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東京都は、都政の構造改革「シン・トセイ」を進める中で、確認と改善のプロセスを絶えず繰り返す「アジャイル」を改革実践のキーワードの一つとしています。 これを都庁内にしっかりと定着させていくため、2022年度から、デジタルサービスの「アジャイル型開発(※)」に取り組んでいます。 この度、これまでの実践の様子や職員たちの気づきなどを記録した「アジャイル型開発プレイブック(※)」を公開しました。ぜひご覧ください! (※)アジャイル型開発とは、 「顧客にとってより良いものにするために、見直しすることを躊躇しない開発手法のこと。 またそのマインドセット、および価値観のこと。」とされており、 システムの世界では、「迅速かつ柔軟に」開発ができる手法として注目されています。
TOKYO METROPOLITAN GOVERNMENT ユーザーリサーチ実施の進め方 2 0 2 3 年 1 月 デ ジ タ ル サ ー ビ ス 局 ユーザーテスト実施手順書 01 2 本資料の記載にあたって ユーザーリサーチとはサービス利用者の 潜在的なニーズ や 真の課題 を抽出し、最適な解決策 を導くための活 動です。本資料では、ユーザーリサーチを効果的に進められるよう、2種類のユーザーリサーチのパターンを 深掘りしています。ユーザーリサーチに対する理解を深めて頂ければ幸いです。 1. インサイト抽出の重要性 2. 2種類のユーザーリサーチ 2.1 検証型 と 探索型 2.2 検証型 について 2.3 探索型 について 2.4 単独手法を実施する際の注意点 2.5 企画段階における東京都での代表的なデザイン プロセス 3. ユーザーリサーチの進め方 3.1 ユーザーリサーチの計画
都では、令和3年9月にユーザーテストガイドラインを公開し、「テストしないものはリリースしない」を合言葉に、都庁内でサイトやアプリ、システムなどのデジタルサービスを開発する時は、ユーザーテストを実践する取組を進めてきました。 より良いサービスを創るには、利用者の声を聴き、それを反映させるサービスデザインの取組を徹底することが大切です。この取組を更に進めるため、この度、「ユーザーテストガイドラインVERSION 2.0」としての改訂を行いました。
ユーザーテストガイドライン 2 0 2 1 年 9 月 デ ジ タ ル サ ー ビ ス 局 1 2 3 1. 本ガイドラインについて 4 5 2. 6 7 項目 概要 定義 システム開発や各種デジタルサービスの提供に当たって、サービスのターゲットユー ザーの感想や心理など、提供者側が想定しえなかった課題を明確化するテスト 目的 システムやサービスのリリースの前/後でユーザーの意見を取り入れることで、ユー ザー目線に立ったより使いやすいシステム・サービスを実現する テストの対象 職員や都民等向けのホームページ、情報システム、アプリ等のデジタルサービス全般 テスター 職場の同僚、知人、家族など、事業者やサービス提供者と直接関係のない人 テストの方法 オフライン型:会議室やイベントスペース等にテスターを集めて実施 オンライン型:PCやスマホなどを使用して、リモートで実施 8 要件定義 設計 実装
QOS(Quality of service)の高い、誰もが使いやすい、品質の高いデジタルサービスを提供するためには、リリースの前や後に、サービスの使い勝手をユーザーに試してもらい、問題点や改善点を発見する「ユーザーテスト」を実施し、それに基づいて改善することが重要です。 そこで都では、その具体的な手法を「ユーザーテストガイドライン」としてまとめました。 「テストしないものはリリースしない」を合言葉に、都庁内でサイトやアプリ、システムなどのデジタルサービスを開発する時は、本ガイドラインに基づきユーザーテストの実践を徹底していきます。
「東京が変わる、そのために都政が変わる。」新たな都政=「シン・トセイ」に向けた構造改革を開始し2年半が経ちました。 ペーパーレスやFAXレス、デスクに縛られない未来型オフィスの展開などにより、都庁では新しい仕事のスタイル...
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