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www.tsutagra.go.jp
ODA予算マップは http://kenjispecial.github.com/tsutagra_theme7_oda/ から閲覧出来ます。閲覧をおすすめします。 主要先進国発発展途上国向けODA開発援助費の大きさや各国の予算の流れや割合ができるマップとなっています。 github( https://github.com/kenjiSpecial/tsutagra_theme7_oda )上で作成したコードを公開しています。ご自由にお使いください。
皆様こんにちは、「ツタグラ」プロジェクト運営チームです。 先日お伝えした「ツタグラ賞」の審査結果ですが、「ツタグラ賞」を受賞したのは先日ネット上でも多くの反響を呼んだ「日本の人口推移」でした。戦後から50年後の未来までの国内の世代別人口推移を、ひとつのインフォグラフィックで表現したもの。自分の指で簡単に操作して閲覧でき、とてもわかりやすいと評判を呼びました。 今回はこちらの作品を制作したグラフィックデザイナーの徳間貴志さんのインタビューをお伝えします!徳間さんがこのインフォグラフィックを発想した経緯や、デザインに込めた狙いや意図についてお伺いいたしました。 *本インタビューは、loftwork.comの特集記事のダイジェスト版です。特集記事では今回のダイジェスト版の内容に加え、徳間さんが最近取り組まれているグラフィックスを通じて社会とつながるプロジェクトについてもご紹介いただいています。こ
2012年と2055年の人口構成を、年齢4区分別に人口数と人口割合で比較。 40年後の日本では人口が4000万人減少し、 60歳以上の人口割合が50%を越える超高齢化社会といわれています。 予測データの人口割合を見る限り確かにその通りなのですが、 人口総数を見ると実は60歳以上の人口はさほど増えていません。 この実数の変化に注目して社会を考えると、 新しい未来の姿が見えてくるはずではないでしょうか。 ** キタル超高齢化社会向けて、今以上に高齢者のためのインフラ整備が強く叫ばれたり、人口減少による悲観的な経済予測などが報道されたりしていますが、、、、高齢者の実数自体はさほど増えないのですから、高齢者のためのサービスに関して(より質の向上は求められるでしょうが)今以上に拡充する必要はないのかもしれません。 コドモ達が減ることは確実ですが、少人数だからこそ、ゆとりある良質な教育をしっかりと受
日本の世代別人口グラフをマウス操作(タッチ操作)により各年代間を推移させ表示変化させることのできるグラフを作成。 各PC、iPad(iPhone)より こちらのアドレスにアクセスすることで体験できます。 http://www.bowlgraphics.net/tsutagra/03/ Youtube URL(HD) 補足: ソースとなる藻谷氏のグラフからは、各棒グラフの実数値を読み取れないため、画面キャプチャーからのトレース作業で制作。そのため厳密な数値を算出することができず、今回はビジュアルのアレンジを断念。単純にソースと同じ棒グラフのビジュアル表現に落とし込んでいます。各年代毎に人数の総数が表記されていれば良かったと思いますが、ソースのグラフには無かったので盛り込んでおりません。
2050年に予想される人口減少と高齢者比率の上昇。 この状況に対して 「数値データだけで知った気になってしまうこと」に不安を感じ、 一人ひとりが考えるきっかけを表現できればと考えました。 これから身近に起こることを数値と想像力を用いて事前に想像出来れば、 不安な未来だけでなく、現実的に生きていける日本が見えてくるのではないでしょうか。 そのためには、まずイメージし易い状況を作らなければなりません。 テレビでなどで馴染みのあるキャッチーな題材を用い、プラスなイメージを想像してもらう。 しかし、深刻な情報を用いているので当然マイナス面も想像してしまうと思います。 そのマイナス面を危惧させる為にも、あえてユニークなイメージだけを選択しました。 計算自体は単純な比率計算がほとんどなので、 データを「わかりやすく伝える」というよりは、 データを「ユーモアで変換して受け取りやすく
数字を見ていても良く分からないので、日本地図に起こしてみる。 そして、二種類の統計地図を透明度を調整して重ねてみれば何か見えてくるのではないだろうか・・・? なんて思い、やってみました。 両方のデータの数値が大きい都道府県は色が濃くなります。 よくみれば、青色が強いか赤色が強いかといったところまで見えるのですが・・・改善の余地有です。 わかりやすいのは、色が薄いまま残る「どちらの統計も数値が小さい都道府県」。 ひとまずは、「大都市圏は女性の有業率も出生率も低いようです」という、インフォグラフィックです。 何故に北陸山陰が有業率も出生率も高いのかというのは、産業構造とか年齢の構成等のデータを参照してみると見えてきそうな気もしますが、それはまた時間のある時に。 厚生労働省「平成22年版 働く女性の実情」 付属統計表103「都道府県別年齢階級別有業率」(資料出所:総務省統計局「就業構造基本調
皆様こんにちは、「ツタグラ」プロジェクト運営チームです。 今回お伝えするのは、異文化交流の中でインフォグラフィックスを学ぶ授業。 専修大学ネットワーク情報学部では、アメリカのアラスカ州立大学と連携して、ソーシャルネットワークサービス(SNS)を使ってインフォグラフィックスで学生同士がコミュニケーションをするという授業を試験的に進めています。 インフォグラフィックス制作に重要な場面と状況を理解する ところで、インフォグラフィックス制作で重要なことは何だと思いますか。 デザインのセンスでしょうか?それとも、情報を整理する力でしょうか? 「一番大切なのは、インフォグラフィックスの利用が効果を発揮する場面や状況を理解することです」 と話すのは、専修大学で情報デザインを教えていらっしゃる上平崇仁准教授。 情報を伝えるときは、伝える相手のことを考え、理解する必要があります。 それは会話でも同じ
データとビジョンを持つ専門家と、伝える力を持つデザイナーがコラボレーションをする。インフォグラフィックスを使って未来をわかりやすく描き、より多くの人に伝え広めていく。こうして点が線になり、面になり、やがて日本を変える原動力になる。そんな新しいメディアが、「ツタグラ」です。地球環境の保護をただ「叫ぶ」だけで安心してはいないでしょうか? 「エコジレンマ」という課題を前に、バックキャスト思考で未来を考える 必要が出てきています。
2011年3月11日、東日本大震災が起こりました。その影響は被災地にとどまらず、 日本経済に大きな打撃を与え、たくさんの人がこの国の未来に不安を感じています。 でも、憂いてばかりでは何も始まりません。ただ時が過ぎるのを待っていても、日本は変われません。 ひとりひとりの大切な未来だからこそ、今、何ができるのかを考えるチャンスだと思うのです。 そこで私たちは、“ひとりひとりが日本のことを知り、考えていくための架け橋になること”を目指し、新しいプロジェクトを始動しました。 未来を変えうるのは、素晴らしい情報や知識の数々。それらは、未来を予測するための正しいデータであり、 客観的に考えるヒントです。ただ残念なことに、少々難しいがゆえに伝える術が見つからず、多くが人の目に触れる機会を失っています。 私たちはここに着目し、逆ピラミッド型で情報や知識を集め、きちんと理解され、伝わる形にして発信す
「ツタグラ」=つたわるインフォグラフィックスとは 未来を変える素晴らしい情報や知識(※けれど少し難しい)を、 デザインしてINFOGRAPHICSにすることで、より多くの人に伝え広めていくプロジェクトです。 ※INFOGRAPHICS:情報を整理・デザインすることでわかりやすくしたグラフィック
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