サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
trc.cocolog-nifty.com
材料 ・ 熱湯 1/4カップ ・ 粉ゼラチン 1袋(5g) ・ 抹茶 小さじ1/2強 ・ 牛乳 250cc ・ 砂糖 40g ・ 練乳 大さじ1 ・ 生クリーム 適宜 作り方 1.熱湯に粉ゼラチンを振り入れてよおく混ぜておく。 2.鍋を水でサッとぬらして抹茶を入れる。そこに牛乳を少しずつ加えて混ぜる。混ざったら火にかけ、砂糖、練乳を加えて、泡立て器でまぜながら溶かす。溶けたら火からおろして、2を加えてよく混ぜる。 3.2を茶漉しなどでこしながら型に流し入れる。型はお弁当箱でも、ボウルでも、バットでも、洗面器でもなんでもいい。冷蔵庫で2時間ぐらい冷し固める。固まったら器に盛って生クリームなどをかける。かけなくてもいいけど。
材料(4~5人分) ・ アボカド 2個 ・ トマト 小1個 ・ 玉ねぎ 1/2個 ・ 香菜 適宜 ・ レモン汁 大さじ2 ・ クリームチーズ 30~50g ・ 塩 適宜 ・ こしょう 適宜 ・ タバスコ 適宜 作り方 1.アボカドは半分に切って皮をむく。種は捨てない!←これ大事。トマトは5mm角ぐらいに切る。玉ねぎ、香菜はみじん切りにする。香菜が苦手な人はセロリの葉っぱで作るといい。 2.ボウルにアボカド、トマト、玉ねぎ、香菜、クリームチーズ、レモン汁、そしてアボカドの種を入れて、フォークやマッシャーでアボカドとクリームチーズををつぶしながら全体を混ぜる。ここで種を入れておくと変色しにくい。さらにレモン汁で色止めをする。 3.味を見ながら塩、こしょう、タバスコを加えて混ぜる。器に盛って(もちろん種ごとね)、好みのチップスなどにつけて食べる。
材料(20×20cmの角型1台分) ・ ココナッツミルク 1缶(400g) ・ 生クリーム 1/2カップ ・ 砂糖 100g ・ 粉ゼラチン 10g ・ 湯(または水) 1/2カップ ・ シナモン 適宜 作り方 1.鍋に湯(または水)、砂糖、粉ゼラチンを入れて弱火にかける。泡立て器などでかき混ぜながら溶かす。 2.ボウルにココナッツミルクと生クリームを入れて、泡立て器で混ぜる。さらに1を茶こしでこしながら加えて混ぜる。 3.型(タッパーでもガラス容器でもお弁当箱でもボウルでもキャセロールでもバットでも洗面器でもなんでもいい)を水でサッとぬらして2を注ぎ入れる。ラップやふたをして、冷蔵庫で1~2時間冷やし固める。 4.器に盛って好みでシナモンをふる。
材料(2~5人分、お腹の空き具合によって) ・ ロメインレタス 1個 ・ パルメザンチーズ たっぷり ・ ローストチキン(買ってくる) 1/2羽分 A 生クリーム 大さじ2~3 オリーブ油 大さじ1 酢 大さじ1/2 おろしにんにく ほんの少々 塩 ふたつまみ こしょう たっぷり ・ クルトン 適宜 *ロメインレタスが手に入らなければ、リーフレタスでもふつうのレタスでもいいし、チーズも生のカタマリがなければ粉チーズでいい。じゅうぶんおいしくできるよ。 作り方 1.買ってきたローストチキンを、手と包丁を駆使して身だけ取って、ほぐす。トースターの天板にのせてアチアチにしておく。 2.レタスは洗って水気をよおく切って、適当な大きさにちぎる。チーズは大根おろし器などでゴリゴリけずっておく。 3.ボウルにAを入れて、さらにチーズを大さじ3杯加えてよく混ぜる。 4.3にレタスを加えて混ぜる。 5.器に
時間はかかるけれど、むずかしいことは一切なし。 ほんとに簡単でめっちゃくちゃうまいカレーなのです。 材料 ・ 豚バラかたまり肉 500~600g ・ ニラ 1束 ・ 油揚げ 2枚 ・ カレールウ 1箱(10皿分) ・ 赤味噌 大さじ1~2 ・ しょうゆ 小さじ1 ・ サラダ油 大さじ1 ・ 卵黄 適宜 ・ 白いりごま 適宜 ・ アツアツごはん 適宜 作り方 1.豚バラ肉は4~5cm角にゴロゴロ切る。 ルウの箱の表示量の倍の量の湯をわかす(表示が700ccだったら1400 cc)。 グラグラしているところに切った肉を入れ、弱火で2~3時間、煮汁が半分になるまでひたすら煮る。アクが出たらすくう。お湯が減ってきたら適宜足す。 2.ニラは5cm長さに切る。油揚げは1cm幅に切る。 3.肉がやわらかくなったらいったん火を止めてカレールウを投入。溶けたら油揚げを加え、さらに味噌、しょうゆも加える。 4
材料(2人分) ・ 長ねぎ 2~3本 ・ しょうが 1片 ・ ごま油 大さじ1~2 ・ 赤味噌 大さじ1 ・ 白いりごま 大さじ2 ・ 白すりごま 大さじ2 ・ めんつゆ 適宜 ・ うどん 食べるだけ ・ 卵黄 2個 ・ 七味唐辛子 適宜 作り方 1.瓶の表示に従ってめんつゆをつけつゆの濃さより少し薄めに水で溶いておく(薄めた状態で2カップぐらいあればいい)。 2.ねぎは斜め薄切りにする(青いところも全部)。 しょうがは千切りにする。 3.フライパンをよおく熱してごま油をひいて、ねぎ投入。 いかすコゲ目がつくまで強火で炒める。さらにしょうがを加えてザッと炒める。 4.しょうがに油が回ったら1のめんつゆを一気に加える。 ジャーッ!さらに味噌を溶き入れる。沸騰したら弱火にして1~2分煮る。いりごまとすりごまを加えて混ぜる。 5.うどんは表示に従ってゆでて、氷水でしめる。 6.器にアツアツのタレ
材料 ・ 砂糖 大さじ4 ・ 湯 1/2カップ ・ 生クリーム 1カップ ・ 牛乳 1/4カップ(50cc) ・ 粉ゼラチン 10g ・ 熱湯 1/4カップ ・ コンデンスミルク 大さじ2 作り方 1.カラメルソースを作る。鍋に砂糖を入れて火にかける。 強めの中火ぐらい。しばらくじっと待っていると砂糖から水分が出て勝手に溶けはじめる。まあ不思議。 2.砂糖が溶けてだんだん色がついてきたら湯1/2カップを用意する。かなり濃いカラメル色になったら全体を混ぜて火を止めて、湯を一気に投入する。ジャーッ。っとはねるので注意。 3.ゼラチンを1/4カップの熱湯にふり入れて、よおく混ぜて溶かす。 4.ボウルに生クリーム、牛乳、2のカラメルソースを入れて混ぜる。さらに3を加えて混ぜる。 5.型(ボウルでも、キャセロールでも、弁当箱でも)に4を、ざるや茶漉しなどで漉しながら入れて、ふたかラップをして冷蔵庫で
ケンタロウ 料理家/イラストレーター 。料理のモットーは、「簡単でおいしくって、洒落っ気があって現実的なもの」。料理家として引っ張りだこの日々を送るかたわら、イラストレーターとして雑誌や書籍、店舗のロゴマークなども手掛ける。センスあるエッセイにも定評があり、母・小林カツ代さんとの共著ほか著作も多数。 仕事で札幌に行った。 どうしても空港まで車で行きたかったので、けっこう余裕を見て出かけたら首都高が思いのほか空いていて、あー、このままだと早く着きすぎるなあと思っていたらほんとうにものすごく早く着いた。どのぐらい早いかというと、集合時間の1時間半前。出発の3時間前。 国際線だって2時間前までに行けばいいのに、3時間って。どこ行く気だよ。 でもまあだからって家に戻ってもうひと眠りするわけにもいかないので、アシスタントのカタヒラ(32才。既婚。)とゆっくり朝ごはんを食べることにして、空港では絶大な
材料(2人分) ・牛肩ローススライス(切り落としでもいい)150〜200g ・青ねぎ(万能ねぎ、わけぎ、浅葱など)1束 ・にんにく 1片 ・しょうが 1片 ・豆板醤 小さじ1〜2 ・酒 大さじ1 ・みりん 大さじ1/2〜1 ・みりん 大さじ1/2〜1 ・しょうゆ 適宜 ・白ごま・黒ごま たっぷり ・こしょう たっぷり 作り方 1.牛肉は一口大に切る。たまに「一口大ってどのぐらいの大きさですか?」と聞かれる。「一口大」だってば。パクッといけるぐらいの。ねぎは5cm長さに切る。にんにく、しょうがはみじん切りにする。 2.フライパンを熱してごま油をひいて、にんにく、しょうが、豆板醤を入れて弱火で炒める。 3.いい匂いがしてきたら肉投入。あんまり匂いをガッと嗅ぐとむせるからね。肉を入れてからは強火にする。 4.肉の色が変わったらねぎ、強火のままガンガン炒める。 5.ねぎがしんなりしてきたら酒、みり
材料(2人分) ・ 鶏からあげ(市販品でもいい) 6~8個 ・ 万能ねぎ 1/2束 ・ 卵 4個 ・ めんつゆ(やや薄めのかけつゆの濃さで) 300cc ・ アツアツごはん 丼2杯 作り方 1.からあげは食べやすい大きさに切って、トースターであたためる。レンジじゃなくてトースターでね。ねぎは5cm長さに切る。卵は2個分だけ割って溶いておく。 2.原則的にひとり分ずつ作る。小さい鍋にめんつゆを150cc入れて、煮立てる。煮立ったらからあげとねぎを加えて弱火で少し煮る。 3.ねぎがクタッとしたら溶いた卵を1個分流し入れる。すぐに溶いてない卵をさらに上から1個割り入れてふたをする。弱火で40秒加熱して火を止め、ふたをしたまま30秒蒸らす。
材料 ・ ごぼう 1本 ・ キムチ 200g A 水 1カップ 砂糖 大さじ1 酒 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 コチュジャン 大さじ1/2 白いりごま 大さじ2 作り方 1.ごぼうはたわしなどでよおく洗う。洗っていると勝手に皮がむける。 5cm長さに切って、さらに半分に切る。薄い酢水に2~3分つけておく。 キムチは大きければ食べやすく切る。 2.鍋にAを入れてよおく混ぜ、キムチ、ごぼうを加えて表面をならす。 中火でふたをして10分ぐらい、ごぼうがやわらかくなるまで煮る。 途中何度か全体を混ぜる。
材料(2個分) ・ソーセージ 大きければ2本、小さければ4本 ・ドッグパン 2個 ・キャベツ 1/8個 A オリーブ油 大さじ1 酢 大さじ1/2〜1 塩 ふたつまみ こしょう 適宜 ・ケチャップ、マスタードなど 適宜 作り方 1.ソーセージは縦に1本切り込みを入れる。別に横2本でもななめ5本でもいい。鍋に湯をわかして1〜2分ゆでる。お湯を捨てて少し空炒りする。 2.玉ねぎはみじん切りにする。キャベツは太めの千切りにしてボウルに入れ、Aを加えて混ぜる。 3.パンはトースターでこんがり焼く。切り込みを入れてバタ ーを塗る。 4.パンにキャベツをつめてソーセージをはさみ。好みでケャップ、マスタードをかける。
材料(4人分) ・ にんじん 1本 ・ 玉ねぎ 1/2個 ・ 固形ブイヨン 1個 ・ ローリエ 1枚 ・ 牛乳 3カップ ・ 生クリーム 1/2カップ ・ 塩 適宜 ・ こしょう 適宜 作り方 1.にんじんは皮をむいて5mm厚さのいちょう切りにする。玉ねぎは縦薄切りにする。 2.鍋に1とひたひたの水、固形ブイヨン、ローリエを入れて、ふたをして中火にかける。にんじんに竹串がスーッと入るまで煮る。 3.にんじんがやわらかくなったらローリエを取り出して、ミキサーに移す。牛乳を加えて、なめらかになるまでミキサーにかける。ブゥーン。 4.なめらかになったら鍋に戻して、生クリームを加え、混ぜながら弱火であたためる。味を見ながら塩、こしょうで調味する。 冷たくして飲む場合は、ボウルに移して生クリームと塩、こしょうを加えて混ぜる。で、ラップをして冷蔵庫へ。
材料 ・ きのこ (エリンギ、しいたけ、まいたけ、しめじなど)でかいボウルに軽く1杯 ・ 青ねぎ (万能ねぎ、浅葱、芽ねぎなど)1/2束 ・ にんにく 1片 ・ バター 大さじ2 ・ サラダ油 小さじ1 ・ 酒 大さじ2 ・ しょうゆ 適宜 ・ こしょう たっぷり 作り方 1.きのこは適当な大きさに切る。例:エリンギは手でさく。しいたけは縦4ツ割り。まいたけ、しめじは手でほぐす。ねぎは小口切り(輪切り)にする。にんにくはみじん切りにする。 2.フライパンを熱してサラダ油をひき、バターを加える。バターがシュワシュワッとしてきたらにんにくを入れて弱火で炒める。 3.にんにくのいい匂いがしてきたらきのこを加えて強火にして炒める。 4.しいかり焼き色がつくぐらいまでよおく炒めて、酒を加える。ジャーッ。 味を見ながらしょうゆを加え、こしょうをガリガリ挽く。 器に盛って青ねぎをちらす。
ケンタロウ 料理家/イラストレーター 。料理のモットーは、「簡単でおいしくって、洒落っ気があって現実的なもの」。料理家として引っ張りだこの日々を送るかたわら、イラストレーターとして雑誌や書籍、店舗のロゴマークなども手掛ける。センスあるエッセイにも定評があり、母・小林カツ代さんとの共著ほか著作も多数。 ひさしぶり。 って、いくらなんでもひさしぶりにもほどがあるってもんでしょあんた。 前回更新から10か月余り。10か月といえばお腹に生まれた新しい命だってオギャアと外に出てくるってもんですよ。そのあいだあんたいったい何してたの? と言われても、返す言葉もありません。 時にこの10か月を振り返りつつ、こつこつ更新したいと思います。 ちょっと前に、友達からなんだかただならぬ箱に入った巨大マイタケをもらった。 ふだん買うのよりも肉厚で、自信に溢れたオーラを全身から放ったにくいやつ。 いつもみたいに鼻歌
材料(4人分) ・ 牛切り落とし肉 300グラム ・ にんじん 1/2本 ・ ニラ 1束 ・ 玉ねぎ 1個 ・ もやし 1袋 A おろしにんにく 2片分 しょうゆ 大さじ3~4 白すりごま 大さじ2~3 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 コチュジャン 大さじ1 砂糖 大さじ1/2 塩 1つまみ ごま油 少々 ・ ごま油 大さじ2 ・ 一味唐辛子 適宜 作り方 1.にんじんは皮をむいて3ミリ厚さのななめ切りにしてから、細切りにする。 ニラは5センチ長さに切る。玉ねぎは縦薄切りにする。 2.ボウルにAを混ぜ、牛肉を加えて手でよおくよおくもみ込む。韓国ではソンマ(ソン=手、マ=味)と言う。手は大事な道具なのだ。肉に調味料がなじんだら野菜を次々加えてさらによおく混ぜる。 3.フライパンを熱してごま油をひき、2を入れる。時々全体を混ぜながら、中火で肉に火が通って野菜がしんなりするまで、炒め煮にする。
友達の編集者のヤスタケがくれた、カナダのクローバー・クレストのハチミツ。クリーミーで舌の上でサラッとラムネのように溶けるかんじが最高。4枚切りの食パンをトーストしてバターとこれを塗るだけで、シアワセな気持ちになれる。
材料 ・ 豚バラ薄切り肉 50g ・ 大根 6~7cm A マヨネーズ 大さじ1 みりん 大さじ1 ごま油 大さじ1 みそ 大さじ1/2 おろしにんにく 少々 おろししょうが 少々 こしょう 適宜 ・ 青ねぎ(小口切り) 適宜 作り方 1.豚肉は一口大に切る。大根は縦細切りにする。ボウルにAを混ぜ合わせておく。 2.鍋に湯をわかして、グラグラしているところに豚肉を入れる。完全に色が変わったらザルに上げる。 3.Aを合わせたボウルに豚肉を入れて混ぜ、次に大根を加えて和える。器に盛って青ねぎをちらす。
材料(たっぷり4枚分) ・ 食パン(4枚切り) 4枚 ・ 卵 3個 ・ 牛乳 300cc ・ 砂糖 大さじ1 ・ サラダ油 適宜 ・ バター、メイプルシロップ、シナモン 各適宜 作り方 1.バットに卵、牛乳、砂糖を入れて、よおくよおく混ぜる。 2.1のバットに食パンを入れて、浸す。2~3分。 3.フライパンを熱してサラダ油をひく。浸したパンを入れて、ふたをして弱めの中火で焼く。いかす焼き色がついたら返して両面焼く。 4.器に盛ってバター、メイプルシロップ、シナモンを、これでもかというほどかける。
材料 ・ アスパラガス 2束 ・ ベーコン 2~3枚 ・ にんにく 2片 ・ オリーブ油 大さじ2 A 白ワイン 大さじ2 マヨネーズ 大さじ1 酢 大さじ1 粒マスタード 小さじ2 塩 2つまみ 砂糖 1つまみ 作り方 1.アスパラガスは下の方を1cmぐらい落として、半分ぐらいまでピーラーで皮をむく。縦半分に切る。ベーコンは1cm幅に切る。にんにくはみじん切りにする。 2.フライパンを熱してオリーブ油をひき、ベーコン、にんにくを投入。中火で炒める。 3.にんにくがいい色になったら塩を加える。けっこうしっかりめ。さらにアスパラ投入。でかい!フライパンからあふれる!でもかまわず炒める。 4.アスパラに少しコゲ目がついてきたらAを次々加える。あらかじめ混ぜ合わせておいてもいい。 5.強火で全体にからめて完成。
材料(2人分) ・ キャベツ 1/4個 ・ ゆで卵 2個 A オイスターソース 大さじ1弱 ごま油 大さじ1 酢 大さじ1 白いりごま 大さじ1 黒いりごま 大さじ1 こしょう 適宜 作り方 1.キャベツは千切りにする。あんまり神経質に細くしなくていい。やや太いぐらいがおいしい。ゆで卵は4等分に切る。 2.ボウルにAを入れてよおく混ぜ、1を加えて和える。
ケンタロウ 料理家/イラストレーター 。料理のモットーは、「簡単でおいしくって、洒落っ気があって現実的なもの」。料理家として引っ張りだこの日々を送るかたわら、イラストレーターとして雑誌や書籍、店舗のロゴマークなども手掛ける。センスあるエッセイにも定評があり、母・小林カツ代さんとの共著ほか著作も多数。 03/04 2010 ハワイ 1年ぶりぐらいかな。 こんにちは。 ちょっと前に本の撮影のためにハワイに行った。 たとえロケであっても、ハワイに行くと気持ちのどこかがほぐれる。 それなりに長期間滞在したこともあるけれど、とはいえしょっちゅうもう暇さえあればハワイに行っているなんてわけでも何でもないのに、どうもハワイに行くといつも、自分とハワイは何か特別なつながりがあるように感じる。日本人が多いからなのかもしれないけれど、懐かしさみたいなものを感じる。 何なのかな。 と、友達に話したら、そこにいた
材料(直径20cmのタルト型1台分) ・ バナナ 2本 ・ レモン汁 大さじ1 ・ 卵 2個 ・ 砂糖 50g ・ サラダ油 1/2カップ ・ ラム酒 小さじ1 ・ プレーンヨーグルト 1カップ ・ 薄力粉 100g ・ ベーキングパウダー 小さじ1 ・ バター 少々 作り方 1.タルト型に薄くバターを塗っておく。 オーブンを200度にあたためておく。 2.バナナは7~8mm厚さの輪切りにして、レモン汁をふりかけて混ぜる。で、1の型に敷き詰めるようにして並べておく。もちろん、重なってもかまわない。 3.ボウルに卵と砂糖を入れて、泡立て器でトローッとするまでよく混ぜる。さらにサラダ油を加えてドロッとするまで混ぜる。 ラム酒とヨーグルトを加えて混ぜる。 4.粉ふるいに薄力粉とベーキングパウダーを入れて、3にふるい入れる。泡立て器で粘りを出さないように気をつけつつ、しかしよく混ぜる。 5.4をバ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ケンタロウのTHE ROCKIN'COOKIN'』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く