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アメリカ大統領選
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ちょっと面白かったので、メモがてらブログを書きます。 Acme::PriPara思い出深いモジュールの1つで, YAPC::Kansaiの時に伊丹から移動のバスのなかで, CodeHexさんにオブジェクト指向の事を聞きながら,これのロジックを使ってAcme::MadokaMagicaをリリースしたんだよなぁ... — 八雲アナグラ (@AnaTofuZ) 2019年1月30日 そしてAcme::PriParaはAcme::MilkyHolmesを参考に作られています。誰かの思い出に残ることができて嬉しい。 https://t.co/uV6L5AxNLJ — たかはし (@htk291) 2019年1月30日 つながる Acme モジュールの輪w (こんなことになってたの知らなかった Acme::MilkyHolmes の作者) — tsucchi (@tsucchi) 2019年1月30日
これは Perl Advent Calendar 2017 の 10日目の記事です。 昨日は @ytnobodyさんの Perlコアモジュールに寄せてみる でした。コアモジュール縛り、たまに必要になるんですが、近年の Perl だとコアにも便利機能が結構ありますよね。 今回は Minion というジョブキューを紹介しようと思います。 ジョブキューについて 「ジョブキューて何?」という方は以下の記事など見ると良いかと思います。 第10回 ジョブキューで後回し大作戦―TheSchwartz,Qudo,Q4M(1) 2011年の記事なので、少し内容が古いかもしれませんが、基本的なことは網羅されていると思います。また、Minion は比較的新しい(2014年リリース)なので、ここでは取り上げられていませんが、使い方、できることなどはだいたい同じです。 とはいえ、「だいたい同じ」では新しいものを作る
TL; DR; 「ミルキィホームズの Advent Calendar?ナニソレ、絶対書きたい」という方は コチラをクリック & エントリー Advent Calendar って何? 元々はこういうやつです(画像は wikipedia より)。クリスマスまでに日付の書いてあるところを1つ開けると中にお菓子が入ってるやつらしいです。海外ではメジャー(?)っぽいですが、日本ではあまり見ませんね。雑貨屋さんとか行くとあるらしいですが。(ワタシは見たことない) で、Advent Calendar って何? 上記の元々の Advent Calendar になぞらえて、エンジニア界隈では、毎年12月にクリスマスまで、何らかのテーマに沿って毎日誰かが1記事書いていく、という文化がいつのまにか生まれました。これが「技術系アドベントカレンダー」と言われるやつですね。 「Perl」とか「Node.js」とか特定
吉祥寺.pm12 に行ってきた。 自分の発表について 以前予告した通り、ジョブキューの移行の話をした。 発表資料はこちら(スペースか矢印キーで移動できます) 今までの(名状しがたい)ジョブキュー(のようなもの)と、これからのジョブキュー ざっくり見たい場合は、原稿(スライドを生成する元ネタ)の Markdown のほうが見やすいかもしれません。 markdown の方 発表してみて、あと資料の補足 発表後 @charsbar さんに言われてハッとしたのだけど、Gearman と Schwartz を併用するのが悪いわけではありません。適材適所というものがあり、それに応じて使い分けるのは重要です。 今回の例で言えば、veryblue さんがやっているような、自作Webアクセスログの受付なんかは Gearman でやるのに適任でしょう(速度がある程度求められ、時間指定が必要なく、多少データロス
buildersconに行ってきました。 いやはや。すげー楽しかったです。 最初はあまり乗り気ではなかったのですが、お金とタイミング的に YAPC に行けそうにない感じであり、何か一個くらい技術系のカンファレンスで、自分の知り合いに会えそうなやつ行きたいなー、と思っていたところ、ちょうどタイミングよく 2次くらいの募集でチケットが取れたので行ってきた次第です。 前夜祭について 前夜祭も行ってきて、最初のセッションの途中くらいから聞けたのですが、いろいろオフレコっぽい面倒さがあるので、特には語らないことにしておきます。あえて言うなら #builderscon の前夜祭、見たことのある地獄とか、これから見るかもしれない地獄とか見れてとても面白かった — tsucchi (@tsucchi) 2017年8月3日 ということです。 ちなみに「見たことある地獄」は多分一般的な Web エンジニアだと
はじめに これはPerl入学式 Advent Calendar 2016 の 11日目の記事です。昨日はcodehex さんの YAPC::Hokkaido のレポートでした。いいなぁ、僕も行きたかったなぁ。 こんばんは、東京で Perl入学式のサポーターをやっております、@tsucchi です。 昨年、一昨年と比較的マジメに、入学式の参加者やプログラミング初心者が比較的つまづきやすいリファレンスの記事を頑張って書いたので、だいぶネタ切れ気味で今年書くネタが思いつかなかったのですが、 なんかこんな展開になって、錯乱したおじさんは「Perl入学式と餃子」の話を書くことになりました。(本気か?) 自己紹介的な話 僕は仕事で Perl を書きつつ、Perl 入学式のサポーターをしつつ、ホームズ探偵学院という場所でミルキィホームズという宗教を信仰しております。(宗教の話については、papixさんの
4/22 に開催された、吉祥寺.pm7 に行ってきました。 だんだん記憶が薄れゆく感じなので、雑な感想を書きます。 Talk1:Perl の use strict をもっと活かすための,fields、保存時検査、そして import の使い方(hkoba501) fields はなんとなく知ってるけど、全く使ったことなくて、なかなか面白い話だった。 オブジェクト指向Perlマスターコース(↑)くらいの時代に考えられてた、理想のオブジェクト指向Perlの完成系がこんな感じなのかなー、とか思いながら聞いてた。 Talk2:技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた(やっさん) (2016/05/05 追記)スライド公開されてたみたいです(↓) Kichijoji pm7[talk2]技術的負債だらけのチームで技術マネージメントしてみた チームのマインドを変えながら勉強会を立ち上げたり
昔々、subtest と Hook::LexWrap を使って xUnit みたいな setUp, tearDown をするというのを書いてたのですが、もっとシンプルで良い感じなのができたのでご紹介。 ほぼほぼ、@lestrratさんのRe: “Test::Moreのsubtestのテストはどう書くのが一番きれいなのか” のパクリなんですけどね。 subref でやる方が、柔軟性は高いと思うのですが、setup は一つのテストファイルで共通化しといた方が良い、というか、共通化できないのはやばいので、subref にするのはやりすぎかなぁ、と思ったので、普通のサブルーチンにしてみた感じです。 use strict; use warnings; use Scope::Guard; use Test::More; BEGIN { # startup の代わり diag "startup\n";
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さてさて、例によって例のごとく、 探偵オペラミルキィホームズ の話です。「アニメのミルキィホームズはゲームとかの設定を無視している」みたいな言説を割と見るのですが、これ多分だいたいあってるけど、そうでもない、という話。 アニメには全く出てきませんが、コーデリアさんには妹がいます。 本 blog でも何度か紹介させていただいている、アニメ・ゲームの前日譚的な小説(↓)に出てきます。 コーデリアの妹は病弱で、入院しています。そしてその後の小説の描写やアニメ・ゲームその他の派生作品に全く登場しないことなどを総合的に考慮すると、どうやら妹はコーデリアがホームズ探偵学院に入学する前に亡くなっているっぽい、というのが定説です。 さてさて、1期2話で、コーデリアとネロが喧嘩するシーンがありますが、コーデリアがキレたのは、頭につけてる花(花
これはPerl入学式 Advent Calendar 2015の8日目の記事です。昨日は@papixさんの、「なぜGaiaxは新人研修の資料を全部Perl入学式に譲渡して「Perl入学式の教科書」として公開したのか?」と言う記事のハズなのですが。。。おかしいな!リンクがないぞ!!! こんばんは、東京でサポーターをしております、@tsucchiです。 先日、仕事で(多分)古いコードをリファクタリングしていたところ、こんな感じのコードを目にしました。 これは何をするコードでしょうか? $filename に入ってくるのはファイル名のフルパスのようでした。つまりこれは、ファイル名のフルパスから一番末尾の部分をとってくるコードです。 例えば、ファイル名のフルパスが、/usr/bin/perl だったら $file には perl が入ります。 さてさて、実はこの処理をするには、タイトルにもある、F
YAPC が終わると夏の終わりなのでしょうか。去年も「パーカーとかこの時期ありえんでしょ?」って思っていたのに、YAPC が終わったら急に秋になった感じだったし、今年は真夏だからそんなことないだろう、って思ってたのに、YAPC が終わると秋っぽい天気になりましたね。(今日は比較的暑いけど...) と、いうわけで、YAPC::Asia Tokyo 2015 の感想っぽい話です。 始まる前の話、あるいは僕とここ 2〜3年くらいの YAPC::Asia について 僕は、なんやかんや10年くらいエンジニアをやっているのですが、自分の事は一般人だと思っています。「一般人」、というのは世界を変えるようなプロダクトを作る、とかコミュニティの流れを変える、とか、コミュニティを作る、とか、そういう事ができない、という意味です。 一方、Perlの界隈では、blog 読んでくれたりする人とか(とてもありがたい事
YAPC::Asia のハッカソンに初参加しました。今まではスピーカー(しかも年によっては選ばれた人だけ?)しか参加できなかったけど、今年はマイクロソフトさんと @myfinder さんのご好意によって、参加者でも参加できて本当に最高だと思う。 さてさて、表題の通りコピペ検出器、具体的には「似たような構造を持った Perl のソースファイルを探すプログラム」を作った。 正確には以前からいくつか試行錯誤していたけれど、なかなかうまくいかなかったのが、一応なんとか使えそうなレベルまでたどり着いた、という感じである。 基本的な考え方 ソースコードもある種の文章であり、文字列の塊である。(かどうか、本当は分からないけど、とりあえず僕はそう仮定した)。 なので、アルゴリズムとしては、「2つの文章の類似度を比較する」というのが基本戦略になる。文章あるいは文字列の類似度を比較する手段が候補になる。 候補
はじめに 僕はそんなに音楽をたくさん聴く方ではないのだけど、一応音楽が聴ける環境は欲しいところです。最近まで結構異常な環境で リッピングとスマホへの転送をやっていたのだけど、それを改善できたので、その辺の顛末を書きます。 移行前の環境 Ubuntu で Banshee でリッピングして、スマホにそのまま転送していました。環境的な問題は特になかったのだけど、 ソフトウェア的に色々ダメダメで、CDDB がアホで全然データ取れないのと、スマホに転送すると必ず Banshee がハングしてしまうのが、 「どうなのよそれは」、と思っていました。 CDDB がアホアホなのが特に致命的で、CD 3枚くらいリッピングしようとするとその分のデータを手打ちしなければならず、発狂しそうになります。 ミルキィの CD であれば、(頻度的にも気持ち的にも)心を込めて手打ちしても良いのですが、 そうするとミルキィ以外
プロローグ screen/tmux を長いこと使っていなかった。 使ってみようと思ってネットの記事とか調べ始める 分割とか別にわりとどうでもよくね?と思う とりあえず、screen を入れる Ctrl-a を封印されて死ぬ(emacs ユーザなので) もう二度と使うか!と思ってアンインストール みたいなループを2年毎に繰り返していた。 僕はおじさんなので、端末は基本的に 80x24 でないと気持ち悪いし、だから分割とかしない。 (emacs はホスト側のやつ最大化して使うけど、こっちも分割使ってないので、分割のメリットが全くわからない。 何か見ながら作業する場合はふつうにバッファ切り替えればいいでしょ?くらいに思っている) 今回、某所で話していたら、「便利な nohup くらいでしか使ってない」みたいな話を聞いて、「逆にそれくらいならいいかも、いけるかも」と思って、 最終的に screen
例によって例のごとく、探偵歌劇ミルキィホームズTDのお話です。 Perl とか DB の話を期待してた人は閉じるボタンとか戻るボタンとか、クリッククリック!若干ネタばれっぽい話もあるかもなので、 そういうの嫌な方も閉じるボタンとか戻るボタンとか、クリッククリック! 探偵歌劇ミルキィホームズTD の第8話、みなさん、ご覧になりましたでしょうか? この話、今作や今までのシリーズの疑問点をいくつか解決しているとても重要な話だったのではないかなぁ、と思います。重要なファクターがいくつかあるのですが、 僕の中でもまだちゃんと消化しきれてないから、とりとめなく書いていきます。 重要なファクターじゃなくても、良かったこともチョイチョイ書いていきます。 エレメント実体化のトイズについて 茉莉音のエレメントを実体化するトイズですが、このトイズは「後天的なもので、母親から引き継いだものなのではないか」という説
これは Perl 入学式 Advent Calendar 2014の26日目のエントリではありません。でもまぁ、そんな感じのエントリです。 12/20 に開催された、Perl 入学式第4回補講 で講師をやってきました。 やってみて初めて分かったこととかあったので、その辺の話をとりとめもなく書いてみようかな、と思います。 その前に軽く自己紹介っぽい話。 私と Perl 入学式 Perl 入学式に関わり始めたのは多分 2013年の途中からです。 2013年くらいから、@xtetsujiさんの紹介でhachioji.pmと関わり始めたのがきっかけな気がします。 YAPC でちょっと喋ったことある人飲み会(題名忘れたけど、そんな趣旨の飲み会)ってのがあって、@papix校長と会ったのは確かその時が最初なはず。 で、細かい経緯は忘れたけど、サポーターとして Perl 入学式に関わるようになったのでし
当日に LT 枠が余っていたっぽいので、急遽スライドを仕立てて、最近気になっていた ORM やウェブアプリで DB の自動再接続を する際の注意点について話しました。 スライドはこちら(↓) DBの自動再接続の話 全然ビギナー向けっぽくなくて、ちょっと申し訳ない感じではありますが、スライドにも書いたのですが、この情報を見つつ、Teng の自動再接続周りの コードを読むと何やってるか理解できて勉強になるんじゃないかな、と思います。 Otogiri の自動再接続対応は、遅くともお正月休み中、できれば年内にはやってしまいたいなー、と思っておりますので、乞うご期待!
これは Perl 入学式 Advent Calendar の 19日目の記事です。 こんにちは。東京のPerl入学式でサポーターをしている@tsucchiです。 昨日は papix さんのPerl入学式の歴史 〜その3 2013年〜でした。「ただいま作成中」しか書いてない気がしますが、 きっと気のせいでしょう。 本日は毛色を変えて、リファレンスの話をしようかと思います。 はじめに さてさて、Perl入学式では第3回から「リファレンス」の使い方を学習しています。リファレンスは最大の山場の一つで、かくいう僕もきちんと理解して使える様になるまでには 結構時間がかかった記憶があります。校長も「難しい!」「たくさん書いて慣れるしかない!」と、良く言ってますよね。 リファレンスの文法的なものは、Perl 入学式のスライドや、入門書をご覧いただくとして、 ここでは「リファレンスって何に使うの?なんでリフ
昨日 12/6 は hachioji.pm #45でした。 Docker が辛い話とか、Java の話とか、例外(?)の話とか色々してた感じですね。 僕は最近割と普通な開発しかしてなくて、休日も最近はあまり時間が取れなかったこともあって、金曜の夜から慌てて モジュール書いてその話をしました。(あといつも通り全力でミルキィホームズを宣伝) ○○の話 Teng::Plugin::OtogiriPluginBridge という、Otogiri のプラグインを Teng で使えるようにする邪悪なモジュールです。ネタっぽい感じではありますが、半分マジで作っているものです。Otogiri はコアが小さいので、全部のメソッドを Teng と コンパチにしてもそれほど負担にならなそうなので、やってみた感じです。スライドにも書きましたが、inflate/deflate 周りは全然確認してない上、実装がめっち
僕の perlbrew の使い方の話。だいたいネットのあちこちに載ってる話なのだけど、まとめてみた そもそもなぜ perlbrew を使っているか OS に付いてくる Perl (System Perl) をそのまま使うのはあまり良くない、と言われているってのと、最新版とか、特定のバージョンを使いたい場合があるためです。 plenv ではなく、perlbrew なのはどうして? 基本的には lib を使いたいから。plenv もプラグイン入れると lib 使えるっぽいので、乗り換えても良いのかもだけど、めんどくさい。 perlbrew のインストールとか ぐぐれば出てくるし、公式にも普通にのってるので、頑張って!(頑張らなくても大丈夫なはずですが) perlbrew lib perlbrew は lib という便利な機能があって、モジュールを入れるディレクトリを lib ごとに切り替えるこ
YAPC::Asia 2014 で OtogiriというORMっぽいものの話をしようと思っていたのですが、Reject されてしまいました のリベンジみたいなお話。 Reject con というイベントで、あずまさん と Otogiri の話をしてきました。 元々 YAPC::Asia 2014 の本編として応募していた内容なのですが、残念ながら不採用となってしまったので、泣き寝入りしかけていたのですが、 Reject con というイベントで発表の機会をいただいたので発表してきました。 資料はこちら あずまさんの資料 Otogiri の話 応用(?)編(僕の発表資料) Reject con めっちゃ楽しかった。てつじさんのやつとか、門松さんの LT とか普通に本編と全く遜色ないというか めっちゃ面白かった。 僕としても、発表できなかった内容をちゃんと供養できたので大満足でした。 あと、ハ
オープンソースの開発現場 - Perl 5.20 のSubroutine Signaturesが来るまでの奮闘の軌跡 最初のトークはどれを見ようかめっちゃ迷った。インフラも僕結構好きだし、Perl の話ももちろん好きだし。つーわけで、表記のやつを見たのですが、本当に面白かった。 技術的ってよりは、人間ドラマみたいな感じで、冗談半分で、 面白かった。映画化希望 #yapcasia— tsucchi (@tsucchi) 2014, 8月 30 こんなtweetしたけど、これは半分本心でもある。 半端なPHPDisでPHPerに陰で笑われないためのPerl Monger向け最新PHP事情(5.6対応) 僕は PHP 全然書いた事無いのだけど、うずらさんの話は Hachioji.pm で何度も聞いてて、いつもとても面白かったので聞いてみた。前半は普通の PHP の話で、後半は闇っぽい話で、 どち
YAPC::Asia 2014 で OtogiriというORMっぽいものの話をしようと思っていたのですが、Reject されてしまいました トーク採択及びスケジュール決定について / Talk schedule is now available! - YAPC::Asia2014 と、いうわけで、今年の YAPC::Asia のトークが出揃ったらしいです。 僕はあずまさん(@ytnobody)と一緒に Otogiri の話をしようと思って、 「これはORMですか?いいえOtogiriです」というトークを 応募しておりましたが、力及ばず、Reject となってしまいました。 トークの応募締め切り直前に、YAPC で話す、ということというポエムを投稿した所、 思いのほか沢山の方に見ていただいて、大変嬉しかったです。 が、結果的にはコレ、自分の首を締めただけだったのでは???、と若干暗い気持ちに
コレはおそらく、3年前の自分に向けたポエムである。 YAPC::Asia というイベントが8月に行われる事や、そこで Otogiri とかの話をするかも、ってかしたいという 話は以前書きました。 今、応募されているトークはこんな感じでして、いつも通りのような、いつもより Perl の話が少ないような、 そんな気がしています。(今日結構 Perl のトークがサブミットされたから、Perl の話だいぶ増えた) ちょっと前だと、40ちょい応募があって、Perl の話が 20 くらい、みたいな感じだったのですが、この状況を 3 年前の自分が見たら、いったいどう思っただろうか? と、ふと思ったのでした。 3年前の当時、トークしようかどうか、めっちゃ悩みながら、手を震わせながら、初めて応募したのでした。当時はテストの話をしようと思っていて、 ちょうどテストの話があまり無かったから、「これはいけるかも」
ざっくりした感想 Yokohama.pm #11 に行ってきました。偵都ヨコハマやっぱ遠い。 普通に家を出てちょっと早めに着くくらいのつもりだったのに、開始ギリギリだった。あぶないあぶない。 メインはそんむーさん(@songmu)のライブコーディングで、その後はひたすらLTしまくる会、 というのが今回の Yokohama.pm の構成でした。 ライブコーディングって凄く面白くて、普段どんな感じで開発してるのかとか、うまく言えないのだけど 「開発のリズム」ってみんな微妙に違っていて、設計はコード見れば分かるけど、「あーここでこのテスト書くんだー」とか 「こんな感じでコミットするのね」とか、そういうのが分かるのが面白い。もちろん時間制限とかいつもと違う制約が諸々あるから、 普段書いてるスタイルと全く同じ、というわけではないのかもしれないけど。 登壇側の負担はめっちゃあるから、カジュアルにはでき
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tsucchi@dev[1017]$ perl test.pl Can't return outside a subroutine at test.pl line 9. こんな感じでエラーになる。hoge の前に print などを入れると表示されることなどから、これはコンパイルエラーではなく、実行時エラーだと分かる。 では、この hoge()を呼んでいる部分を eval で囲むとどうなるだろうか? ソース的には下記のような感じである。
日付的には昨日ですが、Perl入学式にサポーターとして参加してきました。 サポーターだと思ってたら、何故か教壇に立っていた。何を言っているか分からねーと思うが、おれも何をされたのか...(AA略 とかまあ、ビックリドッキリもあったりしましたが、普通に楽しく参加させて頂きました。 ちょい前のはちぴーの帰り道で、こんな事つぶやいたりしてましたが。。。 Perl Monger界隈。。。というか、はちぴー界隈くらいまでは僕がミルキィホームズ大好きで、これが最高に良いっていうのを広めるのを一定の成功を納めてるっぽいけど、もうちょい何かできないかなぁ、って思う— tsucchi (@tsucchi) 2014, 4月 12 どうやら一定の成果を上げていたことが発覚。「夢はミルキィホームズを裏切ったりしないからですぅ」って満面の笑みでシャロが言ってたの、アレ本当だったんだな。 つーわけで、今年もサポータ
ちょいちょいこの blog に書いてますが、最近 Otogiri::Plugin::TableInfoっていう物体を 書きました。 こんな感じで使える物体です。 use Otogiri::Plugin::TableInfo; my $db = Otogiri->new( connect_info => [ ... ] ); $db->load_plugin('TableInfo'); my @table_names = $db->show_tables(); # => DB 上にあるテーブル名一覧が返る my @filtered_table_name = $db->show_tables(qr/^user/); # => 「user」で始まるテーブル名一覧が返る my $create_table_ddl = $db->desc('user'); # => user テーブルの CREATE
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