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渋沢栄一は1867年(慶応3)にパリ万国博覧会を訪れたことが人生の大きな転機になっています。そこで本日公開した「渋沢社史データベース」(略称:SSD)を使って、「博覧会」を「おもしろ社史検索」してみました。 渋沢社史データベース http://shashi.shibusawa.or.jp 渋沢社史データベースの使い方 http://shashi.shibusawa.or.jp/howto/index.php 検索結果のヒット件数は以下のとおりです。 社史を検索(ワード検索) : 基本情報(5件)/目次(99件)/索引(48件)/年表(495件)/資料編(20件)(社史の冊数) 年表項目を検索 : 2,405件(年表項目の数) 索引語を検索 : 99件(索引語の数) 検索結果からみえてくること 1a. 社史を検索(ワード検索) : 基本情報 「社史を検索」した結果のヒット件数は、社史の冊数を
2013年3月24日、米国のアジア学会(Association for Asian Studies 略称:AAS)の年次会議において、「資生堂」をテーマに「社史グループ(Japanese Company Histories (Shashi) Interest Group)」主催のパネルが開催されます。 The Shiseido Culture: Design, Fashion and Marketing (抄録あり) 〔Current events - ShashiDb〕 http://nextweb.lib.ohio-state.edu/wikis/shashidb/index.php/Current_events 社史グループは「研究資料としての社史の重要性を認め積極的に収集している司書と、実際にそれを資料として利用している研究者が集まって始めた勉強会」です。現在次の4種類の活動を行っ
明治以降日本の多くの企業が出版した社史の中には、企業や産業の歴史だけではなく、森羅万象に関わる様々な事柄が書かれています。現在構築中の「社史索引データベース」の世界を百科事典のように縦横に探索してみると、具体的にどのようなものがわかるのか、テスト用のサンプルデータを検索してみました。その結果を「人名団体名編」「地理地名編」「歴史年代編」「ことがら編」に分けてご紹介していきます。 サンプルデータの概要 このサンプルは約400冊の社史の「目次」「資料編」「年表」「索引」データを抽出して統合したもの。全体の状況を確認するために作ったもので、個々のデータは未校正。 「資料編」データは社史の巻末や別冊にある資料のタイトルなどを抽出したもの。 年表や索引に「当社事項/一般事項」「人名索引/事項索引」のような区分がある場合は、種別の後に区分の詳細を記載した。 作業の都合で「年表」データだけを抽出した社史
書誌事項 日本の美術界における年史編纂物 : 東京国立近代美術館アートライブラリー所蔵図書にみる / 渡辺美喜 東京 : 東京国立近代美術館, 2012.03 p30-53 ; 26cm (『東京国立近代美術館研究紀要』第16号) 注記: 英文タイトルと責任表示: Annuals Compiled by the Japanese Art World in the MOMAT Art Library Collection / Watanabe Miki 『東京国立近代美術館研究紀要』 - 外部機関の所蔵データほか NDL-OPAC / Webcat / Worldcat / NDL Search / Webcat Plus / Googleブックス 1,2 本文を読む 研究紀要 16号(2012年) - 研究紹介 〔東京国立近代美術館〕 http://www.momat.go.jp/rese
明治以降日本各地の会社が出版した「社史」の中には、会社の沿革や事業だけではなく、災害や戦災などを含む当時の社会情勢に関する記述が数多く見られます。それらをみていくと、それぞれの会社や日本の社会が降りかかる困難に対峙してどのように対処したか、復興の道筋をどのようにつけたか、そしてそれをどのように記録し次代に伝えようとしたか、といったことを読みとることができます。 このたび本ブログに「社史に見る災害と復興」というカテゴリーを新設することにいたしました。そこでは実業史研究情報センターで構築中の「社史索引データベースプロジェクト」(*)の蓄積データを検索し、「災害と復興」に関する記事を含む社史についてご紹介いたします。どうぞご利用ください。 (*) センターの「社史索引データベース」プロジェクトでは、出版された「社史」の中から「目次」「年表」「索引」「資料編」のデータを集積し、各社史を横断的に検索
社史ウィキ 「社史ウィキ」とは「The Japanese Company Histories (Shashi) Wiki」の略称で、北米にある社史コレクションの総合目録です。2006年4月に米国オハイオ州立大学図書館司書M.ドノバン氏の主唱で、後述の「社史グループ」の協力の下に同図書館ウェブサイト内に設置されました。 Main Page - ShashiDb http://library.osu.edu/wikis/shashidb/index.php/Main_Page 社史ウィキでは、会社ごとに社史をまとめるという方法でページが作成されています。ここでは「Tokyo Gasu」のページを例に概要を紹介いたします。 ○ 社史ウィキ「Tokyo Gasu」ページのスクリーンショット Tokyo Gasu - ShashiDb 〔社史ウィキ〕 http://nextweb.lib.ohio-
2011年3月31日23:35現在の情報です。リンク先の内容は変更される場合があります。 @ ウィキ - MLAの被災・救援状況 savemuseum @ ウィキ-東日本大地震によるミュージアムの被災情報・救援情報 http://www45.atwiki.jp/savemuseum/ 博物館被災・救援関連のハッシュタグ:#jishinmuse http://twitter.com/#search?q=%23jishinmuse/ savelibrary @ ウィキ - 東日本大地震による図書館の被災情報・救援情報 http://www45.atwiki.jp/savelibrary/ 図書館被災・救援関連のハッシュタグ:#jishinlib http://twitter.com/#search?q=%23jishinlib savearchives @ ウィキ-東日本大地震によるアーカイブ
実業史研究情報センターが国立情報学研究所連想情報学研究開発センターのご協力の下に作成・公開しております「実業史錦絵絵引」が、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞」の「ネットワーク領域 - E-14 デジタルコンテンツ」において、2009年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。(受賞番号:09E14013) 絵引-絵で引く錦絵アーカイブシステム 〔Good Design Award - 2009年10月1日〕 http://www.g-mark.org/award/detail.html?id=35964 絵引-絵で引く錦絵アーカイブシステム 〔Good Design Award - 受賞対象の概要〕 グッドデザイン賞は、「財団法人日本産業デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨制度」です。毎年1回、応募された対象の中から「優れたデザイン」と認められたものが選
イギリスの日刊経済新聞Financial Times2009年8月10日号にビジネス・アーカイブズの存在意義に関する記事が掲載されています。タイトルは「歴史家は未来に目を向ける(Historians look to the future)」、Alicia Clegg記者による記事です。 内容は英国国立公文書館の「企業史料ナショナル・ストラテジー」、「ベストプラクティス・オンライン」に触発されたもので、ビジネス・アーカイブズは単なる「会社の過去の資料の保存」から、経営、マーケティング、製品開発、法務などの面でもっとアクティブにビジネスに貢献するものへ変わりつつある、という趣旨です。 本文で触れられているのは、ブーツ社、クライスラー社、HSBC(旧香港上海銀行)、カール・ツァイス社(ドイツの光学機器メーカー)、コカ・コーラ社、プロクター&ギャンブル社、ジョン・ルイス社のアーカイブズ。コラムの中
第1回内国勧業博覧会に鉛版活字を出品し内務卿大久保利通から賞状授与さる 『石川島重工業株式会社108年史』 >> 社史紹介「い」を別窓で開く 1876(明治9)年石川島平野造船所を起こした平野富治(ひらの・とみじ、1846-1892)は、長崎で本木昌造(もとき・しょうぞう、1824-1875)から活版印刷所を引き継ぎ、1872(明治5)年東京神田に活版製造所を創立していました。丁度太陽暦への切り替え時期で、「平野の印刷した改暦の印刷物が、太政官から全国に配布されて活版の効用も認められ」た、と『石川島重工業株式会社108年史』p.208に記載されています。造船所内の鋳造場で鉛版活字が作られたのではないかと考えられます。 参考:6.内国勧業博覧会 殖産興業と博物館 〔東京国立博物館〕 http://www.tnm.jp/jp/history/06.html http://www.tnm.jp/
公益財団法人渋沢栄一記念財団 情報資源センターは、第25回図書館総合展のオンライン・ポスターセッションに出展中です。 第25回図書館総合展 オンライン・ポスターセッション 公益財団法人 渋沢栄一記念財団「渋沢栄一フォトグラフ」 ・オンライン開催 開催日 : 2023年10月26日(木)~11月15日(水) https://www.libraryfair.jp/poster/2023/160 渋沢栄一記念財団 情報資源センターは、「文化資源を作り出す」「ウェブサイトは閲覧室」がモットー。渋沢栄一と実業史に関する情報資源を開発し、主にインターネットで公開しています。渋沢栄一を知る・活用するデジタルアーカイブ「渋沢栄一フォトグラフ」を、図書館総合展ポスターセッションで紹介中です。 パシフィコ横浜会場(2023年10月24日(火)~25日(水))でのポスター紹介は終了しましたが、引き続き、オンライ
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