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衆院選
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MySQL や MariaDB でダンプする際、場合によっては、スキーマ(テーブル作成情報等)のみ、データのみ、ストアド(プロシージャ、ファンクション)・トリガーのみをダンプしたいことがあります。(当方はよくあります) 以下、それぞれをダンプする方法についての備忘録です。 0. 前提条件 MySQL 5.6.16 サーバでの作業を想定。(MySQL 5.5 系や MariaDB でも同じ。旧バージョンは未確認) 1. スキーマ(ビューを含む)のみのダンプ
CentOS で、アップデートされてしまった Yum パッケージをダウングレードする方法についての記録です。 (「アップグレード」の反意ではなく「アップデート」の反意なので「ダウンデート」と呼びたいところ。しかし、「ダウンデート」などという言葉は存在しないので「ダウングレード」と表現しています。(単に「バージョンダウン」でもいいかもしれないが)) 0. 前提条件 当方、 CentOS 6.8(32bit) で動作確認済み。 1. 利用可能なパッケージの一覧 (以下は一例) # yum --showduplicate list groonga ===< 中略 >=== groonga.i686 6.0.0-1.el6 groonga groonga.i686 6.0.2-1.el6 groonga groonga.i686 6.0.3-1.el6 groonga
Debian GNU/Linux 9 (Stretch) に構築した Web サーバ Nginx への接続を、 Let’s Encrypt で取得した SSL サーバ証明書で常時 SSL 化するための方法についての記録です。 (当然ながら、興味がなければスルーしてください) 0. 前提条件 Debian GNU/Linux 9 (Stretch) での作業を想定。 クライアント側は LMDE2(Linux Mint Debian Edition 2) を想定。 Web(HTTP)サーバ Nginx が「Debian 9 (Stretch) - Web サーバ Nginx 構築(Nginx 公式リポジトリ使用)!」の方法で導入済みであることを想定。 Nginx 1.12.1 での作業を想定。 Python 2.6/2.7 系がインストール済みであること。(当方は 2.7.13 がインストール
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... Debian GNU/Linux 9 (Stretch) でのサービスの管理についての記録です。 以前古いバージョンでの作業時に残していた記録を参考に作業を行い、今回更新した作業記録を貼付する形式の内容となっています。 (当然ながら、興味がなければスルーしてください) 0. 前提条件 Debian GNU/Linux 9 (Stretch) での作業を想定。 SystemD の簡単な使用法の説明と SysVinit の導入を行う。 (当方、普段は SystemD でサービスの管理を行うが、有事の際に備えて sysv-rc-conf コマンドも使用できるよう準備しておく(Red
#!/bin/sh # 二重起動チェック if [ $$ != `pgrep -fo $0` ]; then echo "Already running!" >&2 exit 9 fi # メイン処理 echo "[`date '+%Y/%m/%d %T'`] Sleep 10 seconds..." sleep 10 exit 0 $$ は、自分自身のプロセスID。 $0 は、自分自身のプロセス名(相対パス)。 pgrep -fo $0 は、自分自身のプロセスIDを取得。 メリット・デメリットについて メリットは、cron 実行しないのであればこれで充分である。 デメリットは、cron で実行された場合にチェックが効かない。 理由は、pgrep -fo $0 が cron で実行した際のプロセスIDとなってしまう(子プロセス($0)のプロセスIDにならない)ため。 2. 作成例(その2)
Linux で最適な MTU 値を導出する方法についての備忘録です。 1. MTU について MTU とは Maximum Transmission Unit の略で、ネットワーク上において1フレーム(1回の転送)で送信可能な IP パケットの最大サイズのこと。 (このサイズは IP ヘッダ + ICMP ヘッダ + データのサイズ) 2. MTU 現在値の確認 $ ifconfig ifconfig eth0 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス XX:XX:XX:XX:XX:XX inetアドレス:192.168.XXX.XXX ブロードキャスト:192.168.XXX.255 マスク:255.255.255.0 UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 メトリック:1 RXパケット:49793411 エラー:0 損失:0 オー
HTTP & リバースプロキシサーバ Nginx の溜まったキャッシュを手動で削除する方法についての備忘録です。 0. 前提条件 CentOS 6.8(32bit) Nginx 1.10.1 1. キャッシュ保存ディレクトリのパス確認 まず、 Nginx の設定ファイルでキャッシュをどのディレクトリに保存するよう設定しているかを確認してみる。 File: /etc/nginx/nginx.conf
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... こんにちは。 badblocks コマンドでデバイス (通常は HDD 等のディスクパーティション) 上の 不良ブロックを探すことが可能です。 普段あまり使用しないコマンドなので、備忘録として残しておきます。 0. 前提条件 Linux Mint 17.1(64bit), CentOS 6.6(32bit), Debian GNU/Linux 7.8.0(64bit) で(非破壊的読み出しチェックのみ)実際に動作確認済み。 1. badblocks コマンド使用例 以下は、非破壊的読み出しチェック(単純なブロック読み出しチェック)を行う例。 # badblocks -sv -
【注意事項】 ※出典は各消防局/本部等の Web サイト。 ※当サイトは、消防局/消防本部等とはなんら関係はない。 当ページについて、消防局/本部等へのお問い合わせはご遠慮いただきたい。 ※災害情報を Web 上で公開していない局/本部も多数存在する。 ※当方システム上でテスト中の局/本部もある。 ※局/本部等によっては、災害情報が公開されていても即時性のないものや当ページでの公開に不向きなものもある。 ※火災出動しか公開していない局/本部、救急車のみの出動も公開している局/本部がある。 ※公表される情報を当方システムで解析しきれず、人知の及ばない文章となることもある。 ※一覧は5分間隔で自動更新している。 ※URL を `disaster.json` とすることで JSON データを表示する。 `?dept=Ds32Matsue` のようにパラメータを指定すると、消防局/本部で絞り込むこ
こんにちは。 Linux サーバでのログローテート時に MariaDB(MySQL) ログ部分でエラーが発生することがあります。 以下、当方が以前体験した事案についての現象・原因・対策の記録です。 0. 前提条件 Debian GNU/Linux 7.8(64bit) を想定。 MariaDB 10.0.15 を想定。 環境等により設定ファイルの配置場所等が以下の記事内容と若干異なるかもしれないので注意すること。 1. 現象 ログローテート時に以下のようなエラーが発生する。 /etc/cron.daily/logrotate: /usr/bin/mysqladmin: flush failed; error: 'Unknown error' error: error running shared postrotate script for '/var/log/mysql.log /var/
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 前回は Redhat 系 Linux ディストリビューション上の bash(Bourne Shell) の読み込み順について簡単に説明しました。 Linux - bash 設定ファイル! その中で Debian 系は若干異なると記載しました。 今回は Debian 系での bash 設定ファイル読み込み順についての備忘録です。 0. 前提条件 Debain, Ubuntu, Linux Mint などの GNU Debian 系 Linux ディストリビューションを想定。(Redhat 系は多少異なる。また、バージョンによって異なることもある) 以下の説明はデフォルト設定での
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 今回は、Linux OS でハードディスクが単位時間当たりどれくらい入出力要求をこなしているのか?を確認する方法についての備忘録です。 0. 前提条件 CPU と入出力装置の負荷を確認するための iostat コマンドを使用する。 Linux Mint や Debian 等はデフォルトではインストールされていないかもしれない。 その場合は、 apt-get install sysstat 等でインストールする。 1. IOPS について まず “IOPS” とは、記憶装置がある条件下で1秒間で読み込み・書き込みができる回数のことで、 “Input/Output Per Sec
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... Linux マシンの GUI でフリーズした場合の対処方法についてのメモです。 Unix 系 OS では、カーネルそのものが暴走することは非常に稀で、フリーズするならアプリケーションや X Window System の暴走によるものでしょう。それでも、非常に稀ですが。。。 一応、有事に備えて記録しておいた次第です。 0. 前提知識 Linux の GUI 環境の裏には、通常 tty1 から tty6 の6つの仮想コンソールが存在する(tty7 以降は X Window System である)ということを認識しておく。 フリーズの仕方によっては、以下の作業では効果がないことも
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 前回は CentOS 6.5 サーバ上でログ監視ツール SWATCH の導入を行いました。 今回はプログラミング言語 Python をソースをビルドしてインストールします。 0. 前提条件 CentOS 6.5(x86_64) を Minimal で最小インストールしている。 クライントマシンは Linux Mint 14(64bit) を想定。 デフォルトでインストールされている Python 2.6.6 はアンインストールせず、Python 3.3.3 をインストールし、 2.6.6 と 3.3.3 を共存させる。 (python コマンドと python3.3 コマンド
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 航空機の運行状況をリアルタイムで確認できる Web サイト Flightradar24.com から、現在飛行中の航空機の情報を領域を指定して取得する方法についての備忘録です。 空港情報一覧や航空会社一覧の取得については前々回や前回の記事をご参照ください。 Ruby - Flightradar24 から空港情報一覧取得! Ruby - Flightradar24 から航空会社情報一覧取得! 0. 前提条件 取得するデータは JSON 形式なので、JSON の基本的な知識があること。 全ての航空機を取得できる訳ではない。 (受信した ADS-B 等の信号を Flightrada
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... RedHad 系 Linux(CentOS, Scientific Linux) でマシンの電源ボタンを押したら、(正規のシャットダウンプロセスを踏んで)シャットダウンできるようにしてみました。 ディスプレイやキーボードを接続していないマシンで、普段リモートターミナル経由で操作している場合などでは特に有効です。 作業記録 0. 前提条件 CentOS 6.3, Scientific Linux 6.3 での作業を想定。 (他のディストリビューション、BSD 等は未確認) 電源ボタンを「長押し」ではなく「短押し」。 1. acpid 導入 電源管理パッケージ acpid がイン
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... Debian GNU/Linux 8 (Jessie) でのサービスの管理についての記録です。 以前古いバージョンでの作業時に残していた記録を参考に作業を行い、今回更新した作業記録を貼付する形式の内容となっています。 (当然ながら、興味がなければスルーしてください) 0. 前提条件 Debian GNU/Linux 8 (Jessie) での作業を想定。 SystemD の簡単な使用法と SysVinit の導入を行う。 (当方、普段は SystemD でサービスの管理を行うが、有事の際に備えて sysv-rc-conf コマンドも使用できるよう準備しておく(RedHat 系
実は、最近の Rails ではデフォルトで CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)対策はなされています。 しかし、その対策が原因でエラーになるケースもあります。 (当方の場合、Rails 4.0.0 で問題なかった処理が 4.1.0 にアップデートした後にエラーが発生するようになった) 以下、備忘録です。 0. 前提条件 Rails 4.1.0 での作業を想定。 CSRF についてはここでは説明しない。(必要なら各自お調べください) 今回発生した現象に対する対策についてのみ下記する。 1. デフォルト設定確認 Rails アプリの “/app/controllers/application_controller.rb” には、CSRF 対策としてデフォルとで以下のように記述されている。通常は変更する必要はないだろう。 コメントにもあるとおり、protect_from_forgery
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... ターミナルマルチプレクサ(仮想端末マネージャ)である tmux(Terminal MUltipleXer) の最新版を Linux Mint へインストールする方法についての記録です。 これまで Apt パッケージでインストールした tmux 1.8 を使用していました。 しかし、使用したいプラグインが tmux 1.9 未満ではインストールできないため、最新版の 2.1 をソースビルドでインストールすることとしました。 0. 前提条件 Linux Mint 17.2(64bit) での作業を想定。 Git でソースを取得するため Git がインストール済みであること。 当記
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... こんにちは。 よく Java の入門編でやるソケット通信を Ruby でやってみました。 非常に簡単な実装例です。 0. 前提条件 Linux Mint 17.1(64bit) での作業を想定。 Ruby 2.2.1-p85 での作業を想定。 1. Ruby スクリプト(サーバ側)の作成 以下のような(非常に)簡単なスクリプトを作成する。 (shebang ストリングは環境に合わせて変更すること。ちなみに、env を使用しても環境に依存することが多々あるため、当方は最初からフルパスで指定する方針) File: socket_server.rb #! /usr/local/bi
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... こんにちは。 Linux でハードディスクの状態をある程度診断できる smartctl コマンドについての備忘録です。 0. 前提条件 Debian GNU Linux 7.8.0, CentOS 6.6, Linux Mint 17.1 での作業を想定。 smartctl コマンドが利用可能である。 (RedHat 系ではデフォルトでインストールされているが、 Debian 系ではデフォルトでインストールされていないので、 apt-get install smartmontools 等でインストールしておく) 以下では root ユーザになって作業を行なっている。 1. s
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... フリーでオープンソースの地理情報システム QGIS(Quantum GIS) では国土地理院の基盤地図情報をそのまま(JPGIS, JPGIS(GML) 形式)では読み込めません。 QGIS インストール時に GIS ラスターデータフォーマット用ライブラリ GDAL/OGR もインストールされますが、これは基盤地図情報のデータ形式に対応していません。(ogr2ogr2 --formats や gdal_translate --formats で表示される一覧に FGD(Japanese Fundamental Geographic Data) がない) 国土地理院のサイトには
Linux では、1プロセスが同時オープン可能なファイルディスクリプタの上限に達すると “Too many open files” などというエラーを発生します。 OS 上でのファイルディスクリプタ設定についての記事は結構存在するので、対策はそれほど難しくありません。 しかし、Web サーバ Nginx が絡むと若干ワナにかかる可能性があります。 以下、その事象、対策についての記録です。 不勉強なので、それほど突っ込んだ内容ではありません。当方が行なった対策についての記録です。 0. 前提条件 CentOS 6.5 上での作業を想定。 Web サーバは Nginx 1.4.7 を想定。 Web アプリ・サイトは Ruby on Rails で構築されていることを想定。(当方の場合) 1. 発生事象・原因 突如、自前で運用中の Web サーバにアクセスると、ブラウザ上に以下のようなメッセージ
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 今回は、RMagick で画像の各種情報を取得する方法についてです。 RMagick とは、ImageMagick 画像処理ライブラリ等を Ruby から呼び出せるようにできるインターフェースの機能を持った RubyGems ライブラリです。 RMagick 以外にも画像の情報を取得できるライブラリ等はあるようですが、他の機能も含めトータルで考えて RMagick を使用することとしました。 0. 前提条件 Linux Mint 14 (64bit) での作業を想定。 Ruby 2.0.0-p247 で作業・動作確認。 画像編集ソフト ImageMagick(当方は 6.7.
MariaDB(MySQL) の既存 InnoDB ファイルフォーマットを Antelope から Barracuda に変換する方法についての記録です。 0. 前提条件 当方は MariaDB 10.0.20 で動作確認を行なったが、別のバージョンや MySQL でも同様。 InnoDB ストレージエンジンを使用する設定にしている。(必須) InnoDB データファイルをテーブルごとに作成するシステム変数 innodb_file_per_table を 1(有効) にしている。(必須) 不測の事態に備えてデータのバックアップ(ダンプ)をとって作業を行うこと。(重要) 1. InnoDB ファイルフォーマットについて InnoDB ファイルフォーマットの設定は MariaDB(MySQL) システム変数 innodb_file_format で行うが、設定していなければ Antelope
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... こんばんは。 パッケージでインストールされる GCC(GNU Compiler Collection) はバージョンが若干古く、新しいバージョンで搭載された機能を試す(使用する)ことができません。 (例えば、旧バージョンでは boost ライブラリを使用しなければならなかった “regex” が標準で使用できるようになっている、等) そこで、最新バージョンをソースをビルドしてインストールしてみました。(今回は CentOS 7.0(x86_64) へ) 0. 前提条件 CentOS 7.0(x86_64) サーバでの作業を想定しているが、 RedHat 系は同様と思われる。
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... Linux 上に構築したメールサーバで、メール受信をトリガにして処理を実行する手順等についての記録です。 処理は Ruby で行うことを想定しています。(多くのサイト等では Perl や PHP での処理がよく紹介されてます) 0. 前提条件 Debian GNU/Linux 8.1 での作業を想定。 Ruby 2.2.2-95 での作業を想定。 SMTP サーバ Postfix 構築済み。 参考「Debian 8 (Jessie) - SMTP サーバ Postfix 構築!」 POP/IMAP サーバ Dovecot 構築済み。 参考「Debian 8 (Jessie)
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... よくある “information schema” からレコード数を取得する方法は、ストレージエンジン MyISAM では正確にレコード数が取得できるが、ストレージエンジン InnoDB では概算値となり正確に取得できない。 以下、コンソールから概算のレコード数を取得する方法と、正確なレコード数を取得するシェルスクリプトの紹介です。 0. 前提条件 MySQL 5.6.16 サーバでの作業を想定。(MariaDB でも同様だと思われる) 1. 手順1(概算値) コンソール上で以下のように実行する。 もちろん、MySQL サーバにログインして SELECT ... の部分を実行
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 「CentOS 7.0 - FTP サーバ vsftpd 構築」についての記録です。 (旧バージョンでの作業記録を更新しました。興味がなければスルーしてください) 0. 前提条件 CentOS 7.0-1406(x86_64) を NetInstall で最小限インストールしている。 サーバ用途なので、作業は基本的に全て一般ユーザから root になって行う。 クライアント側は Linux Mint 17 を想定。 IPv6 は使用しない。 FirewallD のゾーンは public を使用する。 主に「CentOSで自宅サーバー構築」を参照。 1. vsftpd インスト
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