はてなブックマーク

Excelでは、列幅の大きな表に効率よくデータを入力したい場合、[データフォーム]機能を使います。 この機能を使って作業をすると、列幅の大きい表でも画面をスクロールすることなく、表の１行分のデータを１つの入力画面にまとめて編集・表示することができるので大変便利です。 今回は、「社員名簿」という表のデータを、データフォームを使って入力してみましょう。 操作方法は下記のとおりです。 １．データを入力する表全体（項目行も含む[A3]から[F25]）を範囲選択します。 （選択した範囲が青く反転表示されます）

Excelで、表の見出しの行や列を同じ位置に同時に表示させたい場合には、[ウィンドウ枠の固定]機能を使うと大変便利です。 この機能を利用すると、選択したセルの上の行と左の列を固定することができるので、スクロールしても表組みの行見出しと列見出しを常に表示させることができます。 今回は、「支店別売上表」の行見出しと列見出しを固定して、スクロールしても常に表示されるように設定してみましょう。 操作方法は下記のとおりです。 1．ウィンドウ枠を固定する行の下かつ固定する列の右にあたるセル（この表では[C5]セル）をクリックして選択します。

Excelでは、ワークシート上の任意の位置に文字や数値を表示したい場合、[テキストボックス]（文字列を表示するための四角形の領域のことをいいます）を使います。 この機能を使うと、１つのセルに列と行の２つの表見出しを表示させることができます。 今回は、「売上成績表」の[A3]セルの右上に行見出しを表示させてみましょう。

デザインデータなど重いデータをお客様へ届ける際、今までは、宅急便やバイク便を使って届けていました。でも遠方へ届ける場合は、時間とコストもすごくかかりますよね？そんな時便利なのがオンラインストレージサービスです。 各社が提供しているオンラインストレージサービスを使えば、無料で重いデータを瞬時に届けることができるんです。しかし、便利な時代になりました。 そこで、何社かオススメのサービスをご紹介します。

Excelでセル内のデータと文字列を連結させたい場合には、「""（ダブルクォーテーション）」で囲って記述した文字列と参照先のセル番地を「＆（アンパサンド）」を利用して連結させ、数式を作成します。

インターネットを利用して、ブラウザ上で情報共有ができる無料サービスがとても増えてきました。その中でも選りすぐりの無料サービス（クラウド・コンピューティング）をご紹介します。

プロのパソコンインストラクターを養成！ 全国組織の一般社団法人 日本パソコンインストラクター養成協会