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アメリカ帝国主義と生存権に関するmsyk710513のブックマーク (2)

  • 主張/TPPと医療/「命の格差」の拡大許さず

    お金の心配なく、いつでも安全な医療をうけることができる―。日の医療で最も大切にすべき原則を、野田佳彦首相が大から覆そうとしています。 野田首相が交渉参加を表明しようとしている環太平洋連携協定(TPP)です。「非関税障壁」をなくすという米国の要求のもとで、医療を企業のもうけの対象にした「市場原理」優先の仕組みを日に持ち込む危険が明らかになっています。「命の格差」を拡大するTPPに参加すべきではありません。 国民皆保険の解体に TPPでは、農業と料だけでなく、くらしのあらゆる分野が「自由化」の対象にされます。医療では、混合診療の全面解禁、株式会社の病院経営への参入、医療機器・医薬品の輸入規制の撤廃、価格の自由化などが交渉の課題になる可能性があります。 とりわけ焦点になっているのは混合診療です。外務省は7日、民主党に示した追加資料で、混合診療の解禁について「TPPで議論される可能性は排除

    主張/TPPと医療/「命の格差」の拡大許さず
    msyk710513
    msyk710513 2011/11/09
    国民皆保険を名実ともに破壊し、「金の切れ目が命の切れ目、命の沙汰も金次第」の社会保障破壊が、長年の米国の要求に沿うように企まれている。格差で荒んだ社会にしてはいけない。米国型は破綻済み、押し付け許さん
  • TPPが国内の制度壊す/豪・NZで批判/薬価抑制 米業界が敵視

    環太平洋連携協定(TPP)の9カ国交渉に参加しているオーストラリアやニュージーランドで、TPP反対の声が高まっています。労働組合や団体、個人からなるニュージーランドの「TPPウオッチ」は、「TPPは事実上、秘密裏に立案されて、将来の政策と法律を決める将来の政府とわれわれの民主的権利を縛る大企業の権利章典だ」と批判しています。 両国で特に憂慮されているのは、医薬品を国民に安く供給する制度を、米国の製薬業界が敵視していることです。米国を含む9カ国のTPPで、この制度が崩壊するという危機感が広がっています。 オーストラリアは、医薬品給付制度(PBS)で医薬品取引を規制し、薬価の患者負担を低く抑えています。新薬は、同じ効能を持つ特許権切れのジェネリック医薬品を参考に卸売価格を規制され、補助を受けた小売価格で販売されます。 PBSは、第2次世界大戦後に着手され、1980年までかかって整備されました。

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/20
    TPPの危険性の例。豪・NZで薬価抑制の制度が標的にされる。身勝手な米企業に好都合なTPPの実態露わ。米国だけに有利な不平等体制、許さない。
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