タグ

ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (38)

  • 最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp

    これまで散々アニメをオーディオドラマ扱いしてきておいてアレだが、このうえさらに面倒くさくなってきたので、耳だけで見れるアニメとかがあるとうれしい。でなければ、おれに脳と目がもういっこあればどうにかなるか。せっかくだったら耳もあと二個ほしいな。 ToLove るダークネス、HD ならではの細い線がんばってるな。あとヒロインの髪が短くなったんじゃなくて、前作ヒロインの妹みたいなの?がヒロインなのかー。そこいらへんおれにとって完全にどうでもよいので、すげー楽にみれるー。 オタ Podcast 乱聞き活動中に若干混乱してきたので逆シャア基確認。 アクシズ押す方向は科学的には逆(地球に落としたくなければアクシズを減速ではなく加速させないといけない)、でも演出的に OK ということで決着してたはず。 アムロのブチ切れアクシズ押し返し作戦に途中参加するネオジオン側・連邦軍不参加部隊側のパイロットたちは

    最近のアニメ - matakimika@hatenadiary.jp
    lakehill
    lakehill 2012/11/26
    NHK FMあたりでやっているラジオドラマでも聴いた方がいい気がする
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    フレーズ「理系の俺が」に漂うどうしようもない文系臭。 ちょっとまえ(←おっさん時間による感覚)「わははおもしろい」と思って買って読んだラノベ「ぼくの妹は漢字が読める」、もう 5 巻まで出とるんやね…ラノベのコツコツとした時間の進み具合怖い。カレンダー睨むよりラノベ既刊ラインナップ見るほうが過ぎた時間の密度を思って背筋凍りそう。 いまの時代、K 氏のフレーズ「○○(職業)の人間に自白剤飲ませればだいたいあんなかんじ」は汎用性高すぎる。 「◯◯よりマシ」とかいう言葉が出てくるようになってくると、いよいよ追い込まれてんなー感高い。なにがなによりマシとか基準が相対になってるってのは幸せヒエラルキー(←相対基準による精神安定の頂点)に囚われつつある。貧乏よりも最悪の貧乏くささがやってくる! おっさんがすべてを失わないけど特に得るものもなくジワジワと失っていく話、インターネットだったら結構探せるのでべ

    最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp
    lakehill
    lakehill 2012/09/20
    「無能なプロたちが見過ごしている盲点を素人が突いて一点突破」 >それトンデモさんの発想です
  • おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena

    まさかこのおれが結婚するとは予想外の展開だったのでこの一年くらい驚きっぱなしだし、途方にくれているようなところもある。とはいえ眼前から生活が消失するようなことはなく、正気だ。 との出会いと結婚に至る経緯は、お互い設定年齢が 10 歳くらい低かったらエロゲか少女漫画かと疑うよーな展開なので、日記しない。わりあいユニーク気味のオタ惚気エピソードもいくつかあるが、その件ですでに数人からことあるごとにチクチクやられていて地味にダメージがあるので書かない。 結婚生活がどうなのかといえば、まぁはっきり言ってラブラブであり、に膝枕してもらいながら「ひだまりスケッチ」を見たし、お尻を撫でながら「四畳半神話大系」を見たし、おっぱい揉みながら「日常」を見ている。独身アニオタの友人たちから殴る蹴るの暴行を受けても文句はいえない。ただし h8ctrl には初手から失敗しており、アニメ漫画ゲームインターネットに

    おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena
  • 「通りすがり」の衰退、あるいは隆盛 - matakimika@d.hatena

    なんだか最近はブログのコメント欄から「通りすがり」が減ったよな。Twitter のおかげかな、みたいな気分がある。 ところで往年にひろく見られた捨て HN「通りすがり」は、個人的な体感では、それ以外に選ばれがちの捨て HN 群とは一線を画し、「その場で語られている内容について、その場以外を経由して得た知識を踏まえたうえで、この一点だけどうにも指摘しておかねば気が済まない」というような意図をもった投稿者の比率が高いような気がして、興味深い。なんかこー「通りすがりのものですが…」みたいなのって、「こんなこともあろうかと」みたいなもので、オタとしてできることなら言ってみたい魅力的なフレーズなのかもしれない。 多くの人が(匿名ではなく)ID を持つようになったので、捨て HN の通りすがりではなくなった、という意味でいいなら Twitter を待たずとも、はてなブックマークのコメント機能とかでよか

    「通りすがり」の衰退、あるいは隆盛 - matakimika@d.hatena
  • ひさびさ夜間散歩 - matakimika@hatenadiary.jp

    ひさびさの夜間散歩など楽しんだ。都心深夜徘徊と違って、田舎の夜間散歩はマジ道路が暗く、自販機が遠く、コンビニがまばらで、お手軽 3DK ダンジョン的な楽しみからは遠い。咄嗟の喉の渇きや排泄欲に弱いっていうか、マネジメントへの意識が多少は必要。だが夜間散歩はこっちが道だ。東京でだって、「漠然と池袋から町田を目指すゼー」とか「なんだかむしょうにランドマークタワーが見たいゼー」とか思ってチャリンコを漕ぎ出した場合には、そんなもんだった。国道とかバイパスとかいうものは、まず自動車のためのものであって、徒歩や自転車のためには出来ていない。 どこがどこやらさっぱりわからなくても歩くのは楽しい。目指すところがあるというのはよい。人生においてそれはなかなか見つけられないものでもある。 シリコンオーディオ以降には、ネットラジオや podcast の消化というたのしみも増えた。携帯通信機器以降なら孤立しなが

    ひさびさ夜間散歩 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 世紀末のプロ野球 - matakimika@hatenadiary.jp

    ものすごくおもしろいと言ってよかった。おれは野球にあまり関心がなくプロ野球には興味がなくわりかし意識して可能な範囲で見るよう心がけている野球といえば夏の高校野球くらいのものという人間だが、それでも読んでて非常によくわかる。なぜプロ野球が高校野球などと違って素晴らしいのか、ということがだ。馬鹿にも興味ないひとにでもプロ野球のおもしろさを伝えようとする熱意だろうか。あたまいいんだなつまりこれを書いてるひとが。書かれている当時に現役だった選手がいまは監督やってたり解説者やってたりするあたりは隔世感だけども、どうなんだろうなーいまと当時のプロ野球てどっちがおもしろかったんだろうかな。どっちも見てないのでわからん。けどに描かれてあるプロ野球は、すごくおもしろそうだ。 とにかくすばらしいので、以下の一部を抜粋する。 一九八二年度「三塁打は今日のプロ野球にあって一つの不条理であるが故にその存在理由が

    世紀末のプロ野球 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 不景気関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    ある種のメンヘルに必要なのは精神安定剤ではなく職業(待遇)安定剤だよなー、とか思っている。自分がメンヘってる気がしてるひとの中には、ある程度の割合で、実は心がメンヘっているわけではなくて、環境がよくないので毎日いい気分になれてないから、「あれ、じゃあおれメンヘってるのか?」みたいに思い込んでしまってるひとも混じってんじゃないかという。 で、それが周囲にある程度透けてみえている場合にでも、薬はわりあい簡単に処方できるけど、そのひとの会社的な待遇は、簡単には処方できないという理由により、解決されるべき問題の特定が、たらい回しの末に実際にはそうでもないものも含めてメンタル枠に丸投げされているみたいな。 「えーとそのお悩みは年収上がったら解決すると思うけど、心を改善しても年収上がらないと思うので、心をいじくっても意味なくて、年収上げる方法を模索したほうが、メンヘル問題解決には近いんじゃ」みたいな、

    不景気関連 - matakimika@hatenadiary.jp
    lakehill
    lakehill 2010/03/20
    「ある種のメンヘルに必要なのは精神安定剤ではなく職業(待遇)安定剤」
  • 交流場所を自分の管理領域内に作ると望まぬ手間が増えて面倒 - matakimika@hatenadiary.jp

    「コメ欄とかのないブログにかぎってすぐ終了する気が」というコメントを読んだが、おれはコメント欄つきのブログがすぐ終了する光景のほうを散々見てきた印象のほうが強い。…というのは、まあコメント欄をつけてるブログのほうが圧倒的に多いから当たり前なんだが。なぜ閉じれるものを閉じないのかが不思議っつーか、どうせ要らないんだから管理の手間減らすほうが長寿って考えないもんかな。ブログやる前にホームページとかやったことあるひと結構居るじゃろ。 最初インターネットにホームページを開設した頃、おれのサイトにはエントランスもプロファイルもゲストブックもリンク集もその他特設コンテンツもあったが、最終的に日記以外なくなった。結局いろいろ分けても管理の手間が増えるだけなので、「あったほうがよさそうだけど管理コストのわりに自分自身の利用頻度は低いもの」は自然と除去して残るべきものだけが残った、という按配。その経験から、

    交流場所を自分の管理領域内に作ると望まぬ手間が増えて面倒 - matakimika@hatenadiary.jp
    lakehill
    lakehill 2010/02/06
    『「一人でコツコツやる」というのはホビーの領域で、そういう感覚でネットやってるひとは案外少ないのかもしれないっていう。』
  • 2009-10-22「自作のキャラクタイラストを描くという行為」関連 - また君か。@d.hatena

    ところでオタ語「絵師」は、結構前からある言葉な気がするし、おれとしてはそこにちょっと古臭い(口ごもったような)発声側の心情を想定してしまうんだけど、実際にはこんにちでも結構な範囲で、しかもあまり屈託なく使われてるので、「え、きみらみたいな今風っぽいオタの用語選びの感覚として「絵を描くのが得意なかんじのひと」を指す言葉として「絵師」は十分なの?」という違和感を覚えたりする、が、おれに違和感があろうがなかろうが、それが現実というものなので問題とかはない…みたいなことを漠然と考えて、そこから連想で、昨年田中ロミオ「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」を読んだとき、その背景となる「中高生が邪鬼眼的な世界構築を発明するために必要な基礎技術を習得するのに至る、メディア側の下準備」みたいな部分について妄想しようとして、めんどくさくなってやめていたことを思い出した。ので、そこいらへんのモヤモヤを、一部分・グダ

    2009-10-22「自作のキャラクタイラストを描くという行為」関連 - また君か。@d.hatena
  • プラネテスのロックスミスは是か非か問題? - また君か。@d.hatena

    幸村誠「プラネテス」に出てくる、ロックスミスという人物はどうなのよみたいな議論が、なぜかこのタイミングで盛り上がっていたらしい、という話題を Twitter で見たのだけど、どこが中心なのかよくわからんかった。とりあえずアンカー。 はてなブックマーク検索「ロックスミス」 http://b.hatena.ne.jp/keyword/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9 ざーっと読んだんだけど、なんかモヤッとしたので、ここに書いとく。一言…というには長いけど、一行でいうと、 あのー 90 年代後半から 00 年代に差し掛かるあたりの、夢を抱えつつも希望を持てず、未来の見えない世の中でいよいよ社会に出ることになった若者が、「それでもおれは自分の好きなことをやりたいんだ」と、それなりに安定した幸せと抱き合わせになってる普通の働

    プラネテスのロックスミスは是か非か問題? - また君か。@d.hatena
  • 最近のアニメ - けいおん!関連 - また君か。@d.hatena

    さすがに 15 日も日記が遅延すると、忘れたアニメのほうが多くなってきて、いっそうアニメ感想日記に書くことがなくなる。そろそろ夏の新番がはじまる頃合なので、思い出せるうちに書いとけるだけ書いとく。とりあえずけいおんもー…、三話分くらい書いてない気がするな。 ところでケイオン登場人物の中ではキーボードが超金持ちという設定になってんだけど、それ以外のキャラクタだって別に貧乏階級ではないというか、全員わりと立派な一戸建て住まいで違和感あるんだよね。あれって現代感覚に即してんのか。集合住宅暮らしのやつが一人くらい居てもおかしくない気がするんだがな。 アニメにおける金持ち属性のリアリティのなさについては、むしろリアリティがないことが安全弁として機能するのですヨー的な電波を感じるからいいんだけど、それ以外のやつも地味に貧困から遠いってのは、なんかこーメインキャラの一人(関西ブルー)の家庭に離婚とかリス

    最近のアニメ - けいおん!関連 - また君か。@d.hatena
    lakehill
    lakehill 2009/07/03
    まあ、家にそこそこお金がないと私立高校なんて無理だしな
  • 劇ヱヴァよりも、パチエヴァのほうがサブカル的にはおもしろいはずだ - また君か。@d.hatena

    おれはあんま劇ヱヴァをおもしろがる空気がよくわからなくて、まあ確かに手間暇かかってるんだろうし見ればおもしろいアニメなのは間違いないんだけど、周囲のオタの「あのエヴァンゲリオンが」的な前提がうまいこと共有できずにちょっと腰が引けている。そういうひとの中には当時熱狂的なファンだったひとが居て、また当時熱狂的なアンチだったひとが居て、または教養としてエヴァンゲリオンを勉強して権威強化のため熱中している現役のひとも居て、まあいろいろなんだがやっぱり君たちの気分がわからんわというか、そんな 10 数年も前のアニメのリメイクを待望するほど現在のアニメは彼らにとって不毛なのだろうかと首をかしげる、だっておもしろいアニメ多いよ近年でも。盛り上がる行為の大切さは知っているし、流れに異議を唱えるつもりはないけど、ただ盛り上がるだけでいいんだったらべつにエヴァでなくてもいいじゃんという気分は常にあって。この「

    劇ヱヴァよりも、パチエヴァのほうがサブカル的にはおもしろいはずだ - また君か。@d.hatena
  • 好きなサイトだからって、RSS をそのまま読む必要はない - また君か。@d.hatena

    「あのサイト、特定の話題についての日記はおもしろくて、でもそれ以外の話題については全然わかんないから、部分的にしか読まなくていいんだけど、RSS リーダに登録すると全部まとめて流れてくるからめんどいんだよね」…というふうな位置づけの定点観測サイトがいくつかあって、そうしたサイトの RSSGoogle Reader に登録する際には、RSS 登録のとき一工夫するようにしている。 具体的に、たとえばおれは「将来が不安」(http://d.hatena.ne.jp/ryocotan/)というサイトに掲載されている「ウェブっ子」という漫画シリーズが好きなので、これを読みたいわけなんだけど、でもサイト管理者のりょこたん氏が普段書いてる技術系の話題のほうはよくわからんので、とにかく「「将来が不安」のうちの、「ウェブっ子」カテゴリだけを抽出した RSS を登録したい」というかんじになる。で、それは

    好きなサイトだからって、RSS をそのまま読む必要はない - また君か。@d.hatena
    lakehill
    lakehill 2009/05/12
    RSSの効果的な使い方について
  • 最近の読書 - 涼宮ハルヒ関連 - また君か。@d.hatena

    読み終わった。そろそろアニメ見てもいい頃合かな。♪ある晴れた昼下がり〜、荷馬車がー、ゴートゴトー。 いちおう、ラノベ導師には「ラノベなんてキャラ認識できてナンボなんだから、アニメがあるなら先にアニメ見てから読むのがセオリー。でないと台詞が声で聞こえないじゃろ?」と最初に指摘されてはいる。その理屈はわかるんだが、おれには声で聞こえてこない台詞を追いかけたくて小説を読んでるようなところもあるわけなので、なかなか折り合わないところだ。 で、消失後半の感想。キョンの態度がよくなったのはいいんだが、その態度新旧のズレからくる自意識調整のための、言い訳独白がいちいち長え。クドい。うぜえ。さすがだ。前向きになった途端人格まで様変わりするような話よりは、確かにこちらのほうにまともらしさがあると思える。というわけでやっぱりキョンと読むのは中止してキュンポに戻す。 ハルヒにおける百合担当としての朝倉長門の絡み

    最近の読書 - 涼宮ハルヒ関連 - また君か。@d.hatena
    lakehill
    lakehill 2009/05/10
    別にハルヒやハヤテに限らず、「過去に理由がある」系のラブコメはけっこうあるような。きまぐれオレンジロード(ていうかハヤテのエピソードの原型?)とかそうだったし
  • 最近のアニメ - 先日のフレッシュプリキュアが大変良かった - 2009-04-23 - また君か。@d.hatena

    先日放映された「フレッシュプリキュア!」のエピソード「みんなで変身!フサフサ大作戦!!」が大変良かった。素晴らしかったといってもよい。この週だけは、ヘビーローテーション回数でハヤテ 2 もケイオンプリキュアにまったく太刀打ちできなかった。ダラダラと 2,30 回は見たかなー。 ギャグ回というか番外編というか、敵側も普段よりだいぶひょうきん寄りの芝居、主人公たちのおとうさんが頑張るエピソードでもあり、気楽に見ることのできるシナリオに、いいかんじの絵がのっかって、年に 3,4 回あるかどうかの当たり回というやつだろうか。かんたん作画タイトルとしてのプリキュアの魅力(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070426#p1)も当然捨てがたくあるわけなんだが、そこに良い作画と適切な修正が加わると、神でもかんたんでもないポップでキュートなたのしい作画が出来上がるのか

    最近のアニメ - 先日のフレッシュプリキュアが大変良かった - 2009-04-23 - また君か。@d.hatena
  • 最近のインターネット - また君か。@d.hatena

    Google 最強理論ってデータの量に裏打ちされた「何の理論にも基づかないんだけど結果的にはそうなんだよ」式ってことだと思うので、Google 社が血液型占いサービスやりはじめたら怖ろしいとは思う。Google が相手だと「もしかしたら当たってるのかも…」との疑念を拭えない。 延長すると、我々の生活を日々監視する巡回 Google カーからガーッとマイクが出てきて、「はいそこ歩いてるあなた!黒シャツの!AB 型の貴方!おまえだよお前ちょっと止まれって!えーとあなたの生涯年収は…」男「うるせー!イヤなもん教えんなー!」Google「ならば統計を超えてみせろ!」みたいな光景に。 「ちゃんと話せばわかるんだろうが、こいつにわかってもらうことをおれの価値とすることができない」という壁を選択的に乗り越えていかないことには、インターネットはむずかしいことになるかんじだな。 ところで映画「レッドクリフ」

    最近のインターネット - また君か。@d.hatena
  • 最近のアニメ - 戦闘ヒロイン関連 - matakimika@hatenadiary.jp

    そういやセーラームーンて基的に夜戦うヒロインだったけど(月が出てるのはだいたい夜だし)、プリキュアって大概昼間戦ってるよなー、というあたりで、忘れがちなんだけどセーラームーンは結構背伸び要素が多いっていうか、挑発的なアニメで、「昼間は学生、夜は隠れて正義の味方」みたいなヒーロー二重生活要素があったり、中学生なんだけど大学生の彼氏が居たり(!)、敵幹部の名前がゴージャスだったり、「深夜の都心で学生が火遊びするんだぜ」みたいなバブル時代引きずってるニュアンスが微妙に感じられた、のが、お茶の間最適化されていった結果、地方都市で日中完結な冒険を繰り返すプリキュアの姿に、ということなんかなーと思ったりした。 あと属性でいうと「土曜」「テレ東」「オタ」の変身ヒロインである「しゅごキャラ!」と、「日曜」「テレ朝」「DQN」の変身ヒロインである「フレッシュプリキュア!」は、どっちもヒロインが両手で作った

    最近のアニメ - 戦闘ヒロイン関連 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 2009-04-05 - また君か。@d.hatena ドキュメントスキャナ衝動買い

    突然ドキュメントスキャナを買いたくなったので、ドキュメントスキャナ屋に行って、買って、帰ってきた。じつのところおれに現在必要な機械というわけではない(←うちに所蔵してる紙資料の分量は、データ化しないとどうしようもないというほどではない)。ということはわかっていたのだけど、ブツ欲に押し切られた格好。最近家以外でドキュメントスキャナをわりあい使うようになって、あーこれおもろいなと思ったっていうのと、あと少量といえども一応整理すべきものは存在するという理由付けと、しかしなんといっても、結局のところは、「それが必要だからその作業を行う」という目的のための手段としてでなく、「その作業をやること自体を楽しみたいから目的を準備する」という手段のために目的をこねくりまわす心理を、楽しみたいという気分が強かった。短くいえば「春だから」。デジタルガジェットがオタのためのものであるかぎり、それらすべては基的に

    2009-04-05 - また君か。@d.hatena ドキュメントスキャナ衝動買い
  • 最近の漫画 - 頭文字 D 関連 - また君か。@d.hatena

    漫画も読んでるけど日記してないので駆け足で片付けとこうシリーズ。 ギャラリーこそが勝利者だよ話 帯ギュのあとは刃牙かなーと思ったんだけど、寄り道して頭文字 D よんでんだがマジで感動する。レースを見届けるためどこからともなく峠に集まるギャラリーたちの素朴すぎる台詞に。おまえらこそが伝説だよ…ファンタジー生命体だよ…。 彼らの台詞のあまりのピュアさに思わずホロリとしかけた。屈託ねえんだよ。屈託をなくさせるカリスマが先かタマゴが先なのかってのはあるけど。デトロイトメタルシティのギャラリーみたいなタイプとはまた違う。DMC のギャラリーは、煙を巻き上げてそこに来なかった火を導き出すタイプのギャラリーだが、頭 D のギャラリーがやっていることはもっと素朴だ。なんというか、まさにこうやって、サブカル的な「伝説」は作り出されてゆくのだろうかなー、みたいな。現場に立会い、見届けて、語り継ぐという情熱。

    最近の漫画 - 頭文字 D 関連 - また君か。@d.hatena
    lakehill
    lakehill 2009/04/10
    頭文字Dはいろいろアレだよなあ。車漫画なのにモテない奴だらけだし、一部でのヒロイン(?)は援交するし。そのヒロインは2部になったらあんまり(作中)時間が立ってないのに忘れられてるし。
  • 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか - また君か。@d.hatena

    先日マクロス劇場版をひさびさに見て感動した。80 年代はロリが年増に負ける時代である。最強ロリが君臨しつづける 90 〜 00 年代に浸かった我々に浴びせかかる納豆ミサイル。ミライさんの魅力は歳わないとわからないが、初代ガンダム当時のミライさんは年増に見えても十代だー。いやガンダムの話じゃない。音無響子の話でもない。ミサじゃよ。ひさびさに美樹氏デザインのキャラクタが動くところを見たような気もして、そこも新鮮だった。とかいってたら「いやミンメイは別にロリじゃないだろ」と複数の方角からつっこまれて串刺し。ロンギヌスが。AT フィールドを(なんでそこでロンギヌスかといえば一緒にエヴァンゲリオン劇場版も見たからだ)。いやべつにそんな部分に AT フィールドを展開してでも守るべきおれの実存などはないので、忍法変わり身の術よろしく実体のおれは無傷なのだけど。ロンギヌスは空しく T シャツの巻き付い

    超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか - また君か。@d.hatena