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松岡正剛は、2024年8⽉12⽇(⽉)、東京都内病院にて肺炎のため逝去いたしました。⽣前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。 通夜および葬儀は近親者のみにて執り⾏われましたので、訃報のご連絡も法要後とさせていただきました。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 また、誠に勝⼿ながら、ご遺族の強い意向により、ご供花、ご供物、ご⾹典、ご弔電、ご弔問等は固くご辞退させていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。 記 故⼈⽒名:松岡 正剛(まつおか せいごう) ⽣年⽉⽇:1944(昭和19)年1⽉25⽇(享年80) 出⾝地:京都市 死亡⽇時:2024年8⽉12⽇ 午後1時53分 死因:肺炎 なお現時点で⽇時・場所等の詳細は未定ですが、後⽇「お別れの会」を予定しております。 <略歴> 編集⼯学者。編集⼯学研究所所⻑、イシス編集学校校⻑、⾓川武蔵野ミュージアム館⻑。 70 年代に
【おことわり】 ※本商品は、2004年制作VHSのDVD化商品です。 ※一部の画像や音声に若干粗い箇所がございます。 あらかじめご了承ください。(内容の視聴には影響のない程度です) セイゴオ先生/松岡正剛(まつおかせいごう) 編集工学研究所所長・イシス編集学校校長。20代で総合雑誌「遊」を創刊、30代で編集工学を確立。情報文化研究と日本文化研究の第一人者として、数多くの著作、映像、マルチメディアを発表している。小・中・高校生向けの教育用ソフトも開発。おもな著書に『自然学曼陀羅』『知の編集工学』『情報の歴史を読む』『日本流』ほか多数。 なんでも知ってるタカハシくん どんな歴史もまるで見てきたように語る謎の人物。どうやらセイゴオ先生とは古くからの友人らしい。人に教えるのが大好き。超高速のおしゃべりが止まらないのがタマにキズ。時代ごとにかわるオシャレがちょっと自慢!
◇ 知の夢殿ついに世田谷に出現 ◇ 師走の風がふく12月中旬、編集工学研究所のワークスペースが赤坂稲荷坂から世田谷赤堤通りに移転しました。6万冊の書物とともに、さらに広々とした新天地へ。初冬の凛とした空気のなか、あらたなる知の夢殿が少しずつその全貌を明らかにしつつあります。 小田急線の豪徳寺駅、および世田谷線の山下駅を最寄りとすることから、新しい仕事場は「ゴートクジISIS」(ISISビル)と呼ばれています。見どころは、4メートルの天井高を有する1階のオープンスペースと趣向を凝らした玄関口。松岡正剛が人々を“ほんろう”したいという思いで名づけたオープンスペース「本楼」では、万巻の書物が四方の壁面を覆い、本棚によって組み立てられた高台(ステージ)が前後に設置されています。6WのLED照明が演出するこの「本楼」では今後、多種多様なイベントが催される予定。すでにスタッフからは、本のトークショー
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« News 【中止のご連絡】コフェスタ松岡正剛PAO | メイン | Diary 3・11に寄せる一夜の書宴 » 2011年3月19日 Publishing セイゴオの新著『わたしが情報について語るなら』 セイゴオの新著『わたしが情報について語るなら』が発売されました。 本書は、小学5年生を対象とする、ポプラ社の「未来のおとなへ語る」シリーズの一冊。「情報」とはどういうものなのか、身の回りを取り巻く「情報」から、宇宙や生命の進化を促した「情報」、人類の歴史を運んだ「情報」、現代をつくった「情報」の仕組みまで、多様な軸で「情報」の見方・考え方を説きます。さらに、今日の情報社会のなかで、どのように見える情報・見えない情報と付き合っていくか、そのための「編集」の重要性を懇切丁寧に解説します。 東北地方太平洋沖地震以降、被災地の内と外、原発の内と外、日本の内と外をめぐって、「情報」のあり方が問わ
2015.03.03[プロジェクト] 3/5(木)MUJIキャナルシティ博多「MUJI BOOKS」オープン 2014.12.15[イシス編集学校] 春講座早期申込みキャンペーンを実施中(2015年1月9日まで) 2014.10.31[プロジェクト] 「共読ライブラリー」図書館総合展に3年連続で出展 2014.10.01[新商品] 10/1(水)松岡正剛監修・出演、幻の映像日本史 完全保存版DVD 発売開始 2014.09.17[イシス編集学校] 9/23(火)「〜NPOのための〜情報発信に効く!情報編集術講座」開催 2014.08.19[イシス編集学校] 企業向け情報編集力養成コース「EditBiz」をリリース
« Diary 中田英寿さんからセイゴオへのキラーパス | メイン | News 松丸本舗、続々メディアに登場 » 2009年10月15日 News 東京・丸の内に松丸本舗オープン 2009年10月23日、丸善・丸の内本店4Fに、松岡正剛がプロデュースするショップインショップ「松丸本舗」がオープンします。創業140年を迎える丸善が、「千夜千冊」をはじめ独得の世界読書哲学を構築しつづける松岡の協力を得て、「人」と「本」との関係を豊かに組みなおす実験的な書店空間を提案するものです。 「松丸本舗」の広さは215平方メートル、書籍数は約5~6万冊。各界著名人の蔵書を紹介する「本家」(ほんけ)、シーズンごとにテーマ設定をする「本集」(ほんしゅう)、松岡の「千夜千冊」の世界を関連本も含めて展開する「本殿」など、全11のコーナーが、らせん状に配置される独創的な書棚空間によって表現されます。 オープン記念
« News 日韓女性親善協会で講演 | メイン | Publishing 『山水思想』文庫で登場 » 2008年4月 5日 Daiary 談志師匠の名答、爆笑問題と問答 3月のセイゴオは、立川談志さん・爆笑問題と、テレビ対談が相次ぎました。3月9日放送の「立川談志まるごと10時間」(NHK-BS)、そして4月1日放送の「爆笑問題のニッポンの教養―松岡正剛・編集工学」(NHK)。いずれの相手とも初対面だったセイゴオですが、語りと笑いを磨き続ける芸人さんたちの「ひたむきさ」と「自己観察力」に触発されたのか、冷静ながらも包容力のあるエディターシップを発揮。とりわけ「ニッポンの教養」では、セイゴオをインタビューするはずの爆問がセイゴオに逆インタビューされるという六曲一双屏風のような展開となり、放送後は爆問ファンや番組ファンからも大反響があったようです。 ◎「立川談志まるごと10時間」より(3月9
« Report セイゴオ回郷―京都篇(番外) | メイン | Publishing 睦月セイゴオ・アラカルト » 2008年1月18日 News NHK「知るを楽しむ」で白川静さんについて連続講義 セイゴオが2月放送のNHK教育テレビ「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝-白川静」に出演、漢字研究に生涯をかけた白川静さんの世界を全4回にわたって語ります。毎週火曜日です。構成は、第1回「神と交感する漢字」、第2回「白川静という奇蹟」、第3回「古代中国に呼吸する」、第4回「漢字=日本の文字革命」。放送に先立ち、1月30日には、番組用テキストも出版されます。もちろんセイゴオ書き下ろしのテキストです。 「白川さんは、その思想や考え方を首尾一貫して浴び続けたくなる人。できれば一字一句そのままに継承したくなる人だ」というセイゴオは、工作舎時代からたびたび白川さんを訪ね、その豊穣な研究世界に触れてきました
« News 「松岡正剛 本に溺れて浮いてみる」 | メイン | Report 感門之盟 ―科学の分母に乗って― » 2007年8月30日 News 山口小夜子さんを送る夜 8月14日、山口小夜子さんが急逝されました。30年以上にわたって小夜子さんと親交を重ねてきたセイゴオはいまもそのショックから立ち直ることができずにいるようです。 このたび、同じように小夜子さんの死を悲しみ、つきせぬ思い出を語り合ってきた友人たちとともに、「山口小夜子さんを送る夜」を開くことになりました。 セイゴオのたっての願いで、当「セイゴオちゃんねる」をご覧の皆様に、そのご案内をいたします。 下記の文面はセイゴオによるものです。 また、ご案内のあとに2000年に「アサヒグラフ―山口小夜子特集」のためにセイゴオが寄稿した「キリンを着て黒海を舞う人」を掲載させていただきます。小夜子さんが「自分のことを誰よりも的確に表現し
« Publishing 『「茶の本」の100年』刊行―岡倉天心を再考する | メイン | News 「松岡正剛 本に溺れて浮いてみる」 » 2007年8月15日 Report ヒミツの多いセイゴオ式読書術のヒミツ 8月5日、リブロ池袋本店で『千夜千冊 虎の巻』刊行記念講演会が開催されました。愛知から駆けつけたという10代の高校生から、ライバル書店の熟練スタッフ、料理雑誌編集長まで、読書意欲の高い聴衆を前に、著者であり編集者でもあるセイゴオならではの「読書奥義」をたっぷりと披露しました。 ◆速読術より「セイゴオ式」 今日のテーマは「セイゴオ式読書術」です。読書術というと、“速読術”のような話を期待する人もいるかもしれませんが、速読術なんて読書の役にはたちません(笑)。それよりも、「読書をする」とはどういうことなのかを今日は話したい。 私たちにとって本はスポーツや料理や天気と同じくらい身近な
« Publishing 月刊『ランティエ』5月号の表紙モデルに | メイン | Publishing 起業の極意-工作舎からイシス編集学校まで- » 2007年3月26日 Report 「21世紀のISIS~想像力と映像」押井守氏と対談 「21世紀のISIS~想像力と映像」をめぐって押井守氏と対談 3月10日(土)、岐阜県の未来会館で、第一回織部賞受賞者の押井守さんと織部賞選考委員を担うセイゴオが対談。これは「織部賞が生んだ“縁”と“演”~水木しげる・押井守~展」の特別企画として開催されたもので、朝から行列ができるほどの盛況でした。うち8割がすでに押井さんの監督作品『イノセンス』(2004年)を見ているという熱心なファンたち。そのファンの気持ちを代表するように、押井作品を貫く思想やアニメーションの可能性など食い入るようにセイゴオが問いかけました。 ■物語の外部を描く 押井:アニメーション
真夏の日差しが柔らかになり、初秋の気配がここにも匂うようだ。オフィス街、神田。東京自由大学は、ビルと往来の隙間に佇む小さな学び舎だ。ボランティアのフリースクールだが、探求と創造をテーマに講座・シンポジウム・イベント・アートフェスティバルなど意欲的な活動を続けてきた。今日は語り部となったセイゴオと共に、この小さな教室で20世紀の知の巨人、稲垣足穂の宇宙を覗く。 稲垣足穂という人物は私にとって格別な存在です。彼をひとつのシナリオにまとめようとすることはできません。 こんな言葉で始まった「20世紀の知の遺産、稲垣足穂」。はたしてセイゴオはどのように稲垣足穂を展いていくのだろうか。 僕はいま、『千夜千冊』といって毎夜一冊の本を取り上げて書いています。以前に読んだ本を取り上げるとき、かつて自分が文章にマーキングをしたところを開いてみると、いままでこうだと思っていたことが、かなり感じ方が変わってい
今回は『空海の夢』をすこしお話したいとおもいますが、この本は私にとってはきわめてメモリアルな一冊です。その前には工作舎にいて、『遊』を発行し、10年にわたり出版物をつくったりしてきたわけですね。私もいくつか本を出していましたが、版元であり編集長であるという立場上、他の出版社から出すことはなかった。 それが私自身が数人と松岡事務所という小さなプライベートオフィスをつくって、さあ、どういうことをしようかとおもっているころに、ちょうど40歳にさしかかるころでしたが、春秋社の佐藤さんから松岡さんの本を出したいということで、しばらく迷っていたとおもいますが、なにかを書こうというつもりではいたわけですね。 そしたらあるときに空海の夢をつづけさまにみることになって、実際に空海が夢のなかに出てきたんです。 おそらく当時の私は意識というか魂というか精神というか身体というか、なにかがフラクチュエイトし
日々更新される千夜千冊。そこから週に1冊を選び、 その千夜本が配架される編集工学研究所・ZEREビル本棚を公開していきます。これであなたも編工研マニア?
【著者】稲垣足穂 【発行年月日】 1975年1月1日第1刷発行 2001年5月10日第7刷発行 【編集・構成】 松岡正剛+杉浦康平 【ブック・デザイン】 杉浦康平+中垣信夫+海保透 【印刷製本】 文唱堂印刷株式会社 【発行所】工作舎 【定価】1975年…1975円 2001年…本体2200円+税 【ISBNコード】 4-87502-128-3 【版型】 A5変型版、309ページ
2018年2月28日 News セイゴオちゃんねるリニューアル! 「セイゴオちゃんねる」は2018年2月28日より、下記URLにて新装開局しました! http://www.seigowchannel-neo.com 松岡正剛の消息や最新情報をお知りになりたい方は、新しい「セイゴオちゃんねる」のほうを御覧くださいませ。 投稿者 staff : 15:38 2017年12月 7日 田中泯&松岡正剛 ジャコメッティ対談 12月14日(木)、池袋コミュニティカレッジで映画『ジャコメッティ 最後の肖像』(来年1月5日)の公開を記念して田中泯さんとセイゴオによるトークイベントが開催されます。 二人にとってアルベルト・ジャコメッティは敬愛すべきアーティストで、創作活動にも大きな影響を受けています。今年、国立近代美術館で開催され大きな話題を呼んだアルベルト・ジャコメッティ回顧展(6月14日〜9月4日)にも
●暦象航行型教育学習システム クロノス・システム 三次元空間で歴史を縦横に眺める、新しい歴史を加える、新しい歴史のつながりを創る 歴史学習教材として活用する、地域学習教材として活用する、情報学習教材として活用する。 ●授業実践報告 富士市立元吉原中学校 NHKの協力により、NHK学校番組放送(放送メディア)、クロノス・システム(電子メディア)、図書室(ペーパーメディア)などの学習メディアを組み合わせた情報科授業の試みを実施しました。
編集工学研究所の4つのサービス領域をご案内します。 「Roots Editing(ルーツ・エディティング)」「Concept Editing(コンセプト・エディティング)」 「Creation(クリエイション)」「Education(エデュケーション)」 情報編集の技法である「編集工学」を用いて、目的に応じたメニューを組み立てます。
編・結・経・紋・組・維... 赤坂稲荷坂ZERE 編集工学研究所の界隈で生まれる 新鮮な情報を届けます。 more
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