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今でこそ男女平等が当り前になったが、戦前、戦後の一時期までの女性の社会的地位はかなり低く、「国際女性デー」(3月8日)が設けられるも日本は女性の地位向上という観点では後進国と言っても過言でなかろう。 と言う筆者は「女は子どもを産み家庭を守ればいい」と数年前まで述べるなど性差別が無いジェンダーなる言葉に無縁の男であり、妻に「一人じゃ何もできないくせに」と蔑まれた現実を理解しようとしないその他多数の男どもと一緒だった。 国連で婦人デーが制定されたよう日本男子もその潮流をしっかり受け止めねばならず、女性を隅に置くことなく今は男女平等の社会なんだということ自覚しなければならない。 世の中は男によって形成されているというのは繰言であり、父親と母親がいてこの世に生まれ戦後の民主教育を受け、何時しか親になり家族としての歴史を繰り返すに及び、改めて気付かされるのは妻として母として強い女性の姿であろう。 男
18日昼過ぎ、稚内副港開発(中田伸也社長)から本社に「民間への譲渡は断念致しました」などとの内容のFAXが突然送られてきた。 それによると、一昨年春から譲渡先を探し最後と考えていた譲渡候補先と今月13日に交渉した結果、相手側から「譲渡受入れは困難」との回答があったという。 この一方、土地は稚内市所有で市場内には市の所有床(港ギャラリー)があることから市への無償譲渡を申し入れたが、最終的に「早々結論出すには議会の承認など課題があり現状では受け入れられない」との返答が市からあったという。このため副港開発として温泉「港のゆ」と直営店を3月いっぱいで閉鎖することにした。 港ギャラリー、樺太記念館、直営店以外の店舗は引き続き営業される。 FAXには「今後については市が中心となり温泉施設含め新たな施設の在り方、運営方法を多方面と協議して参りたい」と結んでいた。 市所有株式ただ同然に 副港市場に関しては
市(地方創生課)主催の宗谷本線維持・存続に向けた意見交換会が30日夜、東地区活動拠点センターで開かれ、鉄路存続に向け参加者から様々な意見が出された。 参加した地域住民30人を前に、川野まちづくり政策部長の「鉄路を守っていくため皆さんの意見を今後の資料にしたい」などとの挨拶のあと意見交換し、稚内~札幌間の都市間バスと比較した時の料金、安全性や定時発着が売りのはずが最近は車両トラブルで予定時間に到着しないことなどJRへの不満が相次いだほか、参加者から「最近は便数が多く料金が安いバスを利用している。利便性が良い交通機関に乗客が流れるのは当たり前」、「今日も雪で特急が遅れ安全性がない」、「サハリン航路、稚内と札幌など道央を繋ぐ観光面で鉄路の重要性は大きい」などと意見が出された。 これらの意見に川野部長は稚内と札幌を結ぶ都市間バスと、特急との時間差は30分ほどしかなく、特急の優位性がないことを指摘し
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