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株価の底打ちや上昇転換のポイントを判断できるMACDと、買われすぎや売られすぎを判断するRSIを組み合わせて活用するテクニックをご紹介します。 MACDの一般的な売買シグナルは、マイナス圏の低い位置でゴールデンクロスしたら買い、プラス圏の高い位置でデッドクロスしたら売りと見ます。 MACDは移動平均線がベースとなっており、本来は株価の動きの変化を捉えるための指標です。そのため、株価の売られ過ぎや買われ過ぎといった過熱感は判断することができません。 そこでオシレーター指標の一つであるRSIを組み合わせるのがおすすめです。 RSIとは、直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。 直近n期間の各時点における終値ベースの変動幅、つまり、上昇幅の累計と下落幅の累計を合計し、そのうち上昇幅の累計が全体の何%を占めているのかを示しています。 一
逆三尊とは、株価の大底入れ確認に欠かせないパターンの1つです。 すでに底値圏まで下げているのにそこから急落し、売られ過ぎから戻す。 この様な動きを数ヶ月かけて形成した形です。(下図参照) 3つの安値の間の2つの戻り高値を結んだ線(ネックライン)を株価が超えると買いポイントです。 市況が悪化した中で、信用期日、追証などから、処分(ロスカット)しなければならなくなります。市況が改善しない中で、期日的、資金的な面には個人的な幅があります。 結果的に、買う水準、売る水準などが交錯し、底値圏で投売りを誘い、投売りに買い向かう人たちもおります。 底値圏では、需給が改善するまで数ヶ月要します。 その間の株価の動きは、上値の売り残しは下げを誘い、投売りの買い向かいが繰り返されます。 数ヶ月の底値圏の動きから、この様な逆三尊底の底値形成となるのでしょう。 逆三尊底の大底入れは、今後の強い買いパターンといえま
無料でお試し!新井邦宏氏が実際に使っている株の達人を試してみよう。 新井邦宏氏も使ってる!株価分析ソフト「株の達人」を試してみませんか? 1ヶ月間無料で会員の方と同じサービスをご提供。新井邦宏氏に直接質問したり、会員版の映像コメントをご覧いただけます。
移動平均線とは、当日から遡ったある一定期間の終値平均値を、1日ずつずらし、グラフ化し、日々の株価の傾向をみようとする指標です。 特徴は株価の動きを一つの流れとして捉えることです。 作成方法は極めて簡単で、10日移動平均線であれば10日分の終値を合計して10で割ります。考え方からいえば、その期間の平均株価です。 移動平均線の方向性から中長期の判断を、移動平均線に対する株価のカイリから目先の判断をします。 また、その期間に売買した投資家の平均コストを示しているので、日々の株価と比較して「プラスかマイナスか」がわかります。株価が移動平均線より上なら買い方に評価益があり、相場は上昇指向になっていると見れます。 直近の価格に比重を置いた「加重移動平均線」「指数平滑移動平均線」もあります。 こちらは、直近の価格に比重を置いている分、相場の動きに早く反応するので、トレンドの転換を早めに確認できます。 →
ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)とは変動率(ボラティリティ)を表す指標で、ボラティリティを確認に使用されています。 ATRの見方は? ATRが上昇することでボラティリティが高くなっていると判断し、ATRが下降することでボラティリティが低くなっていると判断します。 ボラティリティとは株価が動く大きさのことを意味しています。つまりATRは株価が上昇トレンド、下降トレンドそれぞれの局面における勢いの強さを判断することができる指標といえます。 株価が上昇トレンドにある場合 ATRが上昇している→株価が上昇する勢いが強く、短期的には買い持続の状態 ATRが上昇から下降に転換→株価上昇の勢いが弱まり、下降トレンドに転換の可能性 株価が下降トレンドにある場合 ATRが上昇している→株価が下降する勢いが強く、短期的な下げが持続 ATRが上昇から下降に転換→株価下落の勢いが弱まり、反発の可能性 ATR
ボリンジャーバンドとは、株価の勢いの変化や反転の目安、方向を見る指標です。 一定期間のデータの標準偏差(シグマ=σ)を算出し、移動平均線に対してシグマの1~3倍を加算したものをボリンジャーバンドの+1σ~+3σ、減算したものをボリンジャーバンドの-1σ~-3σとして表示します。 株価の値動きが激しくなるとバンド幅が拡大、値動きが小さくなるとバンド幅が縮小する傾向にあります。 また株価は上下のバンドの内側で推移することが多く、一般的には以下の確率となります。 ボリンジャーバンドの±1σの範囲内に収まる確率・・・約68.3% ボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率・・・約95.4% ボリンジャーバンドの±3σの範囲内に収まる確率・・・約99.7% ボリンジャーバンドの使い方は?動画でご紹介 ボリンジャーバンドの基本的な見方や使い方を初心者の方にも分かりやすいように解説しました。 ※動画
モメンタムとは、相場の勢いや方向性を判断するオシレータ系指標で、当日の終値からn日前の終値を引いて求められるため、短期的な動きを判断する指標として使用されます。 売買タイミングを把握する指標というよりは、相場が上昇している時の勢いが弱くなってきているのか、また相場が下降している時の勢いが強くなってきているのかを捉える先行指標としても利用できます。 モメンタムの見方は? ゼロより上にあったモメンタムがさらに上に行けば、上昇の度が増していることを示します。 相場が上がっているのに、モメンタムが横這いになってきたら上昇率の低下を意味します。 ゼロより下でさらに下げれば、下落に拍車がかかっていると見ます。 値が下がるものの、モメンタムが横ばいなら下落率が緩やかにになったことを意味します。 ゼロの下にあったモメンタムがゼロを上抜ければ買いサインとされます。 ゼロの上にあったモメンタムがゼロを下抜けれ
ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」、「買われ過ぎ」を判断するための指標の一つで、一定期間の価格のレンジの中で直近の終値が相対的にどのレベルに位置するかを見ます。 ストキャスティクスの使い方は?動画でご紹介 ストキャスティクスの基本的な見方・使い方を解説します。 ※動画が見られない方は https://youtu.be/tUL_80rQsZg をご覧ください。 ストキャスティクスの使い方は? ストキャスティクスの種類は、動きの速い「ファースト」(SRV-%K・%D)と動きの緩やかな「スロー」(SLOW%D)があります。 %Kは、一定期間における最高値から最安値までの範囲の中で、直近の終値がどの位置にあるかを見る指標です。 %Dは、%Kを平均化した指標です。 SLOW%Dは、%Dをさらに一定期間(一般的に3日間)平均化した指標です。 チャート上では先行する%K線と、%Kを移動平均化す
株式投資を始めたら、何の銘柄を買ったらよいか、いつ買ったらよいか、また、いつ売ればよいか。などといった疑問が出てきます。 チャートのパターンを把握できるようになれば、自分で買い時・売り時がわかるようになります。 テクニカル分析を使った買い場・売り場のチャートパターンをご紹介します。 特に初心者の方にはお勧めの、必読コンテンツです! 買い時パターン解説 代表的な「買い型・買い場パターン」を取り上げました。これを知ることにより「いつ買ったら良いか」と言う重要な「タイミング」が図れるようになります。 株式投資の第一歩は、まずチャートの「買い型・買い場パターン」を知ることです。
チャート分析にはテクニカル指標が欠かせません。また、テクニカル分析以外にも、需給やファンダメンタルズ分析など様々な分析指標が存在します。 株の達人では様々なチャート分析手法に対応できるよう、各種テクニカル・ファンダメンタルズ指標を取り揃えております。 それらのチャート分析のための様々な指標の見方・使い方を大公開! その他、市場全体の方向性を考える上で有効なその他の指数等も合わせてご説明しております。 テクニカル分析とは? テクニカル分析とは、どのようなものか?なぜ、トレードに有効なのかを解説しました。 まずは、こちらをご一読ください。 テクニカル分析指標の見方・使い方:目次 チャート分析には欠かせない、基本的なテクニカル指標の見方から専門的なテクニカル指標の見方まで紹介しながら、その作成方法と基本的なチャートの見方や使い方を解説します。 【テクニカル分析指標】 ◆トレンド系 ローソク足/株
線形回帰トレンドとは一次関数で表現する統計学的な指標です。 一般的なトレンドラインと異なり、安値ポイント、高値ポイント同士を結ばず、株価の合間を縫うように線を引きます。そのため、相場が「上昇トレンド」にあるのか「下降トレンド」にあるのか「トレンドがないのか」客観的に判断することができます。相場判断に非常に有益な指標といえます。 線形回帰トレンドは、統計学的な指標で、株価の散らばりの合計を最小化する回帰直線を引くというトレンド系追随型指標です。 ボリンジャーバンドでは中心線に移動平均線を使用しますが、線形回帰トレンドでは中心線に回帰直線を使用します。 回帰直線は、相場の方向性やトレンドを表わし、株価が上昇、下降する際、終値の中心を通るように線が引かれます。その線に標準誤差を加減した線をつけることによって抵抗線や支持線として活用することができます。 線形回帰トレンドの使い方は?動画でご紹介 線
騰落レシオとは通常、市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率から繁閑度を見る指標です。 個別株動向を見るための指標ではなく、日経平均(市場全体)の繁閑度を見る指標です。 一定期間を区切って、その間、毎日の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って求めます。 騰落レシオ100%の水準では値上がりと値下がりが同数で、110%では値上がり銘柄が値下がり銘柄より10%多く、90%であれば値下がり銘柄が10%多いことを示します。 また下降相場においては天井発見に優れ、上昇相場では底値発見に優れているといえます。 騰落レシオの使い方は?動画でご紹介 日経平均(市場全体)の繁閑度がわかる騰落レシオ。 その騰落レシオで判断できる相場の転換ポイントについて解説しました。 ※動画が見られない方は https://youtu.be/wseqWErO504 をご覧ください。 騰落レシオの見方は? レシオの上昇は物色
DMIとはRSIなどを開発したワイルダー氏が、市場の状態を見極めるために考案した指標です。 RSIやストキャスティクスなどの逆張り系指標が一方に傾くトレンドの相場に役に立たないところから、その欠点をカバーするための順張り指標としてDMIは開発され、トレンドの有無と強弱を探ろうとするものです。 銘柄選択方法を動画でご紹介 DMIの基本的な見方と株の達人の銘柄選択機能を使ってDMIを活用した上昇トレンドで勢いが強い銘柄探しを解説します。 また、絞りこんだ銘柄のチェックポイントもDMIのチャートでご説明しております。 ※youtube動画の再生には、スピーカーもしくはヘッドホンが必要です。 スピーカーもしくはヘッドホンがない(音声を再生できない)状態で再生しますと、エラーが発生して動画が再生できない可能性がございます。 動画の再生に関する問題は、下記youtubeヘルプをご参照ください。 htt
パラボリックとは、相場のトレンド転換点を計るトレンド追随型のテクニカル指標で、常に買いか売りのポジションを持つ「どてん(途転)」のシステムです。 例えば、買いポジションを持っていたものが、トレンド転換時に売却だけでなく、空売りポジションも同時に取ります。 逆に、空売りポジションを持っていたものが、買い戻すと同時に買いポジションを取ります。 パラボリックの使い方は?動画でご紹介 パラボリックの見方と売買タイミングの捉え方を解説します。 ※動画が見られない方は https://youtu.be/-EsH0i3CanU をご覧ください。 ★他にもパラボリックを活用した売買テクニックを動画でご紹介しております! 株の達人を使って、ぜひ実践してみてください。無料お試しサービスもございます! →パラボリックを活用した売買手法(株の達人・動画解説) パラボリックのメリット・デメリット メリット ポジショ
ADX(ADX・R)とはDMIと同様に、J.W.ワイルダー氏が考案した相場のトレンドの強さを見るための指標です。 トレンドの強さの指数であるADXと、ADXの向きを確認するADXRを用いて判断します。 ADX(ADX・R)の見方は? ADXが反転した時をトレンド発生時点、終了時点と見ます。 ADXが上向きに変化したらトレンドの開始、上昇中はトレンドの継続、下向きに変化した時点をトレンドの終了、下降中はトレンドのない状態と判断します。 つまりADXは上昇トレンド、下降トレンドそれぞれの強さと継続性を表しています。 そのためADXの上下が株価の上下と連動するわけではありません。 ADXにADXRを組み合わせることで、向きではなくそれぞれのゴールデンクロス、デットクロスでトレンド転換を判断する見方もあります。 ADXはDMIと組み合わせると、より効果的です。 →DMIの見方・使い方はコチラ +D
MACDとは2本の移動平均線(MACDとそれを単純移動平均化したシグナルの2本のライン)を用いることで、相場の周期とタイミングを捉える指標です。 MACDの傾きからトレンドの方向性を見るといった利用方法もあります。ダマシが少なく使いやすいので、個人投資家の間で人気のある指標の一つです。 MACDから派生したMACDとシグナル線の動きを、より詳細に捉えられるMACDヒストグラムもございます。 MACDの使い方は?動画でご紹介 MACDの効果的な見方や精度を高める方法を分かりやすく解説しました。 ※動画が見られない方は https://youtu.be/KVFuNMIBIsg をご覧ください。 MACDの基本の売買パターン MACDとはMACDのライン(下図ではピンク)とシグナル線(緑)の2本の線で成り立っています。最も基本的な 売買ポイントはこの2線のクロス(交差)となります。 MACDがシ
ポイント&フィギュア(P&F)とは、時間の経過を考慮しない代表的な非時系テクニカル分析のひとつです。 また、出来高の概念もなく、あくまで価格を中心にトレンドから相場方向を判断するもので、カギ足、新値足などと類似しています。 ※ポイント&フィギュア(P&F)は株の達人マルチチャートのみ表示可能です。 ポイント&フィギュア(P&F)の見方は?
一目均衡表とは、故細田悟一氏(ペンネーム「一目山人」)が東京新聞の前身である都新聞社の商況部長時代に開発した指標です。 私設の研究所を作り、延べ2000人の学生を導入し、7年の歳月をかけて開発しました。 特定の時間枠(具体的には9,17,26という基本数値と自らの波動から出る対等数値の組み合わせ)の中での値動きとその中心値を考慮し、将来の株価を予測しようという指標です。 買い方と売り方の両者の均衡が破れた方へ相場が動く、そして、一目瞭然でそれがわかる故に「一目均衡表」と名づけられています。 一目均衡表の見方は? 一目均衡表は「基準線」と「転換線」を基本とし、遅行線、先行スパン1、先行スパン2の5つの線で成り立っています。 <基準線> その日を含め、過去26日間の最高値と最安値のみを取り出した単純平均で、株価動向の基準となる線です。 計算式:(26日間最高値+26日間最安値)÷2 <転換線>
RSI(相対力指数)とは、直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。 計算方法はシンプルで上昇と下落の値幅の合計に対して、上昇値幅が何%あるのかを表します。 RSIは、オシレーターの中でも個人投資家に人気が高く、主に買われすぎ・売られすぎを判断する指標として活用されています。 RSIの使い方は?動画でご紹介 RSIの基本的な見方や使い方を初心者の方にも分かりやすいように解説しました。 ※動画が見られない方は https://youtu.be/XX_nKLGfp2Q をご覧ください。 RSIの見方は? RSIは、50%を中心として0~100%の範囲で推移し、上昇局面に入ると数値が50%以上で推移し、下降局面に入ると数値が50%以下で推移します。 また通常、RSIが70~80%以上であれば相場は買われすぎ、逆にRSIが20~30%以下
天井圏や、大底圏で見られるローソク足の型を紹介します。 →ローソク足の見方・使い方(1)~ローソク足とは →ローソク足の見方・使い方(2)~買いシグナル・売りシグナル 大底・天井圏で見られるローソク足 大底圏に多い足形
1~3ヶ月もみ合って、下値を切り上げるなべ型の転換です。ただし底値圏で何度も往来するので、上放れを確認して買いです。1~3ヶ月位上昇することが多いようです。 →なべ底・チャート解説
株の買い時は?何の銘柄を買ったらいいのか?いつ買ったらよいか、また、いつ売ればよいか。株式投資を始めたら、そのような疑問が出てきます。 「いつ買ったら良いか」という先人たちの過去の経験則の中でできたものが「買い型・買い場パターン」です。 チャート分析で代表的な「酒田五法」は、過去の色々な局面で値上がりするパターンを統計化したものです。 その中で、確率の高いものを「酒田五法」と名づけ残したのです。 その後、チャートによる分析は進化し、さらに色々なパターンが生まれています。 ここでは代表的な「買い型・買い場パターン」を取り上げました。これを知ることにより「いつ買ったら良いか」と言う重要な「タイミング」が図れるようになります。 株式投資の第一歩は、まず「買い型・買い場パターン」を知ることです。
移動平均線と株価位置~グランビルの法則~ 移動平均線と株価位置の研究で著名なグランビルの8か条の法則をチャートで説明します。 買いパターン1 移動平均線下降後、横ばいまたは上昇し、しかも株価がこの移動平均を上抜けば買いパターン(信号)! 移動平均が大きく下降していることを確認する 続いて移動平均線が横バイとなり、若干でも上昇するのを確かめる 株価が移動平均線を上回った時が買いシグナル 追認、および確認としては出来高の増加を確認する 買いパターン2 移動平均線が、なお上昇しているのに、株価がこの移動平均線を下回り、再び上昇して移動平均を上抜けば買いパターン(信号)! 移動平均が上昇していることを確認する 株価が移動平均を下回ったことを確かめる その後、比較的早い時期に反発、移動平均を上回ったところが買いシグナル 一般に、上昇後の一服局面に現れる型。従って移動平均が押し目の限界を示すことになる
RCIとは、ある期間内の株価(終値)に上昇順位をつけ、その期間の日数との相関関係を指数化したもので「上がり始め」「下がり始め」の時期とタイミングを捉える指標です。 また株価の動きと日柄(日数)を重視することから、相場の動きに応じて計算日数を変更させるとより効果を発揮します。 株価の動きに対して、上下に大きく動きやすいという特徴もあり、オシレーターの中でも反応が早いことも利点となります。 RCIの使い方は?動画でご紹介 RCIの見方や使い方のコツをわかりやすく解説します。 ※動画が見られない方は https://youtu.be/99nIQT-wDOQ をご覧ください。 RCIの見方は? RCIの基本的な数値の見方は、-80%以下で底値圏、+80%以上で高値圏と判断します。 RCIが徐々に下がってきて、0%を割り込み-80%近くまで到達した際に売られ過ぎとなり、RCIの傾きが下向きから上向き
信用取引とは現金や株券を担保に証券金融会社・証券会社から融資を受けて取引に参加する方法です。 いくつかのルールのもとに自己資金の枠を越え売買(カラ売り・カラ買い)できることから「実需給」に対して「仮需給」と呼ばれ、株式市場の動向に大きな影響を与えます。 信用取引の場合、3ヶ月または6ヶ月以内に決済しなければならないので信用買いは売りに、信用売りは買いに転じます。 このことからもわかるように信用残(信用取引残高)は今後の株価を予測するために重要な役割を担っています。 信用残の使い方は?動画でご紹介 信用取り組みの残株数は、銘柄を選ぶ上で大変参考になる指標です。 また見方のポイントを押さえると、トレンドに対してより上昇しやすい銘柄や下降しやすい銘柄を見つけることができます。 信用残株数の推移から判断出来る株価の値動きの特徴を解説します。 ※動画が見られない方は https://youtu.be
新井邦宏(あらいくにひろ)氏のご紹介 トレンドライン代表。証券投資顧問会社のファンドマネージャーを経て、プロの個人投資家として独立。一目均衡表などを駆使した独自のテクニカル分析手法は、多くの投資家から熱烈な指示を受けている。先物、オプション、裁定取引に対しても深い造詣を有し、講演、執筆活動など多方面で活躍中。 著書は、「投資の王道」シリーズ、「信用取引実践バイブル」「日経225オプション取引実践バイブル」など多数。 無料でお試し!新井邦宏氏が実際に使っている株の達人を試してみよう。 新井邦宏氏も使ってる!株価分析ソフト「株の達人」を試してみませんか? 1ヶ月間無料で会員の方と同じサービスをご提供。新井邦宏氏に直接質問したり、会員版の映像コメントをご覧いただけます。
投資で勝つには分析が欠かせません。 このコーナーでは、チャート分析に欠かせないテクニカル指標の見方・使い方や、買い時・売り時のチャートパターンなどをご紹介。 株の達人でチャートを確認しながら熟読すると尚効果的です。 →無料お試しサービスでぜひ、お試しください! 指標の見方・使い方 チャート分析に欠かせないテクニカル指標の見方と使い方が満載の「指標の見方・使い方」 チャートで使う各種指標の他にも、市場の方向性を見るために使う指標・ファンダメンタルズ分析のテクニックなど、様々な見方・使い方がたっぷり! 指標の使い方の中には、株の達人でこう使うとバッチリ!という動画解説もあります。 テクニカル分析指標 ローソク足、移動平均線などはもちろん、MACDやRCI、RSIなど的確な売買ポイントを掴むための指標の実践的な使い方を解説します。 一部の指標では、動画でさらにわかりやすく説明しています。ぜひ、ご
チャート分析に欠かせない基本的なテクニカル指標の見方から、専門的なテクニカル指標の見方まで。 様々なテクニカル指標を紹介しながら、その作成方法(計算式)と基本的な見方や使い方をチャート画像を使って解説します。 →テクニカル指標名別インデックスはコチラ(テクニカル指標名から指標を探せます) トレンド系のテクニカル指標 ローソク足(1) ローソク足(2) ローソク足(3) 日本を代表するチャート。全てのテクニカル分析の基本はここから。(あり) 株価移動平均線(1) 株価移動平均線(2) 一定の期間内に売買した投資家の平均コスト。テクニカル分析ではローソク足と並んで基本中の基本。(あり) 加重移動平均線 (指数)平滑移動平均線 単純移動平均線よりも直近の価格に比重を置いた移動平均線です。相場の動きに早く反応します。 ボリンジャーバンド 株価移動平均線と標準偏差で株価のリスクを見る。(あり) バン
ローソク足とは日本のチャートの代表であり、4本値(始値・高値・安値・終値)を使用してローソクの形に表したチャートです。 1日の値動きが視覚的にわかりやすい指標です。 始値よりも終値の方が高いものを陽線といい白ヌキで、始値よりも終値の方が安いのを陰線といい黒ヌリで表します。また安値と高値は上下に突き出したヒゲと呼ばれる線で表します。 ローソク足には日足、週足、月足、年足などの種類があります。 →ローソク足の見方・使い方(2)~買いシグナル・売りシグナル →ローソク足の見方・使い方(3)~足型で見る天井・底値 陰線と陽線 始値に対し終値が安い物を「陰線」、始値に対して終値が高い物を「陽線」といいます。 陽線が陰線より強いのはいうまでもありません。 上昇相場では陽線が多くなり、下降相場では陰線が多くなります。 また極めて大切な足の一つに「寄引同時線」があります。終値と始値が同値で実体部分のない足
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