたくさんあって、どの本を選ぶか迷うと思います。 睡眠に関する本に限った話ではありませんが、本屋での本の選び方について、私か採っているる方法を紹介します。参考にしていただければ幸いです。 1.先ず、背表紙のタイトルをよく見る 最近の本は、手に取ってもらうようにタイトルを工夫して付けてあります。まずは、気になったタイトルの本を見てみましょう。 2. 手にとったときの印象を大切にする 本を手に取ると、カバーのデザインが目に入り、本の重さや厚みなどを体感することになります。電子書籍のようなデジタル媒体とは違って、実際の物質の良さが書籍にはあります。 パラパラとめくったときの、紙質や文字の大きさなど、「その本の雰囲気」を感じ取って、自分が読みたいなと感じさせるものかを判別しましょう。 3.本の紹介欄をチェック ブックカバーの折り返しのところなどに
前回、眠りを改善するために、環境要因を整えることをおすすめしました。 中には、自分に合った枕に変えたことで、ぐっすり眠れるようになったという人もいると思います。 まだ、年齢が若いうち(20~30代)は、体の適応力が柔軟であり、気になった要因を一つ改善するだけで、見違えるようによく眠れるようになることもあります。 しかし、40~50代と年齢があがるにつれて、不眠の原因が複合的な要因からなっている場合が増えてきます。 環境要因の一つだけを改善しても、なかなかぐっすり眠れるようにはなりません。 以前も書いたように、「外堀をひとつずつ埋めていくアプローチ」を地道に続けていく必要があります。 まずは、寝室回りの環境要因に着目して、ひとつずつ改善してきましょう。 改善していった手数だけ、自分の中での安心感が増すことになるので、これもよく眠れる要素になります。 寝室に関しては、温度、湿度にも気を配りまし
ブログを開始してから1年近くたちました。記事も150記事近く作成。 今まで文体は「〜である」調でしたが、今回から変更します。 ブログを読む人は、すき間時間にスマホで読むことが多いのですね。 それなら、もう少し肩ひじ張らず軽く読めるように工夫したほうがいいかなと思いました。 最初に比べて、文章もだいぶ早く書けるようになってきたので、読む人に話しかけるような気持ちで書くのもよいかなと思いました。 親しみのもてるブログを目指して文章のスタイルを変更します。 中味のテーマは、これまで通りです。「悩み事解決」について、実体験を元に書いていきます。 今は、「ぐっすり眠りたい」ということで、睡眠薬を使わず熟睡できるようになることに取り組んでいます。 今までブログ記事で書いてきた通り、いろいろやってだいぶ眠りがよくなってきたのだけど、もうしばらく続けて、「睡眠に関しては気にならない」という感じになるといい
前回記事に引き続き、心理カウンセリングの実体験レポートその27である。 心理カウンセリング2回目の面談を受けた。認知行動療法の説明の中で「自動思考」という概念について説明があったので、今回の記事で紹介したい。 <目次> 1.「自動思考」とは何か 2.自動思考の例 3.自動思考が妥当なものかを検証 1.「自動思考」とは何か 面談の中で説明があった「自動思考」について解説したい。なお、本記事での説明は、カウンセリングの先生の説明を元に、自分が書籍などで読んだ内容も加え、書いている。 「自動思考」とは普段、遭遇する出来事、各シーンにおいて、意図せず自動的に浮かぶ思考やイメージのことをいう。自動思考は、次々と浮かんでは消えていくものであり、考えている本人はあまり意識することがない。 ただ、その自動思考が引き起こす「感情」「気分」といったものは持続するため、その感情や気分に意識を向けやすい。 「自動
前回記事に引き続き、心理カウンセリングの実体験レポートその6である。 前回記事で、面談が無事終了して、自宅に帰ったところまでを書いた。今回は1ヵ月後の次回面談に向けて何をしていくかということについて書く。 <目次> 1.何から手をつけたらいいのやら 2.ワークブックの内容を実際にやってみよう 3.まずは「不眠」克服の方からやってみる 1.何から手をつけたらいいのやら カウンセリングが1回終了したものの、仕事も忙しく、悩んだ心の内が整理された感じにはならず、いわば混沌とした状態で渦巻いているような状態である。喩えていうと、震災の後、部屋の中が大変混乱してモノが散乱しているが、どこから手をつけていけばよいのかと溜め息をついている状態のようだ。 薦められた参考書を2冊買ったので、まずは、それを読むことにする。2冊ともワークブック形式なので、ページ数も少なく読みやすい。1週間かけて2冊ともざっくり
ダイエットはいろいろな取り組みがあって、組み合わせで効果をあげる。 最初から食事制限も、運動習慣もとたくさんのことを一度にやろうとするとパンクする。今回は取り組みやすい「食順ダイエット」を紹介する。 <目次> 1.ダイエットは複数の手段を組み合わせて効果がでるもの 2.まずは取り組みやすい「食順ダイエット」から試してみる 3.食べる順番の意識から、丁寧に噛んで味わって食べるようにする 4.まとめ 1.ダイエットは複数の手段を組み合わせて効果がでるもの ダイエットは単一の手段だけで効果を発揮するものではない。バランスの取れた食事を適量とる、適度な運動習慣を持つ、規則正しい生活を送るなど、いろいろな要素を生活に溶け込ませる形で習慣にしていく。それらの組み合わせにより、ダイエット効果が出てくるものである。単一の方法、例えばあるダイエット・サプリメントを服用すれば、生活の他のことは何も変えなくても
ダイエットは個々人の目標や、各自の体質、生活環境などによって方法論が異なってくる。 100人いれば 100通りの適したダイエット方法があるわけで、人の物真似でダイエットを行うと効果がないどころか健康を害することもある。自分にあったダイエットを組み立てるためには、自分のダイエットに対する考え方をまとめてポリシーとして整理してみう。 <目次> 1.適切なダイエットは人によって異なる 2.ダイエット・ポリシーの例 3.ダイエット・ポリシーは見直し進化させることが大切 4.まとめ 1.適切なダイエットは人によって異なる ダイエットは、個々人の体質、生活環境などによって適切な方法が異なってくる。人によってダイエットで目指す目標も違うため、最適な方法は個々人や状況によって大きく変わるものである。 TV番組の情報や、雑誌の紹介記事をきっかけにダイエットに取り組む人は多いと思う。しかし、自分なりの目的を明
旅行に行くと、朝食がビュッフェスタイルで提供されることが多い。 好きなものを好きなだけ食べることができるので、楽しみがあるが、ついつい食べ過ぎになってしまう。ダイエットしながらビュッフェを楽しむにはどうすればいいかをまとめてみた。 <目次> 1.ビュッフェスタイルの食事は楽しいもの 2.ビュッフェで食べ過ぎないためのポイント 3.ビュッフェを楽しみながら食べ過ぎないようにする 4.まとめ 1.ビュッフェスタイルの食事は楽しいもの 食事は、旅行の楽しみの一つである。ホテルに泊まると、朝食がビュッフェスタイルで提供されることが多い。好きなものを選んで、お代わりOKなので楽しいものだ。 旅行でテンションがアップしていることもあって、ついつい必要以上に食べ過ぎてしまう。ダイエット中であれば、できるだけ食べる量を減らすべきであるが、旅行に来て我慢するのもストレスが溜まる。可能な限り、ビュッフェを楽し
ブログを開始して今回で100記事目である。 ブログを開設してから、とりあえず100記事作成を目標としていた。100記事を書いて感じたこと、わかったことを整理してみた。 <目次> 1.100記事作成を目標とした理由 2.100記事を作成してわかったこと 3.今後ブログで取り組みたいこと 4.まとめ 1.100記事作成を目標とした理由 現在、2日に1記事のペースでアップしている。ブログ開始から半年強で予定通り100記事に到達した。ブログ運営について初心者なので、手探り状態で記事を作成してきた。ブログ運営に関するインターネット上の情報に触れると、「先ずは100記事書いてみると、ブログのことが見えてくる」とよく書かれているので、100記事作成を目標としてみた。記事を作成するにあたっては、それぞれテーマを設定して、1,000文字以上の文章で内容を充実させるよう意識した。 2.100記事を作成してわか
ダイエットは長続きさせる必要がある。 ダイエットの継続性を保つには自分にあった生活習慣として定着させていくのがよい。 <目次> 1.ダイエットを継続させるコツ 2.ケーススタディ 私の場合 3. ダイエットの実施状況 4.まとめ 1.ダイエットを継続させるコツ ダイエットは一時的に取り組むものではなく、長く生活習慣として保持することで効果が得られる。長続きさせるには、「自分に合った方法で、生活の中に取り入れるカタチ」でやっていくのがよい。 自分に合った方法をデザインするには、これまでの自分自身の生活を振り返る必要がある。その中で、自分特有の傾向(癖、嗜好)を踏まえ、「こういう点を改善するとダイエット効果が出るだろう」という仮説を立てる。仮説に基づき、最初は「お試し期間」と位置づけ、とりあえず行動に移してみよう。その後、見直しながら継続し、生活習慣の一つとする。 「長続きさせること」を常に意
ダイエットに取り組む人は多い。男女の区別なくいろいろな年代にわたっている。 人はなぜダイエットをしようと思うのだろう。その動機付けから、取り組み方を考えてみた。 <目次> 1.なぜダイエットしようと思うのだろうか 2.ダイエットしようという気持ちを分析してみる 3.変化および現実も受け止めながらダイエットに取り組む 4.まとめ 1.なぜダイエットしようと思うのだろうか 人はなぜダイエットしようと思うのだろうか。多くは、以前、着ていた服がウェストがきつくて履けないといった出来事などをきっかけとして「ダイエットをしなきゃ」と思い立つのではないか。仕事の忙しさを言い訳に、体重に 無頓着な日々を過ごし、気付いたら随分と体型が変わっていたと感じることは多いだろう。 そこには、「セルフイメージを変えよう」という意思が存在する。 また、健康診断の結果から、肥満予防のために取り組む人も多いだろう。年齢を重
ものごとの継続、習慣化は思ったより難しいものだ。 頭では続けたほうがいいと思ったことも、なかなか継続できないものだ。今回は、習慣化し継続する感覚を「筋トレ」を通じて養うことについて書きたい。 <目次> 1.筋トレは比較的、効果を実感しやすい。 2.筋肉の名前。働きを理解することが継続にもつながる。 3.今後も筋トレを続けるにあたって。変化を取り入れる。 4.まとめ 1.筋トレは比較的、効果を実感しやすい。 ものごとを継続し習慣化することを阻むパターンとして、継続することの成果を実感しにくい場合があげられる。成果の実感による達成感がないと習慣化するモチベーションが上がらず、中断することが多い。 いろいろな習慣の中で、筋トレは比較的、成果を実感できやすいものだ。自分のペースで始めて、3週間もすれば日常の動作の中で筋力がついてきたことを実感できる。自らの動きが軽くなったと感じられるだろう。 3ヵ
最近、妙に疲れてしまうことが続く。 忙しさが原因かとも思うが、どうも「心に余裕を持てていない」せいではないかと感じる。では、心に余裕を持つにはどうすればよいか。気持ちの持ち方を考えてみた。 <目次> 1.妙に疲れてしまう日々。原因は何だろうか。 2.心に余裕を持つにはどうすればよいか。 3.いろいろな大きさの目標をたくさん設定する。 4.まとめ 1.妙に疲れてしまう日々。原因は何だろうか。 最近、妙に疲れてしまうことが多かった。忙しいことと、それに比例してストレス負荷が溜まったことが要因だと思うが、どうも、それだけではないように感じる。 忙しくても、やっていることに実があり自分のためにもなっていると感じられれば、疲れはあっても、睡眠をしっかりとればすっきりするものだ。 今回は、どちらかというと、精神的に泥に足をとられ引きずられるような疲れで、眠りも浅くなってしまっているように感じる。 さて
筋トレは意欲を持ってはじめても、次第にやらなくなってしまうもの。 筋トレが続かないのは、普通のことなので、中断しても挫折感を持たなくてもよい。また、やる気になったら再開しよう。 <目次> 1.筋トレはなかなか続かないもの 2. 筋トレは続かないのが当たり前のこと 3. 筋トレは続かなくても挫折感を感じなくてもよい。 4.まとめ 1.筋トレはなかなか続かないもの 筋トレは過去にも何回か取り組んだことがあった。ジムに入会して、最初はかなり熱心に取り組んだこともある。しかし、3ヵ月から半年ほどたつと、モチベーションはトーンダウンして、仕事の忙しさを理由に続かなかった。 その後、筋トレを継続できなかったことに挫折感と罪悪感を感じてしまい、筋トレのことを考えるのを避けてしまった。中断しても、仕事の忙しさが一息つけば、再開してまた続ければよかったのだが、挫折感から遠ざかってしまい再度取り組むのが億劫に
夜中にトイレで目を覚ます回数が多いと眠りが浅く感じる。 回数を減らすために、寝る前に足を上げる方法が有効だが、足の「置き台」としてストレッチポールが活用できる。 <目次> 1.寝る前に足を上げて、トイレに起きる回数を減らす 2.足の「置き台」としてストレッチポールを使っている 3. フォームローラーも使ってみた 4.まとめ 1.寝る前に足を上げて、トイレに起きる回数を減らす 夜中に尿意で目が覚め、トイレのために起きる。回数が増えると眠りが浅く感じるので、できるたけ減らしたいものだ。 生活の中で、起きている間に、立ったり座ったりしていると、血液が下半身にたまってくる。就寝後、身体を横にしてから血液が循環し腎臓でろ過され尿となる。すると入眠後に尿意を催し、眠りが浅くなったときに目を覚ましてしまう。 対策として、寝る前に一定時間、足を少し上げて下半身にたまった血液を循環させてあらかじめ老廃物分を
会社の上司が飲み好きな人だと、飲み会に付き合い参加させられるので、困りものである。 飲み好きな上司は、酔いが回ると「語り」が入ってくる。そのお話に適当に付き合うための「さしすせそ」相づち法を使ってうまく乗り切りたい。 <目次> 1.付き合い飲み会は辛いものだ 2. 酔っ払いの話には適当に応えておけばよい 3.「さしすせそ」を実際に試してみた 4.まとめ 1.付き合い飲み会は辛いものだ 若い頃に、酒好きな上司の元で働く経験があった。そのタイプの人は、昔ながらの「飲みニケーション」が大好きで飲みに付き合わされた。しかし、飲み会では、双方向のコミュニケーションが運営されたことはなく、酒が入った上司が好き放題に「語る」会であることが多い。 私はお酒が飲めないし、真面目だったので、酒の場でも上司の話を真面目に聞いていた。すると、上司は「お前はどう思う?」などと振ってくるのだが、丁寧に意見を述べると、
現代は様々なストレスがあふれており、不安や焦りに心を覆われることもある。 不安、焦りを感じている時は、呼吸が浅くなっていることが多いので、一度、深く腹式呼吸 を行うことで落ち着きを取り戻すことができる。 <目次> 1.ストレスが多い現代。気が付くと呼吸が浅くなっている。 2.焦りを感じたら、呼吸に着目。深く息をしよう。 3.「安心感、心の安静」は、貯金はできないが、呼吸法で備えができる。 1.ストレスが多い現代。気が付くと呼吸が浅くなっている。 日々暮している中で、人間関係などでストレスを受け、不安な気持ちになることは多い。不安感が強くなると、先行きも心配になり焦りも生まれる。不安や焦燥感で頭がいっぱいになると、目の前のやるべきことにじっくり取り組める感じでなくなり、ますます焦ってしまう。 そういう悪循環に陥ると辛いものである。不安や焦りにおそわれている時は、呼吸が浅くなっていることが多い
虫歯で歯医者に行くのは、気が滅入るものである。 私は、30代くらいまで、虫歯が多く、歯医者によくお世話になった。その後、歯磨きに気を付けるようになって、歯医者に行く回数が減った。自分なりに気を付けていることをまとめてみた。 <目次> 1.以前は虫歯によく悩まされていた 2.歯磨きを改善して虫歯を減らした 3.日常生活の基礎事項として歯磨きに取り組む 4.まとめ 1.以前は虫歯によく悩まされていた 私は30代くらいまでは、よく虫歯になってしまい、痛くなってからやっと歯医者にいって治療を受けるということが多かった。失くしてしまった歯はないものの、奥歯を中心にかなり詰め物が埋まっている。 この10年ほどは、虫歯になる回数は少なくなった。ただし、昔、詰めた金属あたりに虫歯が発生しやすく、ときどき歯医者に行って詰め物を取って、治療を行うということがある。 今後、老後期を迎えるにあたって、歯を失いたく
一つのことをずっとやり続けるのは難しい。 漫画「こちら亀有公園前派出所」を40年連載した秋本治さんの著書「秋本治の仕事術」を読んでみた。継続のためのノウハウを学べた。 <目次> 1.漫画「こちら亀有公園前派出所」について 2.継続のノウハウが詰まった「秋本治の仕事術」 3.学びとなったこと。継続を力にしていくには。 4.まとめ 1.漫画「こちら亀有公園前派出所」について 週刊少年漫画誌「ジャンプ」に40年連載された「こちら亀有公園前発出所」という漫画がある。私が小学生の頃、「ジャンプ」が全盛だった。そのころ「こち亀」の連載が始まっていたので、ずーっと連載が続いていたことになる。 「こち亀」の主人公「両さん」の破天荒な性格と行動が面白く、好きな漫画であった。舞台となっている東京の下町も興味深く、両さん以外の登場キャラクターも個性に富んでいて魅力があった。また、作者の「メカ好き」なところが随所
ブログを開始して今回で75記事目。 15、30、50記事目の節目でブログを書くことについて、振り返りを設けてきた。今回は、とりあえずの目標である100記事到達にむけ、4分の3を終わった地点である。アウトプット作業を通して見えたことを整理してみた。 <目次> 1.ブログ継続というアウトプット作業を通して感じたこと。 2.アウトプット作業をすることによる影響 3.ブログはアウトプットの場として最適 4.まとめ 1.ブログ継続というアウトプット作業を通して感じたこと。 現在、2日に1記事のペースでアップ。ブログ開始から約5ヶ月が経過しているが、ブログを継続することの大変さを痛感している。 興味、関心を持って始めたことも、3ヵ月程度やってみると、最初の熱中する期間は終わり、「飽き」とともに、時間と労力に対する抵抗感が生まれるものだ。今回のブログについては、100記事までは休まず継続したいという目標
人生にはいろんな時期がある。手詰まりを感じたり、閉塞感を覚える時期もあるだろう。 そういう時期に、何をやっていいかわからず、「何だか手に着かない」感じを覚える人も多いと思う。 私は、そういう時は、日常のルーチン作業を丁寧にこなすことを心がけている。 <目次> 1.人生には順風ばかり吹いていない 人生には、いろんな局面、時期というものがある。歩みが順調で、やっていることに大きな迷いを感じない時期。それは自分では気がつかないが、後ろから背中に向けて「順風」が吹いている時期である。しかし、風向きは一定ではない。正面から逆風が吹いたり、横風に足を取られそうになったり、まったく風がない時期があったり、いろいろである。 人生の歩みが足踏みするようになると、日常生活の中で手詰まりを感じたり、閉塞感を感じ、息苦しく感じるものだ。 こういう時期は、「何かをやらねば」という焦燥感は強いものの、何をやっても「手
前回、家計の見直しとして光回線の乗り換えについて記事を書いた。 固定回線より費用の大きい、携帯料金についても、契約する携帯会社の変更を行ったので、経緯を紹介したい。 <目次> 1.20年ほどドコモで契約していた。 2.格安SIM(MVNO)に乗り換えてみた。 3.2回目の乗り換えで楽天モバイルに。 4.まとめ 1.20年ほどドコモで契約していた。 私は 1990 年代にはじめて携帯を使い始めたときにNTT ドコモと契約した。以降、2018 年5月までドコモの回線を使い続けた。20年以上携帯料金を払い続けた。昔はどれくらい払っていたか記憶にないが、いつも毎月6千円以上払っていたように思う。 1ヶ月6千円で20年支払うと150万円近くなる。これとは別に、携帯を新しい機種に乗り換えるときに毎回何万かを払っている。合計すると、かなりの金額になる。 数年前から格安SIMと言われる、毎月安い料金での回
夏になると汗をかく分、ごくごくと飲める飲料が欲しくなる。 いろんな飲料があるが、やはり定番の麦茶が一番だと思う。なぜ、麦茶が一番なのか、理由を考えてみた。 <目次> 1.麦茶はカフェインレスである。 2.自分で麦茶を入れると安価。コストパフォーマンスに優れた飲み物。 3.決め手は味と香り。麦の香りを楽しむ。 4.まとめ 1.麦茶はカフェインレスである。 麦茶はほうじ茶とともにカフェインを含んでいない。同じお茶でも緑茶、烏龍茶はカフェインを含んでいる。コーヒー、紅茶など他の飲料もカフェインを含んでいる場合が多い。 カフェインが入っていると、飲んだあとに少し「シャッキっと」した感じがある。カフェインに興奮作用があり、血管を収縮させ心拍数を高める作用があるからだ。その反面、カフェインの作用が終了すると、少しだるく感じることが多い。 また、カフェインには利尿作用があるため、鉄分の吸収を妨げたりと、
夏休みの旅行を準備する時節である。 毎年、夏場に旅行に行くが、今までの経験上、持って行った方がよいものをリストアップしてみた。国内での旅行を念頭に置いたものである。 服装の準備編 夏場の旅行で2泊以上する場合は、下着など衣類を自分で洗濯することをあらかじめ考えておく。 ・宿泊するホテルにコインランドリーがあると便利なので、事前にホームページで確認をしておく。ない場合でも近隣にコインランドリーがあるか確認しておく。 ・洗濯後の乾燥を考え、下着やTシャツは速乾性の機能を持ったものを選んでおく。 ・洗剤は必要な分だけビニール袋に小分けにして持っていく。コインランドリーで買うと割高である。 ・夏場であっても冷房などで体が冷えてしまうことを考え、長袖の衣服も持っていく。 ・小雨が降った時用に、レインパーカーを持っていくと便利。 持ち物準備編 ・常備薬は小分けにして持っていく。 ・私の場合は、旅に出る
人は同時にたくさんのことはできない。順番を整理して、落ち着いてひとつずつ片付けていくのがよい。 仕事などで、同時にいろんな要求が重なってくることはよくある。また、そういう時に限って、不意に問い合わせ対応などが入ってくるものだ。 人間の脳は同時に複数のことをこなすことはできない。だから、一度にたくさんのことをやろうとすると、軽いパニック状態に陥ってしまう。同時に多数のことを考えると、脳は大変疲れてしまう。 そういうときは落ち着いて、やるべきことを整理して、優先度が高いものから一つずつ片付けていこう。仕事では、ノートにやることを書き出して、終わったら線を引いて消し込みを行う。やるべきことの管理を脳内からノートのメモ書きへ移すだけで、作業が整理されて無駄な疲れを回避できる。 また、普段から「一つずつ、一つずつ」と心の中で自分に言い聞かせるように取り組む習慣をつけるとよい。例えば、外出先から家に帰
「いけない」とは思いつつ、日常の小さいことについ、イライラしてしまう。 例えば、公共のマナーを守らない人を見かけてイライラしてしまう。些細なことを気にしてしまう自分にも嫌気が生じる。自分がイライラする原因を考えると、他人への期待値が高いのではと感じた。そこから、イライラしないコツを考えてみた。 <目次> 1.小さいことにイライラしてしまうとき 2.イライラの根本的由来はどこにあるのか 3.イライラしないために、世の中に対する期待値を引き下げる 4.まとめ 1.小さいことにイライラしてしまうとき 日常の中での小さいことは、あまり気にせず、「悠々とした」気分で過ごしていたいと思っている。しかし、現実には小さいことを気にしてしまい、ついイライラしてしまうことがある。 例えば、火がついたままのタバコのポイ捨てを目の前でやられた時などに、イライラしてしまう。世の中の一定数は、公共のマナーを守らない人
現代は社会が複雑化して、いろいろな選択に迷うことが多い。 その上、情報も激増しており、私たちは戸惑いの中で生きているとも言える。そういう時代なので、1日の中にひとつは「迷いなく実行できる習慣」を作り、生活の中に「確かさ」を持つとよい。 <目次> 1.不確定要素の多い現代 2.何か「迷いなくできること」があるといい 3.一つの「確かさ」を起点に日常生活を組み立てる 4.まとめ 1.不確定要素の多い現代 昔と比べ、現代は様々な生き方ができる可能性が広がったと言われる。大人の役割モデルもいろんなあり方が許容され、自由になってきている。 生き方、生活の糧の稼ぎ方に関する情報も激増しており、日々、選択と判断に追われているのが実情だ。孔子は「論語」の中で四十にして迷わず」と説いた。しかし、現代では40歳を過ぎても、戸惑い迷うことは普通になっているのではないか。 2.何か「迷いなくできること」があるとい
何事かに取り組んで、うまくいかず壁にぶつかったときに、「自分にはセンスがない」と嘆くものだ。 うまくいかない理由を「センスの有無」の問題にして、あきらめてしまうことやたやすい。それで自分で納得する前にやることがないか、考えてみたい。 <目次> 1.「自分にはセンスがない」と嘆く状況 2.「センスがない」とあきらめていいのか 3.「センスがないことに気づく」センスがあったと考えよう 4.まとめ 1.「自分にはセンスがない」と嘆く状況 何事かに取り組み、自分なりに努力をおこなっても結果が出ないことも多い。世の中が複雑になってきており、個人の努力と成果が、手応えのあるかたちで実感しにくい。また、成果が出るまで時間がかかるということが多い。 上手にできている他人と自分を見比べ、落ち込んでしまう。きっと上手にできる人にはセンスがあるけど、自分にはセンスがないのだ、と嘆いてしまう。例えば、ブログ記事が
ブログを開始して今回で50記事目。 これを機会に、ブログ記事を書くことは、自分にとってどんな意味があり、重要さを持つのかということを整理してみた。 <目次> 1.ブログを始めた理由とやってみて感じたこと 2.ブログ記事を書くことによる影響 3.本ブログ記事を書く意義、自分の中での優先順位付け 4.まとめ 1.ブログを始めた理由とやってみて感じたこと 本ブログを始めたのは、「文章による表現について上達したい」という気持ちがあったからだ。50代となり、老後生活の備えについても考えなければいけない時期であり、ブログのサブタイトルを「楽しい生活、たしかな人生」として、生活の中での考え方、ライフスタイルに関することを話題に記事を書いてきた。 実際に文章を書いて思ったことは、 ・書くべきテーマを見つけることは大変である。 ・頭の中での漠然とした「考え」を人に伝わる文章にするのは難しい。 ・文章を書くの
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