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大阪万博
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さてさて、今日やってきたのは奈良県天理市にある石上神宮(いそのかみ神宮)。 日本最古の神社の一つであり、古代豪族の武門の棟梁たる物部氏の総氏神様である。 この日は近隣駐車場にガードマンが多数配備され、参拝に訪れる人がかなり多い。 ご覧よこの行列。 これ、なんの行列かというと・・・ 現在、神剣顕現150周年を記念した特別展「石上神宮と御剣」が開かれており、同神宮に伝わる名刀「小狐丸(こぎつねまる)」や、国宝「七支刀(しちしとう)」の復元品が見れるのである。 ちなみに国宝「七支刀(しちしとう)」の実物は奈良県国立博物館で6月15日まで展示されていたのだが、展示にあたり、国立博物館で最新のX線解析装置で調べた結果、1600年前の鉄製の刀とは思えないほど、内部の腐敗は進んでないそうで、まさに奇跡の刀なのだ。 で、名刀の展示とはまた違う行列も出来ていた。 いったいなんの行列なんだ? どうやらこのキャ
今日は朝から雨。 昼過ぎから雨が上がり晴れ間が出てきた。 せっかくの週末。 外に出ないともったいない。 特に用事があるわけでもなく電車に乗って大阪を徘徊。 とりあえずカメラのキタムラでいろいろとカメラを触ってみる。 で、モンベルによって、セリアによって、ユニクロを見てみたいな一日。 ってことで今日はこれまで。 ではでは。 ランキング参加中写真・カメラ Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R ボディー EOSR キヤノン Amazon キャノン Canon RF16mm F2.8 STM 単焦点 広角 レンズ + オリジナル レンズケア セット [並行輸入品] キヤノン Amazon
さてさて、今日は奈良県平群町竜田川まほろば遊歩道を散策。 近鉄生駒線沿いをゆるりとハイキングです。 龍田大社参拝 近鉄生駒線で移動 竜田川にこんな渓谷地があったのか。まぐわ淵へと向かう 渓谷と近鉄電車のツーショットを狙う 龍田大社参拝 で、まずは龍田大社をご参拝です。 JR大和路線に乗って王寺駅で乗り換えようと思ったのだが。 三郷駅に電車が停車した瞬間、なぜか龍田大社に呼ばれたような気がしたので三郷駅で降りた。 あれまぁ!こんなに立派な社殿だったんだ。 実は祭りの夜にしか来たことがなく、昼間にお参りするのは初めて。 龍田大社は式内社であり、国家の重大事、天変地異の時など、朝廷から特別の奉幣を受けた二十二社の一つという社格である。 そして戦後、GHQにより神道指令による神社の国家管理の廃止。 公的な社格制度が廃止されたが、それでは不都合ということで神社庁が別表の神社は別格とするという別表扱い
さてさて、今日やって来たのは兵庫県の道の駅みき。 事前情報何もなしで初めてやって来た道の駅。 まさかこんなに大きな道の駅だとは思わなかった。 こざっぱりした道の駅なのだろうなぁ。 ちょっとした食事が出来ればいいなぁ。 などと思って立ち寄ってみたのだが、結構デカいのね。 ほほん、2階もあるのかぁ~。 2階は金物展示即売館なんだって。 兵庫県三木市といえば金物で有名。 で、道の駅では金物のPRコーナーがあるようだ。 なんだこのオブジェは! これ金物鷲といって三木市の歴史を語る上で重要なシンボルなのだとか。 金物鷲の歴史は昭和8年にまでさかのぼる。 昭和7年に三木市は大水害に見舞われた。 そして被災した町の復興のシンボルとして金物鷲を作成するというアイデアがあったそう。 時が経ち、そのアイデアを具現化したのが昭和27年で初代金物鷲が作成された。 今では4代目の金物鷲となっているらしいが、お祭りや
さてさて、今日は100均セリアで見つけたリュックやショルダーバッグのベルトをまとめる便利なバンドを見つけたので紹介。 このダラーんとしたリュックのベルト。 気になりますよね。 出来ればシュッとまとめたい。 で、これまで私はこのウェブドミネーターというアイテムを使っていた。 ミリタリー系で使用されるパルスウェビングと呼ばれる装備システムのモールを構成する仕組みの一つ。 このようにリュックの余ったベルトをまとめて固定するのに使っていた。 ウェブドミネーターはこのように小物を手の届きやすい場所に固定をするのにも便利。 LEDペンライトとかね。 写真では分かりやすいようにレンズペンを固定しているけど、あくまで参考として固定しているだけで、実際にレンズペンをさしたりはしてないからね。 ただ、ウェブドミネーターも長らく使用していると外れることがあるんだよね。 BEATONJAPAN バックル クリップ
iPhoneのポートレートモードのステージ照明で撮影したシャクヤク。 こんな感じで撮影できるとは思わなかった。 ステージ照明とは背景を暗くして、被写体だけにスポットライトがあたるというもの。 この撮影のコツがなかなか難しく、なるべく背景が暗い構図を選びながら撮影をする必要があるみたい。 ただただ、ステージ照明で撮影すればいいって感じじゃないんだね。 ってことで近所の公園で、ステージ照明で悪戦苦闘しながら撮影。 で、公園の池にはかるがもの赤ちゃんが・・・ 遠くからバズーカレンズを構えている人の群れが見えたので・・・ いつものカワセミかなと思って近づいてみると・・・ あらまぁ~かわいらしいカルガモの親子ではないか。 ほほん、こういう被写体もあるのかぁ こりゃ私も望遠レンズで撮ってみたい。 70‐300㎜で撮れるかな。 あっそうそう、canonから3万5000円でRF75-300 F4-5.6が
神主はつらいよ――とある小さな神社のあまから業務日誌 新井 俊邦 (著) 読了 神主さんの日ごろの日常をのぞき見できるのは非常に面白く、興味深く読ませていただいた。 著者の方は50歳のこれまでシステムエンジニアとしてサラリーマン生活をしていたのだが、宮司である父親の後を継ぎ宮司となった。 この経緯だけでも興味を惹かれる。 本書は神社参拝、運気上昇にも役立つ知識があるのでここで少し紹介したい。 【エピソードその1】 現在は本務社含めて14社もの宮司を務めているが、いろんな神社の宮司を掛け持ちするのが一般的なのだそうだ。 日本全国にある神社は約8万社。 それに対し、宮司の数は約1万人。 宮司は繁忙期が重なるのでお正月など受け持つ神社を回るだけでも体力勝負。 たいていの行事は大安吉日に重なるので代行をお願いせざる負えないこともある。 【エピソードその2】 宮司の年収は一般的に約200万円~300
さてさて、今日やって来たのは大阪の長居公園。 長居公園通は車でよく通るんだけど、大阪府民ながら長居公園に来たのは生まれて初めて。 目的は長居公園内にある大阪市立自然史博物館。 ちょっと面白そうだったのでやって来た。 天気もいいし、お散歩日和だ。 で、こちらが大阪市立自然史博物館と大阪市立長居植物園の建物。 建物内に入ると、花と緑と自然の情報センターという施設があり、大阪の海や川、山、平野などの生物や地層などが学習できる展示施設。 ちなみにここは無料スペースとなる。 北摂、生駒、淀川、大阪港と地域ごとの地層や自然環境、生き物が紹介されているので 大阪府内で山歩きや自然散歩をしている方は興味を持って見てもらえるだろう。 吹き抜け天井の光で明るく開放的な建物。 ここで料金を払って建物外へと出る。 受付で長居植物園300円と自然史博物館300円、どちらに行かれますか? と尋ねられたので、どちらも行
さてさて、今日は紀伊半島のご真ん中辺の大峰山までバイクツーリング。 目的地は新緑が美しい行者環のナメゴ谷を目指す。 で、この撮影場所は大滝ダム。 大滝ダムは伊勢湾台風の大洪水をきっかけに吉野川上流に造られたダム。 総貯水容量8,400万m3の重力式コンクリートダムなのだ。 撮影をしていると私のバイクの後ろに4人組のライダーがバイクを停めたのでしばしあいさつだてらに会話をする。 三重県から来たらしい。 昨日も愛知県までツーリングをしていたらしい。 若いっていいよね。 私は中一日空けないと腰が痛くてたまらんわ。 いや~この天気の良さはたまらん。 まさにツーリング日和だわ。 GWだから交通量が多いのは仕方がないけど・・・ みんなユルユルペースで走っている感じ。 絶景スポットを見つけてはバイクを停めて撮影をしているので、なかなか目的地に着かないのはいつものことだ。 で、ようやく目的地であるナメゴ谷
さてさて、GW後半初日です。 あれだけ楽しみにしていたGWですが、いざ始まって見るとなんだか何処に行っても混雑してるしなぁ~。 ってことで遠出が億劫になりがちなんですな。 ってことで、今日は単焦点レンズを持って近場をブラブラ街散歩って感じです。 大阪葛井寺へ なんじゃこりゃの藤井寺アイセルシュラホールへ 懐かしの近鉄バッファローズ 菅原道真の始祖である土師氏の歴史 大阪葛井寺へ で、やって来たのは近鉄藤井寺駅。 ちょっと歴史散歩でもっていう事で藤井寺駅から散策開始です。 駅前から伸びる藤井寺一番商店街を歩いていくと・・・ 見えてくるのは葛井寺。 その名の通り古代氏族葛井氏の氏寺であり、藤の花でも有名なお寺。 只今、国宝である十一面千手千眼観音の開眼1300年ということで特別拝観が行われている。 この日は特別な行事があるらしく、沢山の人が訪れていた。 お参りを済ませて藤の花の状況はというと・
さてさて、今日は電車の旅です。 GW前半真っ只中、絶好の行楽日和のお天気模様。 で、乗ってる電車はJR大和路線の加茂行快速。 加茂行ってよく聞くけど行ったことないという人も多いでしょう。 今日の旅の行先は加茂の1つ向こうの駅、京都の「笠置駅」 加茂駅で関西本線亀山行のディーゼル車に乗り換えて1駅。 それが笠置駅なのであるが、笠置駅になりがあるのかというと・・・ 実は昭和時代に笠置温泉として大いに賑わった温泉地だったんだ。 しかも大阪・奈良から急行「かすが」が笠置駅に停車していたという。 今は源泉が枯れてしまい、廃墟化し、Youtuberが訪れる心霊スポットになっている。 そんな笠置駅、木津川沿いを散策出来るハイキングコースもあり、ボルタリングの聖地ともいわれているので散策へと向かったのである。 まずは笠置駅周辺を散策 廃墟となった笠置温泉「笠置館」へ 心霊スポットYoutuberによる恐喝
さてさて、今日は大阪アメリカ村を散策。 何年ぶり? 若者ではなくなり、行く理由がなくなってから全く来る機会がなかった。 街並みを眺めてまわる。 あの頃と変わったもの、変わらんものと多々あれど、アメリカ村でウィンドウショッピングをしていると、おのずと気持ちが若返る事に気が付いた。 ちょっとテンションが上がってくる。 イケベ、イシバシ、ミキ楽器と楽器店が集中しているのは今も同じだった。 変わってないもんだなぁ~なんて思いながら。 もう10年もギターを弾いていないし、あれほど深爪だったのになぁ・・・ 今ギブソンをぶら下げながら2時間スタジオで練習できる体力はあるのだろうか。 一時はブラックカルチャーでアメリカ村の雰囲気がギャングっぽい感じになった印象であったが、今来てみるとブームが1周まわって私が20代の頃のカルチャーに近いような感覚がする。 古着屋をのぞくと、ニルヴァーナやオアシス、ソニックユ
さてさて、GW前半の始まりですね!って言ってるけど・・・ 前半も後半もそれほど今年のGWは大型連休って感じがしないんじゃないでしょうか。 ってことで私はGWも相も変わらずソロツーリング。 今日は滋賀県へと向かうのだが、ちょっと肌寒い気温なんだよな。 偶然見つけた大澤隧道 滋賀県の自然記念物である1本スギ 伊崎の棹飛びで有名な伊崎寺へ 偶然見つけた大澤隧道 到着したのは滋賀県の岩尾池。 岩尾池に何しに来たかというと、この池に樹齢1000年を超える滋賀県の自然記念物の1本スギがあるんだな。 それを拝みにやって来たわけだ。 1本スギに向かう道すがらも岩尾池の美しいこと。 岩尾池の大きさは200ヘクタールで東京ドーム42個分なんだって。 いや~岩尾池の周回道路を走るのが気持ちいい! 目にする新緑に聞こえてくる小鳥のさえずり、森に差し込む日差しのまばゆさ。 人も少なく静かな場所だなここは。 さて、樹
さてさて、今日やって来たのは民俗学のパイオニア柳田國男の生地である兵庫県福崎町。 で、ここは兵庫県福崎町にある辻川観光交流センター。 マンホールカードをいただくために立ち寄ったのだが・・・ なんか結構新しい感じ。 最近出来たのかなと思って調べると2019年10月にオープンしたのだそう。 で、辻川観光交流センターではなんともセクシーな妖怪がお出迎え。 河童のガジロウもお出迎え。 そして面白かったのが、クリエイターが妖怪をテーマに造形した作品の展示だった。 2014年~2018年まで柳田國男のふるさとの町おこしイベントとして妖怪談義などに登場する妖怪を国内外のクリエイターが自由に想像して作品にしたもの。 866点の作品が集まったんだって。 その作品の中で入選作品がたくさん展示されてたんだな。 その個性的すぎる妖怪が素晴らしかったのでぜひ見てほしい。 ミニオンっていったら子供達怒るだろうな。 ち
さてさて、今日は1泊2日の一人旅ツーリング。 行先はというと兵庫県の香美町。 香美町ってどこよって方。 兵庫県香美町はここ! ほぼ鳥取県に近い場所。 関西人ならカニが有名な香美町。 っていうかもはやカニ以外で香美町に行く目的とは? というほどの場所なんですが、日本らしい景色のいい場所なんです。 で、今回はカニ目的ではなく、山陰本線を巡る一人旅って感じです。 兵庫県絶景スポット天空の駅「餘部駅」 兵庫県の新たな観光スポットとなった「餘部駅」の悲しい昭和の列車事故の話 山陰本線「鎧駅」の絶景スポットを巡る 焼杉板の町並み、竹野浜路地巡り 今夜のお宿は香美町にある三浦屋さん そして城崎温泉へ 出石そばで有名な出石へ 旅の締めくくりは京都丹後鉄道「東雲駅」へ 兵庫県絶景スポット天空の駅「餘部駅」 で、やって来たのは兵庫県香美町のあまるべ。 ここに天空の駅と呼ばれる絶景の撮り鉄スポットがあるんだな。
2025年3月17日、人口600人の山村の集落にモンベルがオープンした。 場所は奈良県吉野郡黒滝村。 私がバイクツーリングで何度も訪れている道の駅「吉野路黒滝」。 そこにあった南都銀行の跡地にモンベルがオープンしたのだ。 この道の駅に訪れたことがある人は周りの環境、交通状況などご存じだろう。 なんでそんな場所にモンベルが・・・ 私もそう思った。 呼ばれないといけないと言われるパワースポット天河村の天河大辨財天社。 または日本有数の長さを誇る谷瀬のつり橋。 夏は川遊びで家族連れのキャンパーが多い天ノ川。 秋は紅葉が美しいみたらい渓谷。 そんな自然豊かな山林の入り口となるのが今回モンベルがオープンした道の駅「吉野路黒滝」である。 さて、その場所がどんな環境かというと。 これほど山に囲まれた山村の集落なのである。 夏休みになると河遊びやキャンプで大渋滞となる国道309号線にその道の駅はある。 シ
踏切の幽霊 高野 和明 (著)を読了。 ゲームクリエイターの小島秀夫さんが面白いと言っていたので読んでみた。 まるで児童図書のようなシンプルで分かりやすいタイトル。 もはや擦りつくされているであろう踏切と幽霊という設定。 いささかありがちなホラー小説なのではいぶかしんでいたが、2023年の植木賞候補作ということもあり興味があった。 ホラーとカテゴライズされてはいるが、中身は完全にミステリーであった。 それも極上の社会派ミステリー。 50過ぎの敏腕新聞記者が、妻を病気で失った無力感のあまり新聞記者から足を洗って、月刊女性雑誌のゴシップ記者としてなんとか記者としてのていを保っていた。 しかしながら女性雑誌の記事取材に馴染めず、仕事の結果がなかなか出ない。 挙句の果てに頼まれたのは心霊記事の取材であった。 踏切に現れる幽霊の真相を追っていくと、とある殺人事件との関係が浮かび上がる。 殺人事件は警
さてさて、京都の桜もそろそろ散り際といった今日。 今年最後になるであろう桜を楽しみながら、京都の絶景スポットである灰屋の滝までバイクツーリング。 灰屋の滝までの道のり まるで文明が滅んだ跡のような絶景の滝「灰屋の滝」 まだつぼみだった黒田の百年桜 外国人の観光客がこない京都の穴場スポット常照皇寺へ 京都の桜スポットを巡って亀岡までバイクツーリング 灰屋の滝までの道のり 公園の桜はもう葉桜。 地面に散った桜の花びらが太陽の光を受けて輝きを放つ。 そんな中、交通量の多い京都市内の中心部をバイクで通るのは退屈でつらい。 東寺、二条城と通り過ぎ、貴船街道を目指す。 貴船神社付近の道はシーズンオフとはいえ、そぞろ歩きの観光客の多い。 バイクで申し訳なさそうにエンジン音を抑えて通り過ぎる。 このシーズン、真夏に向けて貴船の川床のメンテナンスなのだろうか、川の上に組まれた床の基礎となる木材の骨組みを組み
行旅(こうりょ)死亡人という言葉を初めて知った。 行旅(こうりょ)死亡人とは身元不明のまま亡くなった人を指す日本の法律用語。 例えば 道端、公園、駅などの公共の場所で亡くなった 所持品や身分証からも身元が分からない 家族や知人がいない、または連絡が取れない 住居不定、または住所が確認できないなど。 行旅死亡人は亡くなった管轄の自治体が火葬し、死亡人の特徴や、死亡時の状況、場所、所持品などを官報に掲載して、死亡人の情報を待つとのこと。 そしてその行旅死亡人のデータベースがあると知り、サクセスしてみた。 こちらが行旅死亡人データベースサイトだ。 kouryodb.net 詳細をクリックすると死亡した人の特徴、死亡現場、死亡時の状況などが掲載されている。 メニューを開けると「ランキングTOP」というボタンがあったのでクリックしてみると。 大阪市が1位というのは西成の労働者が多いからなのか。 4位
さてさて、今日訪れたのは大阪府藤井寺市にある小山新町4丁目。 この4丁目、5丁目だけが、まるで時代に取り残された昭和感漂う場所となっている。 住宅街にポツンと昭和。 なぜなのだろうか。 場所はというと大和川の南側。 住宅街のど真ん中という場所。 ほら、周りは住宅街なのに、なぜかここだけ雰囲気が違う。 いったい何があるのか行ってみた。 ってことで小山新町4丁目へとやってきたが・・・ トタン壁に木のベランダ(露台)とは近年なかなか見かけない。 それにしてもこの長屋のように続く建物はなぜ令和になってもこの状態で残っているのだろうか。 どうやら住居ではなく町工場っぽい。 空き家が多い印象だが、中には人の気配がうかがえる建物もあったりする。 裏側にまわってみると・・・ 何しに来たニャー! って野良がこちらを警戒している。 まだこっちを見てる。 他の野良は一目散に逃げたのに、この野良だけはじっとこちら
さてさて、今日はお仕事で兵庫県三田市まで。 で、ついでに撮影してきたのがJR新三田駅付近の武庫川さくら回廊。 武庫川沿いの約25㎞に4000本の桜並木が続くのどかな景観。 土手の下から桜を撮影すると、桜の背景には青い空しか写らんという非常にヌケの良い撮影スポットなんだな。 なので空を意識した構図で撮影するといい感じ。 でねこの桜並木どこまで続いてると思う? 実は瀬戸内海から日本海まで約5万本の桜で繋がっているんだと。 兵庫県が約10年かけて実施したそうな。 その距離なんと170㎞! 武庫川~篠山川~加古川上流~円山川と続く「ふるさと桜づつみ回廊」という。 兵庫県三田市と言えば大阪・神戸の新都心として開発がされた場所だが、都心部以外はのどかな田園風景が広がり、自然豊かな場所。 冬場になると気温がかなり下がることから「近畿のシベリア」「兵庫のチベット」って揶揄されるってほんまかいなぁ。 そりゃ
さてさて、いよいよ今週末に開幕する大阪万博。 私はというと、早割で昨年にはチケットを購入。 開幕直後の様子を見つつ、5月ぐらいには行こうかなと考えている。 何かと問題のある万博であるが、 テストラン以降は世の中の万博への関心も変わりつつあるように思う。 駅のホームなんかで万博への行き方などの案内板とか設置されると、いよいよだなって気分が上がったりもする。 写真は天王寺駅にて撮影。 でね。今日は所用でJR環状線弁天町駅まで来たんだけど。 ここにも万博のあしらいが。 で、いつもの弁天町駅の改札を出て、久しぶりに来た弁天町駅も相変わらず変わらんなぁ~。 なんて思ってたんだ。 JR弁天町駅から大阪メトロ中央線へと続く階段も昔と変わらんなぁ。 10年前は良く通勤で使ったなぁ。 なんて思いながら階段を登っていると・・・ ん!何この横にそれるバイパスみたいな道は? 万博開催前から交通整理のスタッフの人立
さてさて、今日はcanonの撒き餌レンズで有名なコスト重視の単焦点レンズRF50mm F1.8 STMとRF16mm F2.8 STMでお散歩です。 どちらのレンズも160g程度なので、パーカーのポケットにポイッとレンズを入れて、近所をお散歩、地元の桜をちょちょと撮影して楽しむってのが出来るんだな。 しかもお手軽なお値段。 RF50mm F1.8 STMが¥34,980 RF16mm F2.8 STMが¥44,980 どちらもAmazon価格。 【リニューアル】キヤノンレンズ RF50mm F1.8 STM ブラック コンパクト (4515C002) キヤノン Amazon キャノン Canon RF16mm F2.8 STM 単焦点 広角 レンズ + オリジナル レンズケア セット [並行輸入品] キヤノン Amazon このレンズにEOS RPなんて組み合わせるとなかなかお手軽、フルサ
さてさて、今日は桜満開の奈良公園までツーリング。 阪奈道路から奈良公園へと向かう道はかなりの混雑だわ。 渋滞の列から回避してコンビニで休憩しつつう回路を探す。 まぁ桜満開の奈良公園はオーバーツーリズムと分かっていながら来てるからね。 奈良公園に到着。 いつものバイク専用駐車場に。 意外にスムーズに来れたわ。 バイクなら1日停めても500円。 ちなみに車の駐車場の相場はだいたい休日1日で2000円ぐらいかな。 今日は天気が良さそうだこと。 到着したのは昼前だったけど、意外に奈良公園内はそれほど混雑してなさそうな。 さて、まずは飛火野方面へと向かう。 ポツンと桜の木の下に鹿がいてくれたらいいのになぁ。 飛火野に向かうも、鹿は皆無だったので浮舞台へ。 このあたりの桜がすごくきれいで、みんなこの辺で花見をしていた。 桜の花の密集度がすごい。 起伏のある場所なので、目の前に桜の花が咲いている。 残念
さてさて、今日は奈良県のソメイヨシノが満開とのことで。 奈良県のソメイヨシノの桜スポット巡りのバイクツーリング。 気候は今日になってようやく温かくなった感じ。 時刻は9時56分。 少し遅めの身支度です。 カメラ機材をバイクに積んで、準備万端行きますかな。 ほいっさー!レッツラゴーだぜこんにゃろー! って結構道混んでるぞ。 みんな花見に行くんだろうな。 もっと早く出発しとくんだった。 朝だ!生です旅サラダをのんびり見ている場合じゃなかったなぁ。 桜と菜の花のコラボレーションが美しい藤原宮跡 あまり知られていない奈良の桜スポット内山永久寺跡 道の駅なら歴史芸術文化村で休憩 いざいざ飛鳥へ。桜と菜の花が満開の石舞台古墳。 桜と菜の花のコラボレーションが美しい藤原宮跡 さてと、藤原宮跡の臨時駐車場についたけど、周辺道路はけっこうな渋滞。 バイクならではのう回路で渋滞回避だわ。 奈良県は今週末が桜の
少年と犬 (文春文庫)馳 星周 著 読了。 書店に行くといつも目立つ場所に平積されてあった本。 フィクションは読まないからとスルーをしていた本である。 「涙がとまらなくなる」って嘘つけ!などと心の中でつぶやきまくっていた。 映画化になると聞いた。 流行りもんだねと心の中でつぶやいていた。 今時には珍しい「少年と犬」というシンプルなタイトルがなんだか古典っぽくて好きだった。 表紙の絵もどこか昭和臭があって好きだった。 でもフィクションは読まないから・・・ といつもいつもスルーをしていた。 昨日、本屋で大量に本を購入した。 レジで並ぶのに時間がかかった。 レジ待ち時間に見るでもなく目の前にある本が並ぶ棚を眺める風なしぐさをする。 レジ前の棚には「少年と犬」 またお前かよ。 私は手に大量のノンフィクション本を抱えていた。 まぁこれだけの数を買うんなら、財布の中身の大打撃は文庫本1冊程度どうにでも
和歌山県勝浦温泉「はまゆ」 奈良県生駒市「パレス温泉」(閉業) 奈良県御所市「御所宝湯」 奈良県大和高田「中央温泉」 奈良県奈良市「花園新温泉」 京都市「船岡温泉」 まとめ 和歌山県勝浦温泉「はまゆ」 銭湯というタイトルをつけながらいきなり天然温泉の紹介とは何事かって感じですが。 天然温泉でありながら470円という銭湯料金で大衆浴場と名乗っているので紹介。 和歌山県勝浦漁港の漁港沿いにある銭湯で、その外観も特徴的。 男湯と女湯への入り口が玄関からというのが昭和レトロな印象。 源泉かけ流し銭湯で、地元の人の憩いの場となっている。 お湯の温度は46℃と高く、体の芯から温まる銭湯。 脱衣所の木製のロッカーも昭和そのもの。 熱すぎて私はものの5分程度で湯船から出たりしましたけど。 なんだかまるで映画のセットのような外観の銭湯です。 【住所】〒649-5334 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦 970
さてさて、マンション住まいで、ホットカーペットやこたつはなく、暖房も上限25℃設定までというルールの我が家のリビングで重宝しているものと使わなくなったものをご紹介。 なにかの参考になれればと思う。 まずは室内のはんてんがわりに使用している、10年ほど前に買ったモンベルのダウンパーカー。 お古のダウンは捨てずに室内用として活用するんだな。 はんてん買うよりこれがいい。 袖口とかヨレヨレだったりするが、ダウン用洗剤で自宅で洗濯することで汚れなどは綺麗に落ちる。 電熱ベストは4,5着購入したが、4、5000円程度の中華ベストは1シーズンで断線してしまい使い物にならないことが多くコスパが悪い。 なので電熱ベストはもう使わず買わないことにした。 こいつのためにどれだけモバイルバッテリーを購入したことか。 優秀なのはこの中華製フットフォーマー。 2023年にAmazonで3,900円で購入し、今年で3
さてさて、今日は奈良県香芝市にある屯鶴峯(どんづるぼう)へ。 午前中に家内ととある事から別居するかどうかというヘビーな会話をした後である。 専用駐車場の駐車スペースは5台ほど。 地元の人しかほとんど来ない場所なのではあるが、なかなかの奇勝スポットなのである。 ここが屯鶴峯(どんづるぼう)の入り口。 屯鶴峯(どんづるぼう)は県指定天然記念物なんだな。 で、屯鶴峯(どんづるぼう)がダイヤモンドトレールの起点。 ダイヤモンドトレールとは大阪、奈良、和歌山を結ぶ歴史的トレイルコースで、金剛葛城山系の稜線を縦走する長距離自然歩道。 奈良県香芝市の屯鶴峯から、二上山、大和葛城山、金剛山、岩湧山、大阪府和泉市の槇尾山を結び全長約45kmに及ぶ。 で、恥ずかしながらここで自撮り。 GRⅢで自撮りをするのはなかなか難しい。 というのも、今回SLIKのメモアールT2を持って来たので自撮りでも楽しもうかと。 G
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