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衆院選
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ここでは地学のいろんな話を取り上げます.勉強という訳ではないけれどなんとなく地学のことを知りたいという方のために,いくつかのテーマごとに解説するページなども設けています.講座とかかれているのは,里口が担当した講座を紹介するページからもリンクされていますが,こちらでも取り上げているものです.
大それた「マニュアル」を公開するつもりは全く無いのですが、 Webで調べながら試行錯誤で設定していて、 あまりにも断片的で中途半端な情報ばっかりだったので、 後続諸氏の参考になればと思って報告する次第です。 筆者の個人的環境条件 筆者は別稿でも 述べたような確たる意図に基づいて 「unix系OS上の原始的なメール環境」を使っています。 そして、メール受信環境については、 別稿のような自作環境です。 一方、メール発信環境については、 単純にsendmailのコマンドモード(非デーモンモード)を使っています。 これは、かつて所属の公式メールサーバであった機械を常用環境としているため、 その当時の設定を微調整すれば問題なく使えたからです。 「NEWS-OS Rel.6」という古い環境ですが、 ファイヤーウォールの中で、純然たるクライアントとして使う分には 問題無いだろうという判断です。 しかし、
学芸員資格を有するような博物館関係者には基礎知識だけれども、 一般常識とは矛盾している、ということの一つに 「博物館とは何か」という根本的な問題があります。 例えば、「博物館と資料館に本質的な違いは無い」 「美術館は博物館の一種」「科学館も博物館の一種」 「動物園や水族館も博物館の一種」といったあたりは、 世間の常識と随分ズレていると言えるでしょう。 それと並んで「“法律上の博物館”というのは、 また別の概念」という問題があります。 厄介なのは、法律上「博物館」ではなくても、博物館活動を行うことは勿論、 博物館と名乗ることも一切禁止されていないということです。 これは、法律に基づかない施設の活動が禁止されている 「銀行」や「病院」とは異なるところですね。 ですから、一般常識的に「どう見ても“博物館”」というものが、 法律的には博物館では無かったりするわけです。 博物館行政上は、「法律的に認
C言語は、C++やC#など「C」を名乗る言語はもとより、 1990年以降に盛んに使われるようになった各種言語の多くの源流とされている。 では、このC言語自身の起源はというと、 一般には下記の系譜であると理解されている。 ところが、 「C言語の構造体をめぐって」を まとめるに際して調べてみたところ、 この系譜は事実の記述としてあまりにも一面的であり、 系譜として「不適切」であると断言しても良いほどであるということが判った。 このことは、「C言語の構造体をめぐって」の 2005年5月2日以降の版(この文章の初稿公開日まで)にも簡単に記載していたが、 これを独立させて詳論してみることにした。 CPLを起源とする系譜が如何に「不適切」か まず結論を簡単にまとめておくと、以下のようになる。 B言語がBCPLから受け継いだものは、 非常に重要な側面ではあるものの、B言語の特徴の一部分に過ぎない。 BC
1.不偏分散を求めるときに n - 1 で割るわけ まず,母集団における平均の意味について考えてみる。f (x) の期待値を,E {f (x)} と表現することにする。この書き方によれば,母集団におけるx の期待値μは次のように表現される。 μ = E (x) 同じように考えると,母分散σ2 は次のように表現される。 σ2 = E {(x -μ)2} = E (x2 ) - {E (x)}2 2変数の和の期待値は,2変数の期待値の和になる。 μx+y = E (x + y) = E (x) + E (y) また,kx (k は定数)の期待値は,x の期待値の k 倍である。 E (kx) = k・E (x) この2つの演算法則を用いて,x + y の分散について考える。x の期待値をμx ,y の期待値をμy とすれば, σ2x+y = E [{(x + y ) - (μ
Next: 直交曲線座標における第一基本量 Up: インターネット公開用序文 連続体力学のためのベクトル解析 戸田 孝 1990年3月6日(1999年9月24日一部修正) この文章は本来TEXを使う練習として1990年に作成したものです。 どうせ作るなら役に立つものにしようということで、こういうことになりました。 TEXなので数式はたくさん出てきますが、図が一切出てきません。 そのため大変わかりにくい部分がありますが、 各自で図を書いていただければ理解の助けになると思います。 環境はLATEXですが、LATEXの自動付番・相互参照機能などを使う目的 以外にはできるだけPlainTEX的に書くようにしました。 内容は、私が常々適当な参考書が無いことを不満に思っており、 自分でノートに公式集を作っていたものです。 それに今回教科書風の解説文をつけました。 なお、ミスプリに気付かれた方はどしどし
「ホームページ」という用語を日本語では変な意味に用いることは、 “「ホームページ」さまざまな用例集”にも 収録されている通りである。 そして、これは日本語圏と韓国語圏だけの現象であり、 例えば中国語圏では見られない現象のようである。 なお、ハングルでは「홈 페이지」と書いて 「hom pe-i-ji」(「p」は激音)と発音する。 また「홈피」(hom-pi)という略語も使われる。 日英での「ホームページ」の語感差 日本語における「ホームページ」の最も一般的な用法は、 “「ホームページ」さまざまな用例集”の大分類(D)に属する用法、 即ち、WWWページのことを全て「ホームページ」と呼んでしまう用法であろう。 一方、英語の「homepage」の用法は 専ら大分類(A)(B)に属するもの、 即ち「ブラウザのスタートアップページ」ないし 「WWWプレゼンテーションの入口ページ」であり、 それ以外の
このネタは、作者である久野さんがWWWに掲載するのが筋なんでしょうが、 当人にその暇が無いようですし、 解説にも記載されている立場で関わった戸田の責任で HTMLバージョンを作成してみました。 最新版(ver. 2005.9.2)のオリジナルは、 NetNewsのfj.net.wordsとfj.net.wwwに投稿された記事 <050902172754.M0170015@sma.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp> (Date: Fri, 2 Sep 2005 08:27:54 GMT)です。 なお、作者である久野さんのプロフィールについては 所属機関の教員紹介などを参照してください。 なお、この件に関する戸田自身の見解は別ページにまとめてあるので、御参照ください。 [解説1] 「ホームページ」という言葉は本来「ブラウザのスタートアップページ」(分類A)ないし「WWWプレゼ
「リンクには著作権に基づく許諾が必要」という誤解が、 1999年から2001年ごろにかけて猛威を振るっていたのですが、 最近はかなり沈静化してきたように思います。 その背景には、誤った考えを正そうとする多数の方の努力があったようですが、 そのような方々のサイトから、琵琶湖博物館の公式見解である リンクについての琵琶湖博物館の考え方や、 これを起草者の立場から解説した 「リンクについての考え方」公表に至る背景についてへの リンクを多数いただいているようです。 世の中のお役に立てることができているという意味で、 非常に嬉しいことです。 しかしながら、企業や地方公共団体などのサイトを中心に、 リンクに対する強制力の無い(多くは理不尽な)要求を、 さも強制力があるかのように主張しているものが、相変わらず目立ちます。 多くの場合、著作権などに基づく「強制力をもって要求できる権利」との混同や、 リンク
このページは、戸田孝が公的および私的に行ってきた諸活動 (パソコン通信やNetNewsでの議論、琵琶湖博物館あてに 口頭・手紙・電子メールで寄せられた質問への回答、 琵琶湖博物館の業務に関連して書いた原稿、 友人から私的に質問された内容への回答など)に際して書いた文章から、 琵琶湖博物館学芸員としての職務に関連の深いものを集めた Webプレゼンテーションの目次ページです…… と、言いたいところですが、まだ「公開準備中」の情報が若干残っていますし、 それ以外の情報も、もっと出して行きたいところです。 徐々に増やして行きますので、ご容赦あれ。 琵琶湖の物理・水理 回転実験室が琵琶湖博物館にある理由 琵琶湖博物館湖沼物理分野展示補足説明 回転実験室の実験「牛乳のカーテン」について 琵琶湖に潮汐はあるか? 琵琶湖の「水位ゼロ」はどうやって決められたか? 「忘れた頃にやってくる」から災害
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A展示室 湖の400万年と私たち 〜琵琶湖の自然と生い立ち〜 琵琶湖のおいたちと生き物の移り変わりを、リアルな標本とジオラマで展示しています。
このページは、2001年8月5日付のメールマガジン ACADEMIC RESOURCE GUIDE第107号に掲載された投稿論文の内容を、 バックアップの目的で、著者が管理するサイト内に再録しているものです。 リンクに際しては、当ページではなく 当該マガジンのバックナンバーページまたは 掲載された論説記事をまとめて再編集したページへの リンクとするのが適切ですので、御協力をお願いします。 リンク以外の方法で参照する場合(引用情報の提示など)も同様です。 滋賀県立琵琶湖博物館では、2001年2月12日から 「リンクについての琵琶湖博物館の考え方」を インターネット上で公開している。 これは副館長決裁を経た公文書であり、琵琶湖博物館の公式見解であるが、 公共機関がこのような明確な見解を表明することは 画期的であるとの評価も得ている。 確かに、この文書を目立つ形で公表するという行為は、 起草者で
= まとめ = 琵琶湖博物館のページをリンクする場合に、許可や承諾を得る必要はありません。連絡も不要です。 琵琶湖博物館は、リンク集の整備にあたって、いわゆる「相互リンク」の考え方を採用していません。 琵琶湖博物館が公開するリンク集への掲載要望については、今後の整備の参考にはさせていただきますが、 必ずしもご要望に沿うとは限りません。 ページトップへ 琵琶湖博物館のページをリンクする場合 公開ページへのリンクに許諾は不要です 琵琶湖博物館のWWWページは、インターネット上で一般に公開しています。 ページを公開するということは、全てのインターネット利用者に対して、 画面上への単純な表示など「常識的」な形態での利用を 暗黙のうちに許諾していると考えられます。 リンクを張るということは、基本的には 「こういう場所に、こういう情報があるよ、見てみたらどうですか?」 と推
クロスケーブルの趣旨から言って、データを通すSDとRDをクロスさせ、 2本の接地を直結するのは自明であり、問題になるのは残りの5本である。 この5本は、種々の状態を相手に知らせるためのもので、 通信中には全てONになっているのが普通である。 RTS・DTRは端末からモデムへ、CTS・DSR・CDはモデムから端末への信号である。 RS-232Cの規格上、「RTSとCTS」「DTRとDSR」が各々対応する。 前者は回線状態に関係なくモデムと端末の通信可能性を通知・制御するものであり、 後者は回線の接続状態を通知・制御するものである。 NECがパソコン黎明期に別売附属品として販売していたPC-CA602は、 この考えに単純に従って上の2つのペアを対応させ、CDは無結線としている。 しかし、この結線には、現実的な欠陥がある。 パソコンのソフトウェアや周辺機器では、回線状態の直接の指標であるCDを
2003年8月に、NetNewsのfj.comp.lang.cに投稿された <871xve8046.wl@anago2.mas.chi.its.hiroshima-cu.ac.jp> (Fri, 22 Aug 2003 19:20:25 +0900) からC言語の構造体に関する議論が始まった。 この議論では、構造体に関する興味ある知見が色々と出てきたので、 議論に参加した1人としての立場で、今後のためにまとめておこうと思う。 従って、この文書の多くの部分は、 上記記事から発展した議論を構成する各記事の引用あるいは言い換えである。 どの部分がどの記事に基づくものか逐一記載しないが、 各論者には深く感謝したい。 構造体の用途と仕様 そもそもの議論の始まりは、 「C言語の構造体で並び順が保存される仕様になっているのは何故か」 という疑問であった。 並びの間に「詰めもの」(paddin
宇宙の天体が地球を中心に流転するとする「天動説」が、 コペルニクス以来の「地動説」によって「否定された」と 単純に考えている人は居ませんか? 確かに、ある意味では正しいのですが、 天動説的に宇宙を見ること自体が間違っているとされたわけではありません。 元々、この文章は、後半の「壮絶な慣性力」の部分 を主目的として(主に回転系力学を学ぶ学生を対象として)書いたもので、 前半の「天動説についての考え方」の部分は単なる「導入」のつもりでした。 ところが、「小学生の4割が天動説を支持した」という調査結果を紹介した 2004年4月12日の新聞報道から発展した議論が スラッシュドットで盛りあがり、その最初の方で引合いに出されたために、 通常は月間アクセス100件を越えれば多い方だったこのページに 3日間で4000件近いアクセスが一気に来てしまいました。 専ら前半部分に注目した参照をされる結果になったわ
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