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ドラクエ3
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「筋腫ですね。子宮をとりましょう」 触診した医師は、呆気なく宣言した。本来ならショックを受けるはずの自分。でも、妙に納得できた。 「やっぱり盲腸だけじゃなかったんだ‥‥」 そのときはそんな気持ちのほうが強かった。 しかし、次の瞬間、大きな選択が私の目の前に立ちはだかっていることに気付きました。「産む」「産まない」ではなく、「産めれる」「産めない」の選択である。 いい年をして、選択肢もあったものでじゃあないと思われるだろうが、女としてはいつまでも出産への選択肢は持っておきたいものである。 体調に異変を来したのは今年の春ごろだった。夜中に下腹が痛んで七転八倒したり立ちくらみを起こしたりした。月に2度も生理があったり、強度の貧血も起こした。 それでも政策不況と金融不安の中、衆議院大蔵委員会委員としては、国会を休むわけにはいかなかった。絶えず緊張の連続だった。 昨年暮れに、急性盲腸
今、わが国が抱える最大の問題は少子高齢化である。年金、介護、雇用…。いずれも原点は人口構造の歪みに帰結する。 そこで少子高齢化と称し、数兆円規模の予算が投入されてきたが、多くは保育、子育て支援であって、直接の少子化対策ではない。私は政策決定の場で違和感を訴えてきたが、男性諸氏にはおわかりにならないようだ。 問題は、今時の女性が結婚に価値を見いださず、結婚したいと思わなくなったことにある。「この人の子供を生みたい」という気にならないことにある。では、なぜ結婚や出産に価値を見いださないのか。経済力アップ、一人者の気楽さ、面倒臭い、人それぞれだろう。単なる女性のわがままという人もいる。しかし、女性が結婚へのあこがれをまったく失ったわけではない。結婚しなくても、子供だけはほしいという女性も驚くほど多い。 社会心理学的には、女性はどんなに社会的、経済的に強くなったとしても、どこかで、誰かに守っ
地震・火災から命を守る木造住宅密集地域の解消促進 新たな「調節池」の整備で水害に強いまちづくり 災害時、道路を活かし命を守る「無電柱化」の推進 900万人が暮らす「マンション防災」の強化 「シェルター整備」でミサイルの危機から都民を守る 安全・安心で快適な「避難所改革」の推進 富士山噴火を想定した降灰対策の実施 グリーンインフラでまちの保水力を上げる
小池ゆりこ東京都知事の公式ホームページです。
1952年 兵庫県芦屋生まれ 原油卸会社を営む父は仕事柄国際情勢に敏感で、「島国である日本が生きていくためには、世界との繋がりが不可欠」が口癖。幼いころからエネルギーの安全保障を説かれていたものです。 母は「いつでも自分の足で歩けるようにしておきなさい、他人と同じじゃつまらない」とオンリーワンであることを良しとする人。母自身も、家族の反対を押し切って60歳のとき、カイロで日本食レストラン「なにわ」をオープン。芯の強い大正の女性で、母から大きな影響を受けて育ちました。 少女時代 小学1年生から中学3年生までガールスカウトで活動。ガールスカウトのモットーである「そなえよつねに」は今でも私の座右の銘です。自ら考えてあらゆることに対応することを訓練されたと思います。 カイロ時代 自分が甘えないように退路を断つため、一旦入学した関西学院大学を中退し、カイロ大学に留学。アラビア語を学びたいと考えたのは
細川政権時代、総理の首席秘書官を務めた成田憲彦氏による小説「官邸」(講談社刊)がベストセラーとなっている。歴代の総理は、議員と二人三脚で長年政治生活をともにしてきたベテラン秘書を総理秘書官として起用するのがふつうだが、国会図書館職員で政治、選挙制度研究の第一人者、学者肌の成田氏の起用は、細川護煕氏らしい選択だった。 著書は上下二巻にわたる大作で、38年ぶりの非自民党政権の表と裏を知り尽くした成田氏だけある。小選挙区導入を含む政治改革法案やコメの自由化に関するウルグアイ・ラウンド対応など、当時の重要政策を巡ってギクシャクする連立与党内の複雑な人間模様や、野党、官僚との駆け引きを詳細に、リアルに描き出している。 小泉政権の9割近い数字には届かないが、70%を超える支持率を記録しながらも、細川政権はなぜ、わずか10ヶ月で終焉を迎えたのか。その理由は1つではない。成田氏は行政、政治改革といった表看
2009/09/21 No.046 小池百合子のメールマガジン『 e-コムネット 』 民主党の小沢幹事長が、「外国人地方参政権」の成立に意欲を見せている。 国家や領土などへの基本的意識が希薄な日本では、 この制度の安易な導入は極めて不適切、危険といわざるをえない。 そもそも現代の日本人の国家意識がなぜ希薄なのか。 昭和47年に明らかになった中国共産党による秘密文書なるものがある。 1.基本戦略:我が党は日本解放の当面の基本戦略は、 日本が現在保有している国力の全てを、我が党の支配下に置き、 我が党の世界解放戦に奉仕せしめることにある。 2.解放工作組の任務:日本の平和解放は、下の3段階を経て達成する。 1国交正常化(第1期工作の目標)=田中角栄 2民主連合政府の形成(第二期工作の目標)=小沢一郎 3日本人民民主共和国の樹立・天皇を戦犯の首魁として処刑(第三期工作の目
少子高齢化は、国や国民にとって「年金」「介護」等々と並ぶ最も重要な問題の1つです。私たち自民党、公明党の女性議員有志は、こうした社会保障問題と いかに向き合い、それらの処方箋を提示・実現すべきか、数次にわたる意見交換会の開催、現地視察などを含め、検討を続けてまいりました。 そこで、本日(7月8日)活動の一環として、主に共働き世帯が抱える育児問題解消の観点から、その「負担」を軽減する政策提言をまとめ、国土交通大臣に 提言実現に向けた協力を要請するものです。 共働き世帯の親の多くは、地域での子育てが困難な場合、勤務先付近で運営している保育園・所、託児所等に一緒に通えればとの希望を有しています。子供の 年齢が幼ければ幼いほど「少しでも長く一緒に」「子供が病気した時などに仕事先からすぐ駆けつけてあげたい」との思いを抱くものですが、現実には勤務地か ら離れた保育所等に入園・入所できれ
はじめに いまの日本には、様々な生かしきれていない潜在力があります。地域力、経済力、環境力、外交力、そして女性力…。 厳しい日本の現状に取り組むには、この「もったいない」日本の力が十分に発揮できるよう戦略的に取り組むこと。 そのために、日本社会の「しなやかさ」と「大胆さ」を取り戻す。 それが私の「改革」です。 「悲観するな」といって「改革以前」に後戻りするのも、「もう諦めよう」といって未来の不安の前に立ちすくむのも、どちらも無責任です。前に進みましょう。そのために、痛みに耐えた構造改革の果実を活かしましょう。 国 力 =(人口+経済力+防衛力)×(戦略+それを続ける意志) 政治家の戦略とそれを続ける意志が問われています。私は構造改革路線をさらに文明論的な観点からの社会改革=暮らし転換へと進化発展させ、政治のリーダーシップで国民の信頼と共感を力に日本を再興することを誓います。
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