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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (38)

  • 柿木将棋 - matakimika@hatenadiary.jp

    将棋番組を見て将棋づいているので、「将棋盤」で延々一人将棋をして遊んでいたわけだけども、やっぱ一人だと限界あるなーと、二人で遊んでみたあと思ったので、NPC 戦のできる将棋アプリ…と検索して、柿木将棋というアプリがよさそうだったので買った。見た目とかはそんなによくないし、駒の移動もタップ→タップのみでドラッグできなかったり、ちょっと硬い触感だけど、ちゃんとむずかしくておもしろい。なんで「柿木将棋」なのかというと、柿木(かきのき)氏による開発だから、らしい。 デフォルト難度の 3 で打ってみたが、全然勝てんー。コンピュータ将棋の美点として「待った」が無限にできるので、いくらでも考えることも、考え直すこともできるわけだけど、おれの思考力や耐久力は無限ではないわけで、途中でめんどくさくなって投了の繰り返し。これ、「自分が諦めた」以外試合終了要素がないという意味になるので、ある意味残酷だよなー。無

    柿木将棋 - matakimika@hatenadiary.jp
    lakehill
    lakehill 2009/02/13
    居玉のまま闘うか、普通?
  • 40 歳前後のおっさんオタのリテラシがガタ落ちしているらしいという話 - matakimika@hatenadiary.jp

    そういや K さん宅で喋った話としてはこのへんもあった。アラウンドフォーティっていうのか、K さん周辺の、40 歳前後の、ということはつまり、軽く 20 年超オタ界隈で叩き上げまくってきたはずの、歴戦オタたちが、近年どうもネットで一山いくらで売ってるよーな、判で押したよーなことしか言わなくなってきているらしい、というような話を聞いた。べつにおれ界隈のおっさんオタとかはまだまだ全然そんなことはなくて、会うたび「おまえは相変わらずオタ力が足りない」とか怒られるので、アラフォーオタ一般の話としては認識していないのだけど。たぶんその姿は我々がやがて行く道のひとつだし、あと前々から考えていることにちょっと絡む話にもなってる気がするので、メモしておきたい。 これまで「テンプレが服を着て歩いてるよーな」といえば、大概は若オタの話だった。2ch とか作画 Wiki とかなんでもいいけど、ネットに上がってい

    40 歳前後のおっさんオタのリテラシがガタ落ちしているらしいという話 - matakimika@hatenadiary.jp
    lakehill
    lakehill 2009/01/19
    40歳になったから駄目になったんじゃなくて元々も駄目な奴だったってだけでは?
  • なぜ人文系のひとにとっての「ゲーム」は「≒エロゲー」なのか - また君か。@d.hatena

    なぜ人文系のひとにとっての「ゲーム」は「≒エロゲー」なのか…というのは、ようするにオタ側からみた ACT や STG や格ゲーやそのほか全部ひっくるめて、人文系のひとたちの語りのうえで「ゲーム」という単語が出るたびそれらは無視されエロゲーばかりが取り沙汰される、というふうに見えがちの状況に対する反発なのだが、まあそういう反感から出発してなにかまともらしいことをやろうという意気を燃やすひとが今後出るのか出ないのかは置いといて、とりあえずおれの場合には、あんま建設的ななにかには繋がらないだろうことは、オタ界隈で東浩紀氏の名前が挙がるようになって何年も経つのに話題としての前進が特にみられていないことからも明らかだ。という処理はもうだいぶ前に済んでるんだけど、そのへんのことを先日の文化系トークラジオ Life の「失敗」回を聞いてて思い出したのでメモ。 文化系トークラジオ Life の「失敗」回自

    なぜ人文系のひとにとっての「ゲーム」は「≒エロゲー」なのか - また君か。@d.hatena
    lakehill
    lakehill 2008/11/09
    普通、ゲームと言えばSTGやマリオのようなアクションゲーム、三国志のようなSLG、ドラクエのようなRPGだよなあ?エロゲーってマイナーな分野だろう
  • 最近のよしなしごと - 2008-08-27 - また君か。@d.hatena

    以前アニオタのひとに「アニメ以外でなんか最近おもしろいことあったっすか」と訊いたら「ないよ」と楽しそうに即答されて、アニメは強靭だなあと思ったことがある。いまのところネットの話を楽しそうに話すひとには「ほかに楽しいことないの?」は禁句として扱っている。ネットはまだ強度が低いのかもしれない。 「私はずっと味方だよ」とかいうひとはかなりの確率で裏切る問題。「この先このひとを裏切ることになるかもしれない…!」という変化への不安や背徳の予感に怯え、未来に対抗し現在を強化しようとするがために、ひとは「私はずっと味方だよ」とありきたりな台詞を口走ってしまうのかもしれない。と考えると、悲しいものだ。 「狼と香辛料」オンリーイベントでは同人誌の値切りを可とする、というのはどうか。 OFF 会における制空権のさぐり合いは、傍目にアホにしか見えない状況を作り出すが、当人同士はわりと必死だし当事者同士の間ではわ

    最近のよしなしごと - 2008-08-27 - また君か。@d.hatena
    lakehill
    lakehill 2008/08/31
    「狼と香辛料」オンリーイベントでは同人誌の値切りを可とする、というのはどうか。」
  • 山手線徒歩一周チャレンジ(失敗) - また君か。@d.hatena

    自転車では何度もぐるぐる回ってんだけど、徒歩だとまだ成功したことないんだよね。というわけで再チャレンジしたんだけどまたしても完遂ならず。今回の装備は、裸足サンダル+携帯電話(メイン)+EM ONE(サブ)+EM ONE 用外部バッテリ。タイムスタンプは Twitter で。以前行った、自転車+ノート PCAirH" で、はてダに直接タイムスタンプしたやつ(→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20041002)。もう四年も前なのか…。 今回のタイムライン増補改訂。 11:41 山手線一周徒歩にチャレンジしてみることにする。 12:03 池袋駅 12:05 とりあえず暑い。どっかでペットボトル買おう。 12:10 日が照ってきた。 12:15 自販機で壮健美茶買った。もうすぐ目白。 12:20 目白駅 12:26 学習院交差点ファミマ前灰皿で一服。そういや腹減

    山手線徒歩一周チャレンジ(失敗) - また君か。@d.hatena
  • Tumblr を便利に使う - また君か。@d.hatena

    Tumblr は便利という話を聞くわりに、Tumblr って使いづらい。いちいちダッシュボード行って引用するにも画像貼るにもフォームに入力してなんだかんだと、こんなのが便利なんだったら、インターネットにはいまだに宙とか箱庭諸島とかがはびこってていいんだよってかんじなんだけど、実際鬼のような勢いでたんぶりまくっているインターネッターとかもウヨウヨ居るわけなので、なんか秘密があるんだろう。と思っていたら教えてもらった。Tombloo て Firefox の機能拡張を使うと便利になるらしい。 Tombloo http://code.google.com/p/tombloo/ ウィンドウ上で右クリックから「Select Post Type」から選択、で終了。なるほどこれは便利。文章をドラッグしてから右クリックで Quote、画像とかはそのまま Photo として。「なにを選んでるか」に応じて適切な

    Tumblr を便利に使う - また君か。@d.hatena
    lakehill
    lakehill 2008/07/01
    ほおう、こういうものもあるのか覚えておこう
  • また君か。@d.hatena - 八曜会

    八曜会カンファレンスに参加。一年の締めくくりとなる今回は「オタ漫画を持ち寄る」という名目で酒を飲む会となった。あまり締めくくってるかんじはしない。実際そのようになった。 集まった漫画リスト。 花沢健吾「ルサンチマン」 木尾士目「げんしけん」 大岩ケンヂ / 滝竜彦「NHK へようこそ!」 平野耕太「進め!聖学電脳研究部」 かかし朝浩「ふぁにーふぇいす」 羽海野チカ「ハチミツとクローバー」 二ノ宮知子「のだめカンタービレ」 きづきあきら「ヨイコノミライ!」 「ハチクロってオタ漫画ですかね?」とかたまに訊かれるが、おれとしてはハチクロはオタ漫画だと思ってるから読んでいるのであって、おれの立場ではオタ漫画だとしかいえない。あと今回は「どうにもこうにも「げんしけん」を読むことができないおれが、今度こそ「げんしけん」を読む」というきっかけのための会でもあったので、いちおう頑張って一巻の三話くらいま

    また君か。@d.hatena - 八曜会
  • なんでギャルゲーはインタラクティブストーリーにならなかったのか - また君か。@d.hatena

    先日の GTA 日記(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080506#p2)への反応で、複雑系っぽいイベント発生はエモーショナルなんだけどあんまりないよね的なエントリがあったので、その状況を恋愛ゲーに落とし込む際の困難について、ちょっと考えてみた。けどちょっと考える程度の話ではなかったな、おおごとだ。まとまらなかった。 ARTIFACT:スクリプトが生み出すドラマではなく、AI が生み出すドラマこそ、自分の考えるゲーム的リアリズム http://artifact-jp.com/2008/05/10/ai_gamerealism/ 現在では、こうした AI 動作型ゲームは TPS タイプのゲームに多いけど、テキストベースで AI を利用したゲームが出て欲しいものだ。TPS だと開発コストが高いけど、テキストベースなら、開発コストを下げられるだろうから、開発

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  • GRAND THEFT AUTO IV - 人殺しが人死にに立ち会う - また君か。@d.hatena・・

    ミシェルが死んだ。おれが殺した。しばらく考え、セーブせずそのまま電源を切った。おれはショックで二時間ほど夜中の市街をさまよった。部屋に戻って再起動すると、そこにはミシェルが居た。死ぬ前のミシェルが。死ななかったミシェルが。選択し、選択されなかったほうの、電子の海に消えた平行世界で、しかしあのミシェルは死んでいた。黒こげになった車の前で、ニコは呆然と突っ立っていた。花でも置いてやればよかったのかもしれない。GTA に花屋はあるだろうか。わからないが、たぶんないだろうと思った。それがあるなら、セーブしてから電源を切ったかもしれなかった。 順番に書き出すと、以下のようなかんじになる。 ミシェルというのは、PC であるニコのガールフレンド。すでに何度かデートしていて、そろそろ好感度が上がってきたなーと実感できていた頃合い。 リトル・ジェイコブの運び屋ミッションを一仕事終えてからミシェルに電話、デー

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  • ひと夏の経験値 - matakimika@hatenadiary.jp

    読み終わった。おもしろかった。 たまに(紙面から放射される酸味に耐えられず)を放り出してしまうため、読み進めるのに多少時間がかかった。最近ひねくれた作品を多く読んでいた関係で、展開に二ひねりくらいあるのかと思っていたのだが、これは極めて素直に展開して終わったかんじのだった。90 年代初頭の大阪(?)を舞台にした TRPG サークル青春小説。おれの中での位置づけとしては、80 年代の東京町田を舞台にした田尻智「パックランドでつかまえて」などにも近い。ある意味でおれの待望する「ゲーセン小説」などにも通じる、つまりは「オタクの現場」の当世風俗をきちんと描いてある作品のひとつ。もちろん「パックランド〜」は半自伝的なエッセイ的存在で、「ひと夏の〜」は(多少作者のひとの経験に基づいているとしても)フィクションであるという違いはある。けど当時の気分やオタマインドをじつによく描き出している時代小説とし

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  • 「最近のゲームはムービーばかりが豪華」「続編ばかりですね」関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    昔のゲームはよかった勢のあるある発言例として挙げられがちの「最近のゲームはムービーばかりが豪華」「続編ばかりですね」関連が Twitter で少し盛り上がっている雰囲気だったので、増補改訂雑記。 (実際に「ムービーばかりが豪華」とイメージされているようなゲームってどの時代らへんなのかに関して)ゲームにムービーが格的に入るようになったのは PS/SS 以降だが、印象として指されているのはおそらく PS2 以降のタイトルだろう、という話。ジャンルでいうと RPG とかだと推測。おれは RPG 遊ばないひとなので知らんけど。 このへんジャンル横断的にいろいろ見ている偉いひととかにちゃんと調べていただきたいような気もする。 なんで主に RPG のことなんだろうと思っているのかというと、それが「つまらなさ」として指されているから。おれが RPG をつまらないと思っているという個人的な事情を別にして

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    lakehill
    lakehill 2008/04/03
    これって7以降のFFを批判する時の常套句だよなあ。最近のは、RPGよりは3DでFPSも含めてアクション中心のものの方が面白いと思う
  • 2007-05-12 - また君か。@d.hatena

    夜半からあかねへ行って、サークルクラッシュ現象話と自称サバサバ系女子話と姐御肌女子話などをした。このへんはべつに新しい話でもないというか、たぶん一定周期でループしている話題なので、そろそろ Plagger にやらせとけばいい話題ということになるが、新規性の高いような確認事項はなくとも事例ならどんどん生まれては消えてゆくわけなので、これもまたひとつの不断に続くひとの営みのひとつよなというかんじで受けて流すのがよい話かもしれない。 自称サバサバ系女子話と姐御肌女子話については、興味深いんだけどいまのところあまり感想がないので、とりあえずサークルクラッシュ現象に関しての、おれの大雑把な認識。 サークルクラッシュ現象話 べつに普遍的な呼び方ではないがだいたいそう言えば通じる現象名。場所がゲーセンになればゲーセンクイーンになるし、TRPG 界隈では粘着湯気女とか呼ばれるらしい。 根的に、サークルク

    2007-05-12 - また君か。@d.hatena
  • なぜオタはゲームを営業視点で語りますか? - また君か。@d.hatena

    現場なきインターネットでは、ゲーセンでいうところの解説クンが最強になってしまうという不思議な対戦タイヤグラムになっていたりするのが原因のひとつかと思うんだけど、もうちょっと時代性とか絡んで面倒という気がしなくもない。 仮説 1:RPG ブームの悪影響。メタ視点でのゲームプレイに慣れてしまったので、みんなメタなゲーム語りを当然だと思い込んだ。 仮説 2:FPS の不発。みんなが一人称視点のゲーオタ語りに没入する契機を逸した。 仮説 3:営業視点のゲーム語りを忌避する層も「そういうおまえらだって開発視点のメタゲーム語りばっかじゃねえか」とか言われる存在に過ぎない(もちろん営業視点のゲーム語りは真に営業的ではないし、開発視点のゲーム語りは真に開発的ではない)。 仮説 4:SLG の悪影響。軍師孔明曰く…。もうちょっと俗に落とすとあれよ「ラーメン屋で瓶ビール飲みつつプロ野球観戦しながら「監督がいか

    なぜオタはゲームを営業視点で語りますか? - また君か。@d.hatena
  • 決断主義トークラジオ Alive 2 ビューティフル・ドリーマーを聞く - また君か。@d.hatena

    決断主義トークラジオ Alive:2 ビューティフル・ドリーマー http://talkradioalive.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/alive2_ed70.html インターネットで決断主義トークラジオの podcast を聞くのが流行っていたらしいのでおれも聞いた。おもしろかった。以下感想。 なんというか基的な話が多くて、おれはおもしろいんだけど、ターゲットとなっているリスナーのひとたちはもっと高度な話を聞きたいんじゃないかなあと思った、というのはつまりおれにはいまいちわからんのだけど常日頃からラカンとかデリダとか言ってるかんじの、オタクとは微妙に違う人文系らへんのひとたちとか?エロゲーで哲学・ガンガルで社会福祉とかを語ったりするかんじのひとたち。 東氏の、ポジションを割り切ったトークは力強くも脂っこくもあり、あーこういうのとても正しいんだけどど

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  • ラジオクリルタイ収録見学 - matakimika@hatenadiary.jp

    はてなーのうちの、だいたいいつもの面子が集まるという podcast 収録の会があるというので参加。内容を結果から判断すればぐでんぐでんしていたとしかいえないが、現場で空気を読むぶんにはだいたいおもしろかった。とはいえ、このあたりの組み合わせのはてなー界隈についてはだいたい見るべきものは見たかなという気がするので、そろそろもうちょっと違うはてなー界隈についても理解を深めたいところではある。 自称非モテのひとたちがめっちゃクネクネしていて笑った。彼らはまさにこういうことがしたくて、しかしその機会をあまり持てなかったひとたちなのだろうなー、そしてそれを活動の過程および成果として、このように実現できているということは、彼らはある意味で幸福だし自己を実現しているのだろうな、この状況は傍目にみれば単に幼稚なのだが、その「いい歳こいて幼稚なことができるホモソーシャル」を形成し維持することのむずかしさを

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  • なぜ男サークルクラッシャーは居ないのか? - matakimika@hatenadiary.jp

    先日(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070512#p1)の続き。 男のサークルクラッシャーというものは想定していない。おれの想定するサークルクラッシュ現象は、常に「一人(または稀に複数)の女サークルクラッシャーとその周辺の男たち」という組み合わせで起こっている。というか「一人の男が原因で三人以上の女同士の人間関係が悪化してサークルが崩壊した」という事例を知らない。したがって、おれがサークルクラッシャーといえば、それは自動的に女性ということになる。が、それは観測事例がいまのところ 0 件であるというだけの話で、男サークルクラッシャーの存在可能性がないという意味ではない。 男サークルクラッシャーが観測されづらい理由の推測。 サークルクラッシュ現象とは、「特定異性の(自覚無自覚を問わない)誘導による、同性同士の関係破壊」である。そして、男が女同士の関係を破

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  • また君か。@d.hatena - 近年稀にみる落胆

    ひさしぶりにおれの人生に落胆した。調理の腕のなさっぷりゆえにだ。うまい料理を作る能力がないだけなら、まあ特に気にするほどのことでもない。うまい料理を作ることができるひとが偉いのは、料理をうまく作ることのできるひとが少ないからだ。少数の偉さを保障する相対的に偉くない多数は、それは「普通」ということであって「不幸」ではない。しかし、マズい料理を作ってしまう能力があるようだと深刻だ。一体いまおれはなにをした。米と挽肉とタマネギと卵だ。まあ卓に並べられるべき優れた献立と呼べるようになるまでには、あと少々なにかが必要かもしれない。しかしこの組み合わせなら、間違ったことでもやらない限りは、いちおう人間のいものらしいものが出来上がるはずだった。にもかかわらず、出来上がったのは見るも無残べるも無残、とても料理などと呼べたものではない代物。包丁貴族・団英彦ならずとも餌と呼ぶ。それ以下だ。マズい。馬に蹴

    また君か。@d.hatena - 近年稀にみる落胆
    lakehill
    lakehill 2006/11/12
    どんだけ料理ベタなんだよ!
  • また君か。@d.hatena - COMIC MARKET 70 一日目

    とにかくにも非オタのひとのオタ認識の度し難い点の第一は「オタクコミケ=秋葉原」と思っていることだが、この問題が深刻なのは、オタの内側に居ることを自認しているひとにおいてさえ最近はこのての世界観のひとが少なからず居ることだ(さすがに多からずではあると思う)。もちろん誤りだ。秋葉原に行くオタも居るしコミケに行くオタも居るが、逆にコミケに行かないオタも居れば秋葉原に縁のないオタだって居るわけだ。かつてよく秋葉原は「聖地」に喩えられ、コミケは「聖戦」に喩えられた。あらゆるネタは世代を経過するとベタ化するので、しばらくするとマジで秋葉原を聖地だと思い込むひとや、コミケを聖戦だと思い込むひとなども稀に出てきはじめるわけだが(もちろんオタクは信仰ではないので、ベタ側のひとでもべつに宗教的情熱とかはない)、まあそのへんは置いとこう。とにかくこの比喩を使って考えると、「聖地に巡礼せず聖戦に参加しない信者」

    また君か。@d.hatena - COMIC MARKET 70 一日目
    lakehill
    lakehill 2006/08/14
    地方在住の方は「オタク=秋葉原=コミケ」ではないだろうね。オタクのイメージはメディアが勝手に捏造しているということ?