サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
デスク環境を整える
www.s-bokan.com
2. Shogunのインストール方法 さて、物は試し。継続して使うにはお金がかかりますが、10日間の無料トライアルがあるので、気になるようでしたら、まずはアプリをインストールして試してみましょう! アプリのインストール Shopify app storeにて、「Shogun」と検索します。 検索結果の中から、「Shogun Page Builder & Tabs」と書いてあるアプリをインストールします。 3. Shogun Page Builderでページを作る方法 さて、インストールが終わったら、Shogunの管理画面を早速見てみましょう。今回は、簡単なテンプレートのインストールと、管理画面の操作方法を見ていきます。 こちらは、デスクトップ・タブレット・モバイル端末に対応しております。 作りかけでもサイトのプレビューが見れるので、どういった見た目に仕上がっているのか確認しながら進めるとス
1.MailchimpとShopifyの統合終了について ShopifyとMailchimpの統合終了により、Mailchimpからリリースされていた公式統合アプリ「Mailchimp for Shopify」はShopify アプリストアから削除されてしまいました。 2019年5月12日以降は使用できなくなったため、「MailChimp」自体を使用できないと思っている方もいるかもしれません。 「Mailchimp for Shopify」を使用しなくても、引き続きShopify上でMailChimpを使用し続ける方法をお伝えします。 また、MailChimp以外のオススメメールマーケティングアプリも2つご紹介いたします。 2.Mailchimp代替案の比較表!手間、コストの一覧表 Mailchimpを既に使用している場合、同期アプリをそのまま使用するのも一つの手段です。 まだMailch
1.動画を活用したコンテンツマーケティング 米国では動画コンテンツの配信がより活発になっており、多くの企業でコンテンツマーケティングに動画が取り入れられています。 勿論ただ動画を作れば良いというわけではなく、動画をコンテンツマーケティングに取り入れる際に (1) ターゲットを絞り込むこと (2) マーケティングファネルにおけるターゲットオーディエンスの位置を明確にすること の2つが重要だと話されていました。 それぞれについて具体的に説明していきます。 ⑴ ターゲットを絞り込む ターゲットを絞り込んだ動画コンテンツマーケティングの成功事例として、世界一のカフェイン含有量を誇るDeath wish coffeeの動画が紹介されていました。 それがこちらの動画です。 https://youtu.be/3sUCU7JMl54 <この動画のターゲット> この動画コンテンツがターゲットとする人物像は、
1.越境ECとは 越境EC(えっきょうイーシー)とは、海外の消費者に向けてWEBを通して商品を販売することを指します。日本から米国、中国をはじめとした海外へ販売する越境ECサイトの取引額は年々増加の一途を辿っています。 【越境】とは境界線や国境を越えることを言い、 【EC】とは”electronic commerce”(エレクトロニックコマース=電子商取引)の略です。 2.越境ECの概要 ~トレンド~ 越境ECサイトは、インターネットを使用し、海外の消費者に販売する通信販売全般を示します。 大きく分けて英語圏のeBayやAmazonのFBA(フルフィルメント by Amazon)、中国語圏の淘宝網(タオバオ)、天猫国際(ティーモールグローバル)のように、海外のユーザーに使用されているモールに出店するケースと、独自ドメインを取得し、自社で海外向け通販ショップサイトを運営する2種類に分かれます
1.そもそもその商品は誰が欲しているのか? 成約率の高くない越境ECサイトで多く見受けられるのが、そもそもターゲット設定が誤っていたり、英語での広告運用が上手く出来ていなくて意図したものとは異なるオーディエンスを集客しているケースです。 ⑴ ターゲット設定を誤ってないか? 例えば、貴社が中古車の輸出サービスをアフリカ向けに行っているとします。この時に、全アフリカをターゲットエリアに設定し、英語でリスティング広告を配信したらどうなるでしょうか? このやり方だとほぼ100%失敗します。何故なら、アフリカというターゲットでは広すぎる為、不特定多数の方に広告が配信されてしまい、御社がフォーカスすべきユーザーからの流入が薄くなってしまいます。 輸入規制で初回登録年月日より8年未満の車しか輸入できないケニアと、そういった規制が無いザンビアでは、一言でアフリカと言っても欲しい車が異なります。 「いやいや
英語で漫画コラムを作る時の5つのステップ 英語で漫画コラムを作る時のステップを大まかに分けると、 企画 取材 漫画制作/テキスト執筆 ネイティブチェック・編集 納品 という流れになっています。 世間一般でいう漫画家さんは、一人でひたすら執筆作業をしているイメージが強いですが、このステップで分かるように、英語で漫画コンテンツを制作する場合は一人の人間だけでは成しえません。 例えば、直近ですと下記のようなメンバーがコンテンツ制作に携わっています。 コンテンツディレクター:新しい英語コンテンツの企画会議を行い、 コラムの内容を決めたり、全体の進行管理を行打メンバー 取材調査:メンバー会議で決まった企画に沿って、取材先の選定や アポ取り、取材、文献等での調査も行うメンバー 外国人ライター:取材、調査された情報を元に記事を執筆するメンバー (お店の紹介記事等の場合は、ライターが取材クルーと共に参加す
先日、『できる100の新法則 Google Search Console これからのSEOを変える基本と実践』出版記念セミナー 「 Search Console と Google アナリティクス を使うからこそできる 企業サイトの改善ポイント発見法 」 に参加してきました。本セミナーでは、アユダンテ社のSEOコンサルタントの村山佑介さん、エンジニアの井上達也さんが登壇されていました。 アユダンテ社の本セミナー詳細ページ とても長いタイトルですね・・・ 先日、発売した村山さんの著書に載っている内容から載っていない内容までかなり細かくSearch Consoleの活用法についての話をしてくれました。今回は、この村山さんの登壇内容を中心に感想を書いています。 本セミナーは有料セミナーなので事細かにセミナー内容をお伝えしてしまうと申し訳ないため、村山さんの許可も頂いた範囲で印象に残った一部の内容と
こんにちは!コンテンツ事業部のScottです。 主に英語コンテンツのライティング、編集を担当しております。 近頃、オリンピックやこれからの訪日外国人の増加を考え、訪日外国人向けメディア等の海外向けメディアを構築する企業が増えています。 弊社にも英語メディアのコンサルティングのご依頼を頂くのですが、せっかくコストをかけて英語メディア作りをしているのに、多くの企業が誤った方法で英語コンテンツを構築し、検索エンジンに評価されない、ネイティブユーザーに好まれないコンテンツを作ってしまっているように思えます。 この記事をお読みの方の中にも、英語サイトを構築したもののアクセスが増えない、問い合わせに繋がらないとお悩みの方はいるのではないでしょうか? そこで、今回は海外向けメディア担当者が必ずと言っていいほど悩むライティング、翻訳、編集に関する選択肢をお伝えしたいと思います。 海外向けメディアサイト構築
このあたり予め認識しておいていただければと思います。 それでは本題に入ります。 Gmail広告の設定方法 1. キャンペーンの設定 Gmail広告はディスプレイネットワーク配信の一部として配信されますので、キャンペーンを作成する場合は「ディスプレイネットワーク」を選んでください。 2. 広告グループの作成 広告グループを作成します。 3. 配信方法の設定 ディスプレイネットワークと基本同じですが、ターゲティング可能なもの、不可のものがあります。。 ・キーワード 受信ボックスの内容をターゲティングします。 ・インタレスト(アフィニティ、購買意欲の強いユーザー) アフィニティは利用できますが、カスタムアフィニティおよび購買意欲の強いユーザーは今のところ、まだ利用できません。 ・トピック ターゲティング可能です。 ・ユーザー属性(年齢、性別) ターゲティング可能です。 ・リマーケティング 現段階
みなさんこんにちは、片川創太(@seomatome)と申します。世界へボカンさんのコラムに寄稿させていただくことになりました。 私はディーエムソリューションズという会社で国内向けSEOのコンサルティングを担当していました。独立を志して退職した後、暇な時間にかまけてくだらないサイトを作って遊んでいたところ、見るに見かねた世界へボカン社の徳田社長にお声がけいただき、同社の海外向けSEOサービスをお手伝することになりました。(徳田さん、ありがとうございます) 私が同社にお世話になる中で、多言語でページを展開する海外向けWebサイトならではの問題を目の当たりにする機会がありましたのでご紹介したいと思います。 サイトの概要 世界へボカンさんに相談があったのは工業製品のECサイトでした。 海外からの買い付けも多い商材ということで、プルダウンメニューを使って下層ディレクトリで展開されている英語やフランス
CSS Nite LP36 powered by In-house SEO Meetup 2014年9月20日(土)に開催された「ビジネスに活用できる2014年SEOトレンド」に参加しました! 国内の主要SEOプレイヤーの方々が出演されるという事で、英語SEOに関わる者としては貴重なお話を伺う機会だと思い、参加する事に致しました。どのように皆さんの考えを英語SEOに応用できるかという観点でセッションを聞いていこうと思います。 css niteさんのサイトはこちらから CSS Nite LP36「ビジネスに活用できる2014年SEOトレンド」(2014年9月20日開催) 途中、途中でメモを更新しますが、追って、整理したいと思います。 いや~それにしても 11:00-19:40(開場10:30)とかなりの長丁場ですね。その後の懇親会も含めると12時間くらい… 本セミナーのねらい(本サイトより抜
要はコンバージョン最大化のための手法ですね。 同じ業界の自社とは異なる会社を指名しているキーワードなので、「数が少なくても自社と同じ業界の商品を欲しいユーザー」だということが想定できます。 そのため、 競合と同じような商品を扱っている自社にも興味を持って、うまくいけば買ってもらえそう しかし、そもそも競合を指名していて、競合から買う気マンマンなので、CPA(顧客獲得単価)は高くなりがち とはいえ、うまくお客様を横取りできて(言葉は悪いですが)その後リピート買いしてもらえれば充分将来の利益に繋がる そんな可能性を秘めています。 また、以下のような観点でのデータ分析をすることもできます。 競合キーワードでの広告のクリック率は良くてもCVRが悪い 広告文で競合に負けない強みやメリットをうまく伝えて、サイトに集客することはできていても、なかなかCVに至らない場合、「お客様が自社を選ぶ理由が弱い」可
弊社代表徳田のインタビューがFUNGRY様(C-NAPS)の「コンテンツ界隈ここだけ話」に掲載されました!
海外でAdWordsを運用し、集客する際に最も注意しなければならない事の1つが、どの国に配信するかです。何故なら、ターゲットを絞り込まなければ広告の効果の最適化は困難だからです。 同じキーワードでも国によってクリック単価が大きく異なり、貴社のビジネスが成功するかどうかが大きく変わってきます。 (製造業のとあるKWの平均クリック単価のイメージ:アジアの某国とヨーロッパの某国) 同じキーワードでほぼ同じ順位を確保していますが、平均クリック単価が45円と87円で2倍近く異なっています。よほどヨーロッパからのコンバージョン率が高くないと費用対効果が合わないことがお分かり頂けるかと思います。 また、広告文の反応も国によって大きく変わってきます。 (同じ広告文のCTRで見るヨーロッパとアメリカの差) オーストラリアの人には響く訴求内容でもアメリカ人にはあまり響かないなんて事もAdWordsを運用してい
英語サイトのコンサルティングを行う際、顧客との接点を持つ営業担当者様にヒアリングを行う事があります。 ここで顧客はどういった悩みを抱えているのか、また、その悩みに対してどういうアプローチをしているのかを把握しています。 常に顧客に触れている営業担当者様の考えをサイトに反映せる事が出来れば、見込み客の悩みに先回りし、コンテンツを用意する事が出来るようになります。 また、営業担当者様だけでなく、実際の顧客・サービス利用者様にインタビューを行う事が出来れば更に良いのですが、なかなかサービス利用者にヒアリングをする機会を設けるのは難しいものです。 特に、海外向けWEBマーケティングの場合、お客様は外国人の為、言語の壁や地理的な理由で更にハードルが上がってしまいます。 そんな中、なんと今回、日本語学校のCoto Language Academy にて貴重な外国人の生徒さんにインタビューをし、一緒にカ
ここ最近、日本企業が海外向けにEC展開を進めようとしている流れを感じます。そんな中、英語サイトのメディアを自社で運営し、アクセスを伸ばそうとされている企業様も増えております。 しかし、ただ単に英語で記事を書いただけでは、アクセスはそこまで伸ばす事は出来ません。数千ページ英語でオリジナルコンテンツを用意したのに、なかなかアクセスが増えない。アクセスが頭打ちになってしまっている。なんていうご相談も有りました。 それでは何故、英語サイトのコンテンツを増やしているのにアクセスが増えないのでしょうか? 英語サイトのコンテンツマーケティングが上手く行かない時の11のチェックリストを元に、自社サイトに何が足りていて、何が足りていないかを確認してみましょう。 下記は、各項目の解説です。 ☑.誰に向けて書いているメディアなのか?ターゲットが明確である ライターや企画者が誰に対してコンテンツを書いているのかよ
ポイント1. google 商品カテゴリ [google product category]について ファッション、アクセサリー > ファッション のようにどのようなカテゴリか設定する必要があります。 日本語の場合、商品の分類ページを基に選んで決めます(エクセルもダウンロード可能)。 但し、海外向けの場合ばカテゴリ含め全て英語で設定する必要があるため、日本語ページは参考にできません。 言語を英語に変えたCategorize your productsから適したカテゴリを選択しましょう。 (カテゴリ数がとても多いので探すので一苦労。。) ポイント2. 配信国によって必須条件が異なる 恐らく「アメリカ」への配信が必須条件が多いので、アメリカを例にご説明します。 属性要件のまとめページのプルダウンを「アメリカ」に切り替えるとアメリカへ配信する場合の条件が表示されます。 本ページの中央あたりに目立
最近、英語リスティングについて相談頂く事が多くなってきたので、初心者の方向けの英語リスティングに関する情報をまとめました。 はじめて海外に進出するクライアントを支援する際、 まずはリスティング広告を使用する事をオススメしております。 それは、リスティング広告でテストマーケティングを行う事で、 ターゲットエリアからのレスポンスがすぐに得られるからです。 たとえば、 特定の絞り込んだキーワードで広告を配信した場合、 ・思ったより、そのキーワードが検索されていない。 ・アクセスは獲得出来るけどCV(お問い合わせ)に繋がらない。 ・サイトのトップページでほとんどのユーザーが離脱してしまっている! 等の状況が1週間程度で見えてきます。 この事実を半年、一年かけてSEO実施した結果でわかったら悲惨ですよね。 今回は、英語リスティングでわかる事や、貴社の目的やフェーズに応じたマッチタイプの活用法等、はじ
こんにちは。 ポータル・ジャパンの久保です。 「リスティング広告で部分一致でキーワードを入稿していたら全然関係ないクエリに拡張しちゃった・・汗」 リスティング広告の運用者なら幾度となく経験したことがあるのではないでしょうか? キーワードの拡張は、 ・ユーザーがどのようなキーワードで検索していたか ・どのくらいの入札価格で設定していたか によって拡張具合が異なります。 なので、一概に言えない部分もありますが、今回は参考までに英語リスティング広告で実際に拡張した事例をご紹介させて頂きます。 ※2014/4/9現在ではクエリではなく「検索語句」と呼ばれていますが本記事では「クエリ」で統一しております。 ※可能な範囲で事実に基づいたデータをご紹介していますが、一部具体的にできないキーワードや事実を損なわない程度に改編しているキーワードもあります。あらかじめご了承ください。 ※今回は検索ボリュームは
リスティング広告は集客のための施策として捉えられがちですが、実はリスティング広告を行うことで、越境ECに有効な指標を得ることができます。どれだけアクセスが集められたか、どれだけコンバージョンを獲得できたか、どれだけ売上に貢献したか、というデータだけを見るのではなく、リスティング広告を活用して様々なデータを集めることで、次の打ち手につなげることができます。 1. 検索ニーズがわかる 検索クエリ(ユーザーが検索の際に入力する単語・フレーズ)を見ることができるので、実際にどういったキーワードが検索されていてその検索ボリュームを知ることができます。特に海外の場合、1キーワードあたりの検索ボリュームが少なかったり、キーワードプランナーでデータが表示されない事が多くあります。 2. 売れる(コンバージョン)キーワードがわかる 前述のように海外向けの案件の場合、検索ボリュームが少ないことが多々あります。
弊社で海外Webマーケティングのご支援をさせて頂いているほとんどのお客様が英語リスティング広告を実施しています。英語リスティング広告を実施したことがある方であればもしかしたら「元々自然検索(オーガニック)でサイトに流入があるのにリスティング広告を出したらリスティング広告にアクセスが集中して自然検索からのアクセスが少なくなってしまうのでは?」と思ったことがあるのではないでしょうか? 同じアクセスには変わりませんがリスティング広告経由だとお金がかかってしまいますからね。どうせなら自然検索経由のアクセスの方が無料で良い、と思われる方も多いかと思います。 本日はこのようなリスティング広告と自然検索からのアクセスについての話をさせて頂きます。 先日、弊社の製造業案件のお客様から以下のようなご連絡を頂きました。 「○○関連のキーワードからのアクセスが昨年と今年で比較するとすごい少なくなっています。昨年
今回の内容は、コンテンツSEOとリスティング広告のリマーケティング機能の活用事例についてです。英語サイトでSEO、またはリスティングをやられている方、これからやるかもしれない方向けの内容になります。 SEOとリスティングは競合するものではなく、双方から得られる情報をそれぞれの施策に活用する事で目的、目標の達成スピードを各段に伸ばす事が可能になります。その為、どちらかをやるのではなく、成功する為には、両方やるべきだと考えています。 ちなみに今日の記事は、後の方の内容が面白くなってくるのでお急ぎの方は、第二章から読んでください。本件の自然検索で訪れたユーザーへのリマーケティング活用法について書いております。 第一章:英語リスティングのデータをコンテンツビルディングに活用 私たちが、海外向けにSEOを実施する際には、まず売れるキーワードをリスティング広告で見つけてから、SEOをするようにしていま
こんにちは ポータル・ジャパンの久保です。 今回は2回に分けて弊社が行った英語Webサイトお問い合わせフォーム改善の事例をお伝えさせていただきます。 対象のWebサイトは以前弊社でお客様の声をいただいた製造業のお客さまです。 今回は「WEBサイト解析ツール、クリックテールを使って英語サイトのボトルネックを改善しよう!」の記事でもご紹介させていただいたサイト改善ツールクリックテールを活用してのフォーム改善です。 (このクリックテールはかなり細かくユーザーの動きを確認できるのでおすすめです。なんとなくではなくてきちんと数値を持って改善を行うことができます。) さて、そもそも今回のお問い合わせフォーム改善を行った背景ですが、お客様のアクセス解析をしたところ下の図のようなポイントに気付きました。 ※数値は内容を損なわない程度に改編してあります。(以降出てくる数値も同様です) ①Webサイトへのアク
コンテンツとセリングとは 先日、CSS Nite LP29(Web制作に関わる方のためのセミナーイベントで今回のテーマはインハウスSEO)に参加して来ました。 各セッションがとても興味深いものだったのですが、その中でも特に私が考えている施策にヒントを与えてくれたのが、住太陽さんの理由と経路のマーケティングでした。 住さんのセッションの中で、「コンテンツとは、教養・娯楽を提供するもの(潜在層の目的ともなる)であり、売り込みや自社サービスの自慢をするものでない。」という話がありました。 住さんは、 ・娯楽や教養を提供するもの=コンテンツ ・売り込みや自社サービスの自慢=セリング というように分けており、Facebookがコンテンツをターゲット層に見て貰う手段として有効だと話されていました。 私は、このセッションを通して、 「セリング情報とコンテンツを混在して理解してはいけない!」 「セリング情
こんにちは。 今年はこのまま夏が延々と続くんじゃないかと思うくらい暑い日が続いていましたが、一気に温度が下がってきましたね。おかげでちょっと風邪気味です。 さて、今回はGoogleが提供するアクセス解析ツール『Google Analytics』の”あるある”についてお話します。 Google Analyticsは無料ツールなので、かなりの企業が導入されていますが、クライアントのAnalytics拝見すると、基本的な設定ができていない場合が多々あります。 今回はその基本的な設定方法を見直し、正しいデータ取得ができるようになっていただければと思います。 (1) 社内からのアクセスを除外してますか? 訪問数データを見て「お、アクセスが増えた!」と思ったあなた!、きちんと『固定IP除外設定』ができていますか? 固定IP除外設定をしていなければ、社内のアクセスももちろんデータとして反映されます。 実
こんにちは!多言語Web制作を担当しているミスターKです。 過去3回、多言語Webサイト制作と多言語Webサイト制作時の翻訳ポイントについて記事を書かせていただきました。今回はターゲットとする市場のリサーチを行う際に役立つツールを少しご紹介させていただきます。 海外マーケットのリサーチとなると外国語ができないといけないの?と思う方もいますが、今回ご紹介するツールを利用すれば、色々と調べることができます。 ①その国で人気のサイトを知る 「Alexa(アレクサ)」というサイトがあります。 http://www.alexa.com/ こちらでは現在世界中でアクセスの多いサイトのランキングを見たり、国別でアクセスの多いサイトも見ることができます。また、自分のサイトが世界で何番目にアクセスが多いかなども見ることができます。 例1)中国でアクセスの多いサイトランキング http://www.alexa
ちょうど1ヶ月ほど前、グローバル展開する企業のfacebookページがグローバル対応し、一つにすることができるというアナウンスがありました。 何がどのように変わったのでしょうか? グローバル展開する企業のこれまでのfacebookページ 世界中に顧客を持つようなブランドやチェーン展開している企業はfacebookページを各国にローカライズするため、それぞれのfacebookページを持っています。 例えば、ユニクロは世界中に展開しているため、以下のようにそれぞれの国のfacebookページを展開しています。 例)ユニクロ グローバル https://www.facebook.com/uniqlo USA https://www.facebook.com/uniqlo.us タイ https://www.facebook.com/uniqlo.th フィリピン https://www.face
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『世界へボカン | 越境EC特化の海外Webマーケティングカンパニー』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く