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衆院選
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1. 沖縄県 那覇29.6℃ 2. 沖縄県 宮古島29.5℃ 3. 東京都 三宅坪田29.2℃ 4. 香川県 高松29.1℃ 5. 香川県 多度津28.9℃ 5. 沖縄県 石垣島28.9℃ 7. 東京都 三宅島28.8℃ 8. 東京都 新島28.7℃ 8. 徳島県 徳島28.7℃ 8. 高知県 高知28.7℃ アメダスランキングをもっと見る
7月最後の週末となった今日27日(土)も、関東~九州では最高気温35℃以上の猛暑日が続出。15時までの猛暑日地点は217地点と、4日ぶりに200地点を超えました。 全国1位は38.6℃で、静岡県浜松市佐久間、奈良県十津川村風屋、奈良県上北山村の3地点。奈良県十津川村風屋と上北山では7月1位の値を更新しました。 【15時までの最高気温】 札幌 25.7℃ 仙台 26.4℃ 金沢 34.6℃ 東京 35.6℃ 名古屋 38.1℃ 大阪 35.2℃ 高松 35.2℃ 福岡 37.0℃(今年12回目の猛暑日 7月として過去最多) 那覇 32.4℃ 関東~九州では、来週にかけて最高気温38℃前後と、体温を上回る危険な猛暑が予想されています。900地点あまりあるアメダスの内、猛暑日地点は連日200地点を超え、週明け29日(月)は関東の内陸(佐野、桐生、館林、寄居、熊谷など)や静岡県で4
日傘にも色々と種類があります。今回は、白色で裏地が付いていないタイプの日傘と、黒い裏地が付いている遮光率100%の生地を使用した日傘を用意しました。 それぞれの日傘をさした状態で、気温や紫外線の量を測りその差を見ていきます。比較のため、日傘をささない状態の日なた、日陰でも計測を行います。 日傘をさしている方が気温は低く、紫外線量も少なくなると思いますが、今回はどのぐらい気温が低く、紫外線量が少なくなるのか、という差に注目して実験をしていきます。 気温の実験結果はこのようになりました。 画像の通り、日傘をさした状態で気温を計測していましたが、計測時間が短い、もしくは温度計が人の体温を感知してしまったからか気温に差が見られなかったので、一旦温度計をリセットして、地面に温度計を置きそこに日傘を立てかけた状態で、5分間気温を計測しました。その結果を数値として示しています。計測した気温は地面の温度も
今年、すでに梅雨入りしているのは沖縄、奄美、九州南部、四国のみで、九州北部から東北ではまだ梅雨入りしていません。平年の梅雨入りは九州から関東甲信は6月上旬ですので、今年はかなり遅くなっています。 梅雨入りが遅れているのは、太平洋高気圧の北への張り出しが強まらず、梅雨前線がなかなか本州付近まで北上しないためです。 この先、15日(土)から16日(日)は前線が本州の南岸沿いまでいったん北上し、前線上を低気圧が進むでしょう。このため、九州から関東甲信は雨が降り、九州南部では雷を伴った激しい雨の降る所がありそうです。また、別の低気圧や前線が北日本を通過するため、東北や北海道でも雨が降るでしょう。このタイミングで梅雨入りとも考えられますが、17日(月)は前線はいったん南下し、本州付近は晴れ間のでる所が多くなるため、梅雨入りを見送る可能性があります。 次のタイミングが18日(火)頃から19日(水)頃で
「余震」というと、それより前に発生するいわゆる「本震」よりは小さいもの。というイメージを持つ方が多いでしょう。 しかし2016年の熊本地震では、最初にM6.5という規模の大きな地震が起きた後、その2日後にM7.3というさらに大きな地震が発生しました。 マグニチュードで比較すると、7.3-6.5=0.8の差ですが、そのエネルギーの差は約16倍にも達します。しかし、M6.5の地震直後、気象庁ではそれを「本震」とみなし「今後の余震活動に注意」と注意喚起を行っています。つまり「余震」が「本震」を上回るという事態が起きてしまったのです。
今日11日、気象庁からこの先の1か月予報(4/13~5/12)が発表されました。 この先は、東・西日本を中心に、低気圧や前線の影響を、北日本では気圧の谷の影響を受けやすい時期があるでしょう。 降水量は各地とも「平年並み」で、日照時間は「平年並みか少ない」予想です。春らしく短い周期で天気は変わり、晴れの天気はなかなか続かない見でしょう。特に、北日本は4月中旬ごろ、東・西日本は4月下旬ごろに、曇りや雨の日が多くなり、この時期としては晴れる日が少なくなりそうです。 注意したいのが気温です。暖かい空気に覆われやすいため、「全国的に平年よりも高い」予想が出ています。 気温はこの先1か月(4/13~5/12)を通して、全国的に高い予想ですが、中でも期間の前半に「かなり高くなる」見込みです。 今日11日、気象庁は沖縄、九州~東北にかけて、広い範囲を対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。 沖縄
この土日は、南岸低気圧の動向に注意が必要です。20日(土)午後から21日(日)にかけて、関東甲信では、山沿いや内陸部を中心に大雪となり、東京23区を含む、関東南部でも積雪となる可能性があります。首都圏で雪が積もると交通に大きな乱れが出るため、直前まで情報に注意を。 この週末は、南岸低気圧の動向に注意が必要です。 20日(土)から21日(日)にかけて、前線を伴った低気圧が本州の南岸を発達しながら東に進み、伊豆諸島付近を通過するでしょう。 関東甲信では、20日(土)午後は西から次第に雨や雪のエリアが広がる見込みです。 長野県や山梨県では、20日(土)午後、降り始めから雪の降る所が多く、夕方には神奈川県や千葉県に、夜には東京23区を含む関東の広い範囲に雨雲や雪雲がかかるでしょう。 21日(日)にかけて、関東甲信では、山沿いや内陸部を中心に湿った雪が降り、大雪となる恐れがあります。 また、東京23
彗星は大きさが数キロメートルから数十キロメートルの、とても小さな天体です。成分は約8割が氷の状態の水で、二酸化炭素、一酸化炭素、その他のガスや微量のチリで形成されています。 太陽系の惑星の公転軌道は円に近い楕円を描いていますが、彗星の公転軌道は細長い楕円のものが多くなります。放物線や双曲線軌道を描くものもあり、このような彗星は太陽に近付くのは一度きりで二度と戻ってきません。 楕円軌道をもつ彗星のうち、公転周期が200年以内のものは「短周期彗星」、それよりも長いものは「長周期彗星」と呼ばれています。公転周期が約76年のハレー彗星は短周期彗星にあたり、人によっては生涯で2度見ることも可能な彗星。そのため注目度も高く、古くから多くの文献に記録されています。 地球から肉眼で観測できるハレー彗星は、多くの周期彗星のなかでも最も初期から知られた彗星です。観測記録は紀元前まで遡るとされ、英国の天文学者エ
あすから11月がスタートしますが、季節は逆戻りしそうです。11月としては異例の高温となるでしょう。九州から東北南部にかけて夏日(最高気温25℃以上)が続出する予想です。福岡市は5日連続、東京都心は3連連続の夏日予想で、ここまで夏日が続けば統計開始以来、初めてのこととなります。 今週末にかけて季節外れの暖気が流れ込み、11月としては記録的な高温となるでしょう。上空1500メートル付近にはプラス12℃以上の9月下旬並みの暖気が流れ込む予想です。 九州から東北南部にかけて夏日(最高気温25℃以上)が続出する予想です。福岡市では11月1日(水)から5日連続の夏日となるでしょう。名古屋市や東京都心では2日(木)から3日連続の夏日となる可能性があります。いずれも11月にここまで連続で夏日となれば統計開始以来、初めてのことです。大阪市でも2日(木)から3日連続の夏日となる予想で、連日の夏日となれば34年
9月になっても厳しい残暑は収まらず、秋らしさを感じるどころか、記録的な暑さが長く続きました。気象庁によると、9月は全国的に気温がかなり高く、1946年の統計開始以降で9月として東・西日本では1位の記録的な高温となりました。 気象庁は2日、9月の天候のまとめを発表しました。 9月の特徴は、 〇気温は、全国的にかなり高く、東・西日本では記録的に高くなりました。 暖かい空気に覆われるとともに、南から暖かい空気が流れ込みやすい時期があったため、全国的に気温がかなり高く、1946年の統計開始以降で9月として東・西日本では1位の記録的な高温となりました。 〇降水量は、西日本太平洋側ではかなり少なくなりました。 前線や低気圧の影響を受けにくかったため、西日本太平洋側では降水量がかなり少なくなりました。 〇日照時間は、東・西日本太平洋側と沖縄・奄美で多くなりました。日照時間は、前線や低気圧の影響を受けにく
気象庁はきょう11日、「エルニーニョ監視速報」を発表しました。今後、冬の半ばにかけてエルニーニョ現象が続く可能性が高い(90%)と予測しています。「エルニーニョ現象」発生時の日本は、暖冬になりやすい傾向があり、この冬も高温傾向が続く可能性があります。 8月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値からの差は7月から上昇して+2.2℃となり、基準値より高い値でした。 エルニーニョ現象発生の判断に使用している5か月移動平均値の6月の値は+1.4℃となりました。太平洋赤道域の海面水温は中部から東部を中心に平年より高くなりました。海洋表層の水温は太平洋赤道域の中部から東部を中心に平年より高くなりました。太平洋赤道域の日付変更線付近の対流活動は平年よりやや活発で、中部太平洋赤道域の大気下層の東風(貿易風)は平年より弱くなりました。 このような太平洋赤道域の状態は、海洋はエルニーニョ現象の状態となってお
この夏、関東では猛烈な暑さが続いていますが、局地的には大雨が降っているものの肝心なダムのそばでの雨量が少なくなっています。関東の水源の要となる矢木沢ダムの貯水率は、きょう18日午前0時の時点で36%となり4割以下、平均貯水量に対する割合も49%と低くなっています。 この夏、関東では猛烈な暑さが続いています。また、局地的には大雨が降っているものの、肝心なダムのそばでの雨量が少なくなっています。 きのう17日までの30日間の合計降水量と平年比は、東京都心では115.5ミリで、平年の95%となっていますが、ダムのそばにあたる群馬県みなかみ町藤原では54.5ミリで平年の32%、みなかみ町では49.0ミリで平年の26%と、平年に比べて大幅に低くなっています。 利根川ダム統合管理事務所の水源メータによると、きょう18日午前0時の利根川上流9ダムの有効容量に対する現在の貯水量(貯水率)は66%となってい
きのう10日、九州の西の海上から朝鮮半島付近を北上した台風6号に吹き込む南よりの風が強まりました。日本海側では南よりの風が山を越えて乾燥した熱風となり、フェーン現象となりました。 糸魚川では10日24時00分に最低気温31.4℃を観測し、国内の観測史上最も高い最低気温となりました。 なお、これまでの国内の記録は、同じ糸魚川で2019年8月15日に観測された31.3℃でした。 11日の朝にかけても日本海側を中心に気温の高い状態が続くため、夜間の熱中症に十分気をつけましょう。水分をとって、エアコンや扇風機などで寝室を涼しくしてお休みください。
8月に入り、夏休みシーズン真っただ中。夏山シーズン、紅葉シーズンと、まだまだ登山シーズンは続きますが、登山初心者の方は何を用意すれば良いのかわからない人も多いかと思います。 今回は日帰り登山を想定して、登山に必要な持ち物を全て紹介します。 登山には、ザックとサコッシュを使って持ち物を入れることをおすすめします。 ザックは、日帰り登山では、20~30リットルのものがおすすめです。着ていた上着も収まるサイズを選ぶようにしましょう。 サコッシュには、登山中に頻繁に使う細かな道具を入れるようにしましょう。サコッシュも様々な大きさや用途がありますので、自分に合ったものを選ぶようにしてください。 ザックとサコッシュ、それぞれにどんなものを入れているのか紹介します。 ※あくまで一例ですので、ご自身で必要なものをご用意ください。 ■ザックに入れるもの ・ザックカバー ・レインウェア ・タオル ・ヘッドライ
この先、一段と厳しい暑さとなりそうです。今回の暑さのピークは週半ば頃で、名古屋市など所々で体温超えの暑さに。8月上旬・中旬にかけても平年を上回る厳しい暑さの日が多くなりそうです。 きょう23日(日)、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表がありました。九州北部はまだ梅雨明けしていませんが、そのほかは梅雨明けしており、広く夏本番となっています。きょう23日(日)も本州付近は夏空が広がり、厳しい暑さとなっています。15時までの最高気温の全国トップは鳥取県米子市で36.7℃と体にこたえる暑さとなりました。全国のアメダス914地点のうち37地点で最高気温35℃以上の猛暑日となりました。 この先、30日(日)頃にかけて太平洋高気圧の勢力は強く、本州付近に張り出すでしょう。強い日差しが照り付けて、一段と厳しい暑さとなりそうです。東北から九州にかけて所々で35℃以上の猛暑日となるでしょう。東京都心や名古
図書館は、調べ物をしたい人や、読書を楽しみたい人にぴったりのスポットです。無料で入館できるので、気軽に足を運べるのもメリットのひとつですが、場にそぐわない格好をしていくと浮いてしまう可能性があるので注意が必要です。 今回は、図書館に行くときに適した服装選びのポイントと、図書館の服装マナーについて説明します。 図書館へ行くときの服装は、シンプルかつ動きやすいデザインをチョイスするのがおすすめです。 以下では、図書館に適した服装のコーディネート例を5つ紹介します。 ■1. 長袖シャツ×Tシャツ Tシャツに長袖シャツを羽織ったオーソドックスなスタイルです。図書館は空調がきいていることが多いので、季節を問わず過ごしやすいですが、本を保護するために日差しが入りにくい仕様になっています。 屋外はシャツ一枚で過ごせる暖かさでも、図書館に入ると涼しく感じることもありますので、体温調節しやすい長袖シャツを羽
雷 青森県|岩手県|宮城県|福島県|茨城県|栃木県|群馬県|埼玉県|千葉県|東京都|神奈川県|富山県|福井県|山梨県|長野県|岐阜県|静岡県|愛知県|三重県|滋賀県|京都府|大阪府|兵庫県|奈良県|和歌山県|鳥取県|島根県|岡山県|広島県|山口県|徳島県|香川県|愛媛県|高知県|福岡県|佐賀県|長崎県|熊本県|大分県|宮崎県|鹿児島県|沖縄県
5月に入ってから、日本各地で大きな地震が多発しています。5月1日~きょう19日13時半まで、震度4以上の地震が12回あり、けさ(19日)も愛媛県で震度4の地震がありました。突然の地震に備えて、日ごろから備えのポイントなどをまとめました。 5月に入ってから、大きな地震が増えています。 今月5日には、石川県能登地方を震源とするマグニチュード6.5の地震が発生し、石川県珠洲市で最大震度6強を観測。 この地震の後、石川県で震度4以上の地震が頻発している中、11日には千葉県南部を震源とするマグニチュード5.2の地震が発生し、千葉県木更津市で震度5強、千葉県君津市で震度5弱が観測。13日にはトカラ列島でマグニチュード5.1の地震が発生し、鹿児島県十島村で震度5弱が観測されました。 そして、きょう19日午前6時56分頃、豊後水道を震源とするマグニチュード4.4の地震が発生、愛媛県で最大震度4を観測しまし
今週は、各地で季節先取りの暖かさになりそうです。8日(水)頃から関東~九州では連日、最高気温が20℃前後。気象庁は10年に1度レベルの高温になる可能性があるとして「高温に関する早期天候情報」を発表(3月2日)。来週は、早くも東京などで桜が開花する予想。この先、寒の戻りはある? 今週は各地で気温がグッと上がり、季節先取りの暖かさになりそうです。気象庁は「高温に関する早期天候情報」を発表(3月2日)。これは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに注意を呼びかける情報です。 8日(水)頃から、北海道~九州にかけて「かなりの高温」が予想されています。「かなりの高温」の基準は地域によって異なりますが、関東甲信では5日間平均気温平年差+2.8℃以上です。 九州~関東では、8日(水)頃から連日、最高気温が20℃前後の予想です。東京都心の2
横浜市の「旧上瀬谷(かみせや)通信施設跡地」を貫く「海軍道路」。 相模鉄道「瀬谷駅」から八王子街道に向けて伸びる約3kmの直線道路で、道の両側に桜の木が数多く植えられています。近隣住民やこちらの道路を日常的に使う人にとって、ここの桜は毎年春の訪れを告げてくれる風物詩。桜がアーチ状になっているので満開を迎える頃にはピンクに染まったトンネルの中を走っているような気分を味わえます。もちろん歩道も整備されているので、歩きながらゆっくりお花見を楽しむのもオススメです。 なお、こちらの桜並木は区画整理事業のため伐採計画が持ち上がっています。もしかすると近年中には見られなくなってしまう恐れもあるので、今のうちに写真や記憶の中におさめておきたいところです。
芸術や文化に触れたいとき、あるいは非日常感を味わいたいときに足を向けたくなる美術館。 初めて美術館を訪れる人は「どんな格好をすればいいかわからない」「美術館にドレスコードはあるの?」など、コーディネートに不安を感じることが多いようです。 そこで今回は、美術館に行くときの服装マナーや、服装選びのポイント、最適なコーディネート例を紹介します。 美術館には貴重な美術品が展示されているので、厳しいドレスコードがあるのでは…と思う方もいるかもしれません。 実際には、美術館にドレスコードはないため、服装を理由に入館を拒否されることはまずないと言ってよいでしょう。 ただ、美術館やほかのお客さんに迷惑がかからないよう、守らなくてはならない最低限の服装マナーがいくつか存在します。 ■つばのある帽子はNG 多くの美術館では、美術品を間近でじっくり鑑賞できるよう、観覧スペースと作品の間にそれほど大きな距離を取っ
20日(金)以降は強い寒気が流れ込むでしょう。寒気は強弱を繰り返しながら日本列島に長く居座る予想です。特に、寒気のピークとなるのが24日(火)頃です。上空1500メートル付近でマイナス6℃以下(平地に雪を降らせる目安)の寒気が本州付近をすっぽりと覆うでしょう。さらに強いマイナス12℃以下の寒気が西日本に流れ込む予想です。 昨日(16日)の寒気の予想よりは弱い予想となり記録的な強さではない見込みですが、それでも今シーズン最も強い寒気が流れ込む予想です。 北海道や本州の日本海側は断続的に雪が強まり、24日(火)頃を中心に広く大雪となる恐れがあります。冬型の気圧配置が強まるため、風が強まり、北日本を中心に猛吹雪となる所もあるでしょう。大雪や猛吹雪、吹き溜まりによる交通障害に警戒が必要です。九州も北部を中心に雪が降り、大雪となる恐れがあります。太平洋側でも東北や東海、近畿、四国など所々に雪雲が流れ
先週は1月とは思えないような、季節外れの暖かさとなった所がありましたが、この先は厳しい寒さの日が多くなります。特に今週の20日(金)頃からは強い寒気が流れ込み、来週はじめにかけては今季これまでで一番強い寒気が流れ込む予想です。 この寒気、16日午後5時現在では、ここ数年ではあまりないような「記録的な強さの寒気」となる可能性があります。 気象業務においては様々な高度の寒気を解析していますが、特に目安としているのが上空5000メートル付近の「上層寒気」と、1500メートル付近の「下層寒気」です。「上空寒気」が強いと雪雲が急速に発達しやすくなり、「下層寒気」は雪になるエリアの目安となります。 この先、予想される寒気は、上層・下層ともに強烈です。例えば、福岡の上空1500メートル付近の「下層寒気」をみてみますと、昨年12月18日に観測されたマイナス11.1℃が今季これまでで一番低い値ですが、この先
ヒートテック・エアリズム予報は、寒さや暑さの体感温度や気温別のアウターの着用状況などから、快適に過ごすためのヒートテックインナー、エアリズムインナーの種類をご提案する予報です。個人差があるので、目安としてお使いください。
きょう28日、日本の南の海上では、台風のたまごともいえる新たな熱帯低気圧が発生しました。熱帯低気圧は今後、北西へ進む予想です。 熱帯低気圧の進路の予想には幅はありますが、29日(木)頃から沖縄に近づく可能性があります。今のところ、台風にはならない見込みですが、沖縄では雨や風が強まり、波が高くなるおそれがあります。最新の気象情報にご注意ください。 台風17号は、日本の東を北東へ進んでいます。小笠原諸島から遠ざかっていきますが、小笠原諸島ではきょう28日も波の高い状態が続くでしょう。 台風17号は、このあとも本州から離れて進むため、本州への直接的な影響はない見込みです。ただ、29日(木)にかけて西日本から北日本の太平洋側ではうねりが入り、波が高くなるでしょう。うねりを伴った高波にはご注意ください。
災害が起こると食料の確保が最優先されます。 備蓄の必要性を感じている方も、実際に食料を備蓄しておくことはなかなか難しいものです。 災害時に役立つと言われている保存食も、何がどれくらいあるのかということを定期的に確認したり、食べ方を知っておかなければ、いざという時に賞味期限が切れていたり、温めなければ食べられず、食事にありつけなかったりするかもしれません。 保存食を備蓄しておくことも、もちろん大切なことではありますが、日常の中に食料備蓄を取り込むという考え方もあります。 普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法をローリングストックと言います。 ローリングストックのポイントは、日常生活で消費しながら備蓄することです。 食料等を一定量に保ちながら、消費と購入を繰り返すことで、備蓄品の鮮度を保ち、いざという時
過去(1951年~2022年台風2号まで)、中心気圧が低い台風の統計値をみると、一番下がったのが第二室戸台風で925hPa、2番目が伊勢湾台風で929hPa。930hPa前後で上陸すると、過去最強クラスの上陸となりますが、まさに今回の台風14号は、過去最強クラスに匹敵するおそれがあります。 18日(日)に予想される最大瞬間風速は、九州南部・奄美地方や九州北部地方で、一部の電柱が倒壊するおそれのある70メートル~75メートル。鉄塔や電柱が倒れて広い範囲で大規模な停電がおきたり、社会インフラが機能しなくなるような災害が起きる可能性があります。そのほか、広い範囲で35メートルとなっているほか、19日(月:敬老の日)には東海地方や北陸地方など東日本でも、35メートル~40メートルの暴風が吹くおそれがあります。 また、18日(日)に予想される波の高さは九州南部で13メートル、奄美地方・九州北部地方・
1. 沖縄県 西表島27.2℃ 2. 沖縄県 石垣島27.0℃ 3. 沖縄県 所野26.9℃ 3. 沖縄県 与那国島26.9℃ 5. 沖縄県 仲筋26.8℃ 6. 沖縄県 伊原間26.6℃ 7. 沖縄県 盛山26.5℃ 7. 沖縄県 大原26.5℃ 7. 沖縄県 波照間26.5℃ 10. 東京都 南鳥島26.0℃ アメダスランキングをもっと見る
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