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このサイトは、都城島津邸所蔵「琉球并諸島図」(りゅうきゅうならびにしょとうず)の画像をWEB上で公開するとともに、絵図に描き込まれた情報を分析するために構築されたデジタルアーカイブです。
本サイトでは、国際的な⽇本史研究の基盤構築の⼀環として、⽇本史に関する史料⽤語・研究概念の外国語訳を蓄積し、検索機能を提供しています。
2025/04/28 イベント New! 三菱財団人文科学研究助成「外交の世界史の再構築」主催、史料編纂所、同共同利用共同研究拠点特定共同研究海外史料領域共催で国際研究集会「Global History of Inter-State Relations: 1500-1900」を6月7日(土)10:00~15:00に開催いたします。詳細・参加登録はこちら。2025/04/11 お知らせ New! 東京大学史料編纂所2024年度公刊史料集のご案内 2025年3月に、下記史料集6冊を公刊しました。 『大日本近世史料 細川家史料』29、『大日本近世史料 市中取締類集』33、『大日本古文書 家わけ第16 島津家文書』8、『大日本古文書 家わけ第19 醍醐寺文書』18、『日本関係海外史料 イエズス会日本書翰集 原譯文編』6(以上、東京大学出版会販売)、 『大日本古記録 後法興院関白記』1(岩波書店予約
本プロジェクトも協力して作成された展示カタログTreasures from Japan in the Yale University Library が、アメリカ図書館協会(ALA) の稀覯書部門にあるKatharine Kyes Leab & Daniel J. Leab American Book Prize Current Exhibition Awardsという賞を受賞しました。 http://www.ala.org/news/press-releases/2016/03/2016-rbms-leab-exhibition-award-winners http://printer.yale.edu/blog/2016-leab-exhibition-award http://printer.yale.edu/blog/treasures-japan-yale-university-
本プロジェクトは、東京大学史料編纂所が開発した「日本古文書ユニオンカタログ」と「鎌倉遺文バーチャルラボラトリ」を土台として、1600 年以前の古文書を対象として研究する協調作業環境をネットワーク上のバーチャルオーガニゼーションとして構築し、20 万件を確実に超え数十万件に及ぶことの予想される対象範囲の古文書について、文書名の検討と年代比定を進め、古文書学を帰納的に再構築する方向を示すことを目指しています。
リンク集 デジタル奈良絵本 Webで見ることができる奈良絵本・絵巻の書庫 2017年5月 慶応義塾大学のサイトが充実して再生しました!(同4月公開) 2017年2月 宮内庁書陵部を追加しました。リンク切れなど修正未了です。 2014年3月 成蹊大学図書館を追加しました。 2013年4月、國學院大學図書館に書目増補しました。 2013年2月、国立国会図書館「デジタル化資料」から増補しました。 2012年5月、リンク修正しました。(増補・内容の変更には、必ずしも対応しておりません。) 2002年から2003年ごろに、奈良絵本のWeb公開状況・提示方式の把握を目的として作成したリンク集を、2007年4月にリンクの確認・増補したものです。この間に新規公開のサイトについては、漏れのある可能性があります。また、海外のものは収集しておりません。主に、全冊・全巻の画像公開しているものをあげています。(2
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東京大学史料編纂所「社会連携研究部門」公開シンポジュウム 図書館所蔵史料のデジタル化公開方式 日時:2011 年 10 月 14 日(金)13:30-17:40 (18:00-20:00 懇親会:会費要) 会場:東京大学 本郷キャンパス 山上会館 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html 図書館等に所蔵されている歴史資料(史料および編纂物)のより広汎な活用のために、デジタル化 による閲覧・検索方法の確立を目的に、2010 年度から 3 年間の計画で「社会連携研究部門」 ( 「図書館 等所蔵史料の調査・整備研究」 )を組織し、研究を開始しました。 これまでの成果 (下記) について報告し、 ご意見等たまわりたく公開シンポジュウムを開催します。 ふるって参加をお願いします。下記 URL にて参加申し込みをお願いします。 1)史料
宮内庁書陵部図書寮文庫所蔵史料のWeb公開画像を追加しました(2024年4月10日より)。 史料編纂所閲覧室端末でも同時追加です。 現在本所よりWeb公開している図書寮文庫分の目録PDFファイル(リンク先)の一覧です。 【書目追加:統合版】 柳原家本、 中井家文書 【継続公開】 伏見宮家本、 桂宮家本、 九条家本、 三条西家本、 白川家本、 壬生家本、 平田家本、 御所本・旧特函本・旧東山御文庫別置本、 鷹司家本、 近世公家日記(重複記載を含む)、 『続群書類従』原本、 正倉院宝物図関係 史料編纂所データベースよりHi-CAT Plusにて、個別史料名は「キーワード」検索をご利用ください。 区分は「禁裏公家文庫」です。 画像の利用にあたっては宮内庁書陵部の利用規定に従ってください。 他機関から公開されている書目もありますので、書陵部所蔵資料目録・画像公開システムもご検索下さい。
東京で展覧会カタログを探すには (第2版:2014年5月リンク修正) まずは、 NACSIS Webcat ですが、展覧会図録は図書として登録されていない場合が多く、関係する分野の大学研究室などに架蔵されていることもあります。頼める相手があれば、まずは 聞いてみましょう。また開催館に閲覧施設がなくても、自館開催分については、お願いすれば見せてもらえるでしょう(お願いの仕方はこのページの課題とする ところでありません)。 一般公開している図書室 ●東京国立博物館(上野) 資料館 〔横断検索〕 ●江戸東京博物館(両国) 図書室 〔横断検索〕 ※目次等が詳細に入力されています。 ●神奈川県立金沢文庫(金沢文庫) 図書閲覧室 ●国立新美術館(乃木坂) アートライブラリー 〔横断検索〕 ●東京国立近代美術館(竹橋) アートライブラリ 〔横断検索〕 ●東京都現代美術館(清澄白河ほか) 美術図書室 〔横
過去の歴史史料を正確に解釈し、学界のみでなく広く社会全体で共有することは歴史学の基礎です。しかし、残念ながら、日本社会には、この種の人文系の大規模な学問事業を、社会連携の下に進めていく風土は、まだまだ弱いように思います。これを改革していくことは歴史と文化にとって大きな意味をもつに違いありません。そのような見通しの下、史料編纂所の諸事業への社会的支援をお願いするものです。 もとより、明治以来という時間の幅でみれば、史料編纂所のために注ぎ込まれてきた国家予算の総量は厖大なものにのぼりますし、現在でも大きな予算・人員を認められている中枢的研究所です。しかし、大学法人化をむかえた現在、次の二つの点が大きな問題となっております。 1、史料編纂所の建物・史料庫について 史料編纂所の内部には国宝・重要文化財を収蔵する特別収蔵庫・貴重書庫が設置されています。ところが、最近になって、この収蔵庫をふくむ建物の
東京大学史料編纂所は、古代から明治維新期にいたる前近代日本史関係の史料を対象とする研究所です。
―司箭院興仙を中心に― 細川政元が修験道に凝っていたことは、「足利季世記」(1)巻二の巻首政元生害之事の冒頭部にあたるつぎの一節などによって夙に知られている。 京管領細川右京大夫政元ハ、四十歳ノ比マデ女人禁制ニテ、魔法飯綱ノ法アタコノ法ヲ行ヒ、サナカラ出家ノ如ク山伏ノ如シ、或時ハ経ヲヨミ多羅尼ヲヘンシケレハ、見ル人身ノ毛モヨタチケル、 このような軍記物の叙述にじゅうぶんな根拠があったことは、当時の公家日記などに散見する細川政元関連の記事を見れば明らかである。そして、そのなかで最も興味深いものは、「後慈眼院殿御記」(2)明応三年九月二十四日条に見える唐橋在数の談話であろう。 又在数朝臣談、(中略)抑細川右京大夫、近日従安芸国所上洛之命山伏<司箭>、於鞍馬寺令修兵法、世人行天狗之法云々、不審之処、在数朝臣去十六日為通夜、与東福寺辺之僧令同導参当寺之砌、右京兆同詣、則与彼朝臣宿坊同在処也、仍少時
一部のデータベースには、史料編纂所以外が所蔵する史料の情報も含まれています。 それら史料の閲覧等に関しては、各所蔵機関等の定める利用規程に従って下さい。
『大日本史料』等日本史史料を自力で組版する試み 『大日本史料』などの日本史史料をフリー組版ソフト“LaTeX”(ラテック、ラテフ)で組むための試行錯誤を綴ってゆきたいと思います 目 次 きっかけ デジタルと紙のはざまで 内容と見ばえのはざまで それでは“LaTeX”とは? 格闘の記録へ きっかけ ここにひとつの組版ソフトがある。名前を“LaTeX”という。 このソフトの存在を知ったのは、跡上史郎さんのホームページでのことだった。さらに跡上さんが紹介されていた日比嘉高さんのホームページを見て、このソフトへの興味がわき上がった。 デジタルと紙のはざまで 日本史史料のデジタルデータ化が格段に進んでいる。史料編纂所はその先端を行っているところのひとつであろう。 生成されたデジタルデータは、主にインターネットのWebページを通じて公開されている。 端末をもっていれば、居ながらにして見たい史料を見るこ
【重要】2020年9月26日(土)18:00~27日(日)22:00、サーバメンテナンスのため、本所のシステムを停止いたします。DBのご利用ができないので、ご注意ください。
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