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1 項目反応理論て? 項目反応理論自体の説明は,加藤・山田・川端 (2014)が非常に丁寧にしてくれています。書籍なので購入する必要がありますが,お薦めです。また,項目反応理論やitem response theoryでググるとタダで読めるいろんな資料もヒットしますのでそれらを読むとよいでしょう。 特にStanで項目反応理論を実施する様々な例を清水さんがご紹介下さっているので、そちらも参照ください。 項目反応理論をStanで実行するときのあれこれ 展開型項目反応理論をStanで推定する 2 いろいろな項目反応理論 この記事では,Leo & jiao (2017) に沿って,項目反応理論の中でもちょっと複雑な,かゆい所に手が届くかもしれない以下のモデルについて紹介します。 3パラメタ(以下,PL)モデル 段階反応モデル(graded response model: GRM; Samejima
はじめに Stan Advent Calender 201720日目の記事です。 構造方程式モデリングを使って, 時系列データを扱うことをD-SEM (Dynamic SEM)と呼びます。 ここでは、D-SEMを使って階層ベイズモデルが実行可能なctsemを紹介します。 ベクトル自己回帰の問題:時間の扱い 心理学では1つの変数の推移を記述, 予測することよりも, ある変数の変化がどのような変数で説明されるかといった形式で, 2つ以上の変数の関係を明らかにすることに関心がある場合が多いです。 時系列データで複数の変数間の関係を扱うモデルは種々ありますが, その代表として, ベクトル自己回帰モデルがあります。ベクトル自己回帰モデルでは, 時間を離散値,等間隔のものとする仮定が置かれていて, この仮定を逸脱した場合には, 推定にバイアスが生じることが知られています。 最近, 心理学の中では, 経
本記事の内容 論文のテンプレート (rticles, papaja) 引用文献の管理 (RefManageR) 図表や数式 解析結果の報告ツール (sigr, statcheck, psycho, papaja) 便利ツール (wordcount, gramr) RStudioで論文を書く理由 RStudioで論文を書くモチベーションは、端的に述べるならば、再現可能性を高めるためです。再現可能性の高い論文(reproducible research paper)が必要とされる主な理由を3点, Mike Frank & Chris Hartgerink (2017)は, 以下のように述べています。 エラーを回避するため [Nujiten et al. (2016)]では, APA (American Psychological Association)形式の論文での,p値を用いた検定結果を報
library(RWordPress) library(XMLRPC) library(RISmed) library(tm) library(wordcloud2) library(RColorBrewer) library(topicmodels) この記事はStanアドカレ14日目のエントリーです。今回のテーマはwordcloud、LDAです。wordcloudはしたの図にあるように、文章中で出現頻度が高い単語を複数選び出し、その頻度に応じた大きさで図示する手法で、単語の出現頻度が視覚的に理解できて便利。なによりイケてる。RではテキストデータをCorpusやdataframeとして整えてあげれば(ここがくっそ面倒)、wordcloudやwordcloud2といったパッケージで簡単にwordcloudを作成できます。特にwordcloud2は、以下のようにカッコ良い感じに仕上げてくれま
自殺の時空間疫学 http://ikiru.ncnp.go.jp/ikiru-hp/genjo/toukei/index.html 少研究数のメタ分析 Noma, H. Statist. Med. 2011, 30 3304–3312 K=10以下での信頼区間を向上させる Topics はじめに 推測統計の基本 最尤推定とベイズ推定 MCMCによるベイズ推定
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