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様々な顧客データを活用するwebマーケティングにおいては、AARRRは個人でも活用しやすいフレームワークですが、マーケティングを始めたばかりの方にとってはあまり耳にする機会は多くないのではないでしょうか? 今回は、AARRRの成り立ちや、実践例も含め、AARRRの活用方法をお伝えします。 BtoBの営業スタイルを変える! BtoBマーケティングスタートアップガイド(基本編) save_alt資料を無料でダウンロードするplay_arrow AARRRモデルとは何か AARRRとは、サービスの成長段階を表す5つの言葉の頭文字をつなげたものです。 それぞれ、Acquisition(獲得)、Activation(活性化)、Retention(継続)、Referral(紹介)、Revenue(収益)の5つです。その成長段階ごとに可視化する事で、現在のビジネスステージの確認や、課題を抽出しやすくでき
Webマーケティング戦略の一つとして、コンテンツマーケティングに取り組むマーケティング担当者も多いのではないでしょうか。ただ、記事を読んだからといって、すぐ資料請求やお問い合わせなどの行動に移してくれる人はそこまで多くはないのが現状です。 Webコンテンツで人を動かすには一体何が必要なのでしょうか。AIDMAの法則はよく知られていると思いますが、今回は共感で人を動かすための「PASONAの法則」をもとに、コンテンツの作り方をご紹介します。 なぜ人は行動しないのか?―5W1Hから考えよう PASONAの法則が何で構成されているのかを見る前に、「人がコンテンツ記事を読んでも行動しない理由」を考えてみましょう。5W1Hを活用して整理してみます。 ・When:いつ導入するのか →「今、やらなくてもいいや」と思っている ・Where:どこでやるのか →実践できる環境・場がない ・Who:誰が対象なの
業務においてスプレッドシートは欠かせないものになり始めました。 「もっと効率的にスプレッドシートが使えたら早く仕事ができるのに...」そう思っている方も多いと思います。 スプレッドシートの効率化に重要なのが、関数です。 そこで今回は、スプレッドシートの代表的な関数を、基本編と応用編と題して紹介していきます。仕事を効率的に進めるための関数活用術を学び、実践していきましょう。 まずはじめに:関数とは? 関数ってそもそもなに?という方に向けて簡単に説明すると、「計算を簡単に、効率的にできる数式」のようなものと捉えてください。 関数を使うと、手入力で面倒な作業が一括でできます。ひとつの関数を覚えることで100回の手入力作業が一度に終わる、そう考えたらかなり業務が効率化できると思いませんか? 次の章から、初心者でも簡単に使える関数をいくつか紹介します。 「関数とか苦手すぎてアレルギー症状が出ちゃうよ
MQL(Marketing Qualified Lead)とは、マーケティング活動によって創出された確度の高いリード(見込み顧客)を指します。またMQLの中でも、営業活動において受注可能性が高いと判断したリードをSQL(Sales Qualified Lead)と呼びます。 今回は、MQL・SQLの定義や違いやマーケティング部門と営業部門間でのよくある課題について紹介します。 イチから始めるBtoBマーケティング BtoBマーケティングスタートアップガイド(リード獲得編) save_alt資料を無料でダウンロードするplay_arrow MQLとは? MQL(Marketing Qualified Lead)とは、マーケティング活動によって創出されたリード(見込み顧客)のことを指します。ホットリードなどと呼ぶ場合もあります。 マーケティング活動では、展示会出展による名刺獲得やホワイトペーパ
ROI(投資利益率)とは、「Return On Investment」の略称で、投資額に対してどれだけ利益を上げたかを示す指標です。ROI(%)=利益金額 ÷ 投資金額 × 100の計算式で求められ、数値が高ければ高いほど効率良く投資ができていると判断できます。 事業やビジネスの成果を評価する指標として多くの企業で活用されてますが、「名前は知っているが、どういうときに使うのかわからない」「詳しい計算方法がわからない」という方もいらっしゃるかと思います。 今回は、ROIを正しく理解し、その求め方まで知ることで、投資金額に対しての費用対効果の見極めができるようにご説明します。 ROIの正しい意味とは?ROASの違いとは何なのか? まずはROIについて正しい意味を確認していきましょう。 「ROI」とは? ROIは「Return On Investment」の略称です。日本語では「投資収益率」や「
SNSを運用しているとよく耳にする「エンゲージメント」という言葉。本来は「約束」などを意味しますが、マーケティング上では「ファンやフォロワーからのブランドへの積極的な接触」を指します。 ここでは、SNSマーケティングに欠かせないエンゲージメントについて、その考え方と計算方法などをご紹介いたします。SNSを運用していて、さらに効果的に活用したい方はぜひお読みください。 エンゲージメント率とは、「ある投稿に対してどれくらいのエンゲージ(反応:いいね、クリック、シェアなど)があったか」を計る指標です。 ただ単純にフォロワー数を増やすことを目的にしていても、SNSマーケティングがうまくいくとは限りません。エンゲージメント率を意識することで、投稿に対する閲覧者の反応・関心の度合いを把握しながらメディアを運用することができます。 エンゲージメント率が高いと、露出が増える!? 「エンゲージメント率が高い
ユーザーエクスペリエンス(User eXperience)とは、ユーザーがひとつの製品・サービスを通じて得られる体験を意味しています。Webサイトを例に考えると、「情報が探しやすく、使いやすい」「パターンが統一されていて見やすい」「表示速度が速く快適である」サイトはUXが優れていると言えます。 Webサイトの運用やWebマーケティングの考え方が普及している現在、マーケターの方がUX(ユーザーエクスペリエンス)という言葉を聞かない日はないことでしょう。しかし、「UX」とは何なのか、理解できているでしょうか? 今回は、マーケターの方に向けてユーザーエクスペリエンス(UX)を徹底解説します。 UXと一緒に語られることの多い「UI」との違いや、UXにおいて重視されるユーザーへの「共感」について、さらにUXを向上させるための考え方について知りましょう。 「成果」につながるWebサイトとは!? お問い
Webサイトにアクセスした時に、3桁の数字が書かれたエラーに出会うことは多いと思います。そんな時、エラーだからとページを見ることを諦めてしまった経験はありませんか。 実は、エラーの理由を知っていると、対処出来る場合があります。そこで、今回はよく見かけるエラーの理由と、その対処方法をご紹介いたします。 BtoBの営業スタイルを変える! BtoBマーケティングスタートアップガイド(基本編) save_alt資料を無料でダウンロードするplay_arrow そもそも、エラーに書かれた数字は何? 3桁の数値が書かれたエラーで最もよく見るエラーが「404 Not Found」だと思います。この時の「404」は「HTTPステータスコード」と呼ばれるものです。この数値によって、エラーの原因が異なります。 つまり、この数値を理解することで、通信が上手くいったか、なぜ失敗したか等の情報が分かるのです。 エラ
近年、ビジネスをおこなう上で、デジタルテクノロジーやWebを活用するシーンが多くなってきています。FinTechやAdTech、EdTechなど、〇〇techという言葉を目にする機会が圧倒的に増えましたよね。それだけ、様々な業界や領域でのテクノロジーの活用が進んでいるということが言えます。 FinTech = Finance(金融) × Technology AdTech = Advertisement(広告) × Technology EdTech = Education(教育) × Technology 営業現場でも、ここ数年「SalesTech」という言葉をよく耳にしますが、その中でも、営業活動の改善や最適化を目的とした「セールスイネーブルメント(Sales Enablement)」という領域に注目が集まっています。 この記事では、セールスイネーブルメントの概念や注目されている背景、
ファネルとは、多数の見込み顧客が商品・サービスを「認知」してから「購入」するまで、ふるいにかけられ段々と少数になっていく様子を図式化したものです。 マーケティングに携わる人であれば、一度はこの用語を聞いたことがあるのではないでしょうか。売上をアップするには、ファネルの概念・考え方を理解して効果的な施策を打つことが大切です。今回は、ファネルの意味を図解で解説し、事例を交えながら分析方法をご紹介していきます。 BtoBマーケティングには、ファネル以外にも押さえておきたい考え方やフレームワークが多くあります。 よく使われる10個のマーケティングフレームワークを、簡単な解説とすぐに使えるテンプレートをセットにしてまとめましたので、ぜひこちらもご覧ください。 ファネルは直訳すると「漏斗」という意味です。漏斗は、逆三角形のすり鉢状の形をした器具であり、これを商品を認知してから購入に至るまでの顧客の購買
DMPの種類とできること 前述した情報データとは、ユーザーのデモグラフィック情報や興味関心、企業独自で保有しているマーケティングデータ(購買行動など)のことで、DMPではこの情報データを以下のように大きく2つに大別しています。 オープンDMP(パブリックDMP) オープンDMPは、主に自社では管理できない外部データの管理を行うプラットフォームです。 様々なデータ提供企業が保有している「Webサイト行動履歴」や「年齢・性別などの属性情報」などの自社だけでは把握できない様々な情報や属性を取得することができるため、新規顧客開拓に向けたマーケティング活動に活用することができます。 また、DMPで扱うデータの種類は「3rd partyデータ」と「1st partyデータ」に分けられます。3rd Partyデータとは、いわゆる第三者が提供するデータを指しており、オープンDMPで取得できるデータがこれに
マーケティング業界において、当たり前のように使われる「グロス」と「ネット」という用語。正しい意味を理解しないまま質問するタイミングを逃してしまい、いまさら人に聞くのはちょっと恥ずかしくて、という方もいるでしょう。それぞれの用語は、どのような意味でどんなときに使うものなのでしょうか? ここでは、グロスとネットの違いや、「マージン」との関係などについて、詳しく解説します。 BtoBの営業スタイルを変える! BtoBマーケティングスタートアップガイド(基本編) save_alt資料を無料でダウンロードするplay_arrow グロスとネットの意味とは? グロス、そしてネットという言葉はさまざまな場面で使用されます。たとえば、ゴルフのスコアや自動車などのエンジンのパワー、食品における重量の表示法などでも使用されています。 そしてビジネス用語としては、マーケティング業界での料金を表現する際に使われる
問題解決能力とは、「起こっている問題を分析して問題の原因を可能な限り洗い出し、自分にも対応可能な程度の解決案を作って、問題を解決に導く能力」のことです。 営業やマーケティングの仕事に携わっていれば、必ずと言っていいほど何らかの問題にぶつかることがあるでしょう。今月の売上目標に届かなそうだったり、集客施策がうまくいっていないなど、ビジネスの場には様々な問題があります。 このような問題はその都度解決する必要がありますが、ついつい後回しにしてさらに問題が大きくなって困った経験はありませんか? 今回は、一つ一つの問題をしっかりと解決できる、「問題解決能力が高い人」の特徴について説明します。また最後に、問題解決に取り組む3ステップを紹介しますので、同じような失敗を繰り返したくない方は、ぜひ一度読んでみてください。 マーケ初心者必見! マーケター初心者が直面する7つの課題と解決策 save_alt資料
企画力とは、隠れた課題を見つけ出し解決方法の内容や実行までの道筋を立案する力のことです。企画力を磨くためには、日々の生活や仕事中のインプット・アウトプットの「質」と「量」が大切です。 マーケティングの仕事をしていると、「なにかいい企画はないか?」や「このアイデアを企画としてまとめてくれ」など、「企画」という言葉にふれる場面は多くあります。しかし初めて聞いた人は「いきなり企画なんて言われても・・・。」と考え込んでしまうことも多いのではないでしょうか。 実は、企画力はマーケティング業務において非常に重要な能力なのです。では、どうすれば身につけられるのか?この記事ではそもそもの「企画」の意味から、良い企画を生み出すために押さえるべきポイントについてご紹介します。 BtoBの営業スタイルを変える! BtoBマーケティングスタートアップガイド(基本編) save_alt資料を無料でダウンロードするp
企業の業績を上げるためには、部署間での連携が有効とされています。しかし、営業とマーケティングは対立することが頻繁にあり、それについては多くの経営者が頭を抱えている問題の一つかもしれません。 とくにBtoB企業においては、マーケティング専任の担当者がいなかったり、営業担当者の補佐的な立ち位置の場合も多くあるでしょう。そのような場合、とくに営業とマーケティングの対立は起きやすいといえます。 どんな部署でも、売り上げの増加や、企業の業績向上を目標としているはずなのに、なぜこのような対立が起きてしまうのでしょうか。今回は、営業とマーケティングのそれぞれの部署がどのような不満を抱えているのか紹介し、連携することが企業成長にとって重要であることを解説します。 やみくもな営業活動から脱却せよ! BtoB営業を一歩前へ進めるセールスマーケティングマニュアル save_alt資料を無料でダウンロードするpl
BtoB企業でも、オウンドメディアを運営したり、メルマガを発行したりする企業が増えています。担当者は日々頭を悩ませながら記事を書いていることと思いますが、それらの記事、読んで欲しい人にしっかり読まれていますか? もし「思ったより読まれない...」「なかなかクリックしてもらえない...」といったお悩みがある場合、その原因はタイトルにあるかもしれません。 そこで今回は、記事タイトルの重要性とユーザーに読んでもらうためのポイント、実際にタイトルを考える上での注意点についてまとめました。 コンテンツ制作、まずはここから! マーケティングの効果を最大化するコンテンツ企画 3つのステップ save_alt資料を無料でダウンロードするplay_arrow その記事が読まれるかどうかは、タイトルで決まる 例えばGoogleの検索画面で、あなたの記事がユーザーの目に触れるところを想像してみてください。 画面
webマーケティングに関わっている人なら、知らない人はいないと言っても過言ではない「アドテクノロジー」。 そんな中、「名前は知ってるけど、正直よくわからない...」という方もいるかと思います。今回はそんなや「アドテクノロジーとは何なのか」というモヤモヤを解決するべく、知っておくべきポイントを解説します。 まずはここから始めよう! BtoB向け デジタルマーケティング実践ガイド save_alt資料を無料でダウンロードするplay_arrow アドテクノロジーとは アドテクノロジーとは、インターネット広告に関するシステム(裏側の部分)を指し、私たちが目にしているリスティング広告やディスプレイ広告などの配信において、欠かせないものとなっています。また、英語では「Advertising Technology」と表記され、「広告における技術」と考えると良いかと思います。 業界の中では、よく「アドテ
Urumo!では、BtoBの営業・マーケティングのノウハウを中心に、「売る」をもっとかんたんにできるような記事を掲載しています。無料でダウンロードできるお役立ち資料もご用意しています。
SFAやCRMといった営業向けのシステムを導入している企業も多いのではないでしょうか。しかし中には「上司が営業活動を把握するためのシステム」と思い込み、入力をサボってしまう...という人もいるかと思います。 SFAもCRMも現場で活躍する営業パーソンにとって大変役立つシステムです。今回は、SFAとCRMとは何か、営業活動でどうやって使うかを解説していきます。 まずはここから始めよう! BtoB向け デジタルマーケティング実践ガイド save_alt資料を無料でダウンロードするplay_arrow SFA(Sales Force Automation)とは ここではSFAとは何か、さらに誕生の背景についてご紹介します。 SFAとは、Sales Force Automationの略で、営業プロセスを可視化したり、営業業務を管理したりと、営業パーソンの仕事を効率化することがメインの「営業支援シス
DSPの仕組みと登場の背景 DSPとは、Demand-Side Platformの略称で、広告主(広告配信を希望している側)のプラットフォームです。つまりDSPは、広告出稿の費用対効果を高めたい広告主のためのサービスです。 *ちなみに... SSPとは、Supply Side Platformの略称で、メディア(広告枠を提供している側)のプラットフォームです。 広告枠をなるべく高く買ってもらいたい媒体社(メディア)のためのサービスであるといえます。 ただし、BtoBユーザー向けのメディアの場合、ユーザー属性が狭い傾向があるので、多様な広告を出し分ける必要がそれほどありません。そのため、SSPを使わず広告の枠を直販売したほうが収益向上に繋がる傾向もあります。 これらは名前に、Demand-Side(需要側、つまり広告の発注側)、Supply-Side(供給側、つまり広告の受注側)とあるように
画像ファイルやデータには、「JPG」や「PNG」といった拡張子が必ず付いています。これらの違いを正確に答えられるでしょうか? 拡張子は、それぞれの特性を理解して使用しないと、データの容量が重くなってしまったり、画質が想定より悪くなってしまったり、ファイルが開けなくなってしまったりと、様々なトラブルが発生してしまう可能性があります。 ここでは、拡張子の種類や特徴、注意点について解説します。ぜひ参考にして正しい拡張子を選んでください。 拡張子って何?変更するとファイルを開けないことも 拡張子とは、ファイルの種類を識別するための文字列のことです。画像やテキストファイルを保存したときに、ファイル名の右側に表示される「.jpg」や「.txt」といった3~4文字程度の文字列のことを指します。 この拡張子によって、開くアプリケーションが変わります。「.xlsx」であればエクセル、「.doc」であればワー
Google Apps Script(通称GAS)とは、「Googleが提供している11個のアプリケーションをクラウドのプラットフォーム上で実行できるサービス」のことです。Javascriptというプログラミング言語を用いることで、それぞれのアプリケーションを操作することができます。 今回は、スプレッドシート効率化術の上級編です。「Google Apps Script」を使いこなして、マーケティング業務を効果的に進めましょう。 Google Apps Scriptとは Google Apps Script(通称GAS)とは、「Googleが提供している11個のアプリケーションをクラウドのプラットフォーム上で実行できるサービス」のことです。Javascriptというプログラミング言語を用いることで、それぞれのアプリケーションを操作することができます。 「プログラミング」という言葉を聞いて抵抗
SWOT分析とは、自社の外部環境と内部環境をStrength(強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(機会)、Threat(脅威)の4つの要素で要因分析することで、既存事業の改善点や伸ばすべきポイント、新規事業の将来的なリスクなどを見つけることができるフレームワークです。 3Cや4P、PEST分析などと並んで有名なフレームワークですが、「実はよく知らない」「知っているが使ったことが無い」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、SWOT分析とは?という基本的な説明から、効果的に活用するためのポイント、具体的なやり方まで、まとめてご紹介します。 SWOT分析をはじめ、知っておくべきフレームワークはたくさんあります。特に重要な10のフレームワークの解説と、印刷して使えるテンプレートをまとめた資料をご用意しました。ぜひこちらもご活用ください。 BtoBマーケで必要な
企画書はただ完成させるだけでは意味がありません。思いついたアイデアや、やりたいことを実現するためには、相手を納得させる企画書を書かなければいけませんよね。「企画書を出してください。」と言われて、パソコンの前で固まってしまう方も多いことでしょう。 でも安心して下さい。何を書くべきか、そして実際に書くときのポイントを押さえてしまえば、企画書を作成するのは難しいことではありません。 今回は、企画書に書くべき5つの要素と、相手を「納得させる」企画書を書くための簡単な方法をお伝えします。 また企画書同様、お客様への営業資料も内容に詰まってしまう場面があるものではないでしょうか?こちらの資料では顧客の興味を惹きつける営業資料のつくり方を説明しておりますので、ぜひ併せてご覧ください。 企画書とは? 企画書とは、新規プロジェクトなどのアイデアや、やりたいことを実現するために、誰が見てもわかるようにまとめた
みなさんはGoogleスプレッドシート(以下スプレッドシート)を使っていますか? 普段はExcelで作業するという方も、他の人との共有を中心に、スプレッドシートを使う機会は増えてきたように思います。そんなスプレッドシートですが、Excelとは異なるため、ショートカットや特性の違いから困惑する人も多いかもしれません。 ということで今回は、基本的な事項から、覚えると便利なショートカットまで紹介していきたいと思います。 Googleスプレッドシートとは 簡単に言うと、「クラウド型の表計算ソフト」です。複数人でリアルタイムに作業を更新することができ、オフラインでも作業可能、かつ無料という優れたWebアプリケーションです。 スプレッドシートは個人でも利用できますが、「Google Apps for Work」というビジネス版も提供しています。導入企業数は500万社にのぼるほどです。 スプレッドシート
みなさん、WebサイトのUI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)を気にしていますか?ここ数年、Webマーケティングの業界では「UI」や「UX」というキーワードを聞かない日はないといっても過言ではありませんね。では、「CX」という言葉はご存知でしょうか。2015年頃から徐々に広まっている考えですが、昨今のUI/UXブームを受けて、再び注目が集まっています。 「カスタマーエクスペリエンス」の略であるCX。今回はCXを知らない方向けに、UXとの違いや、CXの考え方を具体例を交えてご紹介します。 まずはここから始めよう! BtoB向け デジタルマーケティング実践ガイド save_alt資料を無料でダウンロードするplay_arrow カスタマーエクスペリエンス(CX)とは何か? カスタマーエクスペリエンス(CX)とは、「顧客(=カスタマー)としてのあらゆる体験」を指す言葉
BtoBのマーケティング手法として「リードナーチャリング」が日本に紹介されてから早いもので数年経ちました。しかし、国内市場ではまだまだ「リードジェネレーション」、つまり「新規開拓」や「見込み顧客獲得」に注力する企業が多く、ナーチャリングには取り組めていないというケースが多いのが現状です。 そこでこの記事では、改めて「リードナーチャリングについて」と「リードナーチャリングが重要視されている背景」、「リードナーチャリングに取り組むメリット」についてお伝えします。 また、「手っ取り早くリードナーチャリングについて知りたい!」という方向けに、「リードナーチャリング実践ガイド」もご用意していますので、ぜひダウンロードしてご覧ください。 リードナーチャリングとは、直訳すると「見込み顧客の育成」です。展示会やWeb広告などで集めたリードに対し、メールなどで継続的なコミュニケーションを取ることで、検討度が
BtoB業界でもマーケティングという概念が広がりをみせており、マーケターとして働いている方はもちろん、営業活動においてもマーケティングの考え方を活用しているという方は多いのではないでしょうか? そんな中、最近BtoCのマーケティング業界で話題となっているのが、コトラーが2014年に提唱した、自己実現を目指す「マーケティング4.0」という概念です。 今回は、マーケティング4.0とは何なのか、そしてBtoBでも実現が可能なのかについて考えていきましょう。 BtoBの営業スタイルを変える! BtoBマーケティングスタートアップガイド(基本編) save_alt資料を無料でダウンロードするplay_arrow 「マーケティング4.0」とは、フィリップ・コトラー氏が提唱する「自己実現を目指す」マーケティング概念です。 この「4.0」の概念は2014年に発売された著書で提唱され、これまでには「1.0」
ランディングページは、「インターネット広告などを通じて集客したユーザーを説得し、目的の行動(お問い合わせなどのコンバージョン)を取ってもらうなどの目的に特化した一枚のページ」を指す言葉で、LP(エルピー)とも呼ばれます。 インターネット広告などで集客した特定ユーザーへのアプローチに特化したページなので、ユーザーへうまくサービスの魅力を伝え、お問い合わせや会員登録などを行ってもらうことで、売上向上に直結させることができます。そのため、Webマーケティングにおいてランディングページの作成・最適化は非常に重要な要素のひとつです。 この記事では、ランディングページを作成するメリット、作成する上で押さえておくべき基本的なポイントをご紹介したいと思います。 ランディングページ作成の目的・メリット ランディングページを作成する目的は、コンバージョンを最大化することです。コンバージョンとは会員登録やお問い
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