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Windows10ではショートカットファイルにアイコンを設定する事ができます。 このアイコンに使うファイルを自分で作るには、フリーソフトなどで作成する事ができますが、実はWindows10のデフォルトの機能でも作る事ができます。 ただ、ちょっとだけコツがいりますが… 今回は、そのアイコンを作る方法を記しておきます。 Windowsペイントでアイコンを作る方法 まず、Windowsペイントを起動します。 Windowsメニューの「Windows アクセサリ」の「ペイント」から起動するか、ルーペマークから検索窓を出し「ペイント」と入力し現れたアイコンから起動します。 ペイントでは32×32サイズの画像を用意します。 これをBMPファイルの24Bitで保存します。 保存するには上部メニューの「ファイル」を左クリックするとメニューが開かれるので「名前を付けて保存」を選択し、「BMP画像」を選択しま
WindowsのCOMコンポーネントはC等で書いたプログラムをVBS等から呼び出せるという大変便利な仕組みです。 これはDLLという拡張子のファイルで、これを登録する事で呼び出せるようになります。 このDLLファイルは32ビット版Windowsで作られた物でも64ビット版Windows10で利用できるのですが配置する場所が違い、ちょっとだけ手間がかかります。 今回は、64ビット版Windows10で32ビット版COMコンポーネントを利用する方法を記しておきます。 64ビット版Windows10で32ビット版COMコンポーネントを登録する方法 Windowsファルダの中のSysWOW64へCOMコンポーネントをコピーなどして入れます。 コマンドプロンプトを管理者として起動します。 cd c:\Windows\SysWOW64 パスをCDコマンドでWindows\SysWOW64へ移動します。
Windows10には自動でアップデートしてくれるWindows Updateという便利な機能があります。この機能はバグフィクスやセキュリィティ対策とか色々と更新してくれるわけですが、更新すると勝手に再起動してしまう場合があります。 再起動しないと更新が有効にならないのかもしれないのでしょうが、ちょっと困り者だったりしませんか? 例えばコンピューターに自動でやらせている作業とかある場合に停止・リセットされて、それまでの作業データがロストしてしまう等々… やはり、こういった物は自分のタイミングで行えた方が都合が良い場合も多々あるわけです。 Windows 10 Proなら簡単に設定する事が出来ますが、Windows 10 Homeでは設定する方法がちょっと複雑です。 そこでWindows 10 Home向けに「自動更新を手動更新にする方法」を紹介します。 自動アップデートを停止する 「サービ
HTMLフォームから入力を受け付ける際に、日本語などの全角文字が入力されると不都合がある事もあるかと思います。 例えばIDやパスワードといった部分等は数字とアルファベットといった半角文字であった方が都合が良い場合です。 そこでテキストエリアとテキストボックスで半角文字だけが入力されるようにする方法を紹介します。 テキストエリア・テキストボックス まず通常のテキストエリア・テキストボックスを表示する方法です。 テキストボックス <input type="text"> テキストエリア <textarea rows="2"></textarea> このタグを貼るとそれぞれテキストエリア・テキストボックスが表示されます。 テキストボックス テキストエリア IEなら IE(インターネット・エクスプローラー)なら簡単に設定する事ができます。 テキストボックス <input type="text" st
今までEvernoteを使っていた人がOneNoteを利用を躊躇する理由の1つに、今まで作成して使っているノートがOneNoteに無いという事が挙げられるかと思います。 ところが、マイクロソフトはEvernoteに入っているノートをOneNoteへ移行するツールを公開しています。 これを使えばOneNoteでもEvernoteで使っていたノートを利用する事もできます。 OneNote Importerのダウンロード OneNoteへ移行するツールは「OneNote Importer」と言います。 ダウンロードはPCで「https://www.onenote.com/import-evernote-to-onenote」から行います。 このサイトをブラウザで開き「インポート ツールのダウンロード」をクリックすれば「StartOneNoteImporter.exe」がダウンロードが開始されます
スマートフォンが発売され、今では珍しくなってきたかも知れない「フィーチャーフォン」。 「ガラケー」といった方がピンと来るかも知れませんが利用者もまだまだ居るかと思います。 今Webサイトを作成するにあたってフィーチャーフォンに対応したサイトをテストするとしたら実機が用意できなくて困るかもしれません。 そんな場合に携帯電話エミュレーターで実験しましょう。 iモードHTMLシミュレータII https://www.nttdocomo.co.jp/service/developer/make/content/browser/html/tool2/index.html DoCoMo携帯の公式エミュレーターでインストールして利用するタイプです。 アプリの起動はできないという制限もありますがWebサイトを表示するには問題ありません。 1ページ辺りの携帯電話が表示できるメモリ量に実機と同じ制限があるなど
前回の記事では「空きドメイン検索phpプログラム」を作成しました。 しかし、php+フォームで動作させている為、動作させる度にページ位置が移動してしまうという問題などがありました。 今回ではJavaScriptを利用し、ページを移動しないようにします。 phpファイルを用意する 前回の記事でphpでドメインが既に登録済みであるかを確認する仕組みを作りました。 今回はJavaScriptで、そこにデータを送り変換させます。 まずプログラムはphpの別ファイルで用意します。 ファイルの中身は前回使用したphpの内容を保存します。 これにデータを転送して判定結果を取得します。 JavaScriptでフォームの制御 ActiveXObjectでリアルタイムにphpへデータを送る処理できるようにします。 <script type="text/javascript"> <!------ functio
スマホ版Evernoteは直接的に表を作る事が出来ません。 しかし「EverClip」をいうアプリを使う事で特定のWebページから切り取り、間接的に作成する事が出来ます。 今回、スマホからEvernoteで表を使うためのツールをphpで作成したので公開したいと思います。列や行など自由に設定することが出来ます。 ツールの使い方 作成したい表の横側のセル数(列)を決めます。 作成したい表の縦側のセル数(行)を決めます。 表自体を何個作るかを決めます。 「表を作成する」ボタンを押すと、その表を表示するURLが生成されます。 生成されたURLにアクセスしEverClipで表を切り取れば表付きノートが用意できます。 ※Androidでのみ動作確認済み(Nexus7) ※列と行の限界値は100までになっています。 ※この記事のボタンの動作はJavaScriptで制御しているのでJavaScriptをO
dlvr.itではWebサイトのRSSに合わせてツイートやフェイスブックの投稿ができます。こういった事はIFTTTでも1アカウントに対してのみなら可能なのですが、dlvr.itでは複数のアカウントに対して可能で、さらにより細かい設定をする事ができます。 例えば、どんな事が変更できるかと言うと、デフォルトでは画像有りのツイートになっていますが、これを画像無しのツイートにするのであれば「Advanced」の「Post images from items」のスイッチをOFFにする事により可能だったりします。 作成済みの設定変更 作成した後からもdlvr.itはある程度のFeed設定の変更が可能です。 まず、dlvr.itにサインインします。 サインインの仕方はこちら 設定変更する物を選択 最初に作成したFeed設定を選択します。 Feedが表示されていない場合は赤で囲った部分を左クリックします。
WordPressや無料ブログサービス等では記事を更新するとRSSが自動で出力される仕組みを持っています。dlvr.itでは、このRSSに反応させて自動でツイッターにツイートさせる事ができます。 今回はdlvr.itでWordPressで記事を公開したら「記事タイトル+URL+アイキャッチ画像」ツイートさせる方法を記します。 WordPressで記事を公開したらツイートさせる方法 dlvr.itのサイトにサインインする やりかたは、まずdlvr.itのサイトをブラウザで開きます。 URLは「https://dlvr.it/」です。 ブラウザで開いたらサインインします。 米dlvr.itにサインインする方法はこちら dlvr.itの設定画面 サインインするとこの画面になります。 Feedを設定 この画面の赤で囲っている部分にRSSがあるURLを入力します。 WordPressのRSSは「ht
GIMPは初期設定ではペンタブレットの筆圧が無効になっています。 ペンタブレットを十分に活用するなら、最初に筆圧を有効にしましょう。 ここではwacomのIntuos pen small(CTL-480/S0)を使用した場合の例を記します。 ペンタブレットの筆圧を有効にする方法 まず、GIMPを起動させます。 起動させたら上部メニューの「編集」を展開させ「入力デバイスの設定」を選択します。 すると「入力デバイスの設定」のダイアログが出てきます。 左側のリストに「WACOM Tablet Eraser」と「WACOM Tablet Pressure Stylus」が表示されますので、この「WACOM Tablet Pressure Stylus」を選択します。 これでデバイスの詳細設定が可能になります。 「モード」のコンボボックスが「不可」になっていたら「スクリーン」に変更します。 グラフ軸
Evernoteは前回紹介したようにバックアップの方法で外部ファイルとしてノートをエクスポートする事が出来ます。 その際に使われる「ENEX形式」のファイルはhtmlに拡張データを持たせた物なので「ENEX」の拡張子を「html」に変更すればブラウザでも開けるようになります。 そして、このファイルの中身を修正する事で表の不具合を修正する事ができます。 例えば、このように名前が複数行に改行されてしまっているのを項目を広げ改行しないようにするとします。 ノートを選択し「上部メニュー」の「ファイル(F)」を開き「エクスポート(E)…」を選びます。 ここで「ENEX形式」を選び保存します。 これで「ENEX形式」のファイルが手に入りました。 これをメモ帖等で開きます。 ただし「UTF-8」で保存されていますので、対応した物でなければなりませんが・・・ 開けばhtmlタグの「table」を使ってエバ
前回までは、画像を切り抜いて貼り付けて操作する方法を記しましたが 今回はマスクで切り抜き表示する方法を使ってみます。 マスクを使うと画像自体は切り取らず非表示部分を作る事ができます。 GIMPでマスクの作成 まず、非表示領域を持たせたい画像にパスを指定します。 そして、「Shiftキー+Vキー」か上部のメニューの「選択」から「パスを選択範囲に」で選択範囲にします。 ここまでは前回までと同じ作業ですが、ここから違いがでます。 上部メニューの「レイヤー」を開き「レイヤーマスク」から「レイヤーマスクの追加」を押します。 すると「レイヤーマスクを追加」ダイアログが出現します。 この「選択範囲」を選び「追加」ボタンを押します。 これで非表示部分を持った画像になります。 GIMPでマスクの加工 次に作成したマスクの表示部分を削る方法を記します。 まず、マスクを表示させます。 上部メニューの「レイヤー」
データをまとめたノートを書くならテキストだけでなく表も書けると便利ですよね。 PC版Evernoteにもちょっとした表を書く機能があります。 ※この記事はPC用Evernoteの表の作り方です。スマートフォン版は現在、直接表を作る機能が無いので、自分でスマホ用に表を作れるツールを作成しました。こちらをご覧ください。 スマホ版Evernoteで表を作成するためのツール 右クリックすると出るメニューの表の挿入を選びますと表の形式を決めるウインドウが表示されます。 「行の数」は縦のセルの量です。 「列の数」は横のセルの量です。 「表の幅」は表全体の横幅です。 %ならウインドウサイズに因り可変、ピクセルなら固定です。 上がピクセル、下がパーセントです。 ちなみにデータ量がセルサイズを越えるケースはピクセルでもサイズが可変しデータ全てを表示するようになっています。 セルを後から追加する方法もあります
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