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4月26日に、3回目の挑戦となる、メディカル・ティーツリーを地植えしました!! 2回目のティーツリー冬越し失敗を認め、4つの改善点を活かすことにしました。 夫には「これで最後ね!」と・・・しぶしぶ承諾を得ました(泣)。 さらに、届いた立派なメディカル・ティーツリーの苗をしげしげと眺めた夫に、 「命を大切にしてくださ~い」と、苦言を呈されました。 ・・・ごもっともっっ!!(汗) 4つの改善点とは、 ①寒風が通り抜け日当たりが良すぎる場所を避ける ②夜間のみ不織布で防寒する ③真冬の朝の水やりによる凍結に注意する ④秋冬の剪定はしない です。 1.大きな常緑樹のそばに植える 今回の最重要ポイントは、「地植えする場所」。 「マイナス3℃以下になる地域では鉢植えにして軒下や屋内で管理」がグランドセオリーなティーツリーを地植えで冬越しさせるのは至難の業。 しかし、北関東北部や雪深い北陸でも地植えでテ
セルフ・コンパッションとは、「自分自身が苦しんでいる時に、愛する大切な誰かを思いやるように自分自身を思いやる」(Neff,2003)という、仏教の「慈悲」を元にした心のあり方です。アメリカの心理学者クリスティン・ネフが提唱し、さまざまな心身への効果が科学的に実証されています。 私は、「人をケアするにはあなたがケアされる必要がある」をモットーに、2020年より医療・介護・福祉従事者に癒しを届けるべく「マインドフルネスとセルフ・コンパッション」研修を多施設で行っています。今回はその内容を、テキストでまとめておこうと思います。 1.研修で涙を流す医療・福祉従事者たち セルフ・コンパッション研修は人気があります。それはある種、医療・福祉従事者など「直接人命に関わり感情労働を必須とする」職種は、自分を犠牲にすることを求められ、「自分にやさしくすること」が極端に苦手なのかもしれません。 医療・福祉系だ
自然農を始めて3年目の今年、「畑の肥沃度を上げるスゴイ豆」があると知り、インターネットで「ムクナ豆(八升豆)」を20粒取り寄せて、土がカチカチで荒れた畝で栽培してみることにしました。 1.ムクナ豆の成長過程 緑肥目的だったため、支柱も立てず地這いのまさにほったらかし状態。梅雨真っただ中の6月18日の種まきから1週間で発芽しました。 夏に向かうにつれ、畑全体を侵食しそうな勢いで旺盛に繁殖していきました。セイタカアワダチソウなどの強靭な夏草に覆いかぶさるように下敷きにしてグングン伸びてきます。隣家の白フェンスにつるを巻き付けるので、何度か外す必要がありました。 種まきから3か月後の9月には、藤の花のような花が開花し、あっという間に結実。実ったばかりのムクナ豆は真っ黒なスポンジみたいにモフモフ。結実後からは、つるを伸ばした勢いのよい繁殖スピードは収まりました。 11月、ようやく気温が下がり下敷き
性暴力について学び始めた頃、居ても立っても居られない気持ちになったのが、「性暴力はもっともトラウマになりやすい」「何度も再被害に遭う」ということ。なぜ性暴力被害の当事者がそこまで苦しみ続けねばならないのか? 性暴力は「魂の殺人」と言われて久しいけれど、それはどうしてなのか?ちゃんと自分の言葉で説明できるようになりたいと思っていました。これまでの学びから私の理解をまとめておきたいと思います。 1.トラウマは「生き延びる術」でも「生きづらさ」でもある トラウマ=「心の傷」とは、あまりに衝撃的すぎるため「言葉を失う」体験です。「ああ怖かった~」「トラウマになっちゃってさ~」とたやすく語れるレベルではなく、圧倒的な恐怖感、なすすべがなく逃げようのない絶望感、生きた心地がしない戦慄的な体験です。戦争、犯罪、事故、災害などの非日常体験だけでなく、虐待や家庭内暴力(DV)、いじめなど長期に繰り返される体
ジャニーズ事務所の2回目の会見から、性暴力に対する甘さ、低すぎる人権意識が露呈し、改めて失望しました。 それは以下の理由からです。 1.事務所・メディア・スポンサー企業には全容解明する意思が見えない 「全容解明しないのか」という記者の質問に、再発防止特別チームの短期間の調査は終了し、それがすべてであるような弁護士の回答にひどく失望しました。 社名変更し廃業すれば60年続いた未成年に対する性虐待は終結するわけではありません。ジャニーズ事務所の隠ぺい体質、スポンサー企業やメディアの加担、芸能界全体の問題。そういう意味で、「日本がこれほど巨大な性虐待を生んだ構造」を解明してほしいのに。 ジャニーズ事務所が外部アドバイザーを入れて「人権ポリシーを掲げた」というのであれば、 「長い時間をかけてでも全容解明していく所存」 「メディアやスポンサー企業のみなさんも責任ある立場として全容解明に協力してほしい
5年ほど前まで私は、プレゼンや研修講師の際には原稿を手放せませんでした。 いま思えば、「大切なことをちゃんと相手に届ける」ということよりも、 「完璧にやり遂げたい」⇒カッコよくいたい、デキると思われたい 「あれもこれも伝えたい」⇒欲張り、自分本位 「途中で真っ白になったら怖い」⇒失敗したくない、自分に自信がない というメンタルだったと思います。 1.ビジュアルと内容重視のプレゼンテーションスタイル 私の現在の仕事の一つに「教育」があります。 自施設の職員研修だけでなく、外部講師の仕事も多数引き受けています。聴衆は少ないときには10人、多いときで100人というサイズ感まであります。 私はパワーポイントのグラフィックに異常なまでのこだわりを有しています。スライドテンプレート、フォント、カラー、図式化など、細部にこだわるあまり作成にかなりの時間がかかっています。 プレゼン内容についても、テーマに
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