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いま世界でぐんぐんと知名度を上げているゲームエンジン「Godot(ゴドー)」。 各国で行われるゲームジャムでは、超有名エンジン”UNREAL”や”Unity”に続いて2~3番目に使用者が多くなってきています。また商業ゲームの世界でも、中規模クラスのゲームにGodotが採用される例も増えてきています。 コミュニティ主導のオープンソースプロダクトで、多数のゲーム大好き開発者によって、熱心に開発が続けられています。 筆者はこの雰囲気を、まるでBlenderの盛り上がり時と同じように感じています。 Blender登場当時は”フリーで本格的な3DCGソフト”としてキャッチアップされたものの、MayaやCinema 4Dといった商業ソフトに比べ、機能や操作感で否定的な意見が多く、一部では「一生プロの映像シーンで使われることはないだろう」などと強く批判されました。 しかしいまや、映像クオリティ、機能、ユ
Evernoteを10年以上(2008年から)愛用しています。 覚えておきたい新聞記事から子どもの作品、各種契約書からアイデアのメモまで、1万を超えるメモをEvernoteに入れています。もはや凝縮した僕の人生とも言えるかもしれません。 そんなEvernoteで困った現象が起こりました。 Evernoteの料金支払は、クレジットカードによる通常支払のほかに、「ポイント」というシステムが存在しました。 ポイントは、Evernote以外の場所(ソースネクストなど)で割引付きのまとめ買いをした場合や、友達を紹介するともらえ、10ポイントで有料プラン1ヶ月に充当できます。 いつもなら期限が切れたらポイントの画面を出して「交換」するだけで問題なく延長できたのですが、新バージョンでは切れたとたんに真っ白の画面に! ポイントが交換できない!?
SSDは”容量いっぱい”に非常に弱い まずこの現象の原因は、SSDの構造そのものにあります。 SSDはHDDとは根本的にデータの書き込み方法が違い、同じ場所にいきなりデータを「上書き」することができません。(HDDはできます) 例えば「ファイルの上書き」をした場合でも、同じ場所ではなくいったん新しい場所に書き込み、元の場所はほうっておきます。次に必要になったときに初めて消去される、という流れになります。 空いている場所にさっと書き込み、ファイルの場所を示す「目次」だけ書き換えるイメージです。 なぜこんな回りくどいことをするかというと、SSDはデータの消去に非常に時間がかかるからです。SSDはファイル単位やバイト単位で管理しているのではなく、いくつかの無関係なデータがまとまった「ブロック」という単位で管理します。 つまり、消したいデータと同じブロックに他のファイルがある場合、他のファイルをす
※BackBlaze B2、AWSはファイルの出し入れなどにも少し料金がかかります。 S3 Glacier Deep Archiveの価格が特に目立ちますね。わずか$0.002という、従来最安だったBackBlazeの半額以下というとんでもない安さです。 完結した仕事のメディアなど、「完結したからほぼいらないと思うけど、5年後に破棄したあと、なんか言われたら困る」みたいなデータを置いておくのにいいですね。 100GBのデータを10年預けておいても、たったの24ドルです。ほぼ無視できます。(100GB x 0.002ドル x 12か月 x 10年) ほかには、たとえばNASがあって、そのなかでバックアップもレプリケーションもしてあるけれど、万が一NASとバックアップが一撃で破壊されるような事態のためにとっておきたい、という使い方もアリでしょう。 最近は自然災害も多いので、念には念を入れる必要
もう何度目かわかりません。 新規PCを作成し、マイクロソフトアカウントでログイン。その後リモートデスクトップで接続しようとすると、パスワードでハネられる。 マイクロソフトアカウントのパスワードを変更すると、今までつながっていたリモートデスクトップが接続できなくなる。 組織(会社など)にマイクロソフトアカウントを追加したりすると接続できなくなる。 とにかくアカウントになにかするたびに、毎度リモートデスクトップへつながらなくなるんです!(怒) どんなアカウント名(メールアドレス、メールエイリアス、c:\Users\以下に生成されたユーザーフォルダ名)を組み合わせても、絶対にログインできません。 リモートデスクトップとマイクロソフトアカウントの”相性”は、今のところ最悪と言うほかありません。(OSに含まれる機能のクセに!) こうなるたびにぼくはユーザーの作り直しだの、ローカルアカウントを追加する
ただしその分、オシャレ感があまりありません。ゴツくて、どちらかといえば男性が好んで持ちそうなデザイン。 別シリーズのIdeaPadは、比較的おしゃれで、家庭内使用や女性を意識したデザインですが、設計コンセプトや頑強度においてはThinkPadシリーズとは別モノとなりますので、注意したいところ。 2. 価格がこなれている 次に価格です。 ThinkPadは大企業でいっぺんに何十台と導入することも多く、玉数が豊富です。 企業向けリースですとたいてい5年でリース満了となるため、大手の会社でリース期間が終わったものが大量にオークションに出てきたりします。 すると同じスペックのマシンが中古市場で豊富になり価格が下がってくるため、他メーカーの同等スペックのマシンより1割〜2割程度安く手に入ることもあります。お得です。 特に3月、9月、12月の決算月前後が狙い目。 3. キーボードがヘタレない Thin
最近では常時70℃以上、Adobe系ソフトを動かしたり、DBで大きな抽出をかけた日にはすぐさま90℃を突破!しかも何分経ってもまったく冷えない! 90℃ て。 GTX 1080を小型ケースに入れてもそこまで行かんぞ。 Windows Updateなんて来た日には、1時間ぐらい「シュイイイイイィィィィ」というファンの風切り音を発生し続け、なかなかの耳障り。小さいくせに、部屋に入るとすぐに気づくほどの激しい音なのだ。 相当な速度でファンが回転し続けています。 かなり遅かったけどほぼ無音だったCeleron搭載NUCと比べると、ケタ違いにうるさい。 アマゾンのレビューではCore i7の機種が「熱い」「うるさい」と書かれていましたが、「もしかして熱いSSDを積んでるせいじゃないの~?」「Core i7だからじゃないの~?」と、自分の知識を過信して、レビューをナナメに見ていたのも事実。 イキがって
GitLabはローカルのOS上で動くわけではなく、Docker上で動く形になります。そのため同時にDockerがインストールされます。またデータ保存はMariaDBになるので、これもまたDockerコンテナとして追加されます。 Synology OS > Docker > GitLabとMariaDB という階層構造になります。 Dockerのインストール、コンテナの設定まですべてSynologyがやってくれますので、このDockerとMariaDBを全く理解していなくても問題ありません。 ポート番号を決めます。 ドメインと管理者メールの設定。ドメインは「Gitlab.home」など適当なもので構いません。(正式なものを取得しているのならそれを使ってください) また、インストール時にいくつものIDとパスワードが必要になります。どれがどのパスワードなのか、注意してメモをしてください。次の3つ
デザイン さて到着しました。 開けるとぴっちりと収まっています。うまく作ってあるなぁ。 Intel NUCシリーズもすでに4、5世代目になります。 前代まではプラスチック筐体だったり、明るいシルバーの筐体だったりしましたが、この世代からはガンメタリックでしぶい色合いの金属筐体に変更されました。カドの丸みも若干少なくなり、鋭く硬質な感じに。 片手で持ててしまうコンパクトさは変わりません。 電源スイッチ周りのパネルが大きく変わりました。なんとパネルを囲うようにLEDがライン状に発行するようになっています! ただこのLED、見た目はカッコいいのですがストレージのアクセスランプを兼ねていまして、デフォルトではアクセスするたびにビカビカと光るので、かなり目障り。 とはいえ、LEDの光り方や明るさはBIOS(EFI)画面でいろいろ設定できます。もちろん消灯も可能なので安心です。Visual BIOSは
タブレットにパソコンやブルーレイレコーダーから映像を映したい!と考える人は多いのではないでしょうか。 バッテリーで動くから配線も気にならないし、軽いし、薄い!最強のモバイルディスプレイにはるはず! しかし・・・僕が調べた限り(50台以上)、残念ながら現在発売中のタブレットには(物理的な)映像入力に対応できるものはありませんでした。 でも、あきらめるのはまだ早い! ”ほぼタブレット”の形で、HDMIモニタとして使えるアイテムが発売されました! 今日はドスパラから販売されている「Diginnos モバイルモニター DG-NP09D」をレビュー!(DG-NP09Dは製造中止となったため、上記リンクはほとんど同じ機能の別商品になっております。ご了承ください。) ※記事作成当時はこのドスパラのモニターしか存在しませんでしたが、現在はアマゾンでも「モバイルモニター(モバイルディスプレイ)」という名称で
仕事や生活に役立ついろいろな商品をおもしろおかしく体験レビュー!書類管理からサーバー、プログラム、ゲームの話題、子育てグッズなんかも。
SDCZ80-016G まずは16GB版「SDCZ80-016G」を試してみましょう。フォーマットはexFATを採用し、初期化しました。 ちなみにAmazonなどでは型番の末尾に「X46」や「G46」などの記号が付いています。これは出荷国を表しているため、特に気にする必要はありません。GよりXが新しい、ということもありません。 ではベンチマーク! 読み込みは相変わらず速い!16GB版でもすばらしい速度です。読み込み速度は前回計測した32GBとそんなに変わらず187.0Mbpsを示します。前回の32GBの194.3Mbpsよりは低いですが、ブレがありますので誤差の範囲内だと考えます。 ただ最大書き込み速度は、61.63Mbpsと32GB版の116.0Mbpsよりだいぶ低い数値が出ました。 SDCZ80-032G お次は32GB版「SDCZ80-032G」。 前回計測したメモリと全く同一のもの
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