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NAS: Network Attached Storage=ネットワーク接続型ストレージ装置 NASとは、ネットワーク接続のストレージ装置のことです。よくNASをファイルサーバと言うことがありますが、NASのそもそもの成り立ちがファイルサーバ専用機だったことに由来します。以下に、NASの成り立ち、その技術などについて解説します。 1. ネットワーク接続型ストレージ(NAS)の登場そもそもストレージは、メインフレームやサーバの外部記憶装置で、周辺機器の一つでした。しかし、1990年代に、システムの形態が中央集中のメインフレームから、クライアント/サーバシステムの形態が主流になってくると、データを共有するファイルサーバが必要になってきました。1983年頃に、ネットワーク経由でファイルをアクセスするプロトコルであるNFS(Network File System)とEthernetが規格化されるな
ユニファイドストレージ徹底活用 お客様の選定・検討に有用な情報を集約 1分でマスター!オールフラッシュ 技術用語解説やフラッシュストレージの特長、展望などが1分程度で理解できる ストレージ技術用語解説 ストレージ製品に関する技術用語を解説 用語集 ETERNUSにまつわる用語を解説 ストレージ市場動向 ストレージ市場における旬なテーマやストレージ管理者の課題を取り上げ、市場データを分析
重複排除とは、バックアップの際に対象データを解析し、重複データを自動的に検出して排除する技術です。英語ではDe-duplicationと表記され、「デデュプリケーション」「デデュープ」などと表現されることもあります。 大容量のデータをいかにして保管しておくか。これは多くの企業が抱える課題です。データの重複をなくすことで、バックアップする際のデータ転送量や格納容量を大幅に削減できます。 必要となった背景昨今の加速的なビジネスデータの増大により、ストレージにかかるコストも増加してきています。このコスト増加を抑える手段である技術開発が必要とされたのです。 業務のシステム化や内部統制により、幅広いビジネスデータがデジタル化され、ストレージに保存されるようになってきました。さらに、大容量の静止画や動画もデジタル化・保存が増大を促しています。これらデータの増加に併せて、ストレージを買い足していっては、
ストレージインターフェースのまとめとして、以下それぞれの変遷と概要を解説します。 (注)本コンテンツ内で説明している性能数値は規格上のものであり、必ずしも富士通製品が提供するものではありません。 インターフェースとはストレージのインターフェースインターフェース(interface)とは、異なるものの境界面を表す言葉で、これがICTの世界では機械や人の中間にあって、データのやり取りをするものあるいはそのための規約となっています。 「ハードウェアインターフェース」「ソフトウェアインターフェース」「ユーザーインターフェース」の3つに大別できます。ストレージの場合は「ハードウェアインターフェース」であり、コンピュータ本体とストレージを接続して通信する際の規約で、コネクターの形状や電気信号の形式などを定めているものです。 内蔵/外付けインターフェースとネットワークに特化したインターフェースストレージ
ストレージ導入選定に有効! 社内稟議を通すための効果的な説得材料とは? 社内稟議は、承認者に対して具体的な投資効果を説得する必要性があるため、根拠あるデータを元に導入効果などを理論武装しておく必要があります。 理論武装の例 管理者の課題や解決方法について、市場動向など根拠あるデータをもとに説明 同業他社が導入したシステムの具体的な効果を、数値やシステム構成例を用いて説明 製品の価格・スペックだけでなく、製品機能まで含めた比較情報を用いて説明 富士通では、ストレージ市場動向、導入事例、比較情報などの「理論武装の資材」をお客様のお手元にお届けする「Storage System Monthly Mail」を月1回発行(無料)しています。 また、これらの情報だけでなく、日頃から抑えておきたい「ITトレンド」「技術解説」「セミナー・イベント」などの情報も満載です。 さらにストレージ業界のエキスパート
ETERNUS DX 新製品 ご紹介動画 ここでは、映像と音声を用いてこの新ディスクアレイETERNUS DX80 S2/DX90 S2, ETERNUS DX400 S2 seriesの魅力や運用機能をご紹介いたします。 (注)この動画をご覧いただくには、音声再生が可能な環境でのご利用をお勧めします。 2011年5月に発表されたエントリーディスクアレイETERNUS DX80 S2/DX90 S2, ミッドレンジディスクアレイ ETERNUS DX400 S2 series は、ストレージ・ソリューションの新たなコンセプト「The Flexible Data Safe」に基づき、お客様のさまざまなニーズに応える柔軟な製品やソリューションの提供と、半世紀にわたり培った高信頼技術を継承したデータの保全性およびセキュリティを強化しております。(ETERNUS DX series 発表記事 詳細
指定されたページは移動しました。新しいページは以下となります。 https://www.fujitsu.com/jp/products/computing/storage/eternus/glossary/raid/ ブラウザのお気に入り(ブックマーク)に登録されている場合や、リンクをされている場合は、お手数をおかけいたしますが変更いただきますようお願い致します。
東京急行電鉄株式会社様 導入事例 課題:「TOKYUポイント」とICカード「PASMO」をスムーズに連携したい。 東京急行電鉄様では、東急グループのリテ イル施設の利用を促進することで、『東急沿線』のブランド力の強化、沿線間の競争力アップに繋がると考え、リテイル事業の強化を行ってきました。その重点施策の一つとなっているのが、TOKYUポイントカードです。 既に、東急グループ各社が個別に発行していたポイント制度の一元化を行い、 2006年4月にはTOKYUポイントカード「TOP&」をスタート。さらに、2007年3月に首都圏の鉄道・ バスで利用できるICカード「PASMO」が登場したことにより、「TOP&」カードとの連携を図り、PASMOの利用に対してTOKYUポイントを付与するサービスの実現に向け、新たなシステムの構築が進められました。 金銭と同等のポイントを扱うので、データの確実な保護と拡
RAIDとは、Redundant Array of Inexpensive Disks(リダンダント・アレイ・オブ・インエクスペンシブ・ディスクズ)の略で、データを複数のハードディスク(磁気ディスク装置)に分散することで、性能と耐障害性を同時に確保するための技術です。 ハードディスクは機械的な動作を伴うため、CPUやメモリと比べると処理速度が遅くなります。 そこで、同時に複数の磁気ディスク装置を使って処理を分散させることにより、データの読み書きの時間を短縮できます。 利用者はひとつのディスクとして使えるので、使い勝手は変わりません。 RAIDの種類 RAIDには、磁気ディスクへのデータの割り振り方やデータの冗長化の方法によって、8つのレベルに分類定義されています。 ここでは、一般的に使われている6つのRAIDレベルを紹介します。 RAID0 「ストライピング処理
「用語に聞き覚えはあるけど、意味がわからない」という方のために、基礎の部分からわかりやすくストレージ用語を解説しています。 ハードウェア機器 ストレージとは 磁気ディスク装置(ハードディスク)とは ディスクアレイとは キャッシュメモリとは ストレージ管理技術 RAID(レイド)とは ソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDとの違いについて ストレージ接続形態 DAS(ダス)とは NAS(ナス)とは SAN(サン)とは CAS(キャス)とは ストレージ接続インターフェース ストレージにおけるインターフェースについて SCSI(スカジー)とは ファイバチャネルとは FCLINK(エフシーリンク)とは OCLINK(オーシーリンク)とは 富士通光チャネルとは BMC(ビーエムシー)とは iSCSI(アイスカジー)とは コンセント接続インターフェース
NEMA規格とは、National Electrical Manufacturers Association規格の略でアメリカ電機工業会によって標準化された規格です。 極配置としては大きくは引掛形と平刃形に分かれており、個々のボルト・アンペア数と組み合わせることで規格番号を形成しています。 NEMA規格接続機器のラインナップ
データを2台のディスクに同時に書き込みます。このため、「ミラーリング」とも呼ばれます。 アクセス速度の向上はありませんが、ディスク故障に起因するデータの損失やシステムの停止が起こりません。一方のディスクが故障したときに、もう一方のディスクに自動的に切り替わってデータが処理されるので、動作はそのまま継続します。「高速化」という点では期待できませんが、「耐障害性」はぐんとよくなります。ただし、ディスクの容量全体のうち、半分しか実際には使えないので、コストパフォーマンスは低いといえます。
近年、データカートリッジは大容量化に伴い、高密度化が進んでいます。そのため、物理的なトラックの幅は従来に比べて狭くなってきており、ごく僅かなゴミでもデータの「書き込み / 読み取り」に対して与える影響は増してきています。 こうした日常起こりうる小さなトラブルは、テープドライブの定期的なメンテナンスによって取り除くことが可能です。テープドライブ自体を交換しなければならないほどの大規模な障害発生を抑えることもできるため、コスト面からみても有効といえるでしょう。 ここでは、LTO Ultrium テープドライブのメンテナンス方法について説明します。 具体的なメンテナンス方法としては、以下の2つがあり、いずれも定期的に行う必要があります。
ご参考) SANとNASの呼称について ・SAN : Storage Area Network ,「サン」と呼ばれることもある。 ・NAS : Network Attached Storage,「ナス」と呼ばれることもある。
RAID4におけるパリティディスクへのI/O集中(注)を回避する為の手法です。データの分割方法やパリティの作成方法はRAID4と同じですが、パリティデータをすべてのディスクに分散して配置する所が異なります。 データ更新時には必ず更新前のデータとパリティを読み出し、更新パリティを作成後書き込むといった余分なアクセスが必要になります。これを「ライトペナルティ」といい、RAID4と同じ処理を行います。しかし、RAID5の場合は、更新するパリティが異なるディスクに配置されているため、ライト処理が多重で発行された場合でも同時に実行することができ、RAID4に比べて高い性能(注)を実現できます。 さらに一部ETERNUS AFおよびETERNUS DXの一部のモデルでは、RAID5・RAID6を構成するディスクドライブをドライブエンクロージャ(DE)に分散して配置することができるため、信頼性をさらに強
ユニファイドストレージ徹底活用 お客様の選定・検討に有用な情報を集約 1分でマスター!オールフラッシュ 技術用語解説やフラッシュストレージの特長、展望などが1分程度で理解できる ストレージ技術用語解説 ストレージ製品に関する技術用語を解説 用語集 ETERNUSにまつわる用語を解説 ストレージ市場動向 ストレージ市場における旬なテーマやストレージ管理者の課題を取り上げ、市場データを分析 ファブリックとは?ファブリック(Fabric)とは、サーバとストレージを接続する方式のひとつです。ファブリック接続の他に、FC-AL接続や、Point-to-Point接続がありますが、性能、信頼性および拡張性等の面でファブリック接続が最も優れているので、現在もっとも注目され、ファブリック接続を利用したストレージシステムが急速に市場へ普及してきています。 このファブリック方式を使用したSAN構築を行うために
RAID6は、2種のパリティを異なるディスクに配置すること(ダブルパリティ)により、同一RAIDグループ内の2台のディスク故障までを救済できるようにしたものです。 RAID5同様、更新するパリティが異なるディスクに配置されているため、ライト処理 が多重で発行された場合でも同時に実行することができ、RAID4に比べて高い性能(注)を実現できます。 また、ETERNUS AFおよびETERNUS DX(一部製品除く)では、RAID5・RAID6を構成するディスクドライブをドライブエンクロージャ(DE)に分散して配置することができるため、信頼性をさらに強化しています。(詳細情報) SAN/NAS対応のユニファイドストレージ ETERNUS AX/HX/NR seriesでは、2台のディスク障害からデータを保護するために、RAID 4と同様の水平パリティに加え、斜め方向の対角パリティも同時にとるR
本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。
DASとは、Direct Attached Storage(ダイレクト・アタッチド・ストレージ)の略で、SCSIなどの接続方式により、サーバとストレージを1対1で接続した接続形態です。 メリット 導入・運用が簡単(高度な知識が不要) コストが安い デメリット 接続しているサーバ経由でしかアクセスできない サーバが増えるにつれ管理負荷が高くなる
RAIDとはRAIDとは、Redundant Array of Inexpensive Disks(リダンダント・アレイ・オブ・インエクスペンシブ・ディスクズ)の略で、データを複数のハードディスク(磁気ディスク装置)に分散することで、性能と耐障害性を同時に確保するための技術です。(ご参考:RAIDの生い立ち) RAIDには、磁気ディスクへのデータの割り振り方やデータの冗長化の方法によって、以下のレベルに分類定義されており、各仕組みを一部動画にて説明しています。 RAIDレベルRAID0RAID1RAID 1+0RAID2RAID3RAID4RAID5RAID5+0RAID6RAID-DP (RAID6)RAIDレベル別 比較表ここでは、一般的に使われている8つのRAIDレベルを紹介します。
ディスクの大容量化が急速に進むにつれて、ディスク故障時に受ける被害はますます大きくなります。また、貴重なデータを管理するストレージの停止は、ビジネス上の大きな機会損失を引き起こします。 RAIDは、このようなディスク故障によるデータ損失を防ぎ、合わせて処理性能を向上するための技術です。 ここでは、このような「RAID」の生い立ちから仕組みまでを簡単に見てみましょう。 RAIDは「Redundant Array of Inexpensive Disks」の頭文字をとった略称で、「レイド」と呼びます。直訳すれば、「安価な複数のディスクによる冗長な配列」と判りにくくなりますが、概ね以下のように解釈されています。 「複数台の安価なハードディスクを組み合わせて、冗長化された1台のハードディスクとして管理する技術」。 要するにハードディスクを管理する技術ですが、ディスクへのデータ配置や、データの冗長化
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