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講習会で利用したスライドや関連機関等のページをリンクしていますので、 情報セキュリティ対策にお役立てください。 0.コロナ禍の今だから確認しておきたい情報セキュリティ(リンク集) (内容は下記リンクで別ページを確認ください) ・ リンク集 1.大学情報セキュリティ研究講習会資料(以下の項目別に、内容は別ページに掲載しています) 1−1 サイバー攻撃の動向と対策事例 (1)サイバー攻撃の動向 (2)サイバー攻撃への対策事例 (3)自己点検評価、ベンチマークリスト結果 1−2 技術関連資料 (1)攻撃手法の理解 (2)痕跡調査・解析、インシデント対応関連 (3)情報セキュリティ対策 1−3 政策立案・運営関連資料 (1)危機管理の共有 (2)セキュリティポリシー、情報資産管理 (3)組織の構築、組織的な取組み (4)関連法令 (5)災害を想定した対策 (6)演習、ワークシート 1−4 年度別の
特集 アクティブ・ラーニングの実質化に向けて 中央教育審議会の「質的転換答申」において、「生涯に亘って学び続ける力、主体的に考える力を持った人材は、学生からみて受動的な教育の場では育成することができない。従来のような知識の伝達・注入を中心とした授業から、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見出していく能動的学修(アクティブ・ラーニング)への転換が必要である」と指摘しているように、従来の知識詰め込み型中心の教育から、学びの意味を学生に分かりやすく理解させた上で、教員と学生が相互に知性を高めていく学生主体型の学士課程教育に換えていくことが重要であるとしている。 そこで、本特集では、実践事例の紹介を通じて、能動的学修(アクティブ・ラーニング)を実践するための方法について認識を深めたい。 山地 弘起 長
金成 隆一(朝日新聞社 大阪本社編集局社会部記者) 1.はじめに 前回の拙稿「無料オンライン授業の衝撃と学びの革命」[1]に続き、今回も大規模公開オンライン講座(MOOC: Massive Open Online Courses、通称ムーク)を巡る国内外の動向について報告したい。 ムークを巡る動向を大まかに示せば、2012年はムーク誕生に沸き、2013年になるとムークをどう活用すれば、より効果的な教育を実現できるか(もしくは、より低コストで教育を提供できるか)についての試行錯誤が本格化したと言えると思う。Web上に、無料で使える良質な教育資源があるのだから、それをどう活用するべきなのかという議論に行き着くのは当然だろう。 本稿では、前半で、日本でも受講者が広がっている現状を、後半で米国の教育機関の試行錯誤について記したい。 2.広がる「スマホ留学」 日本では、現役の会社員の間で、静かにムー
2 JUCE Journal 2013年度 No.2 新しい学びの扉 朝日新聞社 大阪本社編集局社会部記者 金成 隆一 1.はじめに 前回の拙稿「無料オンライン授業の衝撃と学び の革命」 [1] に続き、今回も大規模公開オンライン 講座(MOOC: Massive Open Online Courses、通 称ムーク)を巡る国内外の動向について報告したい。 ムークを巡る動向を大まかに示せば、2012年 はムーク誕生に沸き、2013年になるとムークを どう活用すれば、より効果的な教育を実現できる か(もしくは、より低コストで教育を提供できる か)についての試行錯誤が本格化したと言えると 思う。Web上に、無料で使える良質な教育資源が あるのだから、それをどう活用するべきなのかと いう議論に行き着くのは当然だろう。 本稿では、前半で、日本でも受講者が広がって いる現状を、後半で米国の教育機関の
金成 隆一(朝日新聞社 大阪本社編集局社会部記者教育担当) 1.はじめに 2012年、米国で大規模公開オンライン講座(MOOC: Massive Open Online Courses、通称ムーク)を提供するプラットフォームが三つ相次いで誕生した。世界のどこにいても、ネットにさえつながれば誰でも無料で良質な教育を受けられる仕組みだ。教育資源を公開するオープン・エデュケーションの動きが加速している。教育記者として、あまりに大きな教育環境の格差を目の当たりにする中で、この動きは一筋の希望の光のように思えた。 最前線を見に行こうと企画案を作成し、米国出張が実現したのが昨年11月~12月の2週間だった。前半を東海岸ケンブリッジで、後半を西海岸シリコンバレーで過ごし、大学キャンパスで声をかけた学生らを含めて総勢40~50人ほどにインタビューした。 最大の狙いは、無料オンライン講座を提供する大学や企業
新しい学びの扉 世界的な大規模公開オンライン講座 (MOOC)の動向と東京大学の取り組み 1.はじめに 昨年来、世界各国の高等教育関係者の間で、世界的規模で無料のオンライン授業を公開する「大規模公開オンライン講座(MOOC:Massive Open Online Course、通称ムーク)が大きな話題を呼んでいる。2012年前半、後述するような主要MOOCプラットフォームが巨額の出資を受けて相次いで開設されて講座提供が始まった頃から、高等教育関係者の間では「Online Tsunami」と形容されるほどの重大な動きとして捉えられた。大学経営陣の集まる国際会議の場では、常にMOOCが話題の中心となっており、参加大学や利用者の拡大ととともに、その関心は一般利用者層へ広がってきている。 海外での急速なMOOCの進展に対し、日本国内からは、まず2013年2月に、東京大学が主要MOOCプラットフォー
「大学教育への提言」−未知の時代を切り拓く教育とICT活用―を平成24年11月27日第5回臨時総会にて報告、刊行いたしました。 加盟大学には12月中旬頃にお届けし、1月末から本協会のWebにも全文の掲載を開始いたしました。 ファイル一括版のダウンロードはこちらをクリックしてください【35MB】 ファイル分割版のダウンロードは以下のそれぞれのタイトルをクリックしてください。 目次 はじめに 1章 未知の時代を切り拓く人材育成を考える 1. 国の発展と大学の役割・責任 1 2. 未来に立ち向かう人材育成の現状と課題 2 3. 主体的学修と質保証を目指すICT活用の教育戦略 5 4. 大学教員に求められる教育力と組織的取り組み 12 5. 質保証に向けた教学マネージメント改革 17 2章 ICTを活用した教育改善モデルの考察 英語教育分野 20 心理学分野 27 政治学分野 35 国際関係学分野
私立大学教員の授業改善白書 ( 「私立大学教員の授業改善に関する調査」平成22年度の調査結果 ) 私立大学教員の授業改善白書(PDF) ※PDFの参照にはAdobeReaderが必要です。 ご回答下さいました先生に心より御礼申し上げます。 公益社団法人私立大学情報教育協会
特集 教育改善のための教育・学習支援 学生の力を「引き出し」、「伸ばす」学習・教育支援 ~龍谷大学ライティングセンターの取り組み~ 長上 深雪(龍谷大学社会学部教授) 1.はじめに 本学では、「大学全入時代」を目の前に控え、入学生の学力の「格差をともなった全般的低下」への対応を図るために、2005年度から2年間にわたり、全学的にその方策について種々検討を重ねてきた。理工学部、社会学部、国際文化学部という三つの学部を擁する瀬田学舎においては、その対策の一環として、三学部共同運営による龍谷大学ライティングセンターを2006年10月より試行的に開始、2007年4月より本格的稼働に入る。本センターは、以下に述べるように、単なる文法上の指導だけではなく、学生のもつ潜在的な力を「引き出し」、それを「伸ばす」ような学習・教育支援を目指すものである。本稿では、ようやく第一歩を踏み出したセンターの取り組みを
目次に戻る 第5章 1.コンピュータ犯罪の動向と現状 2.コンピュータ犯罪の大衆化 3.ネットワーク社会の落とし穴 4.コンピュータ犯罪と法 1.コンピュータ犯罪の動向と現状 6章の初めに戻る 日本で本格的なコンピュータの普及がはじまったのは、1950年代後半からである。また、コンピュータ犯罪ということばが登場したのは、十数年のちの1970年からであった。80年代後半からはパソコンの普及とコンピュータウィルスの登場で、コンピュータ犯罪も社会的な認知を得るようになった。 その間の歴史的経過をたどりつつ、コンピュータ犯罪と情報倫理の問題について考察を進めてみよう。 (1)コンピュータ犯罪と情報倫理の歴史的経過 わが国でコンピュータ犯罪に、はじめて注意と関心が持たれたのは1970年夏、情報処理学会主催のブログラミングシンボジューム 「情報公害」の場であった。このとき1960年代末にアメリ力で発生
「他者のホームページに掲載されている図」は、著作物にあたる場合があります(著作権法2条1項1号、同法10条1項6号)。また、自己のホームページに無断で貼り付けることは、複製権(著作権法2条1項15号、同法21条)の侵害や、自己のコンピュータから不特定多数に送信が可能となることにより、送信可能化権の侵害となる場合がありますので、権利者に許諾を得る必要があるかもしれません(同法23条)。 ただし、図が著作物でない場合や、出典を明示し、目的上、正当な範囲での引用(著作権法32条)として認められる場合には、許諾を得ずに利用することができます。
表紙 森田 佳那子 大阪芸術大学 (芸術学部デザイン学科4年) 「あったかい あったかい ~世界の片隅で世界に抱かれて眠るんだよ~」 こころが寒くて寂しい日は、とても大きく壮大なものに包まれて、眠りたい。あらゆる人たち、あらゆる動物、あらゆる世界が、分け隔てなく、あたたかい1枚の布団で繋がっていられたら。 寒くないよ、一人じゃないよ。そんな優しい気持ちを、温かな色彩にのせて注ぎ込んだ。 優しい目をしたゾウがかける、あたたかい布団。そんなふうに私も人に優しくなりたい。
分野別「学士力」考察の中間報告について 分野別FD/IT活用研究委員会及びCCC(サイバーキャンパスコンソーシアム)運営委員会では、分野別「学士力」について検討を行い、 平成20年11月に文部科学省に分野別「学士力」考察の中間報告を行いました。 以下にその内容を掲載します。 分野別「学士力」考察の中間報告(お願い) PDF 分野別「学士力」考察 PDF 分野別委員会の活動について PDF
見出し検索:バックナンバーの全文を検索し、該当する記事の見出しを表示します。 掲載内容(本文)の見方: 表紙をクリックすると、その号の詳細目次が出て、そこから本文(HTML)を見ることができます。 Vol.9 No.4より、機関誌名を「大学教育と情報」と改称しました。 最新号 2023年度 No.4 目次 巻頭言 特集 生成AIを利活用した授業等の紹介と今後の授業の在り方を考える 数理・データサイエンス・AI教育の紹介 私情協ニュース 事業活動報告 募集 賛助会員だより
2024.7.31 私情協 教育イノベーション大会(オンライン開催)の参加者を募集します 2024.5.27 参加者を募集します:2024年度ICT利用による教育改善研究発表会(オンライン開催) 2024.5.17 令和5年度「学生による社会スタディ」優秀証について 2024.4.5 原稿募集:機関誌「大学教育と情報」に掲載する「生成AIを利活用した授業改善の取組み」の原稿を募集いたします 2024.3.29 機関誌「大学教育と情報」2023年度No.4を掲載しました 2024.3.21 私情協 教育イノベーション大会三日目(9月6日)の発表者申込は締切ました 2024.2.13 発表者を募集します:学修者本位の教育と教育の質向上を目指すICT利用(ICT利用による教育改善研究発表会) 2024.2.07 受賞者が決定しました:ICT利用による教育改善研究発表会 2024.1.30 産学連
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