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地方公共団体が設置する「公共図書館」の職員の4割以上、学校図書館の職員の9割近くが、1年ごとに契約される「会計年度任用職員」として働く中、図書館職員の安定した雇用や待遇改善を求める院内集会が2月19日、東京・永田町の衆議院第1議員会館で開かれた。 集会を開いたのは、図書館問題研究会や公務非正規女性全国ネットワークなど、この問題に取り組んできた6団体で構成する実行委員会で、日本図書館協会(日図協)も協力した。図書館関係者だけでなく、与野党の国会議員や関係省庁の担当者らも参加した。 集会では、文科省が推進している「1校につき学校司書1人」の裏で、1人の職員が複数の学校を掛け持ちしている過酷な実態が明らかになった。 また、会計年度任用職員に対する調査では、低賃金や待遇の低さが浮き彫りとなり、中には「非正規雇用や会計年度任用職員なんて制度をつくった人たちを一生恨んでも恨みきれない」といった声もあっ
自身の性被害を取り上げたジャーナリスト・伊藤詩織さんの初ドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』をめぐり、許諾のない映像や音声の使用が指摘されている問題で、2月20日午後に予定されていた伊藤さんの記者会見が、当日になって急きょキャンセルとなった。 伊藤さんの会見は、東京・丸の内の日本外国特派員協会(FCCJ)で予定されていた。合わせて参加者が視聴できることになっていた映画の国際版と日本公開予定版の上映も中止となった。 この日の午前、映画の問題点を指摘している伊藤さんの元代理人・西広陽子弁護士らは、FCCJで記者会見を開いた。こちらの会見のあと、伊藤さんは声明を通じて「体調不良によるドクターストップ」で出席できなくなったと説明した。 FCCJによると、会見の延期日程は決まっていないという。『Black Box Diaries』は米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門でノミ
ネット報道番組「ABEMA Prime」の放送で、心肺停止状態の女性にAED(自動体外式除細動器)を使用したら、警察に「強制わいせつ罪」の被害届を出されたという男性の体験談を紹介したことが、波紋を広げている。 1月20日の放送当時から、SNSでは、男性の体験談について「事実と確認できているのか」などと疑問の声が上がっていた。この問題について、「AERA dot.」は、警察庁に取材したところ、「このような事例は把握しておりません」と回答したと報じている(2月16日公開)。 男性のXのアカウントは現在、非公開となっており、SNSでは「人命に関わることなのでABEMAは訂正すべきでは」といった声があがっている。 ●「番組制作の過程は回答差し控える」 ABEMAはこうした事態をどう受け止めているのだろうか。 弁護士ドットコムニュースではABEMAに対し、次の点を質問した。 ・男性の投稿について、何
心肺停止状態の女性にAED(自動体外式除細動器)を使ったところ、警察に被害届を出された――。ABEMAの報道番組「ABEMA Prime」が、そう主張する男性の証言を1月20日の配信で取り上げたところ、波紋を広げている。 男性のエピソードが真実だったのか不明だとして、番組のあり方が問題視されているのだ。もしも女性を助けることがリスクだと捉えられてしまえば、助けられたはずの命が救えなくなることもありえる。 筆者は「ABEMA Prime」の初代プロデューサーをつとめていたので、今回の騒動について非常に情けなく感じた。相変わらず「ABEMAニュースの最大の問題点」が解決されていない。(テレビプロデューサー・鎮目博道) ●大きな物議を呼んだ「AEDで女性を助けたら警察に被害届けを出された」 問題となっている「ABEMA Prime」のネット上に公開されている動画を見た範囲での感想となるが、やはり
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中居正広さんによる女性トラブルなどの報道をめぐる問題で、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)は1月27日に異例の「10時間超え」会見を開いたが、CM見合わせを食い止めるには至らなかったようだ。 子ども衣料・雑貨大手の西松屋は1月28日、フジテレビのアニメ「サザエさん」(日曜18時30分)へのCM出稿を見合わせることを明らかにした。 1月26日放送のサザエさんでは、大半のCMがACジャパンに差し替えられる中、唯一「提供」していたのが西松屋だった。2月2日放送ではその西松屋提供のCMも放送されなくなる見込みだ。 運営する西松屋チェーンの担当者は、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「本日付けで決定した」と話した。「諸般の事情に鑑み、当面の間、フジテレビへのCM出稿を見合わせる」と公式ホームページでも発表している。 担当者によると、同社のフジテレビへのCM出稿は「サザエ
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