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実は、バッハのゴルドベルグ変奏曲でピアノの項は終わるつもりでいました。しかし、こうして(1)から(5)までを概観してみると、モーツァルトの欠落はやはり許されないようです。 そこで、ピアノの項にはもう1曲追加してモーツァルトを取り上げることにします。 モーツァルトは鍵盤楽器の主役がチェンバロからピアノに切り替わる時代に音楽を書きました。そして、残されたモーツァルトの書簡には、この新しい楽器への賞賛の声が数多く残されています。その中で最も有名なものが、パリ旅行の途中において、アウグスブルクから1777年10月17日から18日にかけて書かれた父宛の手紙です。 彼はこの地でシュタインのピアノを何台か弾いたのです。 「シュベートのクラヴィーアがぼくの一番のお気に入りでした。でも今はシュタインのが優れているのを認めなくてはなりません。・・・強く叩けば、たとえ指を残しておこうと上げようと、僕が鳴らし
Home>>PCオーディオ実験室の移転 PCオーディオ実験室の移転について PCオーディオ実験室は下記サイトに引っ越しました。 PCオーディオ実験室
重要なお知らせ ここで公開しているファイルの大部分はよりクオリティの高いFlacファイルでも公開していますので、そちらもご利用ください。→Flacデータベース & FLACデータベース(モノラル) 登録前にデータベースの内容を確認したい方のために 「name :guest password :guest」でログインできます。 ゲストユーザーはダウンロードはできません。ダウンロード希望の方はユーザー登録をお願いします。 登録ユーザーへのお願い 1週間のダウンロード数は50程度をめどにされて、お聞きになる範囲で節度を持ってご利用ください。各ユーザーのダウンロード数は「概要」→「Track downloads」をクリックすれば確認できます。 非常識なほどに大量のダウンロードを行っているときはその時点で制限をかけます。さらに何度も繰り返されるときは無期限の停止とさせていただきます。 ダウンロード
PCオーディオに本格的に取り組みはじめたのは2年ほど前です。その時のあれこれのトライについて「PCオーディオの可能性」と題して書き始めたのですが、その後父の入院と闘病、そして、その看護の疲れで母も倒れるという、おそらくは日本のあちこちで多くの人が出会っているであろう介護の問題と正面から向き合うこととなり、オーディオどころではない2年間をすごすことになりました。当然のことながら、「PCオーディオの可能性」シリーズの方も第3回まで書いた時点で「放置」となってしまっていました。 父は残念ながら2年の闘病の末に亡くなりましたが、母の方は幸いにして元気を回復し、ぼちぼちと自立して生活が出来る範囲が広がりつつあります。とは言え、私も妻もフルタイムではたらいている現状ではヘルパーさんの助力なしではやっていけませんから、介護保険制度がなかったら我が家は破綻しています。 介護の問題は何の前もぶれもなく突然や
全盲のピアニスト、辻井伸行氏がアメリカのコンクールで優勝したと言うことで、世間では引っ張りだこです。 そこで、嫌われるのを承知で一言。 テレビに連日出演してピアノを弾いている辻井氏を見て、「稼げるうちに稼いでやろう」という所属事務所のあざとい意思を感じるのは私だけでしょうか? マスコミはクライバーンのことを世界的ピアニストなどと言っていますが、それは大間違い!! 確かに、彼は若くしてチャイコフスキーコンクールに優勝して一躍スターに祭りあげられました。しかし、悲しいかな、その後はタレントのごとく引き回されてあっという間に才能をすり減らされ、その後は引退同然になってしまった人です。 * ラルフ・ヴォダペク(1962) * ラドゥ・ルプー(1966) * クリスティーナ・オルティーズ(1969) * ウラディミール・ヴィアルド(1973) * スティーヴン・デ
管理人からの連絡 | CD紹介 | オーディオ | サイト管理"日本のプロ・オーケストラの有力スポンサーとして、温かい支援を続けるアフィニス文化財団。設立20周年を記念し、日本のオーケストラによるベートーヴェン:交響曲全集を発表します。CD6には1998年の朝比奈隆&アフィニス夏の音楽祭祝祭管による記念碑的コンサートを収録。元来が非売品として製作されるものですが、特別に一般発売されます。(東武トレーディング)" 『日本のオーケストラ2008』 ベートーヴェン交響曲全集 「アフィニス文化財団」は日本たばこ産業(JT)が主催している団体で、今の日本では珍しいぐらいにクラシック音楽界に対して太っ腹の援助を行っています。それも景気が悪くなるとさっさと撤退してしまうような一部の大企業とは違って、財団発足の1985年以来コンスタントにその事業を継続していると言うことで、ひねくれ者のユング君のひそか
PHP(FeedCreator.class.php)を使ったRSSの生成 一体こいつはなんなんだ?長い間この「RSS」というのが理解できませんでした。何しろこれをクリックしても「この XML ファイルにはスタイル情報が関連づけられていないようです。以下にドキュメントツリーを表示します。」なんて表示されて、なんだかページソースみたいなものが生の形で表示されるだけなので、「一体こいつはなんなんだ?」・・・という感じでした。 やがて、このRSSというのは、プラウザ上で表示させるものでなく、RSSリーダーなるもので情報を取得して、ページの更新を自動的に「お知らせ」してもらうための「仕掛け」だと言うことは理解できました。 しかし、その「仕掛け」をどのようにすれば生成できるかがなかなか理解できませんでした。 ブログなんかでは最初から組み込まれているので、その「仕掛け」について全く無知でもインストールし
「FLACファイル」って何ですか? 【名録音を聞く】 【管理人ブログ】 [2024-02-10] Ozawa逝く [2024-02-03] おもしろきこともなき世を [2024-01-01] 旧年に変わらぬご厚意を心からお願いします [2023-12-19] flacダウンロードの不具合 [2023-11-01] まずい・・・、パソコンの調子が悪い 【エッセイ集】 [2023-10-14] 深々と沈潜していくようなクナッパーツブッシュの音楽を必要とする人は多いのでしょう [2023-10-10] クナッパーツブッシュの音楽は聞き手の心を沈潜させていく [2021-12-02] バロック時代の音楽には、人の耳に心地よい旋律や響きの基本パターンが全て含まれてしまっている [2021-11-04] クラリネットはダークばかりが魅力じゃないよ [2020-07-09] 生ける「音楽史」~ル
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