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芋煮会とは,河原などで鍋料理を作って食べる行事です.東北の秋の風物詩として知られています. 山形・宮城で最も盛んに行われていますが,福島県,秋田県でも行われているようです. 古くから親睦を深める行事として,家族・友人・地域・学校・職場などで行うことが多いようです. 由来には諸説ありますが,秋の稲の刈り入れどきが里芋の収穫期と重なっており,稲の刈り入れ時に行われた鍋料理の習慣に由来するとの説があります. また他説では,舟着き場で船頭が鍋を囲んで舟を待ったことに由来するという説(中山町長崎の説)もあります. 仙台の芋煮会は確かに山形のものより正統性が少ないように思えますが,それはそれでそれなりのスタイルはあるものなのです. 仙台では,ご存じのように,山形の牛肉,醤油仕立てに対して,芋煮に豚肉を入れ,味噌仕立てで作ります. 昭和45年以来,ほとんど毎年,仙台風芋煮の製作に当たってきたノウハウをご
「電子透かし」は,CDやDVDなどのコンテンツ利用者に気づかれない形でコンテンツ自体に情報を埋め込む技術で, ネット配信サービスなどにおける著作権保護のための仕組みとして応用が期待されています. 本研究室では,人間の聴覚の特性を利用した透かし埋め込み手法を提案し, また,新たな応用の開発にも取り組んでいます. 急速なディジタル化とインターネットの普及により, ディジタル化されたコンテンツ(画像・音など)の複写,保存,加工が簡単に行えるようになりました. そのため,コンテンツ製作者の著作権保護やコピー制御等の技術の必要性が増しています.この場合,コンテンツのディジタルデータと不可分な形でこれらの 情報を埋め込まなければ,容易に不正を働くことができます. 電子透かしを用いることで,ディジタルコンテンツに著作権情報やコピー制御情報を埋め込むこ とが可能となり,これによりディジタルコンテンツが安全
2001年9月20日以降のアクセス数: このページは,東北大学電気通信研究所鈴木研究室とNTTコミュニケーション科学基礎研究所の天野成昭主任研究員,近藤公久主任研究員により共同で作成された難聴者のための単語了解度試験用単語リストについて記載されています. なお,本単語リストは主として難聴者に対する単語了解度試験での音声聴取能力測定を目的として作成しましたが,それに限らず単語の難易度と音韻バランスを統制した単語リストとして様々な方面に広く活用されることが期待できることから,公開することとしました. 内容 単語リストの概要 本単語リストの構築法について記載しています.単語リスト使用前に必ず一読し, 単語リストの内容を把握するようにお願いいたします(出典:坂本修一,鈴木陽一, 天野成昭,近藤公久,“親密度と単語の音韻バランスを統制した単語了解度試験用リ ストの構築”,東北大学電通談話会記録第69
我々は,音を聞いた時に,高さ,音色だけでなく,聞こえる方向や距離を両耳に到来した信号から知ることができます. この能力を 音像定位能 といいます.たとえば,左の図のように, 後ろから呼びかけられればその音が後ろから到来したと知覚できます. これは,聴覚が,音源から両耳に届く音の変化や差異を知覚していることによるものと考えられています. 音像定位の物理的要因を解明し制御できれば,より厳密に音場を再現することが可能です.
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