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衆院選
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大容量のキャットフードって、見たことありませんか? ペットショップやホームセンターに行くと置いてあるもので、同じキャットフードでも割安になるのでお得に見えます。 でも、それは猫にとってはいいことなのでしょうか? 実際のところ、キャットフードは開封して時間がたつと酸化してしまい、猫の体にとっては必ずしも好ましいものではなくなってしまいます。 また、酸化することで猫が食べなくなってしまった結果、大量に廃棄することになり、とても「お徳用」とは呼べない状態になってしまうことも考えられます。 保存料などの添加物の入っていないプレミアム系のキャットフードだと、カビが生えやすく、食べた猫がお腹をこわしてしまうということも考えられます。 結論を書けば、いくら割安になるといっても、大容量のキャットフードをまとめ買いするのはデメリットが大きいです。 大容量のものは「お徳用」ではなく、多頭飼いなどキャットフード
ペットショップやホームセンターに行くと、子猫用のキャットフードが販売されていることがあります。 大体生後4カ月~1歳の猫に与えられるものですが、このキャットフード、成猫用とはどう違うのでしょうか。 猫は1年間で人間の10年を超えるレベルの成長をしますので、当然のことながらカロリーも多く必要になります。 このため、子猫用のキャットフードは大人用に比べてカロリーが高くなっています。 また、体をつくるために必要なたんぱく質も豊富に含まれており、成猫用には含まれていない栄養素も入っているのが一般的です。 では、子猫が成猫用のキャットフードを食べることはできないのでしょうか。 結論からいえば、食べることはできます。 しかし、味付けが子猫向きでないため、食いつきが悪くなる可能性があります。 また、上に書きましたように、子猫用キャットフードに含まれている栄養素が成猫用には含まれていないため、栄養不足で成
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我が家の飼い猫がかわいくないなんて人はあまりいないと思いますが、家計簿とにらめっこをしていると、やはりキャットフードの費用は気になるものです。 家計への負担を抑えるために少しでも安いものをという気持ちは理解できますし、実際にかなり安価なキャットフードも販売されています。 でも、それは果たして猫にとって安全なものなのでしょうか。 実は、安いキャットフードにはいろいろな問題があります。 まず、原材料に使われている肉の質が良くありません。 腐りかけで売り物にならない肉を利用しているケースもあるそうです。 こういう質の悪い肉をおいしそうに見せるための着色料が含まれていたり、質の悪い材料でも長持ちさせたりするための防腐剤などが含まれており、当然のことながら猫の体に悪い影響を与えます。 また、見かけ上の量を増やすため、猫にとってあまり栄養にならない植物由来の材料が使われているなど、栄養価も決して高いと
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