で、例年通りデモについて述べたいのですが、小生は今年不調の極みでもあり、十分な取材も出来ず、特に手持ちの画像が事実上上掲一枚しかありません。そんなわけで雑駁ではありますが、一応書いておきます。 なお、デモの速報が革非同公式ブログに掲載されておりますので、そちらもご参照下さい。写真が複数枚あります。 ・非モテダイジェスト 号外 また、デモを見学された方が写真をアップして下さっています。こちらの写真は質量とも豊富です。更に動画も・・・。 ・2010クリスマス粉砕デモ行進 渋谷 革命的非モテ同盟 さて、デモの詳細ですが、今年も幸い例年通り20名程度の方が集まられ、新顔の方も何人も見えられたのは幸いでした(集まった人全員がデモ隊だったわけではなく、沿道からの撮影や観察に専念した方もおられました)。もっとも新顔の方がおられたのに人数変わらない、というのは、お馴染みの方で来られなかった方もいたわけです
片山総務相「地域主権へ住民の満足度高める改革を」 本社インタビュー 2011/1/3 15:36 情報元 日本経済新聞 電子版 片山善博総務相は、日本経済新聞社産業地域研究所のインタビューで、地域主権改革の実現へ向けた菅内閣の指導力を強調した。総務相は「確かに(官僚の)抵抗は強いが、最後は政治家が決める。そのために決定権や人事権がある。閣僚が本気でやりたいと言ったことが決まらないはずはない」と語った。・・・・・ 「地方分権」「地域主権」論には、現行の議論には強い違和感をもちながら、原理的というか理屈としては賛成しているところもあって*1、今まであまり批判的なことを書けてこなかったのだが、そろそろ違和感そのものを素朴な形で表現しておこうと思う。 「地方分権」「地域主権」を唱えられている背景は、草の根の地方の声が高まったからでは決してないことは言うまでもない。あえて言わせてもらえば、一つには全
当時、スポンサーサイドから、「人気が出ない(オモチャが売れない)のはあんな変な仮面なんか被ったわけのわからない奴が敵役だからだ、シャアを殺すなりなんなりして、もっとそれらしい敵役をだせ」と強烈に要求されていたらしいですね。 そのため、どうしてもシャアを殺すのも重傷を負わせるのもいやだった富野監督は、左遷させることによって引っ込めよう、そう考えてあんな手の込んだことをしたらしいです。 実際、作り手としてはシャアがファンの高い支持を受けていることを承知していましたから、必ず復活することになる、そう確信していたわけです。 ランバ・ラルはそういう理由で誕生したわけですね。 実際、シャアが出てこなくなると、復活させて欲しい、そういう要望がテレビ局に殺到するようになり、結局富野監督の読みと、当時のスポンサーの愚かさが証明された結果になりましたね。 ガルマが死んだのはそういうわけです。つまり、当時のスポ
山口百恵は菩薩である 平岡正明・著 講談社(1979/増補・文庫版 1983) 山口百恵に関するエントリー三連発のおまけとして、『山口百恵は菩薩である』について簡単に私の感想を述べておきたい。百恵ファンになった場合、あるいは、彼女について真剣に語ろうとした時、この本は避けては通れないものだと思うからだ。 これは、音楽ではジャズを得意分野としていた平岡正明という評論家が、百恵が歌手活動を行っていた同時代に、表題通り“山口百恵は菩薩である”というテーゼのもと、山口百恵という歌手がいかに偉大で素晴らしいか、ということを延々と語った本である。山口百恵が菩薩? 何それ? という問いに対して平岡は、菩薩だから菩薩なのだ、という以上のことは語らない(語っているのかもしれないが、正直、私にはよく分からなかった)。但し、そう主張する気分は伝わってくる、そんな本である。 この本を、私は山口百恵にハマって1ヶ月
http://anond.hatelabo.jp/20110107214632 概ね賛同。 現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不本意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。 この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」 本当にこの一言に尽きると思う。 0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されて
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 昨年は、このブログを通じて本当にたくさんの方と知り合い、色々と考えるきっかけを与えてもらえました。 またMITを卒業して、仕事にも復帰し、最近はようやく自分らしく仕事が出来るようになってきました。 有難うございます。 「書く」、そして発信するという行為は自分にとっては大切な時間。 留学中に自分のスタイルを確立し始めていたのに、昨年の後半は、ブログやTwitterがほとんど手につかずにいた。 これは仕事が忙しいというより、ある人生の決断が出来ずにずっと悩み続けていたからだった。 それは私にはとても大切な時間でしたが、記事を待って下さっていた方には申し訳なかったです。 12月に入ってようやく結論が出て、動き始めて、最近ようやく落ち着き始めたところ。 これからは前のように、ブログ記事も(土日中心に)頻繁に書いていこうと思う。 この決断について書
火吹山の魔法使い キャラ作成&ハウスルール --The Warlock of Firetop Mountain-- このたび、久しぶりにゲームブック(以下GB)「火吹山の魔法使い」にチャレンジするとのことで、ファイティングファンタジー(以下FF)のキャラを作る。 ここは、マッコイ的FFキャラ作成ルールでやることにする。 これは4d6をふり、1個のダイス目分を技術点に、2個のダイス目分を体力点に、1個のダイス目分を運点にそれぞれプレイヤーの任意に入れるというやり方。 ちょっと邪道だけど、これならある程度はダイス運に作用されずに済む。まじで技術点7とかなると、このGBシリーズ、シャレにならないからね。 というわけで4d6・・・はあっ!4,5,3,1! 5の出目をどこに入れるか・・・むむむ・・・やっぱ技術点だろう。 原技術点11(5) 原体力点16(3,1) 原運点10(4) んーこんなカンジか
同人サークル『カラーひよこ愛好会』で活躍されているクワタさんに、同人誌を沢山売るコツを聞いてきました。 http://kuwatan.jp/ (カラーひよこ愛好会 ---- 同人活動を始めたのはいつ頃からですか? 5年ぐらい前にちょっとだけやったんですが、継続して始めるようになったのは、1年ぐらい前からです。 ---- 昔はどんな同人誌を? オリジナルしか描いてなかったですね。魔女っ子が女の子を取り合うような話。 ---- 売れ行きはどうでしたか? コミケに出したんですが、最悪でした。知り合いにあげたモノを含めて、十部ほど。余ったのは仕方ないので大学の漫研の後輩にあげました。今でもカントクに会うと、その時の言われるので、あげるんじゃなかったと後悔してます。 ---- どれくらいその状態で続けたんですか? 一回出した後に、次の次のコミケにもう一回受かったんですが (【注】コミケはサークル参加
ホーム Sandy bridgeの情報が走り、IvyBridgeの足音が聞こえる...そしてHaswellの影が見え始めた Sandy bridgeの情報が走り、IvyBridgeの足音が聞こえる...そしてHaswellの影が見え始めた ようやく情報が解禁になったというか...Sandy bridgeの製品を使ったベンチマーク等の情報が出始めました(^^) その性能と価格からしてこれから自作する人、PCを買う人が選ばない理由はあんまりない。素直に新型を選んで買うべきだと思います。(特売なら旧型CPUだっておいしい商品になるかもですが。私の仲間たちはそれ狙いだったり) では、既存のPCから買い換えを検討している人はどうか...というと持ってるCPUによってはとても悩ましいですね... 以前の記事でIvy Bridgeまで待つべきか?と書いていまして、実際私は待つつもりなんですけれど...私
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