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Windowsのタスクマネージャーのプロセス表示やCPU負荷などの表示内容が刻一刻と変わります。ちょっと止めて見てみたいことがあります。 表示中にCTRLキーを押したままにすると、表示をピタッと止めてくれます。プロセス表示だけではなく、CPU負荷などの表示もすべて止めてくれます。 マイクロソフトのWindowsエンジニアのJen Gentlemanさんの投稿で知りました。 How old were you when you realized that you could hold CTRL when using Task Manager, and it would pause updating so the processes wouldn't move around when you're sorted by resource usgae? 👀 — Jen Gentleman (@je
第9章 ソフトを作る 9.2 Kコンパイラなどのコンパイラ インタープリタは実行時にプログラムの内容を解析して順次実行していきます。 コンパイラは実行前に全てマシン語に変換して実行するので、処理はとても高速になります。工学社の月刊I/OでFM-7シリーズ用のコンパイラ言語Kコンパイラが発表されました。K言語は津田伸秀さんが開発した言語です。別冊の活用研究シリーズでも公開され、カセットテープでパッケージ販売されました。 言語仕様としてはBASICのような構文でありながら、当時のBASICにはなかった構造的な処理構文もありました。これにより、(BASICよりは)わかりにくいアセンブラでプログラムを組まなくても高速に処理できるプログラムを作ることができるのが魅力でした。 確か、BASICで打ち込んですべてコメントアウトさせてASCIIセーブしたものをコンパイルしていたと思います。 ASCIIでも
Stable Diffusionで能書きはいいから、とりあえずインストールして絵を自動生成したい方への超ざっくり手順書です。では、行ってみます!! ご注意 AIによる画像の自動生成については様々な意見があります。本記事は該当ソフトウェアの使用開始までの説明を書いたものです。利用にあたっては、倫理的な問題など含めて利用者の方がご判断いただくよう、よろしくお願いいたします。 私の動作させた環境 必須環境ではありません。私の動作させた環境をご参考までに書いておきます。 自作PC ・CPU Intel Core i5-9400F ・メモリ 32GB(こんなに要らない) ・グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX1050Ti(4GB) <= もう超ぎりぎりのライン モデル(チェックポイント)を二つ入れた状態でのディスク使用量は27GBでした。 事前インストール Python 3.10
MS-IMEでタスクトレイの「あ」とか「A」とかを右クリックするとMS-IMEの設定をする「プロパティ」がメニューに出てきます。ところがWindows 10だと「プロパティ」が出てきません。 あれ?プロパティがない。 これは新しいMSーIMEになっているためで、今まで使っていたMSーIMEの設定画面を出したい場合は下記の方法で以前のバージョンのMS-IMEに切り替えます。 MSーIMEの設定を開く タスクトレイの「あ」または「A」を右クリックします。メニューから[設定]をクリックします。 全般をクリックします。 ずっと下までスクロールさせて、互換性の「以前のバージョンのMicrosofrt IMEを使う」をオンにします。 [OK]をクリックします。 タスクトレイの「あ」または「A」を右クリックします。 プロパティが表示されるようになりました。
PowerShellのバージョン番号の調べ方です。まず、PowerShellのコンソールを開きます。Windows 10 Creators Updateだと、スタートボタンを右クリックするか、WindowsキーとXキーを押して、メニューからWindows PowerShellをクリックします。コマンドプロンプトの場合は、PowerShellとキー入力してEnterキーを押してください。 $PSVersionTable と入力してEnterキーを押します。$psv まで入力してTabキーを押すと保管されます。 PSVersionと書いてある行がPowerShellのバージョン番号になります。 下記の方法だと、PowerShellのバージョン番号のみ表示されます。 $PSVersionTable.PSVersion PowerShellの本のおすすめです。
MacのTimeMachineによるバックアップをWindowsマシンに行う方法です。 下記の条件で行いました。 Windows 10 macOS 10.12 Sierra Windowsマシンのファイル共有を設定します。 バックアップ用の適当なフォルダを作成する。 フォルダを右クリックしてファイル共有を設定する。 Mac側で共有ドライブとしてログインして接続する。 Macのでからのイメージファイルを作成する。 Finderから[アプリケーション]-[ユーティリティ]-[ディスクユーティリティ]を選択 画面上部のメニューから、[ファイル]-[新規イメージ]-[空のイメージを作成…]を選択 下記のように設定して[保存]ボタンをクリック 名前 TimeMachine (ここはお好きな名前を) タグ とりあえず空欄のまま 場所 デスクトップ – iCloud 名前 TimeMachine (ここ
Windows 10のアップデートを行ったところ、一部のセキュリティーパッチがインストールできない状態となっていました。エラーコードは0x80073712です。このエラーに限った話ではないのですが、解決できましたのでその方法を書きます。 1.コマンドプロンプトを管理者権限で開く ①Windows 10のスタートボタンを右クリックまたはキーボードでWindowsキー+Xキーを押します。 ②メニューから[コマンドプロンプト(管理者)(A)をクリックします。 ③「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」とメッセージが出てきたら[はい]をクリックします。 2.DISMコマンドをキーボード入力 ① DISM.exe /Online /Cleanup-image /Scanhealth 「操作は正常に完了しました。」と表示されるまで待ちます。 ② DISM.exe /Online /C
先日ちょっと、相談を受けました。パソコンの処理がすごく重くなって、遅くなってしまったとのこと。 状況を見せてもらったところタスクマネージャで「svchost.exe(netsvcs)」というプロセスがCPU負荷率49%となっていました。svchost.exeが高負荷になる要因の一つにWindows Updateが影響していることが挙げられます。まずは、下記のように対策してみてください。 WindowsキーとRキーを同時に押します。 ファイル名を指定して実行画面が出ます。 名前の欄に「services.msc /s」を入力して[OK]ボタンをクリックします。 サービスの一覧から「Windows Update」を探します。 右クリックしてメニューから「停止」をクリックします。 これでとりあえず、遅くなるのが解消されます。 Windows Updateのアップデートを行います。 Windows
マイクロソフトの製品や技術を楽しくわかりやすくお話しするポッドキャスト番組です。毎週週末に配信しています。
Power Shellのスクリプトをファイルにして実行することができます。拡張子は.ps1になります。 test.ps1というファイルに下記のように一行スクリプトを書いてみます。 Get-ChildItem c:\ これをPower Shellのコンソールで実行してみます。するとこのようなエラーが出ます。 .\test.ps1 : このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイル D:\Work\test.ps1 を読み込むことができません。詳細については、「about_Execution_Policies」(http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135170) を参照してください。 発生場所 行:1 文字:1 + .\test.ps1 + ~~~~~~~~~~ + CategoryInfo : セキュリティ エラー: (: ) []
ファイルのフルパスをクリップボードにコピーしたいことがあります。そんな便利なことができたらいいのですが、エクスプローラでファイルを指定してマウスを右クリックしてもそれっぽいメニューが出てきません。 でも、SHIFTキーを押しながらマウスを右クリックすると「パスのコピー」という項目が出てきます。 これを選択すると指定したファイルのパスをクリップボードにコピーすることができます。 こんな感じ↓にクリップボードにコピーされます。 “D:\Data\51_音声\Podcast\WoodStreamのデジタル生活\配信リスト.txt” Windows 8以降ではリボンから ここまではWindows 7までのお話です。Windows 8以降ではさらにリボンメニューのホームタブに「パスのコピー」という項目があってこちらを利用することもできます。 YouTubeの動画の中でも解説しています。
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